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成長痛

2024.08.05 | Category: 気になる症状

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成長痛

成長痛とは

成長痛は、“幼児から思春期の成長期に起こる子どもの足(下肢)の「特有の症状や特徴をもつ痛み」の総称(呼び名)”として、広く使われています。
病名と言うより、幼児期の繰り返す下肢の痛みで、特に骨や関節の治療すべき病気を認めない場合の症状の呼び方と思ってください。

成長痛で痛む場所

膝が一番多いですが、ふくらはぎ、すね、足の関節、太ももなど、成長痛は主に下肢に痛みが現れます。
痛む場所もいつも同じではなく、その時々によって異なります。

成長痛と成長期スポーツ障害の違い

成長痛とは、骨端軟骨(骨が成長するところ)が短期間で成長する際に、腱や筋肉が引っ張られる症状のことをいいます。身長は夜中に伸びようとするので夜間の痛みが特徴ですが、数日間で骨の成長に筋肉の成長が追いつくので、それに伴って痛みもなくなります。
しばらく運動を控えて安静にしていれば、痛みが続くことはありません。
オスグッドは、筋肉が骨を引っ張ることで出る痛み。成長痛は、骨が筋肉を引っ張ることで出る痛み。
オスグッドと成長痛は、このように根本的に異なるものなのです。
成長期スポーツ障害は筋肉の疲労と緊張が原因のことが多いのです。
筋肉は、伸縮をすることで身体を動かします。スポーツをしている子は、決まった筋肉を収縮させるトレーニングをすることが多く、筋肉が収縮しやすくなる半面、伸びるのが苦手になります。
そこに筋肉の収縮運動が重なると、強い牽引力・圧迫力が繰り返し行われ、組織が傷ついたり変形してしまうのです。
成長期にスポーツ障害が起きやすいのは、トレーニングで筋肉が疲労し固くなりやすいため、成長期の弱い構造に負担が余計にかかります。
その結果、はく離骨折を引き起こしたりします。
特に元々、身体が固い子はスポーツ障害になりやすい傾向があります。

☆オスグッドの症状は、成長痛とは違って「成長期だから仕方ない」というものではありません。筋肉が骨を引っ張ることで起きているのですから、原因となっている筋肉に適切な処置をすれば、短期間の回復が期待できるのです。

成長痛の原因

一般的には「ストレス」や「筋肉の疲れ」がたまり、痛みとしてあらわれるのではないかと考えられています。
成長痛が起きやすい成長期のお子さまは、下肢の筋肉や骨・関節の発達が未熟で、関節も柔らかくなっていますが、非常に活発に動きます。
日中たくさん走り回ることによる筋肉の疲労が夜間の痛みやだるさ、不快感の原因の一つとなることも考えられています。

子供に多い成長期スポーツ障害

オスグッド

ひざ下に起こる障害。太ももの前の筋肉が固いと起こりやすいです。

セーバー病(踵骨骨端症)

足のかかとに起こる障害。痛みがひどいと踵を付けて歩くのも辛いです。

野球肘障害

肘の内側や外側の障害。投球やテニスでの繰り返し運動で起こります。

成長痛の症状

  • 夕方~夜(寝ている間)や朝方に痛みを訴える
  • ずっと痛いわけではなく、週2回~月1回程度の不定期に痛む
  • 遊んでいる時や学校、幼稚園では痛みの訴えが少ない
  • 痛みが数時間以内に治まる(一過性の痛み)
  • 痛い部位に腫れ・圧痛(押すと痛みを感じる)・関節の運動制限などの炎症症状はない
  • レントゲンを撮っても、特に異常が見当たらない
  • 両親がさすってあげる、触ってあげると痛みが消えることがある

このような状態が2週間~1か月ほど続いている場合は、成長痛が考えられます。

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産後のケア

2024.08.05 | Category: 気になる症状

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産後のケアについて

身体に負担がかかっている状態が何ヶ月も続くため、骨盤や背骨に歪みが生じやすくなります。
さらに、出産後は、24時間体制の育児になり、疲労が日々蓄積されていくことになります。
身体が不安定な状態に加え、出産後は免疫力が衰えていることが多く、風邪や頭痛などの症状を起こしやすい状態にあります。
そして、今まで経験したことのない育児への緊張から、ストレスも溜まりやすくなっています。
このように産後は身体や精神の状態が不安定になっているため、産後ケアの必要性が高まってきたのです。

