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めまいとは

2024.03.19 | Category: 気になる症状

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めまいとは

めまいとは、身体の平衡(バランス)を保てなくなる状態のことを指します。
大まかに分けると、平衡感覚に異常が生じる部分は耳(末梢性)の場合と脳(中枢性)の場合があります。
一般に「めまい」と言われるものには、さまざまな症状があります。
天井や自分の周囲がぐるぐる回る、体がぐらぐら、ふわふわした感じ、気が遠くなりそうな感じ、目の前が真っ暗になる感じ、物が二重に見える、などです。
立ち上がったときに目の前が暗くなるような場合は「立ちくらみ」と呼ぶこともあります。
このような「めまい」の原因になる病気は一つではありません。
代表的なものは、耳の奥の内耳という部分にある、体の姿勢を保つ器官が何らかの異常を来して起きる内耳性のめまいです。
また、脳卒中や心臓疾患、低血圧など血管の病気、脳・神経の病気、薬、外傷などが原因になることもありますから、原因に応じた治療を行うことが重要です。

めまいの原因

一言にめまいと言っても一瞬ふらつく程度のものから、吐き気頭痛を伴い立っていられない程のものまで程度は様々です。
原因もまた同様に様々あり疲れやストレスや神経、脳の問題であることもあります。
ゆえにめまいが繰り返しおきたり定期的に強いめまいに襲われているなら早めに医療機関を受診しておくべきです。

頸椎性のめまい

頸椎間の関節に機能障害がおきている状態です。このため頸椎~耳につながる神経に促通不全と血行不全が起きてしまい、平衡感覚を司る内耳の各器官の機能が低下し、めまいが起きます。
首を一定の方向に向けた時、同じ姿勢が長くなるとめまいが起こりやすいです。
また吐き気、頭痛を伴うこともあります。

頸椎性のめまいが起きやすい人

  • 普段から首や肩に慢性的な凝り感、鈍痛を感じている人。
  • 仕事や家事でうつむきなど同一姿勢が長い人。
  • 過去に事故やケガで首を痛めたことがある人。(現在痛みが無い人も含む)

しかし、中には病院で検査しても特に異常なし、どういう原因でおきたか分からないというケースもあります。
こうしたケースでは首が原因でめまいを引き起こしていることもあり、今回は首回りが原因で引き起こすめまいについて説明していきます。
めまいの原因の一つは、内耳にある身体の平衡感覚を司る三半規管、前庭(耳石器)の異常で、これにもさまざまな種類があります。
中高年の人が起床時や寝返りを打ったときによく起きるのが良性発作性頭位めまい症で、耳石器から剥がれた耳石が三半規管内を浮遊していることが原因です。
また、30~50歳代に多いメニエール病は、内耳を満たしている内リンパ液が過剰にたまる「内リンパ水腫」が原因とされています。
突発性難聴、前庭神経炎もめまいを引き起こします。
一方、循環器系の病気によってもめまいが起こります。
一つは低血圧によるもので、朝の血圧が下がり過ぎる起立性低血圧は「立ちくらみ」が大きな特徴です。
高血圧の薬の量が多過ぎるときも同じような症状が出ることがあります。

回転性めまいの原因

耳の中にある「内耳(ないじ)」という場所が、むくんだり炎症をおこしたりすることが原因と考えられています。
稀に、脳が原因で回転性めまいが起きる場合もあります。

浮動性めまいの原因

脳の異常・自律神経の乱れ・眼精疲労などが原因と考えられています。浮動性めまいは、めまいの中でも原因の特定が難しいと言われています。

立ちくらみ(眼前暗黒感)を伴うめまいの原因

脳が虚血状態(血が不足する)になることにより立ちくらみが起こります。
軽い立ちくらみは、貧血やストレスで生じることがあります。単発で起きる場合はあまり心配いりませんが、何度も頻発するようであれば、心臓病や血圧異常などの重い病気が隠れている場合があるため注意が必要です。

耳が原因でめまいが生じる病気

  1. メニエール病
  2. 前庭神経炎
  3. 突発性難聴
  4. 聴神経腫瘍
  5. 良性発作性頭位めまい症

めまいの症状

① 体がフラフラ・フワフワするめまい(動揺性めまい)

身体が浮いたような、宙を歩いているような感覚に陥るタイプのめまいです。
突然起こることも、徐々に表出することもあります。
脳梗塞、脳腫瘍、脊髄小脳変性症、良性発作性頭位めまい症、メニエール病などの原因疾患が考えられます。

② 物が揺れているように見えるめまい(動揺視)

