Blog記事一覧 > 保険診療 | 前橋市の整骨院なら前橋アイメディカル鍼灸整骨院 - Part 5の記事一覧
実績1番!マタニティ整体で高評価
妊娠をして体の不調でつらくはありませんか。
初めての妊娠で何をしていいか分からない中、お腹の中の子供は成長していき、妊娠中の自分の体はとても辛く大変。
仕事も家事もすべてやらないといけない・・・
当院では妊娠中の体のケアや悩みをお聞きしながら健康な体つくりと安産を目指して施術をしていきます。
《健康チェック!》
下のチェック表でご自身の健康度をチェックしてみてください
① 今現在、産婦人科で注意や診断されていることがある
② 夫や周りの人の行動や発言にイライラすることが多い
③ 寝つきが悪い、眠りが浅い
④ やる気がでない
⑤ 自分自身をせめてしまう
⑥ 食欲増進、食欲低下
⑦ 急に涙がでてしまう
⑧ 急に不安になる
⑨ 外出することがめんどくさい
⑩ イライラがとまらない
この項目で5つ以上に該当する場合は今現在の体調をケアする必要があり見直す必要があります。
ご自身の気がついていないだけで体にダメージが溜まっている可能性があります。
その辛さや悩みがお腹の赤ちゃんに影響しているかもしれません。
前橋市若宮町にあるアイメディカル鍼灸整骨院でリセットすることができます。
妊娠中の身体の変化
血管系と心臓
心臓という臓器は身体のいたるところに血液を送るポンプの役割があります。
妊娠中は心伯出量が増加します。30%~50%増加します。
妊娠6週から24週で最大となります。その影響で心拍数も増えるため動悸を訴えることが増えていきます。
生殖器の変化
お腹の赤ちゃんが大きくなるにつれて子宮も変化していきます。
12週くらいからお腹が大きくなりはじめてきます。子宮は20週になると臍の高さにまでなり
36週では肋骨の下あたりまでになります。
そしておりものが増えていき、かゆみやにおいが出てきた場合はカンジタや細菌感染の疑いがありますので病院を受診してください。
乳房の変化
エストロゲンなどのホルモンの影響で授乳の準備がはじまります。
妊娠後期になると初乳の分泌がみられることもあります。
骨の変化
子宮やお腹の赤ちゃんを支えるため背骨が反り返りその影響で背中の痛みや腰痛がでてきます。
出産が終わっても改善しないことが多いです。
消化器系の変化
消化器系の変化で有名なのはつわりです。
胃や腸の変化が影響しています。
あまりにひどくなると食欲もなくなり栄養不足で点滴や入院をすることもあります。
そしてげっぷや胸焼けも多くなります。子宮の増大の影響で胃酸の逆流がおこるためです。
少しずつの食事の摂取にしたり調整が必要です。
それから痔がひどくなるケースもあります。行き場がなくなった脚の血液が肛門の周りに流れてしまうからです。

産後の身体の変化
関節痛
出産後は関節の痛みがでてきます。原因はホルモンバランスの変化や授乳によってカルシウム不足になること、赤ちゃんの抱っこやおんぶで足腰に負担がかかる影響、妊娠中の体重の変化など様々です。関節の中でも痛みが強くなりやすいのは腰と膝関節です。腰に関しては出産時に骨盤が開いてしまうことで歪みが生じているからです。
腱鞘炎、ばね指
産後、赤ちゃんを抱っこや頭を支えていることで指の付け根、関節、腕が痛くなりやすいです。出産後に女性ホルモンの変化も原因とされております。
腱鞘炎になると物をつかむ力がなくなりものを落としてしまったり痛みや痺れがでることもあります。ばね指も同様、指の曲げ伸ばしが出産後は増えるため引っかかってしまい指が伸びなくなってしまいます。
産褥熱
出産の時にできた傷から細菌が入り込んで感染してしまいその影響で熱が出ることを産褥熱といいます。
下着やナプキンを常に清潔に保つことやこまめに交換しましょう。
乳腺炎
母乳が詰まってしまい起こる炎症です。約25%がかかると言われています。
予防として母乳を溜め込まないことです。それから甘いものや脂肪分が高い食べ物は詰まりやすくしてしまうため気を付けましょう。
産後にはこれ以外の症状もあります。出産時は体力の消耗も激しいです。
ですので妊娠中に体を整えておき一番身体がいい状態で出産に臨んで頂きたいと思っております。
前橋市若宮町にあるアイメディカル鍼灸整骨院で体調にあった治療をしていきますのでいつでもご相談ください。

