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【四十肩・五十肩】特別整体 | 前橋市の整骨院なら実績多数の前橋アイメディカル鍼灸整骨院|腰痛・不妊・むちうち

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【四十肩・五十肩】特別整体

2023.05.08 | Category: 気になる症状

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四十肩・五十肩とは

肩の痛み

肩の痛み

五十肩は関節痛の一種です。年齢を重ねると、肩の関節がスムーズに動かなくなることがあります。このような症状を「四十肩」「五十肩」と呼びます。
四十肩・五十肩は加齢によるものが多く、特徴として肩をあげたり水平に保つのが難しくなります。そのため、洗濯物が干しづらくなった、肩よりも上のものが取りづらくなった、背中のファスナーがあげられないなどの症状が現れます。
四十肩・五十肩は40~50歳代を中心に、多発する肩関節の痛みと腕が上がらない、手が後ろに回せない等の運動制限を主な症状とします。

  • 両腕を前から、耳の後ろまでまっすぐあげる
  • 手のひらを上に向け、両腕を真横から真上に上げる
  • 両腕を腰に回す
  • 両腕を頭の後ろに回す

これらの動作を行った際に、「痛みを感じる」「なめらかに腕を動かすことができない」といった場合は、四十肩・五十肩が疑われます。

四十肩・五十肩と肩こりの違い

肩こりは「筋肉疲労」、四十肩や五十肩は「炎症」の状態です。
一般的な肩こりは筋肉の緊張からくる、デスクワークによる姿勢不良、スマホを観ている姿勢が悪い、血液循環の悪化が原因。習慣化した姿勢の悪さや、運動不足、ストレスにより筋肉疲労がおこり、張りや痛みを引き起こします。
一方、四十肩、五十肩は肩関節をとりまく関節包や腱板に炎症が起こる事で痛みが生じると言われています。その為年齢の若い方より、中年以降に発症する事が多いのです。

四十肩・五十肩の原因

四十肩 (五十肩) の原因は、具体的には腱板というインナーマッスルのスジに炎症が起こっている腱板炎であったり、力こぶの筋肉である上腕二頭筋の一部のスジに炎症が起こっている上腕二頭筋長頭腱炎であったり、腱板という肩の前方の膜や靭帯からなる部分に炎症が起こると言われております。
これらのどこに炎症が起こっても肩関節周囲炎という病名で括られてしまいます。 さらに、狭い意味での典型的な四十肩 (五十肩) としては癒着性肩関節包炎という病名があります。これはかなり原因が絞られて、関節包という肩関節を包む膜に炎症が起こり、最終的には癒着してぶ厚くなってしまう状態です。この癒着性肩関節包炎が、肩の強い痛みの後に、可動域が狭くなる、つまり肩が挙がらないとか回らない状態に至る典型的なケースだと考えています。
四十肩・五十肩は、40代以降の人に発症しやすく、男女差はありません。また、左右の発生率についても違いがなく、利き腕だから発症しやすいということもありません。
ただし、若い時に野球をはじめとしたスポーツや仕事で肩を酷使し、肩を痛めたことがある人は発症しやすい傾向にあります。普段から猫背になりやすい人も注意が必要です。猫背の人は重心が前のめりになり、体の歪みが生じやすいため、四十肩・五十肩のリスクが高まります。普段から正しい姿勢を意識しましょう。

四十肩・五十肩の症状

四十肩・五十肩は、肩甲骨と上腕骨を繋いでいる肩関節に痛みが生じます。以下のような症状が現れたら、四十肩・五十肩の疑いがあります。

  • 洋服を着たり脱いだりする際に痛む
  • 高い場所の物を取る時など手を伸ばしたときに痛む
  • 肩がズキズキと痛む
  • 寝返りをうつと痛くて目が覚める
  • 腕が上がらない
  • 後方に腕が回らない

これらの症状は、四十肩・五十肩のほかに腱板損傷や石灰沈着性腱板炎、上腕骨二頭筋長頭炎などの疾患でも起こります。また、四十肩・五十肩は、急性期・慢性期によって症状が異なります。

