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自動車事故

2024.02.10 | Category: お知らせ

猫背とは!!?

猫背とはその名の通り、座った猫のように背中が丸くなっている姿勢のことをいいます。本来、人の背骨はS字カーブを描いていますが、生活習慣などで背骨の丸まりが強くなり、肩が内側に巻く「前肩型」、背中が丸くなる「円背型」、顔を前に突き出す「顔出し型」、があります。
人の立ち姿勢を後ろから見た時に、首の後ろがへこんで背中が少し出っ張り、腰がへこんでゆるやかなS 字型の生理的弯曲がある状態が正常な状態です。
一方、猫背は座った猫の背中のように、背中が異常に出っ張り、落ち込んで自信がなさそうに見えます。
猫背は見た目の問題だけでなく、肩こりや頭痛、外反母趾、腰痛など様々身体の不調を引き起こしてしまうため早めの治療が重要になってきます。

姿勢が気になる

姿勢が気になる

猫背になる原因

  • 骨盤が歪んでいる人が増えた
  • スマホの普及
  • 運動不足による筋力低下
  • 学校や塾などで座っている時間が増えた
  • PC作業の増加

猫背になる主な原因は、生活習慣や腹筋、背筋等の筋力低下、日頃のストレスなどがあげられます。
特に、PC・スマートフォンなどを多用する常日頃の姿勢や運動不足が猫背につながっていきます
現代人はスマホの見過ぎ、長時間のデスクワークが圧倒的に多いです。他にも、主婦の方が自分に合わないキッチンで料理をしている、身長が高い人が気が付かない間に猫背になっている、ストレスで体を丸めて猫背になっている、など原因はさまざまなものがあります。 元を辿れば、お腹と肩周りの筋肉不足、ストレートネック、(何らかの原因で)骨盤や背骨の歪みによるもので、特に女性は筋肉が少ないので、正しい姿勢を保てず猫背になりやすいです。 暗い気持ちで背中を丸めたり、ストレスが辛くて項垂れてしまうことはよくあると思います。 猫背の人は、実は無意識のうちに背中を丸めているので、自分が「猫背だ」と認識している人が少ないです。
また在宅ワークなどにより家で過ごす時間が急激に増えたという人も多いのではないでしょうか。そんな中、リビングのソファやダイニングの椅子に腰掛けて、長時間スマホやパソコンを操作するなど、同じ姿勢で座っているとついつい猫背になりがちですよね。長時間猫背になっていると、猫背が楽になり、いつのまにか、普段の姿勢から猫背になってしまいます。

猫背になってしまう

猫背になってしまう

猫背による不調

  • 肩こり
  • 頭痛
  • 腰痛
  • ストレートネック
  • 顎関節症
  • 便秘
  • 自信喪失
  • 内臓下垂
  • 呼吸機能の低下
姿勢の比較

姿勢の比較

猫背になるとどのような影響があるか

猫背は、本来あるべき人間の身体の形ではありません。 間違った姿勢であることから、内臓や背骨を圧迫したり、背中の丸みから呼吸がしっかりできないようになってしまいます。 すると、腸を圧迫することから便秘、胃腸機能の低下、背骨の歪みから、背骨の回りにある自律神経機能を低下して、精神的な病の原因になったりもします。 呼吸が浅くなると、酸素や栄養が体に十分にいきわたりません。 すると、筋肉に十分に酸素が回らず、肩こり、腰痛、頭痛になりやすくなったり、リンパの流れの悪さから風邪をひきやすい、疲労体質になったり、太ってしまったりすることもあります。 他にも、背中の丸みから、顔のたるみ、ほうれい線の原因となることもあり、女性には大敵の姿勢になります。
背中が丸まると、肋骨周りの筋肉が凝り固まり深い呼吸ができなくなります。
呼吸が浅くなると、代謝の低下や臓器の働きが鈍くなるなどの不具合が生まれます。さらに筋肉の凝りは血行不良を招くため、むくみが起こりやすくなる、睡眠の質にまで悪い影響を及ぼすことがあります。

肩甲骨はがし

肩甲骨はがし

猫背矯正のメリット

矯正治療

猫背や姿勢不良を解消するには、背中だけをみればよいわけではありません。首、鎖骨、腕、お尻の筋肉など、それらの筋肉と背中の筋肉は深く関わりがあります。 姿勢の矯正を行うためには、骨盤矯正や背骨矯正が必要です。

硬くなった首、肩、背中の治療

根本的に猫背による痛みを取り除くことも大切ですが、今ある痛みをできるだけ早くとることも大切です。猫背や姿勢不良の原因となっている肩甲骨の硬さや首の凝りに、鍼灸やお灸で凝りにアプローチもしていけます。

