Blog記事一覧 > 野球 | 前橋市の整骨院なら前橋アイメディカル鍼灸整骨院 - Part 81の記事一覧
かかと(踵)の痛みとは
かかとの痛みで代表的な傷病は足底腱膜炎とアキレス腱周囲の痛みと踵骨骨端炎です。
足底腱膜炎
足の裏に過剰な負担がかかる動作として、マラソン・ジョギング・ハイキングなどのスポーツや長時間の立ち仕事などが挙げられます。スポーツをしない方でも、中高年によく見られる疾患です。
アキレス腱付着部の痛み
スポーツ、肉体労働などによる繰り返しの負荷によって、アキレス腱とかかとの骨の付着部に痛みが生じます。その他、筋肉の柔軟性低下、不適切な靴の使用、かかとの骨の異常などのリスク要因となります。
アキレス腱滑液包炎
ハイヒールを履く方によく見られます。かかとにある滑液包が炎症を起こし、腫れ・痛みを伴います。
交通事故に伴う外傷によって発症することもあります。
治療では、靴底のかかとのあたりにヒールパッドを入れ、かかとへの圧迫を軽減します。
踵骨骨端炎
10歳前後の男の子によく見られる疾患です(女の子の2倍の頻度)。
主にオーバーユーズを原因として発症し、かかとの痛み、腫れを伴います。かかとが痛むため、つま先歩きになるケースも見られます。
かかとの痛みの原因
スポーツによるオーバーユース(使いすぎ)をはじめ、長時間の歩行や立ち仕事、不適切なシューズの使用、硬い路面でのトレーニング、足の筋力不足や柔軟性の低下、足の形の変形(扁平足や外反母趾)などが挙げられます。
かかとの痛みの症状
「朝起きてからの最初の一歩が激しく痛む」「急に歩きだすと痛む」といった症状がみられるようになります。慢性化すると、かかとの骨に骨棘(こつきょく)と呼ばれるトゲのような突起ができて、さらに痛みが増すことがあります。
かかとの痛みの治療
鍼灸治療
痛みを和らげることを主体に、かかとに細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、またかかとや足底やふくらはぎの筋肉硬化を防ぐため、足全体の血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。
手技療法
足底やふくらはぎには細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。 また、手技では届かない深部の組織には超音波治療が非常に有効です。
ハイボルテージ治療
ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「浮腫の軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。
関連する傷病
- ランナー膝
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- 靭帯損傷
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かかとの痛みでお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
アイメディカル鍼灸整骨院】
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群馬県前橋市若宮町4-5-5
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美容超音波治療
超音波治療機で顔の周りの筋肉のたるみやしわをリフトアップしていくことやほうれい線の改善をしていく治療です。
普段は、腰痛や肩こり、肉離れなどに使用していますが、顔のたるみやしわにも強度を変えて施術ができます。
超音波振動で高速ミクロマッサージ効果で即効性があり人気の治療です。
鍼灸治療では内出血の心配がありますがハイボルテージではその心配はありません。
即効性をお求めの方は超音波が特にお勧めです。
鍼灸治療と同等の効果が期待できる美容超音波治療です。
美容超音波は、電気、熱、音波を同時に1秒間に何毎回も振動を伝える治療機です。
その為、肌への刺激は細かい振動で効果が深く入ります。
鍼と違った刺激なので効果はまた違います。
定期的に受けることにより、肌や筋肉の活性化が見られるようになります。
化粧の時などその変化が分かるかと思います。
この伊藤超短波㈱のマシンは医療機器として認証されており、その高い認定基準をクリアしているハイスペックマシンです。安定した出力、細かな出力設定、高精度、安全性に配慮した機能を備え、医療機関でなければ取り扱えない上位機種で、整形外科領域のリハビリにも導入しております。
たるみとは?