お腹の赤ちゃんにいいこと
プラス思考
日ごろから明るく、元気に過ごすことを心がけしましょう。
規則正しい生活
一日3食をしっかり食べ、夜の10時までには寝ることが理想です。睡眠時間は8時間は確保したいところです。就寝の3時間まえには食事を済ませましょう。
パートナーと仲良く
赤ちゃんの名前を考えたりこの先の未来を考えたりパートナーとコミュニケーションをとったり良い時間を共有しましょう。
赤ちゃんに優しく話しかける
もし赤ちゃんの名前が決まっていたら名前を優しく呼びながら話しかけましょう。とてもやさしい気持ちになることは大切です。
適度な運動
16週以降は適度な運動を取り入れましょう。安産にもつながりますのでウォーキング、ヨガ、マタニティースイミングなど
また運動時にお腹がはる、出血がでた時は無理はせず医師に相談してください。
ママの好きなことを楽しむ
ママのストレスが赤ちゃんには一番よくありませんので、お腹に負担がかからないように好きな映画をみたり好きな音楽を聴いたり、友達と話をしたり何でもいいですのでストレスを発散しましょう。
妊娠中に関連する症状
①つわり
つわりは具体的にいうと吐き気や嘔吐やむかつき、唾液の多さのことをいいます。妊娠中の方の8割がつわりを体験しています。つわりにはお腹が空くと吐き気が起こってしまうため、常に何かを食べてしまう食べつわりなどもあります。妊娠すると女性ホルモンの一つである黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が急激に活発になることで消化管の働きが妨げられてしまい胃腸の働きが低下してしまうことで肌荒れや便秘になってしまいます。妊娠するとヒト繊毛性ゴナドトロピンの分泌が増えることで、脳の嘔吐中枢を刺激してしまい吐き気が起こってしまいます。周りの環境や本人の性格などにも影響してくるケースもあります。お腹の赤ちゃんへの不安や家庭環境の不安などでつわりがでることもあります。
②妊娠中のむくみ
そもそもむくみとは体に水分が溜まってしまっておこります。妊娠中ではとくに、お腹の赤ちゃんを成長させるために血液量が増えて、後期になるとピークをむかえます。そして赤ちゃんが成長するにつれて血管を圧迫してしまい足の血液が心臓に戻りにくくなってしまいます。悪化していくと足だけではなく手もむくんでしまいます。手がむくんでしまうことで指輪が入らない、取れないなどもおこります。ですが、水分を取らないようにしてしまうとそれは逆効果になってしまいます。体は水分不足になると余計に水分を逃さないようにとするため余計にむくんでしまます。脱水症状にもなり危険ですので水分はしっかり補給しましょう。
③坐骨神経痛
坐骨神経は神経の中でも一番太い神経で坐骨からお尻の筋肉を抜けて大腿部、膝、下腿部まで向かう末梢神経のひとつです。歩いている時や寝ているときや椅子から立ち上がった時などにお尻や太ももに痛みや痺れがある場合は坐骨神経痛の場合があります。原因も様々ですが、運動のやりすぎやデスクワークなどによる長時間座っていることが多いなどの原因が多いです。また腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの影響で出る場合もあります。
④頭痛
頭痛は筋肉の緊張によっての緊張性頭痛がとても多く、睡眠不足や眼精疲労や肩こりなどが原因です。片頭痛も緊張性頭痛も首や肩や背中の筋肉の緊張で和らげてあげるだけでもとても楽になります。
⑤腰痛
ギックリ腰などの重度な腰痛も発生しやすく、ヘルニアなども併発しやすいです。
⑥肩こり
マタニティ―治療ではお腹が負担にならないように体勢も気を付けながら治療させていただきます。
横向きや仰向けで整体、手技、鍼灸治療などで治療していきます。
身体のことでお悩みの方は前橋市若宮町にあるアイメディカル鍼灸整骨院にご相談ください。
料金表
整体+マッサージ | 30分前後 | 4,400円 |
---|---|---|
鍼灸 | 45分 | 5,500円 |
60分 | 7,150円 | |
鍼灸+マッサージ | 60分 | 7,150円 |
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
【診療時間】
●月・火・木・金・土
10時00~13時00
15時00~20時00
●水曜日
10時00~14時00
●日曜日・祝祭日
10時00~14時00
☎ 027-212-2299
骨格・骨盤・背骨矯正
骨格・骨盤・背骨矯正によって今まで悩んでいた腰・肩・・首。背中の痛みや辛さを瞬時に楽にするこどができます。
この治療当院でメインの治療法では体の柱(背骨)と土台(骨盤)をまっすぐにして歪みを取ることによって、痛みや違和感を根本的に治すことのできる矯正治療法です。