骨盤矯正

骨盤矯正

猫背矯正はお子さまから大人まで受けていただくことができますが、お子さまの場合は成長段階に合わせながら施術を進めていく場合もございます。前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院では、お身体のゆがみはあらゆる不調の原因になると考えておりますので、全身のバランスを整えながら猫背の改善を目指していきますので、猫背矯正を受けて以前より身体が楽になったと感じる方もいらっしゃいます。

料金表

30分前後 4,400円

回数券

回数 料金
(1回あたり)
差額
3回 12,600円
(4,200円)
-600円
6回 23,400円
(3,900円)
-3,000円
12回 44,400円
(3,700円)
-8,400円

関連する傷病

【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】

〒371-0032

群馬県前橋市若宮町4-5-5


【診療時間】

●月・火・木・金・土

10時00~13時00

15時00~20時00

●水曜日

10時00~14時00

●日曜日・祝祭日

10時00~14時00


☎ 027-212-2299


✉ i_medical1115@yahoo.co.jp

料金表料金表

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ランナー膝とは

2024.01.16 | Category: お知らせ

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ランナー膝とは

ランニングにより発生しやすい、痛みの代表格がランナー膝(腸脛靱帯炎)です。
陸上競技のランナーに多くみられ、足を酷使した際に膝の外側にズキズキとした痛みを感じるのが特徴です。
特にランニングにおいては、着地時に体重の5倍ほどの負荷がかかる下り坂を走るときに痛みが増します。
初期の段階では、ランニング中に痛みが出るものの、しばらく休むと治まる程度ですが、次第に運動後も痛みを感じるようになり、悪化すると慢性化して日常生活にも支障をきたすので注意が必要です。長距離の陸上競技以外にも、サイクリングやスキー、登山、バスケットボールなどでも発生します。ランニングを始めたばかりの人や筋力が弱い人、筋肉が硬くなっている人、O脚で体重が外側にかかりやすい人がなりやすいといわれています。

ランナー膝の原因

腸脛靱帯は太ももの外側にある大きな靭帯です。
膝の曲げ伸ばしをするたびに、大腿骨の外側にある骨の出っ張り・大腿骨外側上顆(だいたいこつがいそくじょうか)の上を前後に動きます。
ランニングなどで膝の屈伸を繰り返すことにより、腸脛靱帯と大腿骨外側上顆が擦れ合い、摩擦が起こることで炎症が起こります。その結果、ランニング時やランニング後に疼痛(とうつう)が生じるのです。
ランナー膝が起こる原因として、オーバーユース(使いすぎ)のほか、柔軟性の低下や筋力の低下、ウォームアップ不足などが考えられます。また、硬い地面や下り坂の走行、硬いシューズとの関連性も指摘されています。

ランナー膝の症状

ランナー膝の主な症状は、膝の外側(やや上部)にある大腿骨外側上顆(だいたいこつがいそくじょうか)と呼ばれる骨が出っ張った部分周囲に痛みを生じます。初期症状は運動中(特に膝を踏み込んだ時)や運動後に痛み、安静にしていると痛みが消えます。
しかし、症状が悪化すると、歩行時や安静時にも膝の外側に痛みを感じるようになります。

このような方はランナー膝になりやすい

  • 陸上競技者、主に長距離(マラソン)ランナー
  • 膝に繰返し負荷のかかる動作を行っている方(自転車、スキー、登山、バレーボール競技者等)
  • ランニング初心者や、下肢(足)の筋力が弱い方
  • 下肢(足)の筋肉が硬い方
  • O脚(内反変形)などで体重が外側にかかりやすい方

ランナー膝の治療

ハイボルテージ治療

ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「浮腫の軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。

手技療法

膝周りや太ももやふくらはぎには細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。 また、手技では届かない深部の組織には超音波治療が非常に有効です。

鍼灸治療

痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、また膝周りの筋肉硬化を防ぐため、足全体の血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。

運動療法

ランナー膝の治療法としては、「運動療法」を行います。
痛みがあったり変形があると中々、膝の関節の運動ができていないこともあり膝の関節の屈伸運動などで関節運動を行います。
痛みの緩和と、関節の可動域を広げる事を目的とします。

関連する傷病

ランナー膝でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。

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大人気の整体・鍼灸治療

2023.12.01 | Category: お知らせ

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膝の痛み|大人気の整体・鍼灸治療

膝関節痛は、非常に多い症状の一つで年齢問わず膝関節痛で悩んでいる方はとても多いです。膝の関節は歩行時や動作時に必ず負担がかかる関節の一つで上半身を支えている関節です。その為、痛みがでてしまうと日常生活や仕事やスポーツでも影響が出てしまいます。膝には多くの支えている筋肉や靭帯や腱、半月板などの組織が存在します。靭帯の断裂などを起こしてしまうと最悪、手術になってしまうこともあります。そして水が溜まってしまうことや腫れてきてしまうことなどの症状もあります。年齢と共に関節の軟骨がすり減ってしまい変形性膝関節症になる場合もあります。