たるみは皮膚・皮下脂肪・筋肉の老化が主な原因です。そして、大きく分けて3つの症状がその原因をつくっています。
① 皮膚そのもののたるみ
皮膚は、表皮、真皮で構成されており、加齢と共に真皮層のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸は減少し、皮膚のハリや弾力が失われてしまうことがたるみの原因となっています。
② 皮下脂肪のたるみ
皮膚の下には脂肪層が有り、脂肪の間には繊維状のコラーゲン組織があります。どちらも皮膚のクッション的役割を果たしているのですが、加齢と共に脂肪のボリュームが減少したり、コラーゲン繊維が萎縮したりします。このことにより、たるみを引き起こしているのです。
③ 筋肉のたるみ
加齢や運動量の減少によってからだ全体の筋肉が衰えるのと同様に、顔の表情筋などの筋力も次第に衰えます。皮膚や脂肪層を支えている筋肉の衰えは、たるみを引き起こす最も大きな原因となっています。
美容超音波の効果
エステでやるような機械の刺激なので慣れている方は、鍼よりこちらが受けやすいかと思います。
筋肉を引き締めて上げるので効果も持続性もあります。
マッサージ効果
日常生活の中では、使われている細胞や筋肉は限定的であり、他の部分に関しては衰えてしまいがちです。
超音波は肌を振動させてくれるため、皮膚では細胞を活発化させ、皮下脂肪では脂肪燃焼を手助けし、筋肉では収縮させ引き締めます。
このように皮膚の表面だけでなく、肌の深部まで振動が届くことで、より広範囲にマッサージ効果が得られることでしょう。
また、使用する際は機器を動かさずに肌に当てるだけのため、手のマッサージなどとは違い、摩擦レスで肌ヘの負担が少ないのも特徴的です。
温熱効果
超音波は肌に当てることで、細胞の動きを促進する働きがあります。
細胞が活発に動き出すと、皮膚の中で細胞同士がぶつかり合い細胞間で摩擦が起きることになります。
この摩擦が熱エネルギーを生み出すことで、肌の内部が温かくなるため、温熱効果を得ることができます。
温熱効果が得られれば血の巡りが良くなるため、必要な栄養分を細部まで届けたり、不要な老廃物を排出したりと多くのメリットが生じます。
美容超音波治療のメリット
① 美容鍼より即効性が高い・効果がでるかもしれない
美容鍼は内出血がでることもありますが超音波ではその心配はありません。また初めて施術する方や鍼が苦手の方はこちらのほうがおススメです。
② きめ細かい肌になる
美しい肌の条件として、きめ細やかでハリのある肌を挙げる方も多いことでしょう。
超音波美顔器は、細胞を震わせた時に生じる熱によって、細胞を引き締めることができます。
③ むくみが解消する
女性の中には、皮膚や皮膚の下に水分が溜まってしまう、むくみに悩まされている方も多いかもしれません。
男性に比べて女性は筋肉量が少ないことに加え、ホルモンの影響もあってむくみやすい体質です。
このむくみを解消するためには、血行を促進して老廃物などを押し流す必要があります。
超音波美顔器には肌を振動させることで、リンパの流れを良くして老廃物を蓄積しにくくなるため、むくみの解消に一役買います。
④ リフトアップが期待できる
肌に動きがなくなりたるんでしまうと、見た目が老けて見えたり、太って見えたりすることがあります。
しかし、超音波美顔器をフェイスラインに当てることで、肌を強制的に動かすことが可能です。
普段は使われない筋肉や細胞を刺激することができ、肌のたるみを改善しリフトアップ効果が期待できます。
引き締まった顔を手に入れることができれば、小顔に見え美しさがワンランクアップすることでしょう。
また、若く見られることにも繋がるため、アンチエイジング効果も望めます。
⑤ 美容液の浸透力がアップできる
振動を起こす超音波は細胞を動かすことで、美容成分の通り道を作る手助けをしてくれます。
そのため、ご自身の手やコットンで化粧水や美容液を使うよりも、肌の奥まで美容成分を浸透させることが可能です。
肌の奥にも必要な成分は多くありますので、外側から補ってあげることで、より美しい肌に近づけることでしょう。
美容超音波治療の注意点や副作用
① 基本的に副作用はない
もしかしたら超音波に対して何となく忌避感を感じている方もいるかもしれません。
超音波は医療にも用いられる安全性の高いものであり、人体への有害性はほとんどないと考えられています。
特に美顔器に使われる周波数は1MHz~9MHz程度で、これは胎児のエコーで用いられる周波数と同程度です。
そのため、超音波治療器は安全性が確立されている範囲内に収まり、超音波自体の副作用は心配する必要はないでしょう。
ただし、電子機器であるため金属アレルギーや、間違った使用方法による肌トラブルなどは可能性として起こり得ます。
② 電気刺激が苦手な方は鍼の方がおススメ
電気刺激の強さは調節できますが電気刺激が苦手な方は鍼の方が宜しいかと思います。
③ 当てる部位に注意
美肌効果を得られる超音波治療器ですが、一部の部位には使用することができません。
主な部分としては、眼球にほど近い上まぶた・耳・のど仏付近・傷口などが挙げられます。
④ 当て過ぎは筋肉に負担
超音波が肌に良いからと言って、長時間や頻繁に使用するのは禁物です。
肌を強制的に動かすことになる超音波治療器は、過剰使用をしてしまうとかえって肌の負担となり、肌荒れや肌トラブルの元になります。
目安としては1回当たり5分~10分程度で、1日以上間隔を空けて週に2~3回くらいがおすすめです。
⑤ ニキビのある箇所には不可
ニキビは肌に炎症ができた状態であり、超音波治療器の刺激であっても悪化してしまう恐れがあります。
超音波治療器にはニキビ治療の効果はありませんので、ニキビがある箇所には使用しないでください。
