Blog記事一覧 > YOGA | 前橋市の整骨院なら前橋アイメディカル鍼灸整骨院 - Part 27の記事一覧
しびれに悩んでいる方はアイメディカル鍼灸整骨院で治療を!
手の痺れの病名と原因
特に原因は思いつかないが手が痺れてきた、起床時に突然足が痺れていたということがあります。指先はとても過敏な為、気になってしまいます。痺れの原因は脳から抹消神経まで幅広く存在し、病気などが隠れている可能性もあります。痺れを起こす病気は数多く、早期に発見し治療をしてあげることが大切です。「痺れはあるが歩けるし放置しておけば治ると思っていた」「最初は軽い痺れだったが次第に痛みと痺れがひどくなり歩くのが辛い」という患者様も少なくありません。まずどこが原因で痺れているのかを知ることで適切な治療を受けられます。
手や腕の痺れは安静にしているとどのようになるかがポイントです。動き自体は問題ないが何となく痺れを感じる場合は頸椎や首や肩や肩甲骨周辺の筋肉の問題かもしれません。もし首を後ろや前に倒した時に痺れを感じたり痛みが強くなった場合は以下のものに該当する可能性があります。
痺れがでる傷病
①腰椎椎間板ヘルニア
腰椎椎間板ヘルニアは腰や殿部に痛みや痺れが出てきたり、大腿部や下腿部の痺れなども起こるものです。悪化してしまうと歩行困難になることもあり足の指先の感覚も鈍くなってしまい足の筋力の低下にもつながってしまいます。
②頸椎椎間板ヘルニア
頸椎椎間板ヘルニアになってしまうと首や肩への痛みや痺れ、腕への痛みや痺れ、指先の痺れなどが主な症状です。症状の悪化により指先の感覚がなくなってしまったり、握力の低下により物を落としてしまったりの症状が出てしまいます。
③坐骨神経痛
坐骨神経は神経の中でも一番太い神経で坐骨からお尻の筋肉を抜けて大腿部、膝、下腿部まで向かう末梢神経のひとつです。歩いている時や寝ているときや椅子から立ち上がった時などにお尻や太ももに痛みや痺れがある場合は坐骨神経痛の場合があります。原因も様々ですが、運動のやりすぎやデスクワークなどによる長時間座っていることが多いなどの原因が多いです。また腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの影響で出る場合もあります。
④むち打ち
むちうちは頸椎捻挫ともいいますが、交通事故などの強い衝撃によってむちを振り回すような動きを強いられたことにより発生する症状です。むちうちによって神経を痛めることで腕や指先に痺れや痛みがでてきてしまい筋肉の緊張や頭痛や首や肩に痛みが出ることが特徴です。またむちうちは後遺症として残ってしまう症状の代表です。
⑤手根管症候群
手根管症候群とは手の平の手首の所にある手根管という場所で正中神経が圧迫されることで痺れや痛みや麻痺が起こってしまう症状です。美容師さんなどの手や指先を多く使う職業の方に多くみられ特に女性に多いのも特徴です。
⑥ギオン管症候群
ギオン管は手のひらの小指側にある尺骨神経管というトンネルで神経を圧迫してしまうことで痛みや痺れなどがでてしまうものをいいます。ギオン管症候群の原因は骨折やケガによってなるケースや大工用具などの小指側に負担をかけ続けることでなってしまうケースやガングリオンによっての圧迫でなります。
⑦足根管症候群
足根管とは踵の骨と内側のくるぶしを結んでいる屈筋支帯というものがあり、その部分にトンネルがあり神経や動脈が通っています。足根管諸侯群は何らかの原因で神経が圧迫されてしまい歩行時に踵や内くるぶしは痛い、痺れることや足の裏の感覚に異常があるなどの症状が特徴的です。
⑧脊柱間狭窄症
脊柱管狭窄症は、椎間板ヘルニアやすべり症などに続くようにあらわれることも多く、年齢が大きな原因となっています。年齢による身体の劣化を避けることは難しいですが、運動を積極的に行ない筋力をつけ、悪い姿勢を意識して正すようにすれば背骨への負担も緩和することができ、脊椎間狭窄症による痛みも改善へと導くことが可能です。脊柱間狭窄症は、何かしらの原因により脊柱間が狭くなり脊髄が圧迫されることで、腰や背中、脚などに痛み・痺れの症状があらわれます。前橋市表町のアイメディカル鍼灸整骨院では、脊柱間狭窄症でお困りの方もサポートしておりますので、「もう歳だから仕方がない・・・」とあきらめてしまわずに一度お気軽にお越しください。
⑨腰椎すべり症
