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スポーツ整体
スポーツ整体とは
スポーツを続けることで、同じ筋肉や骨、腱などに繰り返し負荷が加わり慢性的な痛みが生じます。
繰り返し負荷がかかった部位は弱い力でも痛みが生じやすくなります。
また、スポーツは偏った身体の使い方をすることが多く、身体のバランスを崩しやすくなります。
続けると身体の負担が多くなり怪我もしやすくなってしまいます。
整体には色々な種類がありますが、スポーツ整体もその中のひとつです。
アスリートにとっても、整体はカラダのメンテナンスに欠かせないもの。
最近注目され、需要も高まっているスポーツ整体は、アスリートのための整体です。
日常的にスポーツに励んでいるアスリートのトレーニングによるダメージや疲労の回復を主な目的とした整体です。
治療とスポーツ整体との違い
スポーツ整体と一般的な整体では、治療の目的が違います。
アスリートの使う筋肉は、日常生活で使う筋肉とは異なるもの。
アスリートが治療に訪れる目的として、運動時の痛みや違和感などを改善し、パフォーマンスを向上することがあげられます。
その場合は、運動時以外の日常生活には問題がないことも多く、日常生活でのカラダの疲労や痛みの改善を目的とする一般的な整体とは大きく異なるのです。
痛みが生じている部分に手技・整体をベースとした施術を行い、痛みの原因となっている部分に直接アプローチし、痛みを緩和させます。
その痛みが生じた原因を改善するための施術を行い、次に痛みが生じないような身体の動きを覚えていきます。
トレーニングを行う事でより高いパフォーマンスを発揮できる機能的な身体を作っていきます。
パフォーマンス低下の原因
- 左右のパランスの崩れ
- 姿勢の悪さ
- 骨盤の歪み
- 猫背
- 股関節の硬さ
- ハムストリングスの硬さ
- 腸腰筋の硬さ、弱さ
このような症状でお悩みの方へ
- ボールを蹴る時に足のつけ根が痛い
- 病院や整骨院に行っても痛みが取れない
- 子どもの怪我をどうにかしてあげたい
- ランニングをすると腰が痛くなる
- ゴルフ肘で思い切ってスイングができない
- 投球時、肩がズキっと痛い
- ストレッチやマッサージをしても痛みが良くならない
- 痛みのせいでスポーツができない
- 怪我がクセになってしまっている
- トレーニングをしているのにパフォーマンスがなかなか上がらない
- 疲労が取れない
スポーツによる疲れを取るため、あるいは身体のバランスを整えるためにスポーツ整体がおススメです。
身体のコンディションを定期的にチェックし筋肉をほぐすことで、疲れが溜まりにくく怪我もしにくい身体になります。より高いパフォーマンスを出したいという方、怪我を予防したい方も、お気軽にご相談ください。
関連する傷病
- スポーツ障害
- 膝の痛み
- 靭帯損傷
- 半月板損傷
- 捻挫
- 野球肘
- 野球肩
- テニス肘
- 腱鞘炎
- 股関節の痛み
- 突き指
- 背中の痛み
- 腰痛
- 肩こり
- 肉離れ
- シンスプリント
- アキレス腱炎
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- オスグッド
- ジャンパー膝
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- ハイボルテージ治療
- 鍼灸治療
- 骨盤矯正
- 猫背矯正
- 偏平足
- 足底の痛み
- 足底腱膜炎
- かかとの痛み
スポーツ整体を受けてみたい方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にご相談ください。
【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
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☎ 027-212-2299
✉ i_medical1115@yahoo.co.jp
早めの治療を|顔面神経痛・顔面神経麻痺とは!?
