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カテゴリ一覧
顎関節症とは
顎関節症とは、口を開け閉めするときに顎関節の音がする、口が開けにくい、あごが痛いなどの症状がみられる病気です。
また、これらの症状のほかに頭痛、肩こり、めまい、目の疲れなどの多様な副症状がみられることもあります。
顎関節に何らかの症状がある人の割合に男女差はないものの、医療機関を受診する人は女性が多く、特に若い女性と中年女性が多いとされています。
顎関節症の原因
噛み合わせの不良のほか、顎関節そのものがもともと弱いなどといった構造上の問題、ストレスや不安などからくる顎の筋肉の緊張、外傷などもあると考えられる。
また、日常生活における習慣や癖なども大きく影響している。
例えば、頬づえや歯ぎしり、唇や頬の内側を噛む癖、食いしばり、片側の歯での偏った噛み方の癖、うつぶせ寝の習慣、猫背など。近年ではスマートフォンや携帯電話、パソコンの長時間に及ぶ操作なども原因の一つです。
顎関節症の症状
- 顎関節の運動時痛(動かしたときに痛い)
- 顎関節の雑音
- 開口障害(口が開かない)
- 顎が疲れる
- 頭が重い
- 頭が占めつけられる感じがする
- 首筋、肩がこる
顎関節に痛みが生じる、口が開けづらい、口を開くときに耳の付け根辺りで「カクッ」「ゴリッ」といった不快な音が鳴る、というのが主な症状。これにより、硬い食べ物を噛めない、大きな食べ物を食べられない、顎の音が煩わしいといったストレスを抱えることになる。
関節円板がずれている場合には、顎を動かすと引っかかるような音がしたり、顎関節を構成する骨の変形によってこすれ合うような音がしたりする。
さらに症状が悪化すると、口を開けようとしなくても顎関節や、頬やこめかみなどの顎を動かす筋肉が痛んだり、口が開かなくなったりする。
さらに腕や指のしびれ、めまい、片頭痛、首や肩、背中の痛み、腰痛、肩凝りなどのほか、目、耳、鼻、歯、舌などに不快感や違和感を覚えるようになることもあります。
顎関節症の治療
①手技
顎関節症には手技によって顔の筋肉の緊張や硬くなってしまっている筋肉をフェイスマッサージでほぐしていきます。また顎周辺だけ治療をするのだけではなく首や肩の筋肉の緊張も取り除くことが必要であり大切です。
②鍼灸治療
顎関節症に対する鍼灸治療は、顎関節部の血流を促し疼痛を緩和する効果が期待されます。
顎関節周りの筋の緊張やコリをほぐし痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くします。
③ハイボルテージ治療
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「痛みの軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。痛みやコリが最も強い部分(トリガーポイント)を取り除く治療法で高電圧の電気刺激を深部組織に到達させ、痛みの原因である最深部(根っこ)から治療するため驚くほどの早さで治療効果を得ることができます。
関連する傷病
顎関節症でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
【診療時間】
●月・火・木・金・土
10時00~13時00
15時00~20時00
●水曜日
10時00~14時00
●日曜日
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☎ 027-212-2299
✉ i_medical1115@yahoo.co.jp
O脚とは
大腿、膝、下腿、踝が接触していない状態をいいます。
日本人のほとんどがO脚であるといわれていますが、男女比でみると女性の方が多い印象ですが、男性でも多くみられます。
そういった点から、スカートやショートパンツなど、脚を露出する機会が多い女性のほうが気にする方が多いのかも知れません。
O脚は内反膝やガニ股とも言われ、左右の内くるぶし(内果)をつけて、つま先とかかとを揃えて立っている状態で、膝の内側がつかずに外側に開いている(内反)している状態をいいます。
O脚の原因
成人以降のO脚の原因
成人以降では加齢や肥満などにより関節の変形が進む「変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)」や関節の炎症が続く「関節リウマチ」などの病気がO脚の原因になります。
また、姿勢が影響してO脚になることもあります。具体的には、背中が丸くなるような、いわゆる「猫背」になると、体の各関節が連動して変化して結果的にO脚につながります。
猫背が強まり骨盤は後ろに倒れてしまうと重心が後ろに偏ってしまいます。そのままでは後ろにバランスを崩してしまうので、重心を前に保つために膝が曲がってガニ股のような姿勢になってしまい、O脚の傾向が強まりやすくなります。
- 立ち方
- 座り方
- 歩き方
この3つが挙げられますが、それぞれ全てO脚の人はO客特有の使い方をしています。
つまり、O脚になる生活をしているからO脚だということです。
O脚の症状
内果(内くるぶし)をつけた状態で立った時、膝の隙間が指3本以上入る場合、O脚と診断されます。
脚が内旋し、膝のお皿が内側を向いて捻れている状態なので、見た目に脚がいびつな形をしており膝と膝の隙間が広がって見えます。
脚が捻れているので、当然捻れのない人と比べて、筋肉の使い方や歩き方、走り方などに差が出ます。
そのためスポーツをしている方や体をよく動かす方は疲れやすくなったり、パフォーマンスに影響が出ます。
O脚矯正のメリット
① 美容
- 脚がまっすぐになった
- 脚が細くなった
- 身長がのびた
- スカートやパンツがよく似合う
- 小尻になった
② 健康
- 脚のむくみがとれた
- 脚の疲れがラクになった
- 腰痛が改善された
- 血行がよくカラダがポカポカする
③ 脚のラインがきれいに見える
O脚を矯正するのですから当然ですが、脚の見た目のラインがまっすぐになり、いわゆる美脚になります。