腰椎すべり症はご年配の方に多く見られる症状で、腰椎がずれる(すべる)ことで腰に痛みが生じ、一度すべってしまった腰椎が元に戻らない状態をいいます。ではなぜ、腰椎すべり症がご年配の方に多く見られるのかというと、加齢が原因となって靭帯組織や椎間板が劣化し、若い頃は腰椎がすべってもすぐに元に戻っていたものが、加齢による劣化で柔軟性も失われてすべりっぱなしの状態になってしまうのです。腰椎すべり症は、ぎっくり腰のようにいきなり症状があらわれるものではなく、年齢を重ねるごとに徐々に症状が進行していき、慢性的な痛みへと定着して行きます。
⑩梨状筋症候群
梨状筋はお尻の筋肉の一つで坐骨神経は骨盤から足に向かっている神経で骨盤の出口で梨状筋とのトンネルを通ります。梨状筋に負担がかかり筋肉が緊張してしまうことで坐骨神経を圧迫してしまい、おしりから太ももの後ろにかけての痺れや痛みを伴います。長時間のデスクワークで座りっぱなしや立ち仕事、過度のスポーツでも負担でも起こり得ます。お
⑪腰椎分離症
腰椎分離症とは腰椎の椎弓根部で骨と骨の連続性が途絶えた状態で起こるものです。とくにスポーツなどでの過度の負担のかけすぎで起こってしまいます。特に多いのが中学生です。また高齢者では骨が弱くなってしまい靭帯などの組織や骨、椎間板の減少などで起こりやすいです。また腰椎分離症は一度の負担ではなく繰り返しの負担で起こるものでオーバーユース(使い過ぎ)が原因です。
⑫胸郭出口症候群
胸郭出口症候群とは神経や血管の圧迫で上肢の痺れや痛みを伴うもので筋力低下もみられることもあります。胸郭出口症候群の症状は首や肩の痛みやコリに症状が似ています。腕のダルさや痺れが出てくるのが特徴で肘や腕を上げていると神経を圧迫して症状がはっきりとでてきます。実は骨格にも問題がありなで肩や今現在多くの方がなっているスマホ肩などの姿勢の悪さも影響しています。姿勢の悪さや骨格の異常で負担がかかってしまい神経を圧迫してしまい胸郭出口症候群となってしまいます。
⑬肘部管症候群
肘部管とは肘関節の内側にある部分で肘部管には尺骨神経が流れてします。肘部管症候群は何らかの衝撃や筋肉の緊張による圧迫などにより尺骨神経が圧迫されてしまい麻痺などが起こるものです。男性に多くみられます。
痺れの治療
①鍼灸治療
鍼灸治療はしびれなどの神経症状には大変効果的です。痺れがある患部の関連している場所に重点をおいて施術を行います。もちろん、ストレス性しびれに関しても効果的です。硬くなった筋肉に柔軟性を取り戻してくれるのでツッパリ感が無くなりやすくなるでしょう。
鍼灸というと痛そう、熱そうというイメージが先行しがちです。ですが当鍼灸院の治療は基本的に心地よい刺激で治療中に眠ってしまう方も多くいます。
痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を改善するための鍼灸治療を行います。
②手技
骨格のゆがみやズレ、筋肉の緊張やコリが原因による痛みの緩和、しびれの緩和と疲労回復に効果が期待できます。
首・肩周り・背中周りや腰・下半身には細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。
③整体・運動療法
整体で施術を受けるメリットは体のバランスを整えてくれることや筋肉や関節の柔軟性をだすことです。痛みがある周辺の筋肉や関節が固まってしまっていることが多いためストレッチをして筋肉や関節の柔軟性を確保します。痛みの緩和と、関節の可動域を広げる事を目的とします。
④骨盤矯正・猫背矯正
骨格・骨盤・背骨矯正によって今まで悩んでいた痛みやしびれを瞬時に楽にするこどができます。
この治療法では体の柱(背骨)と土台(骨盤)をまっすぐにして歪みを取ることによって、痛みや違和感を根本的に治すことのできる矯正治療法です。
⑤物理療法
低周波施術器・干渉波施術器・超音波施術器・赤外線施術器等による施術を行います。
手技では深部や細胞に働きかけ、効果の増大や患者様の負担を軽減します。
前橋市若宮町にあるアイメディカル鍼灸整骨院では痺れの原因と突き止め根本的な所から治療をしていき完治させていきます。
痺れは様々な病気とも関連しますので早期の治療が必要です。
関連する傷病
しびれでお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
【診療時間】
●月・火・木・金・土
10時00~13時00
15時00~20時00
●水曜日
10時00~14時00
●日曜日・祝祭日
10時00~14時00
☎ 027-212-2299
✉ i_medical1115@yahoo.co.jp