顔面神経痛
針でつつかれるような、電気が走るような、などと形容される激しい痛みが起こることが多く、体力が消耗して日常生活に支障をきたしたり、うつ状態になるケースもあります。
年代でみると40歳以降の発症が多く、患者数は年齢とともに上昇します。
性別では女性に多く、男性に比べて約2倍の頻度で発症するとされています。
顔面神経麻痺
顔面神経麻痺は「顔がまがってきた」、「眼が閉じにくい」、「水が口からこぼれる」、「口の動きが悪くなる」など、顔の筋肉が動きづらくなる病気です。
年間、人口10万人あたり50人ほど発症するといわれ、2割以上に後遺症が残ります。
顔面神経痛・顔面神経麻痺の原因
顔面神経痛
三叉神経は、脳の中枢部分である脳幹から出ており、頭蓋底の骨を貫通していきます。
顔面痙攣とは違い、三叉神経はこの間のどこで刺激を受けても痛みを感じます。
典型的には、脳槽といわれる、脳の周りの髄液という水がたまっている部分で、曲がりくねった動脈が三叉神経を圧迫しておこります。
顔面神経麻痺
多くはウイルス性の神経麻痺です。中でも最も多いのは、「ベル麻痺」で約60%以上を占めています。
「ベル麻痺」は、単純ヘルペスウイルスが関与し、「ハント症候群」は、水痘・帯
状疱疹ウイルスの再活性化により発症することがわかっています。
疲れやストレスで免疫が落ちると、おとなしくしていたウイルスが暴れだし神経を障害します。
顔面神経麻痺はウイルスが顔の神経を襲ってくる病気と言えます。
顔面神経痛・顔面神経麻痺の症状
顔面神経痛
顔面の片側に強い痛みを生じます。
突然、痛みが現れて短時間で消えるケースが多く、痛みが持続するのはほとんどが数秒から数十秒程度です。5分以上強い痛みがある場合や、疼痛がある場合には別の病気が原因となっている可能性があります。
痛みが起こる場所では頬からあごにかけたあたりが多くなっています。
眉間や口の両端などを指で押した際に痛みが生じるケースが多く、顔に関係した動作によって痛みが誘発されることもあります。
顔面神経麻痺
事故や外傷、外科手術の後遺症などで麻痺が生じる場合がありますが、その全体的な発症数は減っています。顔面神経麻痺は、朝起きたら顔が動かない、鏡を見たら顔が曲がっていた、というように急に生じる場合が多いのが特徴です。
- 表情が左右非対称になる(片側の麻痺の場合)
- 目を完全に閉じることができない
- 口の動きが不自由で水や食事がこぼれる
- 麻痺側のおでこの皺がなくなり、眉は上がらない
- 口笛がうまく吹けない
- 食べ物の味がよくわからない
顔面神経痛・顔面神経麻痺の治療
当院ではともに鍼灸治療を行います。
お顔にあるツボでは、頬車(きょうしゃ)、四白(しはく)、翳風(えいふう)、廉泉(れんせん)など、顔の筋肉や皮膚に対する刺激が大切です。中でも、翳風は顔面神経の通り道にあたるので、特に重要です。頬車も咀嚼する筋肉の上に位置するので、重要なツボです。咀嚼する機能が低下すると消化不良になりやすく、栄養の補給が妨げられ症状の回復が遅れるからです。
廉泉は舌の動きを改善します。顔面神経は協調して働いているので、舌の動きを良くすることで顔面全体の気の流れを調節することができます。
関連する傷病
顔面神経痛・顔面神経麻痺でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
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顎関節症とは!?
顎関節症とは、口を開け閉めするときに顎関節の音がする、口が開けにくい、あごが痛いなどの症状がみられる病気です。
また、これらの症状のほかに頭痛、肩こり、めまい、目の疲れなどの多様な副症状がみられることもあります。
顎関節に何らかの症状がある人の割合に男女差はないものの、医療機関を受診する人は女性が多く、特に若い女性と中年女性が多いとされています。
顎関節症の原因
噛み合わせの不良のほか、顎関節そのものがもともと弱いなどといった構造上の問題、ストレスや不安などからくる顎の筋肉の緊張、外傷などもあると考えられる。
また、日常生活における習慣や癖なども大きく影響している。
例えば、頬づえや歯ぎしり、唇や頬の内側を噛む癖、食いしばり、片側の歯での偏った噛み方の癖、うつぶせ寝の習慣、猫背など。近年ではスマートフォンや携帯電話、パソコンの長時間に及ぶ操作なども原因の一つです。
顎関節症の症状
- 顎関節の運動時痛(動かしたときに痛い)
- 顎関節の雑音
- 開口障害(口が開かない)
- 顎が疲れる
- 頭が重い
- 頭が占めつけられる感じがする
- 首筋、肩がこる
顎関節に痛みが生じる、口が開けづらい、口を開くときに耳の付け根辺りで「カクッ」「ゴリッ」といった不快な音が鳴る、というのが主な症状。これにより、硬い食べ物を噛めない、大きな食べ物を食べられない、顎の音が煩わしいといったストレスを抱えることになる。
関節円板がずれている場合には、顎を動かすと引っかかるような音がしたり、顎関節を構成する骨の変形によってこすれ合うような音がしたりする。
さらに症状が悪化すると、口を開けようとしなくても顎関節や、頬やこめかみなどの顎を動かす筋肉が痛んだり、口が開かなくなったりする。
さらに腕や指のしびれ、めまい、片頭痛、首や肩、背中の痛み、腰痛、肩凝りなどのほか、目、耳、鼻、歯、舌などに不快感や違和感を覚えるようになることもあります。
顎関節症の治療
顎関節症には手技によって顔の筋肉の緊張や硬くなってしまっている筋肉をフェイスマッサージでほぐしていきます。また顎周辺だけ治療をするのだけではなく首や肩の筋肉の緊張も取り除くことが必要であり大切です。
また鍼灸治療では、ツボや筋肉にアプローチすることによって、顎関節周りの筋の緊張やコリをほぐし、血流を良くすることで症状を改善していきます。
それから特殊な電療(ハイボルテージ)で直接アプローチをしていく治療も効果があります。
関連する傷病
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