膝の痛みの原因

半月板・靭帯が原因の場合

交通事故やスポーツによるけがで、膝に大きな力が加わったときに靭帯や半月板が損傷することがあります。特に多いのが内側半月板損傷・内側側副靭帯損傷・前十字靭帯損傷です。断裂の場合は最悪、手術になってしまいます。

関節の軟骨の減少が原因の場合

変形性膝関節症に該当するもので膝の関節軟骨と呼ばれるクッションの役割を果たす組織がすり減り、炎症や痛みが生じることがあります。高齢になり関節軟骨が老化したり、肥満により膝への負荷が増えたり、あるいは遺伝的な原因によって膝の関節軟骨がすり減るとされています。特に50代以降の女性に多いのが特徴です。
また、骨折や靭帯、半月板の損傷、感染の後遺症で生じることもあります。

脛骨粗面(オスグット)が原因の場合

10代前半の成長期の子どもに多くみられ、足への負荷が大きいスポーツをやりすぎることで症状が生じ、オスグッドシュラッター病とよばれています。大腿四頭筋と太ももの前側にある膝を伸ばすための筋肉は、脛の脛骨結節にくっついています。膝の曲げ伸ばしにより、大腿四頭筋が、この脛骨結節を引っ張ることで脛骨結節の成長線に負荷がかかり、炎症や痛みが生じます。

膝蓋骨脱臼が原因の場合

ジャンプの衝撃などにより、大腿四頭筋が強く収縮したときに膝蓋骨が脱臼することで痛みや腫れが生じます。膝蓋骨が外側に脱臼することが多いとされています。
10代の女性での発症が多く、場合によっては慢性化することがあります。

その他

代表的なものに関節リウマチと通風がありますが、リウマチの場合は数週間以上腫れや痛みが続きます。20~40歳代の女性に多く、手の指や手首などにも腫れを伴うことが多いのですが、ご高齢の方でも発症します。膝だけが腫れるようなタイプのリウマチもありますので、腫れや痛みが長引く場合は注意が必要です。

膝の痛みの症状は?

膝の痛みの症状としては主に歩行時に痛みがでる、膝の関節を曲げると痛みがでる、膝が完全に伸びないなどです。またスポーツをしていて痛めた場合は膝のどの部分に痛みがでているかで靭帯損傷、腱の損傷、筋肉の損傷、軟骨の損傷、関節の炎症かがわかります。

膝関節痛に対しての当院の考え方

膝関節痛の原因としまして、年齢によるもの・激しい運動(オーバーユース)・体重の増加・激しい運動と言われています。しかし、果たして本当にそうでしょうか?太っている人、また激しい運動をする方、高齢者など、様々な方がひざ痛に悩まされています。 つまり、膝関節痛の原因は、その方の私生活での使い方や行動の仕方で起こります。 当院では、膝痛の多くの原因は、股関節に負担をかけてしまう仕事や運動とも考えております。

股関節というのは、多くの関節の中でも非常に大きく動いたり、回ったりする関節であり、体を支える重要な関節ですし柱のように中心的な役割を果たしていると思っています。

膝の痛みの治療

①鍼灸治療

痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くします。

痛みを軽減させるため、また膝周りの筋肉硬化を防ぐため、足全体の血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。

②整体・運動療法

膝の痛みの治療法としては、「運動療法」を行います。

痛みがある周辺の筋肉や関節が固まってしまっていることが多いためストレッチをして筋肉や関節の柔軟性を確保します。

痛みの緩和と、関節の可動域を広げる事を目的とします。

③ハイボルテージ治療

ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。

急性期でも使用可能です。

鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「浮腫の軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。

膝の痛みが出やすい傷病

変形性膝関節症

変形性膝関節症は筋力低下、肥満、年齢によるものや立ち仕事、家事、スポーツなどで繰り返しの負担で軟骨がすり減ってしまい変形して痛みや歩行時の痛み、運動制限などが起こってしまうことを言います。

内側、外側側副靭帯損傷

側副靭帯は主にスポーツで痛めてしまうことが多く、靭帯を伸ばしてしまうことや断裂をしてしまうこともあり特に球技などで起こりやすいのも特徴です。内側側副靭帯を痛めることの方が多くなっております。

前十字、後十字靭帯損傷

十字靭帯も側副靭帯と同様にスポーツで痛めてしまうことが多いです。側副靭帯と違って十字靭帯は下腿骨と大腿骨が前後にずれてしまわないように止めておく働きがある為、もし断裂をしてしまった場合は手術をしないと完治しないことも多いです。

