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不妊治療
ご存知でしょうか?
鍼灸を受けたほうが妊娠率が高まる!?
このようなお悩みはありませんか?
1 年齢的に焦りを感じている
2 どうしても自然妊娠した
3 冷え性や生理痛、基礎体温などのばらつきがあり体質面に不安がある
4 ストレスや不安の悩みが多い
5 何からはじめていいかわからない
6 ホルモンバランスが悪い
7 疲れが取れにく
8 体外受精の前に体を整えておきたい
当院の不妊治療では鍼灸治療と温熱療法で治療させていただいております。
近年では晩婚化が進んでいてその影響から妊娠を望んでいるが中々できずに、一年以上が経過してしまった場合に不妊治療を受けることをお勧めします。
女性は30歳を超えてくると自然妊娠する確率が徐々に低下してしまいます。
さらに赤ちゃんを授かっても流産の確立も高まってしまいます。
妊娠するにはとても体力が必要になりますので治療をして自然治癒力を高めていくとこはとても大切です。
また不妊になりやすい原因として血液の循環が悪くなり冷えが目立ってしまったり、仕事でのストレスや睡眠不足、人間関係でのストレスなどで身体に負担を
かけてしまいホルモンバランスの崩れや乱れ、自律神経の乱れ、卵管障害、排卵障害、子宮筋腫などがあります。
当院では身体の痛みや辛さを取り除くだけでなく、自然治癒力を高めることで妊娠しやすい体をつくることを目的としています。
アイメディカル鍼灸整骨院の不妊治療
① 鍼灸治療
鍼灸治療とは予防医学とも呼ばれています。そして様々な症状に適応できることが一番の特徴です。不妊治療で鍼灸をする場合、治すというよりは身体の調子を整えてあげて妊娠しやすい状態にするという目的でやります。
② 温熱療法
不妊症で悩まれている9割の方は冷え性を自覚されています。冷えが不妊の原因にもなっています。温熱療法をすることで血液の循環を改善してあげて生殖機能を向上させていきます。腰、骨盤、腹部を温めることがとても大切です。その結果、自然治癒力が発揮されていきます。
③ リラックス
手技や整体で筋肉の緊張をやわらげていきますので、痛みはなく心地よい刺激ですのでとてもリラックスできる状態になります。自律神経なども安定していき、リラックスできる時間をつくることもとても大切なことです。週に1回、2回でいいのでその時間を作ることを意識しましょう。
不妊症で鍼灸治療がいい理由
婦人科の病院の検査で女性なら子宮や卵巣、男性なら精液の検査をするところから不妊治療が始まります。
しかし、不妊症の検査で悪いところが発見されずに原因が分からない、特定されないという悩みを持っている方は2割前後います。
原因不明で悩んでいる方たちは原因が見当たらない為、病院で人工授精、体外受精を提案されます。ですが実際は納得ができない方がとても多くいらっしゃいます。
そんな時に鍼灸治療を試してみてはいかがですか?
鍼灸治療というとマイナスのイメージをお持ちの方もいると思いますが、
・原因不明の体調不良
・薬で改善しない
・慢性の辛さや痛み
病院では中々、改善しない症状や診断名がつきにくいものは鍼灸治療で改善することが可能であることが多いです。
不妊治療で鍼灸治療をして効果がでている方はたくさんいらっしゃいます。
なぜ鍼灸治療は効果があるのか?
鍼灸治療をしてあげることで血行が悪いということの改善をしてくれて自然治癒力を高めてくれるため、効果が期待できます。
不妊症の原因として
・精神的なストレス
・身体的ストレス
・ホルモンの分泌不全
・自律神経の乱れ
・生活リズムの乱れ
これらの影響で不妊症になりやすいと言われております。
鍼灸治療では身体的、精神的ストレスの改善をすることで自律神経を整えてあげて
体質の改善の図っていきます。
また不妊症の方たちは不妊以外の症状が現れていることが多いです。
・冷え
・のぼせる
・むくみ
・寝不足
・生理周期が乱れている
などまだまだ沢山ありますが、このような症状から改善をしていくことが大切になります。
鍼灸治療とはどういうものか?
皆さんの鍼灸治療のイメージは肩こりや腰痛に効くというイメージがあるかもしれませんが
ですが、不妊治療の鍼灸治療は自律神経を整えて体質改善をしていく治療になります。
一人ひとりの患者様に問診をしていき生活環境や生活リズムや自覚症状などを細かく聞いていき
その方のツボの反応などをみていき調整をしていきます。
腕や手や足は一見、不妊には関係ないと思われがちですが、身体はすべて繋がっていることから
鍼灸治療では全体に効果があります。
不妊症の鍼灸治療ではリラックス効果やリラクゼーションの効果があり痛みなどを感じることは少ないです。
どのくらいの頻度で通えばいいのか?