急性期

何の前触れもなく鋭い痛みが発生する「急性期」では、突然片側の肩周辺に、指先まで痺れるような激しい痛みが数日間~数週間続きます。痛む肩を安静に保って痛みを我慢し、無理をして肩を動かすのは逆効果。激しい運動をする、重い荷物を持つなど痛みを伴う動きは避け、まずは安静に過ごしましょう。

慢性期

慢性期に入ると、肩を動かしづらい日が続き、痛みは鋭い痛みから鈍い痛みに変わります。
一般的には数週間から半年、長くても1年半ほどで自然に痛みが軽くなり、動きの制限も少しずつ改善してきますが、肩関節の動く範囲が狭くなって治ることが多いです。
関節の可動域を元に戻すには、痛みの出ない程度に積極的に動かすことが大切です。発症から数日~数週間たって痛みが引いた慢性期には、日常の動作を積極的に行うように心がけましょう。また、ぬるめのお湯につかってゆっくり温めたり、使い捨てカイロや温感湿布を当てたりして、肩を冷やさないようにしましょう。
睡眠中は、筋肉の動きが少ないため体が冷えやすくなります。肩関節が冷えると痛みが強くなることがありますので、布団から肩が出ないように、バスタオルや毛布を掛けるなど冷やさない工夫を。

四十肩・五十肩の治療法

運動療法

四十肩、五十肩の治療法としては、「運動療法」をメインにした治療を行います。
ストレッチや振り子運動は肩関節の緊張をほぐし、痛みの緩和と、関節の可動域を広げる事を目的とします。四十肩、五十肩はどちらか一方に発症する事が多いので、痛みのない側の予防策としても日々取り入れていく事が望ましいです。

温熱療法

患部の血行を良くすることで、治癒を促し痛みの緩和が期待できます。
温熱療法は、ホットパックや、超音波といった治療機器を使った治療がありますが、自宅では入浴や蒸しタオル温湿布などを使い温める方法があります

手技療法

肩甲骨周囲には細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。 また、手技では届かない深部の組織には超音波治療が非常に有効です。

鍼灸治療

痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼を打つことで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、また肩周りの筋肉硬化を防ぐため、首から肩、肘にかけて血流循環を改善するための鍼治療を行います。
夜間の痛みがひどい時には、中枢神経を鎮静させるためのツボにアプローチすることも。

腕や手や指の上肢に関連する傷病

①腱鞘炎・ばね指

腱鞘炎というのは、普段の生活で起こることもありますし、スポーツによって使い過ぎてしまうことによって起こることもあります。筋肉の両端にある腱と腱鞘に炎症を起こしてしまって痛みを引き起こすというものです。そして、ばね指というのは手の指が思ったように曲げられなくなってしまって、無理やり曲げるとまるでばねのように弾かれてしまうという症状です。これらの腱鞘炎、ばね指というのはただシップを貼ったり痛みがあるからといって鎮痛剤を飲んでいるだけではきちんとした改善には至りません。原因となっている部分を見つけ出した上で適切な施術をしていく必要があるのです。

②肘内障

肘内障とは、乳幼児など特に5歳以下の小さなお子さまが発症しやすい症状で、肘の靭帯から肘の外側の骨が外れかかっていることが原因となり痛みがあらわれます。もしお子さまが手をひっぱられた後に腕を下げたまま痛がって動かさなくなったら、それは肘内障の可能性があります。肘内障は一度発症すると何度もくり返す可能性も高いのですが、成長するにつれていつの間にか発症しなくなるのも特徴です。

③突き指

突き指を経験したことがあるという方も多いと思いますが、痛みや腫れが出ていてもそのまま放置していたり、湿布を貼って様子をみたり・・・といった対処をしている場合がほとんどではないでしょうか。スポーツの中でも特に、バレーボールやバスケットボールなどの球技でよく見られる突き指ですが、早期の回復を希望しているのでしたら、適切な応急処置と必要に応じて治療や施術を受けられることをおすすめいたします。突き指は少しの痛みや腫れがある程度では我慢して動かしてしまいがちですが、症状が悪化する原因にもなりかねませんので無理に動かすことは止めてください。また昔はよくやっていた、突き指をした際に指を引っ張る応急処置ですが、この方法はさらに靭帯を傷付けてしまう恐れがありますので、絶対に行なわないように注意してください。