ばね指とは
指の腱鞘が何らかの原因でむくんで厚くなったり、硬くなったりすると、腱鞘とその中を通っている屈筋腱(くっきんけん)がこすれ合い、炎症のために腫れてきます。
このため、腫れた部分が引っかかって、指を伸ばそうと強い力を加えると「カクン」と跳ねるようになります。
このような状態がばね指といいます。パソコンのキーボードでの入力作業や楽器の演奏などで指をよく使う人や、中高年の女性に多く見られます。
ばね指は、指の曲げ伸ばしの際にばねのような引っ掛かりが生じる「ばね現象」と呼ばれる症状です。
指の曲げ伸ばしをするための腱と、腱の浮き上がりを押さえるトンネル状の「靭帯性腱鞘」の間で炎症が起こって発症する腱鞘炎の症状で、手のひら側の親指や人差し指、中指の付け根などが痛むことがあります。
ばね指の原因
更年期や妊娠・出産後の女性に多くみられます。
この時期の女性は加齢によってホルモンバランスが変化します。
腱や腱鞘が弱くなることで傷みやすくなり、ばね指となりやすいのです。
また、スポーツを行っている人や主婦など、手を使う機会が多い人もばね指になりやすい傾向にあります。
症状は親指や中指に多くみられますが、他の指にもみられることがあります。
ばね指の症状
手のひら側に痛みが生じるのは、多くはばね指です。
グーの形にして(こぶしを握って)手を開いたときに、かっくんと遅れて伸びるような状態になります。
病状が進行すれば、指の付け根に痛みを伴います。
どの指にもなりますが、親指が最も多く、中指や薬指がそれに続きます。
重症になると、自力では伸ばすことができなくなります。
男女ともに起こり、更年期・妊娠中・授乳中の女性に多くみられます。
両手のどの手指にも起こりますが、母指(親指)・中指・環指(薬指)に多くみられます。
症状は朝方に強い傾向があります。
指を伸ばそうとする時に引っ掛かっかるばね現象は、痛みを伴う場合と伴わない場合があります。
悪化すると曲がったまま全く伸ばせなくなったり、伸びきったまま曲がらなくなることもあります。
ばね指の治療
①鍼灸治療
痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くし、痛みを軽減させるため鍼灸治療を行います。また灸を患部にしてあげることで炎症や腱の動きを良くすることも可能です。
②ハイボルテージ治療・超音波治療
ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待でき電療機器を利用することで炎症の早期回復を促すことができます。
あらゆる痛みの部位に適応でき鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「治癒力の向上」の効果も期待できます。
③手技・運動療法
前腕の筋肉の柔軟性を確保するためのマッサージや指の運動療法でアプローチを行うことも整骨院の施術の特徴です。
関連する傷病
ばね指でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
【診療時間】
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10時00~13時00
15時00~20時00
●水曜日
10時00~14時00
●日曜日・祝祭日
10時00~14時00
☎ 027-212-2299
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美容鍼
美容鍼とは
美容を目的とした顔に鍼治療をすることをいいます。直接、顔に鍼治療を行うため美容鍼とも言います。最近では多くの国が美容鍼を行っており薬や外科的な治療以外での健康意識が高まっていることで代替の美容治療として人気が高まっております。
どんなにメイクやファッションに気を使っても年齢を重ねると気になってくるのが肌の衰えでありシワやたるみです。そのような悩みを解決してくれるのが美容鍼です。
また女性だけではなく男性も美容に関心が高くなり美容鍼を受ける方が増えています。
美容鍼のメカニズム
鍼で真皮層を刺激することで肌は細胞を壊されたと認識し、細胞を元に戻そうと新陳代謝が活発になります。
細胞が新しく生まれることで血行が良くなり、肌に弾力ができシワ、たるみ、くすみ等の肌のトラブルが改善され本来の美しい肌を取り戻していきます。
真皮層とは