静止しているはずのものが、揺れて見えるタイプのめまいです。
主な原因疾患として、脳腫瘍(眼窩腫瘍)、心臓疾患などが挙げられます。
また、眼精疲労によって動揺視の症状が現れることもあります。

③ グルグル回っているめまい(回転性めまい)

まわりの景色や人が、グルグル回っているように見えるタイプのめまいです。
突然起こることが多く、めまい以外にも吐き気、耳鳴り、耳閉感(耳が詰まった感じ)などの症状を伴うことがあります。
主に、「良性発作性頭位めまい症」「メニエール病」「前庭神経炎」などの耳の病気を原因として起こります。

④ クラっとする・目の前が暗くなるめまい(立ちくらみ)

立ち上がったときに貧血のようなクラっとした感覚、目の前が暗くなるタイプのめまいです。
低血圧の方、お子様によく見られます。起立性調節障害、不整脈、貧血、低血圧などを主な原因とします。

めまいが女性に多い理由

立ちくらみは、女性に多い低血圧や脳貧血(一時的に脳への血流が減少するもの)、急に立ち上がった時におこる「起立性低血圧」が原因とされていますが、めまいやふらつきは、発熱時や軽い酸欠時、精神的なショックを受けた時のほかにも、女性特有のPMS(月経前症候群)や月経困難症、更年期障害の症状としても現れるなど、多くの女性が経験するするものです。
特に更年期の女性は、閉経期前後の約10年間に卵胞ホルモンであるエストロゲンの分泌が急激に減少し、自律神経のバランスが乱れます。
それに加えて感覚器官の加齢変化によって、めまいや耳鳴りなどの症状が出やすくなります。
しかし、更年期のめまいの原因は、動脈硬化、高血圧、メニエール病、突発性難聴など重篤な病気が隠れている場合があるので、めまいが長く続く時は病院へ行きましょう。

めまいの治療

鍼灸治療

めまいに対して鍼灸治療をメインで行います。
耳の奥にある内耳という場所の細胞の代謝を正常化するために血流の促進を目指します。
主には、後頭下筋群と呼ばれる後頭部の筋肉や耳に関連の深い側頭部の筋肉の硬さを緩和する治療をしていきます。
肩こりや頚椎症、椎骨動脈の循環不良など首や肩の筋肉や関節の硬さや血流の悪さによっておこる「めまい」です。
マッサージなどの手技による治療でも首や肩の筋肉の硬さを緩和することは可能ですが、めまいの症状を軽減させるためには首・肩の深層の筋肉の硬さを軽減させる必要があります。
鍼灸治療では、体表からではアプローチが難しい深部の筋肉を直接刺激して硬さを取ることが可能なので、この頚性めまい症に対して効果的なのです。

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坐骨神経痛とは

2024.03.18 | Category: 気になる症状

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坐骨神経痛とは

坐骨神経痛とは、さまざまな原因によって圧迫・刺激されることであらわれる、痛みやしびれるような痛みなどの症状のことを指します。
多くの場合、腰痛に引き続いて発症し、次にお尻や太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれるような痛みがあらわれます。
坐骨神経は腰の辺りから足に伸びる神経で、この坐骨神経が何らかの原因で刺激されると痛みやしびれが生じます。
また妊婦さんに多いのも特徴です。

坐骨神経痛の原因

  • 腰部椎間板ヘルニア
  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 腰椎すべり症
  • 変性側弯症
  • 変形性腰痛症
  • 梨状筋症候(骨盤内の梨状筋という筋肉によって坐骨神経が圧迫されて痛みが起こる)
  • 仙腸関節炎。

なかでも腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症は、坐骨神経痛の原因として代表的な病名です。
若年層は、「腰椎椎間板ヘルニア」と「梨状筋症候群」が多く、高齢者は「腰部脊柱管狭窄」と「腰椎椎間板ヘルニア」が多いです。多くの原因は、腰椎(背骨の腰の部分)に起こる異常によって坐骨神経が圧迫されます。

坐骨神経痛の症状

坐骨神経に障害が起こると、お尻、太もも、ふくらはぎ、足にかけて、鋭い痛みやしびれ、張り、冷感や灼熱感、締めつけ感などのいろいろな症状が起きます。
代表的な場所は、お尻、太ももの後ろ側・ふくらはぎで、一部分だけに強く感じることもあれば、下肢全体に強く感じる場合もあります。