④テニス肘

テニスはラケットを使って勢いよくボールを打ち返すスポーツですので、肘に負担がかかりやすいためテニス肘を発症しやすいのです。テニス肘は肘関節周辺の外側上顆炎や内側上顆炎というもので前腕部の伸筋や屈筋によって炎症が起こることで日常生活にも影響がでてしまい、握力の低下によって物を落としてしまったり痛みで箸やコップも持てなくなってしまうこともあります。

⑤野球肘

野球肘は野球をしている人、特にピッチャーをしている人がなりやすい症状ですが、小学生や中学生の成長期によく見られます。野球肘は肘や肩に痛みがあらわれ、ボールを投げることも困難になる場合があります。野球肘は「なりやすい人」「なりにくい人」がいます。野球肘に「なりやすい人」の特徴を見てみると、「長い時間練習をしていた・投球数が他の人より多かった・投球フォームが安定していない・負担をかける投げ方をしている」といった点が挙げられます。他にも野球肘になりやすい人の特徴はたくさん挙げられますが、総合的に見てみると正しい投球フォーム(自分に合っている投球フォーム)で投げることができていないということです。

⑥手根管症候群

手関節の所にある手根管という場所には正中神経がありその部分が何らかの原因で圧迫などを受けてしまい指や手の痺れが発症してしまうものを手根管症候群と呼んでいます。日常生活や仕事中に手や指が動かしずらい、手に痺れが出ているなどの症状がある場合は手根管症候群になっている可能性があります。また両手に症状が出る場合もありますし、片方だけの場合もあります。手根管は狭いスペースですが正中神経、浅指屈筋腱、深指屈筋腱、長母指屈筋腱が通っています。正中神経の圧迫により主に痺れがでてきます。正中神経の分布している部分は中指、人差し指、親指ですので症状が出るときはこの三本の指に痺れや痛みがでてきます。ですので薬指や小指は症状が出にくいもの特徴です。また症状は朝起きた時に出やすいのも特徴で症状の悪化で睡眠障害になることもありますので早期の治療が必要です。手根管症候群は手や指に痛みや痺れがでますので手を振る動作で症状が和らぐこともあり指を動かす運動を効果的です。そして母指球の筋肉が低下、運動障害もでてきますので指を使う細かい作業などが困難になってしまいます。症状の進行で物を落としてしまったり字を書いたりすることも困難になってしまいます。神経の圧迫により血行も悪くなりますので指や手の感覚も鈍くなり最近よく手が冷えるなどの症状もでてきます。

⑦ギオン管症候群

尺骨神経障害の一つで力を入れた時の痛みや力が入りにくい、指先が痺れるなどの症状がある場合はギオン管症候群かもしれません。
ギオン管とは手根骨の有鈎骨と豆状骨の中央を通り尺骨神経が何かしらの原因で圧迫などをされてしまい小指や薬指に痛みや痺れが出たり手のひらの薬指や小指の感覚が鈍くなり麻痺をしてしまった場合などをギオン管症候群と呼んでします。症状が酷くなると筋肉の萎縮が強くなり握力の低下や箸を使うことが出来なくなったりボタンなどがとめられなくなったりしてしまいます。

⑧肘部管症候群

肘部管症候群とは、肘関節の内側にある尺骨神経に障害がでることをいいます。自宅や外出中に肘の内側をぶつけてしまい痺れた経験はありませんか?
その神経を尺骨神経といいます。尺骨神経は上腕部から肘を通って前腕部や指先までの神経で指先の感覚や運動を支配しています。この神経に障害がある場合を肘部管症候群と呼んでいます。肘部管症候群になってしまうと指先の感覚が鈍くなってしまうことや痺れ、握力低下などの症状がでてきます。また大工さんや工事現場などで働いている方は手や腕に負担をかけていることが多いため、発症することが多くなっています。