真皮とは皮膚の本体とも言われている場所で見た目の老化に一番関係が深いと言われております。美しい肌にとっては欠かすことができないコラーゲン繊維からできていて柔らかさやハリや弾力の源です。水分やたんぱく質などいわゆるヒアルロン酸があるためそれらが減少することでたるみやシワなどの症状に繋がります。
たるみ・ほうれい線
たるみやほうれい線が濃くなってくる原因の一番は表情筋のたるみです。表情筋は本来、重力に抗うために発達してきた筋肉ではありますが、年齢とともに筋力が低下してきてしまい結果、重力に負けてしまい筋力が引き下がってしまうのが顔のたるみです。
たるみがでてしまう場所
- 頬のくぼみ
- 口元がへの字になる
- こめかみのへこみ
- 眉尻の下がり
- 下まぶたのたるみ
- ほうれい線の目立ち
- 上まぶたのくぼみ
顔のゆがみ(左右差)
顔のゆがみがある方のほとんどは姿勢が悪く猫背のような状態になってしまっています。首や肩まわりの筋肉の緊張やコリが原因で顔の筋肉へ負担がかかりゆがみがでてきてしまいます。
- バックや荷物を片方の肩にかけたり片手で持つことで体のバランスが崩れてしまいます。
- 立っているときなどにいつも片方の足に重心を乗せてしまっている。
- 座っていることに足を組んでしまっている。
- 寝ている時はいつも同じ方向を向いている。
このような癖などで体のバランスは崩れてしまいゆがみ(左右差)がでてしまいます。
むくみ・小顔
むくみの原因は身体に余分な水分が溜まることでむくみが現れてしまいます。体の冷え、アルコールの取りすぎ、塩分の取りすぎ、睡眠不足などでむくみが起こります。また内臓の腎臓や肝臓の機能の低下により代謝が悪化することで起こることもあり自律神経の乱れもむくみがでてしまう原因のひとつです。
また物を噛んだりする筋肉を咀嚼筋といいます。その中でも咬筋という筋肉がありガムを良く噛む方、歯ぎしりを良くする方、食事の際に強く噛んでしまう方は咬筋がコリ固まってしまう状態になります。その結果、むくんでいる状態に見えてしまいます。
日本人の多くは首や肩にコリを持っていますが、そのコリを改善することで顔への血流が整えられ美容効果を高めることができます。さらに顎のラインと首との境界がクッキリすることや首のラインが美しい曲線になることで見た目の小顔にもつながります。
ほうれい線の原因
筋力低下と頬に老廃物が溜まりその重みによって皮膚が引っ張られることです。老廃物を鍼で刺激して結構を改善し老廃物の排出を促してあげることでたるみの緩和、シワを薄くすることができます。
美容鍼の効果
① しわの軽減
しわを作る大きな原因はたるみと乾燥です。美容鍼で真皮層を刺激することで、セラミドやヒアルロン酸の分泌、コラーゲンの生成を促します。潤いとハリのある肌を取り戻すことにより、しわを軽減することができます。
② しみ・くすみの軽減
皮膚の新陳代謝が落ちてしまうと、シミやくすみができるようになってしまいます。美容鍼では肌をダイレクトで刺激して新陳代謝の活性化を促します。また、顔周りの血流が良くなることで、栄養たっぷりの血液を肌表面の毛細血管まで届けられるようになり、シミやくすみを軽減していきます。
③ 肌荒れの改善・乾燥肌の改善
ニキビや吹き出物などの肌荒れにも美容鍼は有効です。肌の新陳代謝が落ち、さらに寝不足やストレスで免疫力が低下するとアクネ菌を抑えられなくなってニキビになるのです。美容鍼で肌の新陳代謝をアップさせ、さらに免疫力も高めることで正常な肌を取り戻すことができます。
④ リフトアップ
鍼を顔の筋肉に直接アプローチすることで筋肉が引き締まり、二重あごやたるみが改善されます。また真皮層を刺激することで、コラーゲンやヒアルロン酸の生成が促されることで、ほうれい線や目の下のくまが軽減され小顔効果を実感することができるのです。
⑤ 目の下のクマの改善
目の下のクマは主に血行不良や乾燥、新陳代謝の悪化などによってクマができるとされています。美容鍼では、血行促進・潤い成分の分泌促進・新陳代謝の活発化の効果があるため、どのようなクマでも根本から改善することができるのです。
⑥ 顔や全身のむくみの改善
顔のむくみも、美容鍼で改善することができます。むくみは血液やリンパの流れが滞ってしまっていることが原因で起こります。そのため、鍼によって血行が良くなり、滞っていたリンパ液が流れるようになると、むくみを改善できるのです。
美容鍼の即効性
個人差はありますがたるみ、むくみの解消やリフトアップ効果については血行が改善し、代謝が促進されることですぐに美容効果に期待ができ施術後の違いをすぐに実感して頂ける方が多いです。特に血行促進の効果はすぐに現れるため施術中からポカポカしてくるのを実感できると思います。