  • 鋭く電気が走ったような痛みや痺れがある
  • ふくらはぎが張っている
  • 冷感・灼熱感がある
  • 足がだるい

また、悪化すると慢性的に痛みや痺れが現われ、重度な症状になると排尿・排便障害になることがあり、特に中高年の方に多く見られる腰痛の症状です。
痛みで歩けない、いすから立ち上がることができない、といった状態になることがあります。

坐骨神経痛の治療

整体、手技療法

体のゆがみやバランスの悪くなった体を整えることで、腰や足にかかる負担を軽減し症状を改善していくのです。
坐骨神経痛で腰や足に痛み・しびれを感じていても、そこだけに問題があるというわけではありません。
背骨のかたさや足首のかたさが坐骨神経痛を引き起こしている問題である、ということがよくあります。
ですので、腰や足だけを施術するのではなくカラダ全身のゆがみを整えることが重要です。
人間の身体は痛みを感じるとその痛みに耐える為に筋肉が硬くなり可動域の減少や血流の悪化を招きます。
ガチガチに硬まってしまった身体はちょっとした刺激にも敏感に反応してしまいます。

整体

鍼灸治療

鍼灸治療は椎間板ヘルニアや梨状筋症候群等の坐骨神経痛に対して大変効果的です。
長時間座ることが原因となった痛みにも、鍼灸で併用して背部・腰部、殿部、下肢に施術しいきます。
患部である下半身より、上半身に重点をおいて施術を行います。もちろん、ストレス性の腰痛やしびれに関しても効果的です。
硬くなった筋肉に柔軟性を取り戻してくれるので背中や臀部、大腿部などのツッパリ感が無くなりやすくなるでしょう。
鍼灸というと痛そう、熱そうというイメージが先行しがちです。ですが当鍼灸院の治療は基本的に心地よい刺激で治療中に眠ってしまう方も多くいます。

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気象痛・天気痛とは

2024.03.16 | Category: 気になる症状

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気象痛・天気痛とは

天気痛・気象痛とはどのようなものでしょうか。天気の影響を受けやすい病気がもともとあり、天気によってその症状が引き起こされたり悪化したりするため、人によって症状は千差万別に現れます。
天気痛は「低気圧だから」不調になるのではなく、「気圧の変化」によって症状が出やすくなります。
雨の前に体調が崩れたり、台風の前に関節が痛んだり、季節の変わり目に頭痛がしたり……
そんな症状に悩まされていたら、それは気象病かもしれません。

気象痛・天気痛の原因

気象病の原因は、気温・気圧・湿度の変化による自律神経への影響、身体へのストレス、そして前線や低気圧によって人間にかかる圧力の変化です。
天気が変わる前というのは、気圧が変化することが多くあります。目に見えないためにあまり意識していませんが、気圧という圧力は常に人間にかかっているもの。その圧力が変化すると、体の中から外側に向けている圧力も変化させなくてはなりません。
外からの圧力だけがあがったら、体が潰れてしまうからです。
そこで、外からの圧力に対して体の内側の圧力をチューニングするのですが、その調整がうまくいかないと、体の不調の原因になってしまうのです。
これと同じように、気温や湿度の変化によって、人間の体は周囲の変化に順応しようとします。
暑ければ汗をかいたり、寒ければ体温を上げようとするのです。その調整がスムーズに
いかないと、気象病という様々な不調があらわれてしまいます。
さらに気温や天候、気圧の変化は、肉体だけでなく精神も疲れさせ、自律神経のバランスを崩すこともあります。

気象痛・天気痛の症状

気象病の症状は、実にさまざまです。
頭痛、低血圧、高血圧、集中力不足、気分の落ち込み、狭心症、リウマチ、関節炎、ぜんそく、腹痛、肩コリ、首のコリ、神経痛、耳鳴り、めまい、不整脈、血栓症、神経痛などなど。
よくいわれているのが、「頭痛」で、特に片頭痛が起きやすくなります。
肩こり、めまいなどが強く出てくることもよく知られています。
「昔負った古傷がしくしくと痛む」というような、肉体的な変化が生じる人もいるでしょう。
また、非常に体がだるくなったり、強い眠気に襲われたりするといった、意欲の減退やマイナス思考などの「精神面」に関わる症状がでてくる可能性もあります。

治療内容

鍼灸治療

痛みや筋肉の緊張を和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼を打つことで血流を良くします。
痛みや緊張を軽減させるため、首・肩周り・背中周りにかけて血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。

手技療法

骨格のゆがみやズレ、筋肉の緊張やコリが原因による慢性的な痛みの緩和と疲労回復に効果が期待できます。
首・肩周り・背中周りには細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。

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