⑨TFCC(三角繊維軟骨)損傷

日常生活やスポーツで手をついたりしてしまい手関節の捻挫をしてしまうことは多いと思いますが手関節捻挫の中にTFCC損傷というものがあります。また慢性的に手の使い過ぎで繰り返しの負担でなってしまうこともあります。三角繊維軟骨は手関節の内側にあり尺骨にあり手の小指側に痛みがでた場合はTFCC損傷の可能性があります。手関節の捻挫と同様の症状になりますが痛みと腫れがでてきます。しかしTFCC損傷の場合は痛みと腫れはでますが小指側の尺骨部の周辺に痛みがでることが多く捻る動作をすると痛みが出るのも特徴です。患者様の中に整形外科でレントゲンを撮ってきたけど特に異常はないと言われてしまい湿布をだされただけで終わってしまい、それでも中々痛みが取れないと相談を受けるのですが、そもそも軟骨はレントゲンに映らないため異状なしと言われることがとても多いのが特徴です。しかし、痛みがでている部分をしっかりみてあげることでTFCCを痛めているのはわかります。

【当院の施術】

前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院では運動療法、鍼灸治療、超音波、整体、テーピングなどで治療をしていきます。

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【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】

〒371-0032

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交通事故むち打ち治療

2023.05.02 | Category: 気になる症状

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交通事故治療【前橋市】

交通事故のお悩みは、全て当院にお任せ下さい!

当院は、交通事故後遺症の治療はもちろんのこと交通事故にまつわるご相談にも的確に対応する事ができる交通事故治療専門院です。

対応可能なご相談の例
現在、他の病院(整形外科・接骨院等)に通院されている方でも転院は可能です!!

このような事例に対応可能です。

交通事故後この様な症状が出ていませんか?

① 手や腕のしびれ

② 首や肩や背中や腰のハリ感

③ むちうち

④ 膝の痛み

⑤ 腰の痛み

⑥ 頭痛、吐き気、めまい

上記のうちひとつでも症状を抱えておられるようでしたら、専門治療が必要になります。

交通事故で怪我をしてしまって治療をしていく場合はまず病院や整形外科でレントゲンを撮ってもらい診断書をだしてもらいましょう。

また交通事故で治療をしていくケースで整形外科と整骨院の併用で治療をしていくことも可能です。

そして交通事故の治療で病院や整形外科で治療をしているが中々よくならないなどで今後は整骨院に転院したいということも可能です。

交通事故は車、自転車、バイク、歩行中などで発生し、被害者、加害者、物損事故、単独事故など様々な状況がありますが、交通事故によるケガは後遺障害が残りやすいケガが多いため、放置してしまうこどが多いですが、大きな障害を被ってしまう可能性がございます。むちうちなどは痛みや頭痛、痺れなどが出やすいことから早期の治療を開始していきむち打ちの治療むち打ちのリハビリで早期改善、早期治癒を目指します。

現在、他の病院(整形外科・整骨院等)に通院されている方でも転院は可能ですので、少しでも早く前橋市にあるアイメディカル鍼灸整骨院で交通事故専門院での的確な治療を受けられることをおすすめいたします。

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交通事故・むち打ち動画


交通事故専門治療院としての実績

当院は、優良交通事故治療院として全国交通事故治療院に指定・認定されています。

全国交通事故治療院では、交通事故治療に特化した治療を行っている治療院を全国から厳選。
交通事故の被害に遭われた患者様に対して的確な治療を行うことにより、患者様のケガの
早期回復を目指しております。

また、専門治療を提供するだけでなく、安心して通院できる環境のご提供をお約束いたします。

交通事故治療に関する豆知識

「自賠責保険」とは?