また三叉神経(顔面神経)を刺激すると顔の筋肉が収縮して皮膚が締まりリフトアップすることですぐに小顔効果が期待できます。
なぜ美容鍼は即効性が期待できるのか
美容鍼は鍼によってツボや皮膚の下にある真皮層に直接アプローチすることで即効性があると言われております。
美容鍼ではマッサージや機械では届かない皮膚の下にある真皮層を鍼で直接刺激することが可能なため血液の流れを良くしたコラーゲンの生成が促進されることやエラスチン、ヒアルロン酸も産生して肌質の改善ができ、すぐに美容効果が期待できるといわれております。
さらに繰り返しや継続刺激で効果が固定することができます。
肌トラブルを解消するためにはスキンケアも大切ですが、身体の外から美容成分を足す美容法は効果がでるまでに時間がかかってしまいます。美肌のために生活習慣を改善するのも1日でできるものではありません。一方、美容鍼は体の中の細胞に直接働きかけて内側から美しさを引き出すため、即効性が期待できるということです。
10日~2週間ほど持続します。
2回目の施術は初回から1週間~10日で1回、そのペースで3回~5回を目安に
数回続けて施術を受けていただくことで効果を高めていくことができます。
その後は月に1~2回程度のペースで定期的に施術を受けていただくことをお勧めします。
また効果と持続を高めるために必要なのが自宅での肌のセルフケアです。
冷えや血行不良などには要注意です。毎日湯舟にきちんと浸かることやストレッチなどで体を冷やさないようのしましょう。
そしてもう一つ重要なのが顔だけではなく首や肩の筋肉のコリを改善したり骨盤矯正、骨格矯正で体の歪みを矯正してあげることです。
患者様によっては「もう刺さっているのですか?」「全然痛くないですね~」と言った声が圧倒的に多いです。
アイメディカル鍼灸整骨院の美容鍼で使用する鍼は主に一番細くて短く柔らかい鍼を使用していきます。そんなに柔らかくて大丈夫かなと思う方もいるほど細いので痛みも極限まで減らされています。
初めて鍼を受ける方、美容鍼を初めて受ける方などはこの鍼を使用していきます。
その一方で太い鍼の方が効果が出やすいという傾向があります。細い鍼よりは多少痛みを感じるかもしれませんが慣れてこられた患者様やさらに効果を出したい方、即効性を出したい方は少し太い鍼で施術することもできます。また同時に太い鍼に電気を流すことでさらに効果があがります。
これは鍼の刺激により、血流が調整され肌のターンオーバーに影響していると考えております。2週間~1か月程度かけて徐々に肌が整えられていきます。
鍼の施術により状態が回復される過程で一時的に悪化するように見られるものです。しかし時間の経過と共に状態は落ち着いていきます。
しかし顔だけではなく首や肩のコリを改善していかないと再度、むくみやコリが出てきてしまうことがあります。
美容鍼だけではなく首や肩まわりや全身を鍼治療や骨格矯正やマッサージを行うことも必要です。
美容鍼のリスク
好転反応
美容鍼だけではなく鍼灸の施術を受けた後は身体が回復に向かう際の反応を好転反応といいます。回復に向かうことで一時的に出ることがあります。
弛緩反応、過敏反応、回復反応の3つがあり症状の出方は個人差があります。
① 弛緩反応
倦怠感、だるさ、疲れ、発熱がでることがあり筋肉がほぐれることにより今まで溜まっていた毒素や老廃物が筋肉内を巡回することにより不調を起こしてしまいます。
② 過敏反応
施術した場所に痛みやあゆみが起こることがあります。鍼で刺激した箇所に血液が流れることで壊れた組織を新しく作りかけようと身体が働きかけていることで起こります。
③ 回復反応
吐き気や腹痛などの症状は回復反応の可能性があります。今まで血行が悪かった箇所が鍼によって回復することで起こります。
副作用と好転反応の違い
副作用とは本来の目的以外の好ましくない反応のことをいいます。鍼灸の副作用の例としてめまいや吐き気があります。
一時的に血圧などが下がることもあります。
内出血・出血
美容鍼は薬を用いる治療ではないため副作用も少なく腫れや痛みなどの症状もほとんどありません。自然で身体に優しい美容施術です。
しかし、鍼を刺すことにより避けることができないリスクがあります。それは出血や内出血を起こす可能性です。内出血が起きた場合は見た目はあまり好ましくありませんが、おさまっていく過程で肌には良い影響があります。