普通に暮らしているだけなのに、人からも「脚、綺麗だね」「まっすぐな脚でいいなあ!」
「脚、長くない?」など、うらやましがられるかもしれません。
男性は、半ズボンの時でもガニ股に見えなくなります。
④ 腰痛・膝痛・足首痛が消える
O脚の人は、内股姿勢が続いているため、膝の内側に負担がかかりやすい状態です。膝痛・腰痛・足首痛の悩みがある人も多いようです。
整体のO脚矯正では、身体全体の歪みを調整し、正しい姿勢に矯正していくため、筋肉の
使い方のアンバランスがなくなり、身体のあちこちの痛みが消えていくようです。
⑤ 姿勢まで良くなる
O脚矯正をする時に、身体全体の歪みを調整しますので、正しい姿勢になり、普段から姿勢そのものが良くなります。
その結果、立っている姿全体がスリムでスラッとした印象を与えるようです。男性の場合は、身体の歪みが取れて胸を張っている状態に見えます。
背が高くスタイルが良い上に、自信のある男という印象を与えられるかもしれません。
関連する傷病
O脚矯正を希望の方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にご連絡ください。
【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
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群馬県前橋市若宮町4-5-5
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耳鳴りとは
実際には何も音がしていないにもかかわらず、自分の耳や頭の中で雑音が聞こえる状態を「耳鳴り」と言います。
急な気圧の変化などで感じる一時的な耳鳴りは誰にでも起こることがあり、特に心配することはありませんが、症状が長引き、日常生活に支障をきたすような場合には治療が必要となります。耳鳴りは、加齢や騒音、筋肉のけいれん、病気などさまざまな原因で起こることがあり、ストレスや疲労、睡眠不足をきっかけに発症するケースもあります。
音がずっと持続する場合もあれば、消えたかと思うとまたぶり返す場合もあるなど、患者さんによって自覚症状はそれぞれ異なりますが、そのつらさは周囲からは分かりにくいこともあり、患者さんにとって非常に大きなストレスになります。
耳鳴りとは周りで何も音が鳴っているはずがないのに耳の中に様々な音が聞こえるという状態。
代表的な音としてはゴー、ザー、ジー、ブーンというような冷蔵庫がするような低い音やキーン、ピーという金属音やセミの鳴くようなミーンという高い音などがある。
このような耳鳴り症状に合わせ肩こり、めまいや立ちくらみ、頭痛などの症状が現れることもある。
耳鳴りの原因
原因は様々だが、もっとも多いものは内耳の障害によるもので耳鼻科が取り扱う。
他には交通事故やヘッドホン、イヤホンの使い過ぎなどの外傷性のもの、加齢によるものなどがある。
外傷性のもの加齢性のものは耳だけでなく脳に起きている場合もある。
他には高血圧、脂質異常が脳内に異常をきたしている場合、女性ホルモンが原因となっている場合、ストレートネック、肩こりなどの整形外科的な場合、またアマルガムによる金属歯、咬合不全などの歯科口腔外科的な場合なども考えられる。
これらを否定できる場合には慢性疲労によるものや精神的ストレスから起きていることも考えられる。
- 加齢
- 疲労
- 糖尿病
- ストレス
- 血圧異常
- 薬の副作用
- 耳や脳の腫瘍
耳鳴りの症状
耳鳴りの症状は、「自分にしか聞こえない音が存在する」というものです。
多くの場合、どんな音が聞こえていて、どのくらい不快かを伝えようとしても、なかなか理解してもらえません。
辛さを共有できないという点は、耳鳴りでお困りの方が抱える大きな悩みの1つと言えるでしょう。
耳鳴りで聞こえる代表的な音には、以下の様な音が挙げられます。
- セミの鳴き声のような音(ジーン)
- 金属音のような音(キーン)
- 電子音のような音(ピー)
耳鳴りとして感じる音には個人差があります。上記の3種類以外にも「ブーン」「ゴォー」など、様々な耳鳴りが存在します。自分にしか聞こえない不快な音が続くようであれば、医療機関を受診するようにしましょう。
最初は生理的耳鳴りであったとしても、意識しすぎることがストレスとなり、慢性的な耳鳴りに進んでしまう可能性もあります。「耳鳴りにあまり意識を向けすぎない」ということも重要なポイントです。
耳鳴りの治療
耳鳴りに対して主に鍼灸治療をメインで行います。
- 内耳周辺の血液循環の改善
- 耳の周囲および頚肩部の筋緊張の緩和
- 全身の自律神経の調整
を主な目的とした独自のハリ治療を行い、他に無い高い治療効果を上げております。
耳鳴りの原因は実は首コリ、特に胸鎖乳突筋にあります。
当院には耳鳴りの方が多く来院され、多くの方が改善に向かわれています。
耳鳴りは放っておくと耳鳴りの頻度や強さが増してきて、薬で症状が抑えられなくなり、運転や仕事など日常生活が困難になっていきます。
① 耳鳴りに効くツボに鍼灸治療をする
まずは耳鳴りに効くツボに鍼灸をしていきます。
首の後ろにある天柱、首の後ろの付け根にある身柱、腎兪と呼ばれる背骨付近になあるツボ、このあたりが重要です。
② 肝臓・腎臓にアプローチをしていく
膝付近、足首の後ろあたり、背中のあらゆるところなど、その身体の状態に合わせて施術箇所を変えていきます。
内臓の不調を整えるために色々なツボに鍼灸をしていく
③ 自律神経を整える
またストレスも抑えていかなければいけなく、そのためには自律神経を整えていく必要があります。
手足やお腹・背中などに鍼灸をすることで、自律神経にアプローチし落ち着かせていきます。
関連する傷病
耳鳴りでお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院に御相談ください。
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