半月板損傷

半月板損傷は膝にある「半月板」に何かしらの障害があらわれることで、立ったり、歩いたり、座ったり、しゃがんだり・・・といった日常での何気ない動作がスムーズに行なえなくなる症状です。
半月板は関節とは異なる部位で、コラーゲン線維が豊富な「線維軟骨」と呼ばれる軟骨で形成されている、身体を動かした際の衝撃を吸収してくれる大切な役割をしてくれています。半月板損傷にはいくつか種類があります。半月板の周囲にある関節包などとくっついている外縁部分が避けるように剥離してしまう「外縁剥離損傷」、一部だけが上下2枚に分かれたように水平方向に裂けてしまう「水平断裂損傷」、一部だけが縦方向に裂けてしまう「縦断裂損傷」、そして逆に一部だけが横方向に裂けてしまう「横断裂損傷」です。一言で半月板損傷といっても、その損傷の状態には違いがでてきますので、症状に合った施術法でご対応する必要があります。

オスグット(成長痛)

オスグット(成長痛)は身体が急激に成長していく思春期に起こりやすい症状で、成長についていけない骨の一時的な痛みだと思われがちですが実はそうではなく、自律神経や筋肉が緊張している状態になり、適切な対処法をしなかったために起こる筋肉の痛みだということが分かってきました。オスグット(成長痛)はそのうち治まると我慢をさせてしまう保護者の方もいますが、早い段階で適切な処置を行なえば短期間で痛みを改善へと導くことも可能なのです。オスグット(成長痛)の痛みがあらわれていても我慢するしかないと思い込み、運動や部活動を無理にしてしまうというのも実はよくありません。痛みが出ている状態で運動を続けてしまうと筋肉の緊張状態がより強くなってしまい、痛み慢性化してしまうおそれもあります。また腫れや痛みが減ってきたら調節的に影響がある大腿四頭筋の筋肉を和らげる治療やストレッチをしていきます。

⑥タナ障害

膝の関節を曲げたり伸ばしたりした際に痛みや違和感や引っかかる感じやパキっと音が鳴ってしまう症状がある場合はタナ障害の可能性があります。タナとは膝関節の中にある滑膜ヒダというものがあり大腿骨と膝蓋骨の間のヒダは物をのせる棚のように見えるのでタナと呼ばれています。タナ障害はスポーツ障害でもあり屈伸運動や打撲を繰り返ししてしまうことで発症しやすく太ももの大腿四頭筋の疲労や緊張の影響で摩擦が起こり症状がでてきます。膝関節の内側の間にある滑膜ヒダが膝蓋骨と大腿骨の間に挟まれて動かした時に膝蓋骨の内側に引っかかってしまうことによりタナ障害になります。

鵞足炎

通常では膝の内側に痛みがでる症状として、内側々副靭帯損傷や内側半月板損傷や変形性膝関節症ですが、膝を曲げる際に働く腱のうち、脛骨の前内側に付着している複数の腱を鵞足(がそく)と呼び、スポーツによって炎症がでてきてしまい痛みの原因となります。膝の屈伸で内側の靭帯との摩擦が起こることによって鵞足炎が発症すると言われています。特に、膝をいっぱいにまで伸ばしたときに痛みが起こりやすいことや、階段の昇り降りに支障をきたすことが多いのが特徴です。初期は膝を動かした時のみ痛みますが、悪化すると、日常生活にも支障をきたします。鵞足とは、縫工筋・半腱様筋・薄筋の3つ筋肉が膝の内側に付いており、その形が鳥の足に似ている事から鵞足と言われてます。ランニングなどで地面を蹴りだす時・サッカーやテニスの走行時や急な走り出し、バスケなどで急な方向転換やストップ動作なども原因となっております。

⑧膝に水が溜まる

普段の日常生活や運動などをしたときに膝に水が溜まってしまうことがあります。水が溜まることによって日常生活でも支障をきたしてしまいますし、悪化してしまうと膝が曲がりにくくなってしまいます。ですが、溜まった水は関節を動かす大切な役割の油のようなものなのです。ですので病院や整形外科で水を抜いてしまうと、栄養がなくなってしまったと体が覚えてしまうとすぐに水が溜まってしまい癖になってしまうことがあり、根本治療となりにくくなります。またヒアルロン酸の注射という滑液に似た関節の動きを滑らかにする注射をすることから、体に溜まってしまった滑液は抜かずに身体に戻してあげることが大切になってきます。

ランナー膝

ランナー膝とは別名、腸脛靭帯炎ともいいます。腸脛靭帯は太ももの外側にある靭帯のことでその部分の炎症のことをランナー膝といいます。
腸脛靭帯は膝を伸ばすと前に動き、膝を曲げると後ろに動いたりします。その為、腸脛靭帯はスライドするような動きをします。
走ったりする時に大腿骨の外顆という部分に摩擦が起こりその時の炎症で痛みが発生します。

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前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院ではすべての症状に対応できるように国家資格も持っているスタッフが治療をしていきますので安心して受診してください。

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