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Blog記事一覧 > 気になる症状 | 前橋市の整骨院なら前橋アイメディカル鍼灸整骨院 - Part 23の記事一覧

かかとの痛み

2024.07.10 | Category: 気になる症状

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かかと(踵)の痛みとは

かかとの痛みで代表的な傷病は足底腱膜炎とアキレス腱周囲の痛みと踵骨骨端炎です。

足底腱膜炎

足の裏に過剰な負担がかかる動作として、マラソン・ジョギング・ハイキングなどのスポーツや長時間の立ち仕事などが挙げられます。スポーツをしない方でも、中高年によく見られる疾患です。

かかとの痛みの症状

かかとの痛みの症状

アキレス腱付着部の痛み

スポーツ、肉体労働などによる繰り返しの負荷によって、アキレス腱とかかとの骨の付着部に痛みが生じます。その他、筋肉の柔軟性低下、不適切な靴の使用、かかとの骨の異常などのリスク要因となります。

アキレス腱

アキレス腱

アキレス腱滑液包炎

ハイヒールを履く方によく見られます。かかとにある滑液包が炎症を起こし、腫れ・痛みを伴います。
交通事故に伴う外傷によって発症することもあります。
治療では、靴底のかかとのあたりにヒールパッドを入れ、かかとへの圧迫を軽減します。

アキレス腱滑液包炎

アキレス腱滑液包炎

踵骨骨端炎

10歳前後の男の子によく見られる疾患です(女の子の2倍の頻度)。
主にオーバーユーズを原因として発症し、かかとの痛み、腫れを伴います。かかとが痛むため、つま先歩きになるケースも見られます。

かかとの構造

かかとの構造

かかとの痛みの原因

スポーツによるオーバーユース(使いすぎ)をはじめ、長時間の歩行や立ち仕事、不適切なシューズの使用、硬い路面でのトレーニング、足の筋力不足や柔軟性の低下、足の形の変形(扁平足や外反母趾)などが挙げられます。

かかとの痛み

かかとの痛み

かかとの痛みの症状

「朝起きてからの最初の一歩が激しく痛む」「急に歩きだすと痛む」といった症状がみられるようになります。慢性化すると、かかとの骨に骨棘(こつきょく)と呼ばれるトゲのような突起ができて、さらに痛みが増すことがあります。

足底筋膜炎

足底筋膜炎

かかとの痛みの治療

鍼灸治療

痛みを和らげることを主体に、かかとに細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、またかかとや足底やふくらはぎの筋肉硬化を防ぐため、足全体の血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。

かかとの鍼灸治療

かかとの鍼灸治療

手技療法

足底やふくらはぎには細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。 また、手技では届かない深部の組織には超音波治療が非常に有効です。

手技療法

手技療法

ハイボルテージ治療

ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「浮腫の軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。

かかとのハイボルテージ治療

かかとのハイボルテージ治療

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かかとの痛みでお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。

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胸郭出口症候群

2024.07.08 | Category: 気になる症状

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胸郭出口症候群

胸郭出口症候群とは

胸郭出口症候群は、手がしびれたり、腕に力が入りにくくなる神経の病気の一つです。
胸郭出口は首と胸の間にある通路です。脳から伸びる神経が、頸椎から肋骨と鎖骨の間を抜け、脇の下を通って腕に行きます。
首から脇の下に抜ける際に神経が圧迫され、症状が出るのが胸郭出口症候群です。
主な圧迫カ所は、首の横の筋肉である斜角筋(しゃかくきん)の間、肋骨と鎖骨の間、脇の下になります。
腕や手がしびれる病気としては、頸椎椎間板ヘルニアなどで頸椎に病変がある場合や、手首の神経が圧迫される手根管症候群、肘の内側で神経が圧迫される肘部管(ちゅうぶかん)症候群などがあり、これらとの鑑別が必要です。
女性の方が男性よりも3倍かかりやすく、20代から50代の方がかかりやすいとされますが、野球やバスケット、バトミントンなどの手を挙げる動作の多いスポーツでも発症します。

胸郭出口症候群の原因

なで肩や姿勢不良(立位で頭が前に出た姿勢が多く、頸椎後屈・胸椎前屈・腰椎後屈の状態)により生じるとされています。鎖骨骨折やむち打ちなどの外傷をきっかけになる方もいます。
また持続的な障害としてリュックサック、上肢の筋力トレーニング、肉体労働があります。
また野球、バスケットボール、バトミントン、テニス、バレーボールなどの、腕を上方に上げる動作を繰り返すスポーツでも発症します。