自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)とは、公道を走るす場合でもバイク自動車に加入が義務づけられている保険のことです。交通事故が発生した場合に被害者が最低限の補償を受けられるよう、被害者の救済を目的に国が始めた保険です。

治療費について

治療が終了するまで相手の保険会社様負担ですので0割で治療を受けられます。

保障について

1. 交通費(タクシー、有料駐車場、公共交通機関、ガソリン代など)
2. 治療費 通院の際は車、電車、バス、タクシーを使いますが、車の場合は1キロ15円という計算方法です。
電車やバスは往復の代金です。
3. 休業損害費 (自賠責保険基準で1日5,700円~19,000円 要証明)

治療期間について

一般的な治療期間は症状によってかわりますが3か月~5か月です。 当院の見解を申し上げますと、比較的早い方で1週間~10日で症状は70%~80%減少します。 しかし、症状が軽減した=治癒とは言えません。治療が中途半端なことろで終えてしまった場合は後々後遺症が残ることが多いです。交通事故治療で大事なことは「少しでも早く治療を開始すること」「症状にあわせた治療法で最後まで治療しきること」です。

慰謝料について

交通事故の被害者になってしまった方には、必ず慰謝料というものが発生致します。交通事故が原因により経済状況・生活環境の問題を生じることが考えられるため、それを補うためお支払いされるものです。交通事故で怪我をしてしまった場合、その後の生活が大きく変わってしまうこともあります。そういう時に保障してくれるのものです。

具体的な算定としては、

総治療日数×4,200円。 または、(通院実日数×2)×4,200円

の、どちらか少ない方となります。

弁護士の紹介

患者様の中には弁護士にお願いしたいと考えている方もいると思いますので当院では弁護士を紹介できるようにしております。

またご自身の任意保険の特約の中に弁護士特約が入っているかをご確認ください。

交通事故の状況別

①被害者の事故

被害者の事故の場合は加害者の保険会社や自賠責保険で全額負担してくれますので安心して治療を受けられます。

②加害者の事故

もし加害者の事故を起こしてしまった場合、保険で治療できるのかわからないという方は大勢いますが、ご自身で加入しています任意保険を使えば保険で治療することは可能です。ご自身の加入している任意保険の人身傷害を使うことで治療を受けられます。

③単独の事故

任意保険に加入している方であれば人身傷害という特約で保険治療を受けることができます。ですのでご自身が加入している任意保険をご確認ください。
また内容によってはご家族の誰かが加入していれば保険を使うこともできます。
人身傷害を使って治療する場合は0割負担で治療できます。もし事故後は、我慢をして治療せずにいると後日痛みがでてしまうこともありますので、しっかり保険を使って治療することをお勧めします。

④バイクの事故

自動車事故とは違った怪我になることも多く、骨折や脱臼など大きな怪我も起きてしまいがちです。自分で気を付けていたとしても、突然飛び出してきた自動車などと衝突したり、避けたりして転倒すれば、身体にはかなりの衝撃を受けてしまい、特に前橋の交通量や道幅を考えると多くの可能性があります。バイク事故の場合はこういったときに慌ててしまい、きちんとした対応が出来ないということもありますが必ず警察に連絡をして警察に届け出をするということが、今後前橋市表町にある鍼灸整骨院にて治療を受ける際に自賠責保険や任意保険を使うために必要になってきます。

⑤自転車の事故

自転車はその便利さや気軽に乗れることで多くの方が利用されていますが事故をしてしまって怪我をされた場合に治療をされずに放置してしまうケースも多くございます。自転車で事故にあってしまった場合、自転車だから大丈夫だと思いがちですが自転車利用が活性化する一方で、道路整備や交通ルールの徹底といった環境整備が進んでいない場所では自転車乗用中の交通事故が多発しています。

⑥物損の事故

物損事故とは自動車や電柱や建物やガードレールなどの損壊ですむ場合や怪我人がでない場合のことを言います。医療機関では物損事故の場合は自賠責保険を使うとこができません。被害者の事故や人身事故の場合のみに適用されるのが自賠責保険だからです。しかしご自分で加入している任意保険を確認していただき物損事故でも怪我をしてしまったケースで治療費を負担してくれます。

⑦高速道路での事故

一般道路での交通事故と、高速道路上での交通事故での一番の違いは車のスピードです。高速事故は一般道よりもスピードをだして運転している為、大きな事故につながりやすくなっております。その為、事故を起こしてしまうと、かなり重大なことになってしまい大怪我を負ってしまうことが多いです。もし高速事故で怪我をしてしまっても強い痛みを感じないケースや自力で歩くこともできるでしょう。しかし時間と共に痛みがや痺れや筋肉のハリや頭痛がでてくる可能性もありますので放置してはいけません。

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交通事故に関連する問題

被害者請求

後遺障害認定

交通事故の保険

病院から整骨院への転院

弁護士費用特約

整形外科

整骨院と整形外科との併用

診断書

後遺症

自賠責保険

事故証明書

その他、交通事故についてどんなお悩みでもご相談下さい!