内出血が起こると早い場合は3日ほどで、通常は1~2週間くらいで完全に吸収されどんに目立つ内出血となった場合でも必ず消えて痕には残ることはありません。
また出血は10~20秒ほどで圧迫止血をすることですぐに止めることができます。
料金
コース | 施術時間 | 施術内容 | 料金 |
---|---|---|---|
スタンダードコース | 30分 | ファイスマッサージ 美容鍼 |
5,500円(税込み) |
全身コース | 60分 | ファイスマッサージ 美容鍼 骨格矯正、骨盤矯正 マッサージ |
7,700円(税込み) |
回数券
美容鍼 スタンダード
回数 | 料金 (1回あたり) |
差額 |
---|---|---|
3回 | 15,600円 (5,200円) |
-900円 |
6回 | 30,000円 (5,000円) |
-3,000円 |
12回 | 56,400円 (4,700円) |
-9,600円 |
美容鍼 全身
回数 | 料金 (1回あたり) |
差額 |
---|---|---|
3回 | 20,550円 (6,850円) |
-900円 |
6回 | 39,900円 (6,650円) |
-3,000円 |
12回 | 76,200円 (6,350円) |
-9,600円 |
関連する傷病
- むちうち
- 慢性腰痛
- 慢性肩こり
- 顔面神経麻痺・顔面神経痛
- 顎関節症
- 不眠症
- のぼせ
- 眼精疲労
- 産後のケア
- 生理痛
- 冷え性
- 耳鳴り
- 自律神経失調症
- めまい
- 難聴
- メニエール病
- 頭痛
- 肩こり
- 腰痛
- 腱鞘炎
- マタニティー治療
- 坐骨神経痛
- 更年期障害
- 便秘
- 産後のうつ
【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
【診療時間】
●月・火・木・金・土
10時00~13時00
15時00~20時00
●水曜日
10時00~14時00
●日曜日
10時00~14時00
☎ 027-212-2299
✉ i_medical1115@yahoo.co.jp
美容鍼とは
美容を目的とした顔に鍼治療をすることをいいます。直接、顔に鍼治療を行うため美容鍼とも言います。最近では多くの国が美容鍼を行っており薬や外科的な治療以外での健康意識が高まっていることで代替の美容治療として人気が高まっております。
どんなにメイクやファッションに気を使っても年齢を重ねると気になってくるのが肌の衰えでありシワやたるみです。そのような悩みを解決してくれるのが美容鍼です。
また女性だけではなく男性も美容に関心が高くなり美容鍼を受ける方が増えています。
美容鍼のメカニズム
鍼で真皮層を刺激することで肌は細胞を壊されたと認識し、細胞を元に戻そうと新陳代謝が活発になります。
細胞が新しく生まれることで血行が良くなり、肌に弾力ができシワ、たるみ、くすみ等の肌のトラブルが改善され本来の美しい肌を取り戻していきます。
真皮層とは
真皮とは皮膚の本体とも言われている場所で見た目の老化に一番関係が深いと言われております。美しい肌にとっては欠かすことができないコラーゲン繊維からできていて柔らかさやハリや弾力の源です。水分やたんぱく質などいわゆるヒアルロン酸があるためそれらが減少することでたるみやシワなどの症状に繋がります。
たるみ・ほうれい線
たるみやほうれい線が濃くなってくる原因の一番は表情筋のたるみです。表情筋は本来、重力に抗うために発達してきた筋肉ではありますが、年齢とともに筋力が低下してきてしまい結果、重力に負けてしまい筋力が引き下がってしまうのが顔のたるみです。
たるみがでてしまう場所
- 頬のくぼみ
- 口元がへの字になる
- こめかみのへこみ
- 眉尻の下がり
- 下まぶたのたるみ
- ほうれい線の目立ち
- 上まぶたのくぼみ
顔のゆがみ(左右差)
顔のゆがみがある方のほとんどは姿勢が悪く猫背のような状態になってしまっています。首や肩まわりの筋肉の緊張やコリが原因で顔の筋肉へ負担がかかりゆがみがでてきてしまいます。
- バックや荷物を片方の肩にかけたり片手で持つことで体のバランスが崩れてしまいます。
- 立っているときなどにいつも片方の足に重心を乗せてしまっている。
- 座っていることに足を組んでしまっている。
- 寝ている時はいつも同じ方向を向いている。
このような癖などで体のバランスは崩れてしまいゆがみ(左右差)がでてしまいます。