産後の症状

  • 産後の体調不良
  • 自律神経の乱れ
  • 長時間の抱っこによる腱鞘炎、肩凝り
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 精神的な不安定、不安感がある
  • 産後の腰痛
  • めまい、頭痛
  • 免疫力の低下

産後のケアには鍼灸治療

出産後は、骨盤や背骨に歪みを生じ、疲労感やストレス、 腰痛など、様々な身体の不調和を引き起こすことが良くあります。
そして、身体のトラブルだけでなく、赤ちゃんの夜鳴きによる睡眠不足、子育てのストレスなどにより、精神的にも負担がかかってきます。
出産は、身体への負担がとても大きく、人によっては日常生活に支障をきたすほど、深刻な状態になる場合もあります。
産後は自律神経の乱れより、血行が悪くなり、風邪や頭痛、めまいなどの症状を起こしやすくなります。
鍼灸施術では、血行を促進し、免疫力を高めることで、腰痛や疲労感の緩和、頭痛やめまいの予防施術を行います。
そして、出産でダメージを受けた身体を改善し、ストレスや疲労感などの多くの身体の問題に対する施術を行います。
産後、生理がいつまで経ってもこないというトラブル、つまり、生理不順になるケースがあります。
これらは、子宮や卵巣の血行不良、または、ホルモンバランスが崩れていることに根本の原因があります。
産後の子宮や卵巣の血行不良は、施術が早ければ早いほど、回復も早くなります。

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脊柱管狭窄症

2024.08.03 | Category: 気になる症状

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脊柱管狭窄症とは

背骨は、椎骨と、それをつなぐ椎間板や黄色靭帯などで構成されており、その内側には脊髄の神経が通る「脊柱管」があります。
脊柱管狭窄症とは、その脊柱管が狭くなる病気です。
50歳代から徐々に増え始め、60~70歳代に多くみられます。高齢者の10人に1人は腰部脊柱管狭窄症であり、推定患者数は約580万人といわれています。
加齢や仕事による負担、腰の病気などにより、背骨が変形することで脊柱管が狭くなります。
そのせいで、中の神経が圧迫されて血流が悪くなり、腰や足の痛み、しびれなどの症状が起こりますが、圧迫される神経の場所によって、症状の表れ方が異なります。

このような症状でお悩みの方はアイメディカル鍼灸整骨院にご相談ください。

  • 歩いていると腰、足にかけて痛み、しびれが出る
  • 両足の痛み、しびれに悩まされている
  • 足の感覚が鈍い
  • 歩きたいのに痛みで歩けない
  • 普段は足がしびれているが座ると楽になる

脊柱管狭窄症の原因

腰部脊柱管狭窄症の原因は一つではありません。
一般的には腰を使う作業の繰り返しや肥満などで腰椎に負担がかかり、黄色靭帯が肥厚し神経が圧迫されることが原因として考えられています。
この他にも骨粗鬆症による圧迫骨折や側弯症などで骨が変形することで、骨や椎間板により神経が圧迫される場合もあります。

脊柱管狭窄症の症状

腰痛はそれほど強くありません。
背筋を伸ばして立ったり歩いたりすると、脊柱管が狭まり、馬尾神経がさらに圧迫されるため、下肢のしびれ、足のもつれなどが生じます。
200〜300m歩いただけでもこのような症状が出るので、長い距離を続けて歩くのが困難になります。
しかし、しばらく前かがみになって休むと、症状が治まり、また歩けるようになるのが特徴です。
このように歩行と休息を繰り返す状態を「間歇性跛行(かんけつせいはこう)」といいます。
特に、朝や寒い季節に症状が出やすいという特徴があります。

脊柱管狭窄症の治療

脊柱管狭窄症に対して手技や鍼灸治療を行っていきます。

手技療法

腰から足にかけては大きい筋肉から細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。
また、手技では届かない深部の組織には超音波治療が非常に有効です。

鍼灸治療

痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼を打つことで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、また腰まわりの筋肉硬化を防ぐため、鍼灸治療にて血流循環を改善していきます。
夜間の痛みがひどい時には、中枢神経を鎮静させるためのツボにアプローチすることも。

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