通院の頻度は患者様の
・家庭環境
・仕事の状況
・体質
によってかわりますのでご自身の負担の少ないことや無理のない頻度で通うことが大切です。
しかし、ちょっとした空いた時間だけで単発で治療を受けるよりはコンスタントに
週に1回を2か月や3か月という形で日にちを決めて頂いたほうが体質や生活リズムがつきやすいのでより鍼灸治療の効果は出やすくなります。
期間が早ければ3か月前後で体質の変化を実感できることでしょう。
そして患者様の生活環境や食生活を見直すことも重要です。
通院に関しましても当院のスタッフと相談しながら焦らず治療をしていきましょう。
日本の不妊鍼灸
体外受精の前後に、患者様に鍼灸治療をすると、妊娠する確率が大幅に上がるという研究結果がわかりました。
中国とドイツが研究を重ねた結果です。
報告によると体外受精をうける150人前後を2つのグループに分けました。
鍼灸治療しないで体外受精をするグループと鍼灸治療をして体外受精を行った結果、鍼灸治療をして体外受精をした方たちの妊娠率は42%で通常の26%を大幅に上回った。(2002年)
不妊症での鍼灸治療の効果
担当施術者
不妊治療の事でお気軽にお問い合せ下さい!
鍼灸治療とあわせて治療をお考えの方はいつでもご相談ください。
前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院の不妊治療
不妊症で悩んでいる方は原因不明ということも多いですし、病院で不妊治療を続けていても中々、効果がみられないなどで悩んでいる方も多いでしょう。病院の治療とあわせて当院の鍼灸治療をお試しいただきたいと思っております。
前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院での不妊治療とは鍼灸治療をメインでやっていきますが、自律神経の乱れや冷え、骨盤の歪み、筋肉の緊張の緩和、ホルモンバランスを調整していくという効果があります。
そして血液の循環を良くすることで妊娠しやすい環境作りにつながります。
また仕事や家庭環境、生活環境や不妊治療を続けていて効果がでないとストレスにもつながってしまいます。その影響で自律神経が乱れてしまいます。
前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院ではお体に負担をかけない心地よく優しい治療をさせていただいております。
料金表
初診 | 60分前後 | 7,150円 |
---|---|---|
2回目以降 | 鍼灸のみ | 6,600円 |
鍼灸+マッサージ+整体 | 7,150円 |
回数券
メニュー | 回数 | 料金 (1回あたり) |
差額 |
---|---|---|---|
鍼灸のみ | 3回 | 18,900円 (6,300円) |
-900円 |
6回 | 36,600円 (6,100円) |
-3,000円 | |
12回 | 69,600円 (5,800円) |
-9,600円 | |
鍼灸+整+マ | 3回 | 20,550円 (6,850円) |
-900円 |
6回 | 39,900円 (6,650円) |
-3,000円 | |
12回 | 76,200円 (6,350円) |
-9,600円 |
関連する傷病
【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
【診療時間】
●月・火・木・金・土
10時00~13時00
15時00~20時00
●水曜日
10時00~14時00
●日曜日・祝祭日
10時00~14時00
☎ 027-212-2299
✉ i_medical1115@yahoo.co.jp
逆子治療とは
逆子の治療は主に鍼灸治療でやっていきます。逆子に効果があるツボなどにお灸や鍼で刺激してあげます。
逆子治療の際に使用するツボ(経穴けいけつ)は至陰(しいん)と三陰交(さんいんこう)です。
このツボが逆子治療に用いられることは鍼灸師であればおそらく100%誰もが知っている程有名でそこへお灸をします。
至陰(しいん)
逆子の他にも頭痛や腰痛、難産にも効果があるとされています。
至陰を刺激して血流が改善されると、子宮が温まり羊水も増えることから、赤ちゃんが動きやすくなって逆子が治ると考えられています。
また、副腎皮質ホルモンが分泌されて赤ちゃんの動きが活発になるとも言われています。
【至陰:ツボの位置】
足の小指の爪の生え際で、最も外側に近い場所です。
【至陰:主な効果】
下半身の冷えを取り、一方でのぼせを緩和します。特に腰、太ももの後ろ側、ふくらはぎと、背面を温めます。