特に顔や背中などはニキビができやすいため、気をつけましょう。
ただし、超音波治療器は肌を清潔にする働きがあり、ニキビ予防には繋がります。
初回お試し価格
20分 | 1,650円 |
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2回目以降スタンダードコース
(超音波治療のみ)
20分 | 4,400円 |
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2回目以降プレミアムコース
(マッサージ+整体+骨盤・骨格矯正)
50分 | 6,600円 |
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美容超音波治療でのお問い合わせは前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院まで。
関連する傷病
- むちうち
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半月板損傷
半月板は、膝の関節の中にあるC型をした板状の組織で、骨と骨の間に挟まってクッションとしての働きをしています。膝というのは特殊な関節で、他の関節と違って、骨と骨をつなぎとめる筋肉がありません。
そのかわりに靭帯や軟部組織、腱があり、半月板はそれらがグラグラしないように安定させる役割を担っています。
膝は、曲げたり伸ばしたりするだけではなく、ねじり・すべりなどの動きも同時に行い、複雑に、そして滑らかに動きます。その動きを補助している半月板の負担はとても大きく、加齢(年月の経過)とともに傷つき、すり減っていきます。その年月の経過の中で、スポーツや事故などによる膝への大きな衝撃や、長年の負荷の蓄積、加齢による経年変化などによって、半月板が傷ついたり、割れたり、ひびが入ったりしている状態のことを「半月板損傷」といいます。
半月板とは
① 内側半月板
内側側副靱帯(ないそくそくふくじんたい)は半膜様筋腱(はんまくようきんけん)と連結しています。
可動性が低く、過剰な負荷を受けた場合に損傷しやすいとされています。
② 外側半月板
靱帯との連結はありません。可動性は内側半月板の2倍とかなり高く、損傷頻度は少ないようです。
半月板損傷の原因
スポーツなどの怪我から生じる場合(外傷性)と、加齢により傷つきやすくなっている半月に微妙な外力が加わって損傷する場合(変性断裂)とがあります。外傷性では、ストップやターンなどスポーツ中に傷めることが多く、ジャンプの着地の際などに前十字靱帯の断裂に伴って損傷することもあります。
また、外傷と関係なく生じるものの中には円板状半月(生まれつき半月が大きく分厚いため関節の中で引っかかりやすい)の場合もあります。
半月板損傷の症状
- 膝を曲げたり、伸ばしたりすると、痛みが生じる
- 膝の関節が完全に伸びない・曲がらない
- 階段の昇降や膝の屈伸などをしていると「ゴキッ」と異常音がする
- 歩いているときに「ガクン…」と膝が落ちる
- 膝が「ガキッ!」と引っかかって急に動かなくなる
痛みとともに膝の曲げ伸ばしの時にキャッチング(引っかかり感)が出現し、ひどい場合には急に膝が曲げも伸ばしもできなくなるロッキングという状態になり歩けなくなる程痛くなることがあります。
関節の中で炎症を起こして水が溜まって腫れたり、出血して血液が溜まることもあります。
半月板損傷の治療
ハイボルテージ治療
ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「浮腫の軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。
運動療法
半月板の治療法としては、「運動療法」を行います。
痛みがあったり変形があると中々、膝の関節の運動ができていないこともあり膝の関節の屈伸運動などで関節運動を行います。
痛みの緩和と、関節の可動域を広げる事を目的とします。
温熱療法
患部の血行を良くすることで、治癒を促し痛みの緩和が期待できます。
温熱療法は、ホットパックや、超音波といった治療機器を使った治療がありますが、自宅では入浴や蒸しタオル温湿布などを使い温める方法があります。
手技療法
膝周りや太ももやふくらはぎには細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。 また、手技では届かない深部の組織には超音波治療が非常に有効です。
鍼灸治療
痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、また膝周りの筋肉硬化を防ぐため、足全体の血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。
関連する傷病
- スポーツ障害
- 膝の痛み
- 靭帯損傷
- 鵞足炎
- 捻挫
- 野球肘
- テニス肘
- 腱鞘炎
- 股関節の痛み
- 突き指
- 背中の痛み
- 腰痛
- 肩こり
- 四十肩
- 肉離れ
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- アキレス腱炎
- 足底腱膜炎
- オスグッド
- ジャンパー膝
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半月板損傷でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
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