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慢性肩こり

2025.04.30 | Category: 気になる症状

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慢性肩こり

車の運転やデスクワークで長時間うつむいた姿勢を続けたりすると、首や肩の筋肉が疲れて筋肉が硬くこわばって痛みが生じます。
硬くなった筋肉は血管を圧迫するため、血行が悪くなって疲労物質が取り除かれにくくなり、痛みが増してしまいます。
痛みを改善するためには、長い時間同じ姿勢を続けないようにし、適度な休息を心がけましょう。
血行をよくするための入浴やマッサージや鍼灸治療や猫背矯正や整体も効果的です。

慢性肩こりの原因

① 長時間のパソコンを使ったデスクワーク

業務で毎日パソコンに向かうお仕事の方ご苦労様です。
首や肩のこりは張りを訴えられる方はとても多いです。
特にノートパソコンを使う方は要注意です。デスクトップ型よりも2、3センチ頭が前に屈む姿勢を取れなければならないからです。
この「うつむき」や「前屈み」姿勢で首の関節の大切なカーブが消失してしまい、ストレートネックなってしまいます。
これはとても頑固な首と肩コリが日常続いてしまいます。

② 運動不足

肩こりを起こしているときの首や肩は血流が悪く、新鮮な酸素や疲労回復に大切な栄養が体の隅々に運ばれない状態です。
特に首や肩のように日常的に肌肉の緊張が強く、血管がつぶされている状況では酸素と栄養がさらに届かない。
筋疲労が改善せず、肌肉がさらにこってしまうという悪循環の堂々巡り状態です。

③ ストレス

ストレス下の精神状態だけでも肩がこるのに、更にストレス姿勢で肩コリはより悪化や深化してしまいます。

④ 高血圧

例えば加齢などの原因で動脈硬化が起きると、血管内が狭くなり血行が悪くなり血圧が上がります。
ストレスでも交感神経の作用で血管が狭まり、その結果血圧が上昇します。慢性化は高血圧症に繋がります。
結果、高血圧の方は慢性の肩こりに悩まされている方が多いです。

⑤ バランスの悪い食事

多忙な人は無理な体に使い方から肩コリになる方は多いですね。食事の内容まで考える余裕がなくコンビニで簡単に済ませていたり、外食やインスタントラーメンなどなど。
これでは血流が悪く、肩や首の筋肉の疲労回復にはつながりません。
血流を良くする食材、疲れ切った筋肉を回復させる栄養素をしっかりと取ることが大切です。

慢性肩こりの症状

  • 頭痛
  • めまい
  • 吐き気。
  • 全身が重い
  • 倦怠感がある
  • 目ざめがスッキリしない
  • 疲労感が残る
  • 睡眠に満足できない
  • 不眠の症状がある

慢性肩こりの治療

手技療法

骨格のゆがみやズレ、筋肉の緊張やコリが原因による慢性的な痛みの緩和と疲労回復に効果が期待できます。
首・肩周り・背中周りには細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。

鍼灸治療

痛みや筋肉の緊張を和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼を打つことで血流を良くします。
痛みや緊張を軽減させるため、首・肩周り・背中周りにかけて血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。

整体

整体で施術を受けるメリットは体のバランスを整えてくれることです。
慢性肩こりは体のバランスや筋肉の緊張によって、発生しているケースが多いため首・肩周り・背中周りの筋肉のストレッチしていきます。

骨盤矯正・猫背矯正

骨格・骨盤・背骨矯正によって今まで悩んでいた首・肩周り・背中周りの痛みや辛さを瞬時に楽にするこどができます。
この治療法では体の柱(背骨)と土台(骨盤)をまっすぐにして歪みを取ることによって、痛みや違和感を根本的に治すことのできる矯正治療法です。

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慢性肩こりでお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。

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脊柱管狭窄症

2025.04.29 | Category: 気になる症状

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脊柱管狭窄症とは

背骨は、椎骨と、それをつなぐ椎間板や黄色靭帯などで構成されており、その内側には脊髄の神経が通る「脊柱管」があります。
脊柱管狭窄症とは、その脊柱管が狭くなる病気です。
50歳代から徐々に増え始め、60~70歳代に多くみられます。高齢者の10人に1人は腰部脊柱管狭窄症であり、推定患者数は約580万人といわれています。
加齢や仕事による負担、腰の病気などにより、背骨が変形することで脊柱管が狭くなります。
そのせいで、中の神経が圧迫されて血流が悪くなり、腰や足の痛み、しびれなどの症状が起こりますが、圧迫される神経の場所によって、症状の表れ方が異なります。

このような症状でお悩みの方はアイメディカル鍼灸整骨院にご相談ください。

  • 歩いていると腰、足にかけて痛み、しびれが出る
  • 両足の痛み、しびれに悩まされている
  • 足の感覚が鈍い
  • 歩きたいのに痛みで歩けない
  • 普段は足がしびれているが座ると楽になる

脊柱管狭窄症の原因

腰部脊柱管狭窄症の原因は一つではありません。
一般的には腰を使う作業の繰り返しや肥満などで腰椎に負担がかかり、黄色靭帯が肥厚し神経が圧迫されることが原因として考えられています。
この他にも骨粗鬆症による圧迫骨折や側弯症などで骨が変形することで、骨や椎間板により神経が圧迫される場合もあります。