骨盤チェックシート

背骨・骨格・骨盤の歪みとは?
歪みの原因は何??
人は知らず知らずのうちに、体に負担をかけている生活をしています。ストレス社会と言われていますが、仕事内容によっては立ちっぱなしや座りっぱなしによって首や腰や肩や背中に負担をかけてしまい疲労が蓄積し血液の循環も悪くなってしまいます。そのこともあり左右の筋肉のバランスも悪くなり、姿勢も悪くなり「クセ」が付いてしまいます。この繰り返しで骨盤や背骨の歪みがでてきてしまいます。
歪みがあるとどういう症状がでるか?
背骨の歪みが全身に関連する骨にも影響を及ぼすとも考えられるため、背骨の歪みは全身の不調とも言われています。例えば骨盤の歪みによって腰椎が悪くなれば腰や足に問題が発生してしまいます。さらにもっと悪くなると腰椎椎間板ヘルニアにもなります。背骨の歪みで上半身の首周辺なら甲状腺や頭や目に影響がでます。身体の中心部分になると肺、心臓、胃、肝臓などの内臓にも影響がでます。
骨盤矯正・骨格矯正で改善される症状
慢性の痛み
・肩こり
・頭痛
・膝の痛み
姿勢・見た目
・O脚
・X脚
・猫背
・足の長さ
・肩の高さ
女性の悩み
・冷え
・生理痛
・むくみ
・便秘
当てはまる症状がある方はご予約を↓
前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院の矯正治療では頸椎、胸椎、腰椎、股関節の部分の矯正をしていきます。そして矯正をしてあげることで一回で完全に治ることは難しいということは覚えておいてください。それは長年の生活習慣などが原因だからです。足を組んで座ってしまう、左右片方しかあまり使っていない、姿勢が悪いなどが歪みに繋がってくるからです。その為、一度の治療で歪みを矯正して改善されても日常生活で繰り返しのクセで戻りやすさがあるからです。ですので何回が継続していくことで歪みのない身体の状態をキープしていき生活習慣からも変えていく必要なあるのです。
骨盤矯正での効果
全身の筋肉の緊張を取り除いてあげることで神経も解放されてダイエットの様々な効果を促進してあげることが出来る
筋肉が柔らかくなることで血液の流れも良くなり代謝があがることで脂肪の燃焼しやすい体になりやすい。むくみや冷えも改善していき腰痛や肩こりの改善にもつながる
骨盤の矯正をしてあげることで悪くなってしまっている内臓の働きを戻してあげる
開いてしまっていた骨盤が元も位置に戻ることで下垂してしまった内臓が正常な状態に戻り、冷えや便秘や下痢、ぽっかりお腹などの症状を改善してあげる
当院の骨盤矯正について
料金表
30分前後 | 4,400円 |
---|
回数券
回数 | 料金 (1回あたり) |
差額 |
---|---|---|
3回 | 12,600円 (4,200円) |
-600円 |
6回 | 23,400円 (3,900円) |
-3,000円 |
12回 | 44,400円 (3,700円) |
-8,400円 |
関連する傷病
【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
【診療時間】
●月・火・木・金・土
10時00~13時00
15時00~20時00
●水曜日
10時00~14時00
●日曜日
10時00~14時00
☎ 027-212-2299
✉ i_medical1115@yahoo.co.jp
めまいとは
めまいとは、身体の平衡(バランス)を保てなくなる状態のことを指します。
大まかに分けると、平衡感覚に異常が生じる部分は耳(末梢性)の場合と脳(中枢性)の場合があります。
一般に「めまい」と言われるものには、さまざまな症状があります。
天井や自分の周囲がぐるぐる回る、体がぐらぐら、ふわふわした感じ、気が遠くなりそうな感じ、目の前が真っ暗になる感じ、物が二重に見える、などです。
立ち上がったときに目の前が暗くなるような場合は「立ちくらみ」と呼ぶこともあります。
このような「めまい」の原因になる病気は一つではありません。
代表的なものは、耳の奥の内耳という部分にある、体の姿勢を保つ器官が何らかの異常を来して起きる内耳性のめまいです。
また、脳卒中や心臓疾患、低血圧など血管の病気、脳・神経の病気、薬、外傷などが原因になることもありますから、原因に応じた治療を行うことが重要です。