全身の血液循環を改善します。足を温めることは健康にもとても良い状態となりますよ。
三陰交(さんいんこう)
場所は足の内くるぶしから指4本分上に上がった骨際のくぼみ部分です。
三陰交を刺激することは、身体の冷えを解消し、子宮周りの下腹部全体や胸部に作用し、赤ちゃんの動きを促進し、その結果逆子が改善するとされています。
至陰と同時に鍼灸を行うことで相乗効果が期待できるでしょう。
逆子の他にも更年期障害や生理痛など婦人科系のトラブルに強力な効果があるとされています。
【三陰交:ツボの位置】
内くるぶしの一番高いところに小指を当て、指を4本そろえて置きます。その時に人差し指が当たっている場所が三陰交です。
つまり、内くるぶしから指4本上あたりの太い骨のすぐ横にあります。
【三陰交:主な効果】
肝臓・腎臓・消化器の働きを助けます。女性特有の様々な症状に効果があります。
逆子治療のタイミング
治療は安定期に入ったら早ければ早いほどいいといわれています。個人差もありますが、週に1~2回の間隔で3~5回の治療で逆子が改善される方が多いです。
治療は鍼灸を用いて、骨盤内と下肢の血液循環を促し、骨盤内の冷えを改善します。逆子が改善されても冷えが強ければ戻ってしまう可能性もあるので、再度の逆子防止のために治療を続けることをお勧めしています。
逆子という事が判明した後に鍼灸治療をお受け頂くのですが、タイミングとしては妊娠28週以降~32週位までの時期が最適で、34週~確率が一気に下がります。それ以降でも戻る可能性(期待)はありますが、時間の経過と共に赤ちゃんが大きくなると動くスペースが狭くなりますので動きづらくなってしまい治りにくくなってしまいます。
妊娠8ヶ月、妊娠28週前後で逆子がわかることはよくあります。
しかし、早期の赤ちゃんはよく動くので、たまたま逆子の位置になっているだけのことも。その場合は逆子体操や張り止めの薬で治ることはありますが、本当の逆子で妊娠30週を過ぎると自然に戻ることはありません。
逆子と診断されたらすぐに鍼灸治療を試してみるという方法があります。
全日本鍼灸学会によると、鍼灸治療が逆子の矯正に一定の効果があることを調査した資料があります。資料では妊娠33週目の初産婦さんを260人集め、130人には鍼灸を行い、130人には鍼灸を行いませんでした。
具体的には、至陰というツボへのお灸を片側15分間ずつ30分間、1日に1〜2回実施。
そうしたところ、出産時には鍼灸を行わなかったブループの逆子矯正率が58.5%だったのに対し、鍼灸を行ったグループでは76%もの方が矯正されたという結果が示されています。
鍼灸治療が逆子の矯正に有効であることが分かります。
逆子の原因
逆子になってしまう、逆子が直らない原因には以下のようなものがあります。
- 冷え症や緊張感からお腹の張りが強い
- 一人目の赤ちゃんで子宮が硬い
- 子宮の奇形
- 子宮筋腫
- 卵巣嚢腫
- 前置胎盤や低置胎盤
- 羊水の量が異常な羊水過多・羊水過少
- 臍帯が赤ちゃんに巻いている
- ストレスや不安が強い方
- 不妊治療を受けられた方
- 妊娠9ヶ月以降の逆子の方
などがあります。そして、その時のお腹は赤ちゃんにとって居心地の悪い状態なのです。
そのため、1日でも早く鍼灸治療を試みて、一緒に状態を改善させていきましょう。
ご紹介したように鍼灸治療は逆子の矯正に大きな効果があります。早い方では治療開始から3回程度までに改善されることも少なくありません。
ただし、なかなか効果が出ない方もいらっしゃいます。その場合にはゆったりした気持ちで決められた回数に従って気長に治療を継続してみましょう。
逆子のリスク
最近では、お腹の張りの原因となることから逆子体操をすすめない産婦人科も増えてきている現実もあります。
では「なぜ逆子は良くないのか?」
それは、逆子が赤ちゃんとお母さんの危険信号だからです。 お腹の状態がよくないから、赤ちゃんに危険が及ぶ恐れがあるから、赤ちゃんは、逆子の位置にいるのです。
逆子のまま出産を迎えると赤ちゃんの足のつま先や膝、つまり小さくてとがった部分で子宮口付近を圧迫しやすく、破水しやすいリスクがあります。また、お腹も張りやすくなります。
一番大きい頭の部分が最後に出てくるので頭蓋内出血や新生児仮死の危険性が高くなります。
その際に、頭と産道で臍帯を挟んでしまい、酸素不足になりやすいために、頭の娩出に時間がかかると新生児の状態が悪くなってしまう、脳が酸欠状態になり、発達障害の危険性があるからです。
また、胎児の腕や肩が出てくるときに、鎖骨や上腕骨などの骨折、肩や腕、手指の神経マヒをおこしてしまう危険性も高くなります。