脊柱管狭窄症の症状

腰痛はそれほど強くありません。
背筋を伸ばして立ったり歩いたりすると、脊柱管が狭まり、馬尾神経がさらに圧迫されるため、下肢のしびれ、足のもつれなどが生じます。
200〜300m歩いただけでもこのような症状が出るので、長い距離を続けて歩くのが困難になります。
しかし、しばらく前かがみになって休むと、症状が治まり、また歩けるようになるのが特徴です。
このように歩行と休息を繰り返す状態を「間歇性跛行(かんけつせいはこう)」といいます。
特に、朝や寒い季節に症状が出やすいという特徴があります。

脊柱管狭窄症の治療

脊柱管狭窄症に対して手技や鍼灸治療を行っていきます。

手技療法

腰から足にかけては大きい筋肉から細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。
また、手技では届かない深部の組織には超音波治療が非常に有効です。

鍼灸治療

痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼を打つことで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、また腰まわりの筋肉硬化を防ぐため、鍼灸治療にて血流循環を改善していきます。
夜間の痛みがひどい時には、中枢神経を鎮静させるためのツボにアプローチすることも。

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腱鞘炎

2025.04.28 | Category: 気になる症状

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腱鞘炎

腱鞘炎とは、骨と筋肉をつないでいる腱を包み、腱が滑らかに動くよう支える滑車のような働きをする組織です。
腱鞘炎とは、この腱鞘と腱がこすれ合って炎症を起こすことを言います。
手首の手前から指先にかけて通っている腱(けん)は、筋肉と骨をつなぐ丈夫な紐のような組織です。
腱鞘(けんしょう)は鞘(さや)という字を使いますが、むしろバンドのようなループになっていて、その中を腱が行き来することで指の曲げ伸ばしを滑らかに行なうことができます。
手指を曲げ伸ばしするときには腱鞘の中を腱が往復するように動きます。
この部分の通過障害による炎症を腱鞘炎といいます。
通過障害が起こる原因は、腱鞘が肥厚(むくみなどのために厚みが増すこと)したり、硬くなることによります。
年齢が高くなるにつれて腱鞘の組織が硬くなります。
ばね指と違い、引っ掛かりを感じることはほとんどありません。
ばね指同様に中高年の女性にも多いのですが、それに加えて出産後の女性にも多くみられるという特徴があります。
赤ちゃんを抱くことによって指に負担がかかることもありますが、出産後はホルモンの関係でむくみが起こりやすくなります。このことによって腱鞘がむくんで厚くなり、通過障害を起こすことも一因となります。
近年スマートフォン(スマホ)の長時間利用など指の使い過ぎにより「ドケルバン病」といった腱鞘炎や、指の曲げ伸ばしの際に引っ掛かる「ばね指」といった症状が増えています。
手首に負担がかかりやすい子育て中の人や、スポーツやキーボード操作などで指をよく使う職業の人などもなりやすいといわれます。

腱鞘炎の原因

腱鞘炎は指の使い過ぎで起こることから、パソコンのキーボードやマウスなどで反復的な操作をしたり、スマホを長時間操作する人、ピアノなど指を多く使う楽器を演奏する人、グリップやボールなどを握るようなスポーツをする人などに多くみられます。
また、更年期の女性や妊産婦に多いことが知られています。女性ホルモンの分泌に関連すると考えられています。

腱鞘炎になりやすい方

腱鞘炎になりやすい人は、指や手首を酷使する人です。文字や絵をよく書く人や、パソコンをよく使用する人、スポーツでラケットを使用する場合も腱鞘炎に注意する必要があります。
また、ホルモンの関係から女性の方が腱鞘炎になりやすいと言われています。
エストロゲンの減少により、腱を痛めやすい状況になってしまうからです。
そのため、更年期の方や、妊娠、出産後の方は特に注意が必要と言われています。
さらに、糖尿病や関節リウマチなどの病気がある方も、腱鞘炎になりやすいとされています。
これらの病気は、炎症が生じやすく炎症が軽減しにくいからです。

腱鞘炎の症状

親指を他の指で握った状態で、小指側に手首を曲げると、痛みが出ますこの場合は、親指を伸ばしたり開いたりする動作で痛みが現れます。
手首に腱鞘炎が起こると、手を使った動作を行う際に痛みを感じます。
パソコンやスマホを操作する際に、手に違和感がある場合は気をつけましょう。
腱鞘炎を放置していると、指を動かそうとするだけで激痛が走り、ペットボトルのキャップも開けることができなくなります。
こうなってしまうと、日常生活に支障をきたしているのですぐに治療が必要です。

腱鞘炎の治療

治療期間も他の疾患と比較すると長期になってしまいがちな腱鞘炎の痛みを少しでも緩和させられるよう、当院では疼痛抑制や組織修復に効果が高い電気治療(ハイボルテージ療法・超音波・微弱電流)や鍼灸治療をを積極的に使用して、患部の疼痛緩和を図りながら腱鞘炎の治癒を目指していきます。

①鍼灸治療

鍼灸治療をを積極的に使用して、患部の疼痛緩和を図りながら腱鞘炎の治癒を目指していきます。痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くします。

②ハイボルテージ治療

ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「治癒力の向上」の効果も期待できます。電気治療は刺激が苦手と思われる方でも、腱鞘炎に使用する電気の周波数はその特性上、不快感が少ない体感となりますので安心して治療を受けられます。

③手技・運動療法

痛みがある周辺の筋肉や関節が固まってしまっていることが多いためストレッチをして筋肉の柔軟性を確保します。痛みの緩和と、関節の可動域を広げる事を目的とします。

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