めまいの原因
一言にめまいと言っても一瞬ふらつく程度のものから、吐き気頭痛を伴い立っていられない程のものまで程度は様々です。
原因もまた同様に様々あり疲れやストレスや神経、脳の問題であることもあります。
ゆえにめまいが繰り返しおきたり定期的に強いめまいに襲われているなら早めに医療機関を受診しておくべきです。
頸椎性のめまい
頸椎間の関節に機能障害がおきている状態です。このため頸椎~耳につながる神経に促通不全と血行不全が起きてしまい、平衡感覚を司る内耳の各器官の機能が低下し、めまいが起きます。
首を一定の方向に向けた時、同じ姿勢が長くなるとめまいが起こりやすいです。
また吐き気、頭痛を伴うこともあります。
頸椎性のめまいが起きやすい人
- 普段から首や肩に慢性的な凝り感、鈍痛を感じている人。
- 仕事や家事でうつむきなど同一姿勢が長い人。
- 過去に事故やケガで首を痛めたことがある人。(現在痛みが無い人も含む)
しかし、中には病院で検査しても特に異常なし、どういう原因でおきたか分からないというケースもあります。
こうしたケースでは首が原因でめまいを引き起こしていることもあり、今回は首回りが原因で引き起こすめまいについて説明していきます。
めまいの原因の一つは、内耳にある身体の平衡感覚を司る三半規管、前庭(耳石器)の異常で、これにもさまざまな種類があります。
中高年の人が起床時や寝返りを打ったときによく起きるのが良性発作性頭位めまい症で、耳石器から剥がれた耳石が三半規管内を浮遊していることが原因です。
また、30~50歳代に多いメニエール病は、内耳を満たしている内リンパ液が過剰にたまる「内リンパ水腫」が原因とされています。
突発性難聴、前庭神経炎もめまいを引き起こします。
一方、循環器系の病気によってもめまいが起こります。
一つは低血圧によるもので、朝の血圧が下がり過ぎる起立性低血圧は「立ちくらみ」が大きな特徴です。
高血圧の薬の量が多過ぎるときも同じような症状が出ることがあります。
回転性めまいの原因
耳の中にある「内耳(ないじ)」という場所が、むくんだり炎症をおこしたりすることが原因と考えられています。
稀に、脳が原因で回転性めまいが起きる場合もあります。
浮動性めまいの原因
脳の異常・自律神経の乱れ・眼精疲労などが原因と考えられています。浮動性めまいは、めまいの中でも原因の特定が難しいと言われています。
立ちくらみ(眼前暗黒感)を伴うめまいの原因
脳が虚血状態(血が不足する)になることにより立ちくらみが起こります。
軽い立ちくらみは、貧血やストレスで生じることがあります。単発で起きる場合はあまり心配いりませんが、何度も頻発するようであれば、心臓病や血圧異常などの重い病気が隠れている場合があるため注意が必要です。