この他にも、お伝えできることは沢山ございます。
交通事故、後遺症に関するお悩みなら、どういったことでも結構です。
前橋市若宮町にあるアイメディカル鍼灸整骨院へご相談ください!

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前橋市で受けられる逆子の灸

2023.04.27 | Category: 気になる症状

逆子治療

逆子治療とは

逆子の治療は主に鍼灸治療でやっていきます。逆子に効果があるツボなどにお灸や鍼で刺激してあげます。
逆子治療の際に使用するツボ(経穴けいけつ)は至陰(しいん)と三陰交(さんいんこう)です。
このツボが逆子治療に用いられることは鍼灸師であればおそらく100%誰もが知っている程有名でそこへお灸をします。

至陰(しいん)

逆子の他にも頭痛や腰痛、難産にも効果があるとされています。
至陰を刺激して血流が改善されると、子宮が温まり羊水も増えることから、赤ちゃんが動きやすくなって逆子が治ると考えられています。
また、副腎皮質ホルモンが分泌されて赤ちゃんの動きが活発になるとも言われています。

【至陰:ツボの位置】
足の小指の爪の生え際で、最も外側に近い場所です。

【至陰:主な効果】
下半身の冷えを取り、一方でのぼせを緩和します。特に腰、太ももの後ろ側、ふくらはぎと、背面を温めます。
全身の血液循環を改善します。足を温めることは健康にもとても良い状態となりますよ。

三陰交(さんいんこう)

場所は足の内くるぶしから指4本分上に上がった骨際のくぼみ部分です。
三陰交を刺激することは、身体の冷えを解消し、子宮周りの下腹部全体や胸部に作用し、赤ちゃんの動きを促進し、その結果逆子が改善するとされています。
至陰と同時に鍼灸を行うことで相乗効果が期待できるでしょう。
逆子の他にも更年期障害や生理痛など婦人科系のトラブルに強力な効果があるとされています。

【三陰交:ツボの位置】
内くるぶしの一番高いところに小指を当て、指を4本そろえて置きます。その時に人差し指が当たっている場所が三陰交です。
つまり、内くるぶしから指4本上あたりの太い骨のすぐ横にあります。

【三陰交:主な効果】
肝臓・腎臓・消化器の働きを助けます。女性特有の様々な症状に効果があります。

逆子治療のタイミング

治療は安定期に入ったら早ければ早いほどいいといわれています。個人差もありますが、週に1~2回の間隔で3~5回の治療で逆子が改善される方が多いです。
治療は鍼灸を用いて、骨盤内と下肢の血液循環を促し、骨盤内の冷えを改善します。逆子が改善されても冷えが強ければ戻ってしまう可能性もあるので、再度の逆子防止のために治療を続けることをお勧めしています。
逆子という事が判明した後に鍼灸治療をお受け頂くのですが、タイミングとしては妊娠28週以降~32週位までの時期が最適で、34週~確率が一気に下がります。それ以降でも戻る可能性(期待)はありますが、時間の経過と共に赤ちゃんが大きくなると動くスペースが狭くなりますので動きづらくなってしまい治りにくくなってしまいます。

妊娠8ヶ月、妊娠28週前後で逆子がわかることはよくあります。
しかし、早期の赤ちゃんはよく動くので、たまたま逆子の位置になっているだけのことも。その場合は逆子体操や張り止めの薬で治ることはありますが、本当の逆子で妊娠30週を過ぎると自然に戻ることはありません。