むくみ・小顔
むくみの原因は身体に余分な水分が溜まることでむくみが現れてしまいます。体の冷え、アルコールの取りすぎ、塩分の取りすぎ、睡眠不足などでむくみが起こります。また内臓の腎臓や肝臓の機能の低下により代謝が悪化することで起こることもあり自律神経の乱れもむくみがでてしまう原因のひとつです。
また物を噛んだりする筋肉を咀嚼筋といいます。その中でも咬筋という筋肉がありガムを良く噛む方、歯ぎしりを良くする方、食事の際に強く噛んでしまう方は咬筋がコリ固まってしまう状態になります。その結果、むくんでいる状態に見えてしまいます。
日本人の多くは首や肩にコリを持っていますが、そのコリを改善することで顔への血流が整えられ美容効果を高めることができます。さらに顎のラインと首との境界がクッキリすることや首のラインが美しい曲線になることで見た目の小顔にもつながります。
ほうれい線の原因
筋力低下と頬に老廃物が溜まりその重みによって皮膚が引っ張られることです。老廃物を鍼で刺激して結構を改善し老廃物の排出を促してあげることでたるみの緩和、シワを薄くすることができます。
美容鍼の効果
① しわの軽減
しわを作る大きな原因はたるみと乾燥です。美容鍼で真皮層を刺激することで、セラミドやヒアルロン酸の分泌、コラーゲンの生成を促します。潤いとハリのある肌を取り戻すことにより、しわを軽減することができます。
② しみ・くすみの軽減
皮膚の新陳代謝が落ちてしまうと、シミやくすみができるようになってしまいます。美容鍼では肌をダイレクトで刺激して新陳代謝の活性化を促します。また、顔周りの血流が良くなることで、栄養たっぷりの血液を肌表面の毛細血管まで届けられるようになり、シミやくすみを軽減していきます。
③ 肌荒れの改善・乾燥肌の改善
ニキビや吹き出物などの肌荒れにも美容鍼は有効です。肌の新陳代謝が落ち、さらに寝不足やストレスで免疫力が低下するとアクネ菌を抑えられなくなってニキビになるのです。美容鍼で肌の新陳代謝をアップさせ、さらに免疫力も高めることで正常な肌を取り戻すことができます。
④ リフトアップ
鍼を顔の筋肉に直接アプローチすることで筋肉が引き締まり、二重あごやたるみが改善されます。また真皮層を刺激することで、コラーゲンやヒアルロン酸の生成が促されることで、ほうれい線や目の下のくまが軽減され小顔効果を実感することができるのです。
⑤ 目の下のクマの改善
目の下のクマは主に血行不良や乾燥、新陳代謝の悪化などによってクマができるとされています。美容鍼では、血行促進・潤い成分の分泌促進・新陳代謝の活発化の効果があるため、どのようなクマでも根本から改善することができるのです。
⑥ 顔や全身のむくみの改善
顔のむくみも、美容鍼で改善することができます。むくみは血液やリンパの流れが滞ってしまっていることが原因で起こります。そのため、鍼によって血行が良くなり、滞っていたリンパ液が流れるようになると、むくみを改善できるのです。
美容鍼の即効性
個人差はありますがたるみ、むくみの解消やリフトアップ効果については血行が改善し、代謝が促進されることですぐに美容効果に期待ができ施術後の違いをすぐに実感して頂ける方が多いです。特に血行促進の効果はすぐに現れるため施術中からポカポカしてくるのを実感できると思います。
また三叉神経(顔面神経)を刺激すると顔の筋肉が収縮して皮膚が締まりリフトアップすることですぐに小顔効果が期待できます。
なぜ美容鍼は即効性が期待できるのか
美容鍼は鍼によってツボや皮膚の下にある真皮層に直接アプローチすることで即効性があると言われております。
美容鍼ではマッサージや機械では届かない皮膚の下にある真皮層を鍼で直接刺激することが可能なため血液の流れを良くしたコラーゲンの生成が促進されることやエラスチン、ヒアルロン酸も産生して肌質の改善ができ、すぐに美容効果が期待できるといわれております。
さらに繰り返しや継続刺激で効果が固定することができます。
肌トラブルを解消するためにはスキンケアも大切ですが、身体の外から美容成分を足す美容法は効果がでるまでに時間がかかってしまいます。美肌のために生活習慣を改善するのも1日でできるものではありません。一方、美容鍼は体の中の細胞に直接働きかけて内側から美しさを引き出すため、即効性が期待できるということです。
10日~2週間ほど持続します。
2回目の施術は初回から1週間~10日で1回、そのペースで3回~5回を目安に
数回続けて施術を受けていただくことで効果を高めていくことができます。