耳が原因でめまいが生じる病気
- メニエール病
- 前庭神経炎
- 突発性難聴
- 聴神経腫瘍
- 良性発作性頭位めまい症

めまいの症状
① 体がフラフラ・フワフワするめまい(動揺性めまい)
身体が浮いたような、宙を歩いているような感覚に陥るタイプのめまいです。
突然起こることも、徐々に表出することもあります。
脳梗塞、脳腫瘍、脊髄小脳変性症、良性発作性頭位めまい症、メニエール病などの原因疾患が考えられます。
② 物が揺れているように見えるめまい(動揺視)
静止しているはずのものが、揺れて見えるタイプのめまいです。
主な原因疾患として、脳腫瘍(眼窩腫瘍)、心臓疾患などが挙げられます。
また、眼精疲労によって動揺視の症状が現れることもあります。
③ グルグル回っているめまい(回転性めまい)
まわりの景色や人が、グルグル回っているように見えるタイプのめまいです。
突然起こることが多く、めまい以外にも吐き気、耳鳴り、耳閉感(耳が詰まった感じ)などの症状を伴うことがあります。
主に、「良性発作性頭位めまい症」「メニエール病」「前庭神経炎」などの耳の病気を原因として起こります。
④ クラっとする・目の前が暗くなるめまい(立ちくらみ)
立ち上がったときに貧血のようなクラっとした感覚、目の前が暗くなるタイプのめまいです。
低血圧の方、お子様によく見られます。起立性調節障害、不整脈、貧血、低血圧などを主な原因とします。

めまいが女性に多い理由
立ちくらみは、女性に多い低血圧や脳貧血(一時的に脳への血流が減少するもの)、急に立ち上がった時におこる「起立性低血圧」が原因とされていますが、めまいやふらつきは、発熱時や軽い酸欠時、精神的なショックを受けた時のほかにも、女性特有のPMS(月経前症候群)や月経困難症、更年期障害の症状としても現れるなど、多くの女性が経験するするものです。
特に更年期の女性は、閉経期前後の約10年間に卵胞ホルモンであるエストロゲンの分泌が急激に減少し、自律神経のバランスが乱れます。
それに加えて感覚器官の加齢変化によって、めまいや耳鳴りなどの症状が出やすくなります。
しかし、更年期のめまいの原因は、動脈硬化、高血圧、メニエール病、突発性難聴など重篤な病気が隠れている場合があるので、めまいが長く続く時は病院へ行きましょう。

めまいの治療
鍼灸治療
めまいに対して鍼灸治療をメインで行います。
耳の奥にある内耳という場所の細胞の代謝を正常化するために血流の促進を目指します。
主には、後頭下筋群と呼ばれる後頭部の筋肉や耳に関連の深い側頭部の筋肉の硬さを緩和する治療をしていきます。
肩こりや頚椎症、椎骨動脈の循環不良など首や肩の筋肉や関節の硬さや血流の悪さによっておこる「めまい」です。
マッサージなどの手技による治療でも首や肩の筋肉の硬さを緩和することは可能ですが、めまいの症状を軽減させるためには首・肩の深層の筋肉の硬さを軽減させる必要があります。
鍼灸治療では、体表からではアプローチが難しい深部の筋肉を直接刺激して硬さを取ることが可能なので、この頚性めまい症に対して効果的なのです。
関連する傷病
めまいでお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
市アイメディカル鍼灸整骨院】
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
【診療時間】
●月・火・木・金・土
10時00~13時00
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●水曜日
10時00~14時00
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10時00~14時00
☎ 027-212-2299
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