逆子と診断されたらすぐに鍼灸治療を試してみるという方法がありますよ。
全日本鍼灸学会によると、鍼灸治療が逆子の矯正に一定の効果があることを調査した資料があります。資料では妊娠33週目の初産婦さんを260人集め、130人には鍼灸を行い、130人には鍼灸を行いませんでした。
具体的には、至陰というツボへのお灸を片側15分間ずつ30分間、1日に1〜2回実施。
そうしたところ、出産時には鍼灸を行わなかったブループの逆子矯正率が58.5%だったのに対し、鍼灸を行ったグループでは76%もの方が矯正されたという結果が示されています。
鍼灸治療が逆子の矯正に有効であることが分かりますね。

逆子の原因

逆子になってしまう、逆子が直らない原因には以下のようなものがあります。

  • 冷え症や緊張感からお腹の張りが強い
  • 一人目の赤ちゃんで子宮が硬い
  • 子宮の奇形
  • 子宮筋腫
  • 卵巣嚢腫
  • 前置胎盤や低置胎盤
  • 羊水の量が異常な羊水過多・羊水過少
  • 臍帯が赤ちゃんに巻いている
  • ストレスや不安が強い方
  • 不妊治療を受けられた方
  • 妊娠9ヶ月以降の逆子の方

などがあります。そして、その時のお腹は赤ちゃんにとって居心地の悪い状態なのです。
そのため、1日でも早く鍼灸治療を試みて、一緒に状態を改善させていきましょう。
ご紹介したように鍼灸治療は逆子の矯正に大きな効果があります。早い方では治療開始から3回程度までに改善されることも少なくありません。
ただし、なかなか効果が出ない方もいらっしゃいます。その場合にはゆったりした気持ちで決められた回数に従って気長に治療を継続してみましょう。

逆子のリスク

最近では、お腹の張りの原因となることから逆子体操をすすめない産婦人科も増えてきている現実もあります。
では「なぜ逆子は良くないのか?」
それは、逆子が赤ちゃんとお母さんの危険信号だからです。 お腹の状態がよくないから、赤ちゃんに危険が及ぶ恐れがあるから、赤ちゃんは、逆子の位置にいるのです。
逆子のまま出産を迎えると赤ちゃんの足のつま先や膝、つまり小さくてとがった部分で子宮口付近を圧迫しやすく、破水しやすいリスクがあります。また、お腹も張りやすくなります。
一番大きい頭の部分が最後に出てくるので頭蓋内出血や新生児仮死の危険性が高くなります。
その際に、頭と産道で臍帯を挟んでしまい、酸素不足になりやすいために、頭の娩出に時間がかかると新生児の状態が悪くなってしまう、脳が酸欠状態になり、発達障害の危険性があるからです。
また、胎児の腕や肩が出てくるときに、鎖骨や上腕骨などの骨折、肩や腕、手指の神経マヒをおこしてしまう危険性も高くなります。
そんな逆子の状態を改善するために鍼灸治療が必要となります。
その点、鍼灸治療なら安全に、安心して逆子を改善し、正常な体位に戻す可能性が高い治療法となります。
そして、近年問題となっている切迫早産の可能性も鍼灸治療なら改善できるとの研究結果もでてきています。
鍼灸治療で逆子が治る確率は、
妊娠8ヶ月目で90%、9ヶ月で80%、10ヶ月で74%
が、およその目安になります。

生活習慣の改善

なかなか効果が出ない場合には生活習慣の見直しをすることも大切ですよ。

  • 温かい食事と入浴で身体を冷やさない生活をする
  • 栄養バランスのとれた食事をする
  • ストレスをためないようにする

など、日々の生活を改善してみましょう。
生活の改善をしながら鍼灸治療を行うことで、気が付いたら逆子が治っていたなんてこともありますよ。
妊娠期間中は薬物をあまり使いたくない方も多いものです。逆子治療に鍼灸治療という選択肢があるのはとても心強いですね。
逆子と診断された時には誰でも不安でいっぱいになってしまうものですが、諦めずに鍼灸治療を試してみてはいかがでしょう。

料金

30分 4,400円(税込み)
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