そんな逆子の状態を改善するために鍼灸治療が必要となります。
その点、鍼灸治療なら安全に、安心して逆子を改善し、正常な体位に戻す可能性が高い治療法となります。
そして、近年問題となっている切迫早産の可能性も鍼灸治療なら改善できるとの研究結果もでてきています。
鍼灸治療で逆子が治る確率は、
妊娠8ヶ月目で90%、9ヶ月で80%、10ヶ月で74%
が、およその目安になります。
生活習慣の改善
なかなか効果が出ない場合には生活習慣の見直しをすることも大切ですよ。
- 温かい食事と入浴で身体を冷やさない生活をする
- 栄養バランスのとれた食事をする
- ストレスをためないようにする
など、日々の生活を改善してみましょう。
生活の改善をしながら鍼灸治療を行うことで、気が付いたら逆子が治っていたなんてこともありますよ。
妊娠期間中は薬物をあまり使いたくない方も多いものです。逆子治療に鍼灸治療という選択肢があるのはとても心強いですね。
逆子と診断された時には誰でも不安でいっぱいになってしまうものですが、諦めずに鍼灸治療を試してみてはいかがでしょう。
料金
30分 | 4,400円(税込み) |
---|
関連する傷病
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群馬県前橋市若宮町4-5-5
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ばね指とは
指の腱鞘が何らかの原因でむくんで厚くなったり、硬くなったりすると、腱鞘とその中を通っている屈筋腱(くっきんけん)がこすれ合い、炎症のために腫れてきます。
このため、腫れた部分が引っかかって、指を伸ばそうと強い力を加えると「カクン」と跳ねるようになります。
このような状態がばね指といいます。パソコンのキーボードでの入力作業や楽器の演奏などで指をよく使う人や、中高年の女性に多く見られます。
ばね指は、指の曲げ伸ばしの際にばねのような引っ掛かりが生じる「ばね現象」と呼ばれる症状です。
指の曲げ伸ばしをするための腱と、腱の浮き上がりを押さえるトンネル状の「靭帯性腱鞘」の間で炎症が起こって発症する腱鞘炎の症状で、手のひら側の親指や人差し指、中指の付け根などが痛むことがあります。
ばね指の原因
更年期や妊娠・出産後の女性に多くみられます。
この時期の女性は加齢によってホルモンバランスが変化します。
腱や腱鞘が弱くなることで傷みやすくなり、ばね指となりやすいのです。
また、スポーツを行っている人や主婦など、手を使う機会が多い人もばね指になりやすい傾向にあります。
症状は親指や中指に多くみられますが、他の指にもみられることがあります。
ばね指の症状
手のひら側に痛みが生じるのは、多くはばね指です。
グーの形にして(こぶしを握って)手を開いたときに、かっくんと遅れて伸びるような状態になります。
病状が進行すれば、指の付け根に痛みを伴います。
どの指にもなりますが、親指が最も多く、中指や薬指がそれに続きます。
重症になると、自力では伸ばすことができなくなります。
男女ともに起こり、更年期・妊娠中・授乳中の女性に多くみられます。
両手のどの手指にも起こりますが、母指(親指)・中指・環指(薬指)に多くみられます。
症状は朝方に強い傾向があります。
指を伸ばそうとする時に引っ掛かっかるばね現象は、痛みを伴う場合と伴わない場合があります。
悪化すると曲がったまま全く伸ばせなくなったり、伸びきったまま曲がらなくなることもあります。
ばね指の治療
①鍼灸治療
痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くし、痛みを軽減させるため鍼灸治療を行います。また灸を患部にしてあげることで炎症や腱の動きを良くすることも可能です。
②ハイボルテージ治療・超音波治療
ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待でき電療機器を利用することで炎症の早期回復を促すことができます。
あらゆる痛みの部位に適応でき鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「治癒力の向上」の効果も期待できます。
③手技・運動療法
前腕の筋肉の柔軟性を確保するためのマッサージや指の運動療法でアプローチを行うことも整骨院の施術の特徴です。
関連する傷病
ばね指でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
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