胸郭出口症候群の症状

肩から腕、手先にかけてのしびれが最も多い症状です。
頸部、肩甲骨、肩から手にかけてのじびれ、痛み、頑固な肩こり、腕の脱力や握力低下も起こり得ます。
腕が疲れやすいなどの症状もあります。しびれは上腕・前腕の内側、手の小指、薬指に出やすいです。
神経圧迫型では腕を上げるときに神経牽引型では腕を下げて重いものを持ったり、リュックサックを背負うことにより症状が出たり、悪化します。

胸郭出口症候群の治療

胸郭出口症候群に対して手技や鍼灸治療を行っていきます。

手技療法

首から肩・背中にかけては大きい筋肉から細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。 また、手技では届かない深部の組織にはハイボルテージ治療も非常に有効です。

鍼灸治療

痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼を打つことで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、また腰まわりの筋肉硬化を防ぐため、鍼灸治療にて血流循環を改善していきます。
夜間の痛みがひどい時には、中枢神経を鎮静させるためのツボにアプローチすることも。

関連する傷病

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シンスプリント

2024.07.05 | Category: 気になる症状

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シンスプリントとは!?

シンスプリントは、脛骨(けいこつ)の周りにある骨膜が炎症を起こすスポーツ障害です。
脛骨過労性骨膜炎とも呼ばれます。
運動時や運動後にすね内側の中央から下方1/3にかけて、ズキズキとした痛みが生じます。
「使いすぎ症候群(オーバーユース)」のひとつで、走る、飛ぶなどの激しい運動を繰り返し行っていると発症しやすいといわれています。中・長距離ランナーやサッカー、バスケットボール選手に多く見られ、とくにシーズンの初めや新人選手が急激にハードなトレーニングを始めた際に発生しやすくなります。
走る距離や負荷を減らすと快方に向かう場合もありますが、練習を再開すると再発を繰り返すケースが多いといわれています。

シンスプリントの原因

① 運動環境

  • 足の疲労による衝撃緩衝機能の低下
  • 固いグラウンドや路面、平たんではない道路での練習
  • すり減ったかかとやクッション性の悪いシューズの使用

② 運動量や質の急激な変化

ランニングの量や質など運動内容が急激に変化することで、すねの骨に付着している前脛骨筋やひらめ筋など、ふくらはぎ周りの筋肉を使い過ぎてしまうことがあります。
特に新人選手(初心者)や久しぶりに運動を再開した人の場合、くるぶしなど足関節の柔軟性が低いことや下腿(膝からくるぶしまで)の筋力不足もあり、トレーニングの疲労が蓄積した頃にシンスプリントを発症しやすくなります。
また、競技者でも同様にシーズン初期や走り込みの時期などに発症リスクが高くなります。

③ 足のアライメント(形)異常

偏平足・回内足(シューズの内側がすり減る)などの足のアライメント(形)に異常がある人は、すね周りの筋肉に過剰な負担がかかるので、炎症を起こしやすく、シンスプリントの発症リスクが高くなります。

シンスプリントの症状

初期の段階では、運動後に“ジーンとする鈍痛”を感じるだけですが、次第に運動中も痛みを感じるようになります。
さらに進行すると、安静にしているときにも痛むようになり、次第に歩行困難となります。

  1. すねの下から1/3くらいの内側あたりに痛み・腫れ(運動後などにジーンとする痛み)
  2. すねの下の方の内側を押すと痛い(圧痛がある)
  3. 安静にしていても痛みを感じて、歩けなくなる

シンスプリントの治療

手技療法

膝周りや太ももやふくらはぎやすねには細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。 また、手技では届かない深部の組織には超音波治療が非常に有効です。

鍼灸治療

痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、また膝周りの筋肉硬化を防ぐため、足全体の血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。

整体・運動療法

シンスプリントの治療法としては、「運動療法」を行います。
痛みがある周辺の筋肉が固まってしまっていることが多いためストレッチをして筋肉の柔軟性を確保します。
痛みの緩和と、関節の可動域を広げる事を目的とします。

ハイボルテージ治療

ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「浮腫の軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。

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