その後は月に1~2回程度のペースで定期的に施術を受けていただくことをお勧めします。
また効果と持続を高めるために必要なのが自宅での肌のセルフケアです。
冷えや血行不良などには要注意です。毎日湯舟にきちんと浸かることやストレッチなどで体を冷やさないようのしましょう。
そしてもう一つ重要なのが顔だけではなく首や肩の筋肉のコリを改善したり骨盤矯正、骨格矯正で体の歪みを矯正してあげることです。
患者様によっては「もう刺さっているのですか?」「全然痛くないですね~」と言った声が圧倒的に多いです。
アイメディカル鍼灸整骨院の美容鍼で使用する鍼は主に一番細くて短く柔らかい鍼を使用していきます。そんなに柔らかくて大丈夫かなと思う方もいるほど細いので痛みも極限まで減らされています。
初めて鍼を受ける方、美容鍼を初めて受ける方などはこの鍼を使用していきます。
その一方で太い鍼の方が効果が出やすいという傾向があります。細い鍼よりは多少痛みを感じるかもしれませんが慣れてこられた患者様やさらに効果を出したい方、即効性を出したい方は少し太い鍼で施術することもできます。また同時に太い鍼に電気を流すことでさらに効果があがります。
これは鍼の刺激により、血流が調整され肌のターンオーバーに影響していると考えております。2週間~1か月程度かけて徐々に肌が整えられていきます。
鍼の施術により状態が回復される過程で一時的に悪化するように見られるものです。しかし時間の経過と共に状態は落ち着いていきます。
しかし顔だけではなく首や肩のコリを改善していかないと再度、むくみやコリが出てきてしまうことがあります。
美容鍼だけではなく首や肩まわりや全身を鍼治療や骨格矯正やマッサージを行うことも必要です。
美容鍼のリスク
好転反応
美容鍼だけではなく鍼灸の施術を受けた後は身体が回復に向かう際の反応を好転反応といいます。回復に向かうことで一時的に出ることがあります。
弛緩反応、過敏反応、回復反応の3つがあり症状の出方は個人差があります。
① 弛緩反応
倦怠感、だるさ、疲れ、発熱がでることがあり筋肉がほぐれることにより今まで溜まっていた毒素や老廃物が筋肉内を巡回することにより不調を起こしてしまいます。
② 過敏反応
施術した場所に痛みやあゆみが起こることがあります。鍼で刺激した箇所に血液が流れることで壊れた組織を新しく作りかけようと身体が働きかけていることで起こります。
③ 回復反応
吐き気や腹痛などの症状は回復反応の可能性があります。今まで血行が悪かった箇所が鍼によって回復することで起こります。
副作用と好転反応の違い
副作用とは本来の目的以外の好ましくない反応のことをいいます。鍼灸の副作用の例としてめまいや吐き気があります。
一時的に血圧などが下がることもあります。
内出血・出血
美容鍼は薬を用いる治療ではないため副作用も少なく腫れや痛みなどの症状もほとんどありません。自然で身体に優しい美容施術です。
しかし、鍼を刺すことにより避けることができないリスクがあります。それは出血や内出血を起こす可能性です。内出血が起きた場合は見た目はあまり好ましくありませんが、おさまっていく過程で肌には良い影響があります。
内出血が起こると早い場合は3日ほどで、通常は1~2週間くらいで完全に吸収されどんに目立つ内出血となった場合でも必ず消えて痕には残ることはありません。
また出血は10~20秒ほどで圧迫止血をすることですぐに止めることができます。
料金
コース | 施術時間 | 施術内容 | 料金 |
---|---|---|---|
スタンダードコース | 30分 | ファイスマッサージ 美容鍼 |
5,500円(税込み) |
全身コース | 60分 | ファイスマッサージ 美容鍼 骨格矯正、骨盤矯正 マッサージ |
7,700円(税込み) |
回数券
美容鍼 スタンダード
回数 | 料金 (1回あたり) |
差額 |
---|---|---|
3回 | 15,600円 (5,200円) |
-900円 |
6回 | 30,000円 (5,000円) |
-3,000円 |
12回 | 56,400円 (4,700円) |
-9,600円 |
美容鍼 全身
回数 | 料金 (1回あたり) |
差額 |
---|---|---|
3回 | 20,550円 (6,850円) |
-900円 |
6回 | 39,900円 (6,650円) |
-3,000円 |
12回 | 76,200円 (6,350円) |
-9,600円 |