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早めの治療を|顔面神経痛・顔面神経麻痺とは!?
顔面神経痛
針でつつかれるような、電気が走るような、などと形容される激しい痛みが起こることが多く、体力が消耗して日常生活に支障をきたしたり、うつ状態になるケースもあります。
年代でみると40歳以降の発症が多く、患者数は年齢とともに上昇します。
性別では女性に多く、男性に比べて約2倍の頻度で発症するとされています。
顔面神経麻痺
顔面神経麻痺は「顔がまがってきた」、「眼が閉じにくい」、「水が口からこぼれる」、「口の動きが悪くなる」など、顔の筋肉が動きづらくなる病気です。
年間、人口10万人あたり50人ほど発症するといわれ、2割以上に後遺症が残ります。
顔面神経痛・顔面神経麻痺の原因
顔面神経痛
三叉神経は、脳の中枢部分である脳幹から出ており、頭蓋底の骨を貫通していきます。
顔面痙攣とは違い、三叉神経はこの間のどこで刺激を受けても痛みを感じます。
典型的には、脳槽といわれる、脳の周りの髄液という水がたまっている部分で、曲がりくねった動脈が三叉神経を圧迫しておこります。
顔面神経麻痺
多くはウイルス性の神経麻痺です。中でも最も多いのは、「ベル麻痺」で約60%以上を占めています。
「ベル麻痺」は、単純ヘルペスウイルスが関与し、「ハント症候群」は、水痘・帯
状疱疹ウイルスの再活性化により発症することがわかっています。
疲れやストレスで免疫が落ちると、おとなしくしていたウイルスが暴れだし神経を障害します。
顔面神経麻痺はウイルスが顔の神経を襲ってくる病気と言えます。
顔面神経痛・顔面神経麻痺の症状
顔面神経痛
顔面の片側に強い痛みを生じます。
突然、痛みが現れて短時間で消えるケースが多く、痛みが持続するのはほとんどが数秒から数十秒程度です。5分以上強い痛みがある場合や、疼痛がある場合には別の病気が原因となっている可能性があります。
痛みが起こる場所では頬からあごにかけたあたりが多くなっています。
眉間や口の両端などを指で押した際に痛みが生じるケースが多く、顔に関係した動作によって痛みが誘発されることもあります。
顔面神経麻痺
事故や外傷、外科手術の後遺症などで麻痺が生じる場合がありますが、その全体的な発症数は減っています。顔面神経麻痺は、朝起きたら顔が動かない、鏡を見たら顔が曲がっていた、というように急に生じる場合が多いのが特徴です。
- 表情が左右非対称になる(片側の麻痺の場合)
- 目を完全に閉じることができない
- 口の動きが不自由で水や食事がこぼれる
- 麻痺側のおでこの皺がなくなり、眉は上がらない
- 口笛がうまく吹けない
- 食べ物の味がよくわからない
顔面神経痛・顔面神経麻痺の治療
当院ではともに鍼灸治療を行います。
お顔にあるツボでは、頬車(きょうしゃ)、四白(しはく)、翳風(えいふう)、廉泉(れんせん)など、顔の筋肉や皮膚に対する刺激が大切です。中でも、翳風は顔面神経の通り道にあたるので、特に重要です。頬車も咀嚼する筋肉の上に位置するので、重要なツボです。咀嚼する機能が低下すると消化不良になりやすく、栄養の補給が妨げられ症状の回復が遅れるからです。
廉泉は舌の動きを改善します。顔面神経は協調して働いているので、舌の動きを良くすることで顔面全体の気の流れを調節することができます。
関連する傷病
顔面神経痛・顔面神経麻痺でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
【診療時間】
●月・火・木・金・土
10時00~13時00
15時00~20時00
●水曜日
10時00~14時00
●日曜日
10時00~14時00
☎ 027-212-2299
✉ i_medical1115@yahoo.co.jp
指の変形について
変形性指関節症は、指の関節に腫れや痛み、変形が起こる病気の総称です。
関節リウマチでも指の変形は起こりますが、関節リウマチは全身の病気のため、ひざなど、指以外の関節にも変形が現れる点が変形性指関節症と異なります。
変形性指関節症は、指だけに起こり、しかも特定の関節に起こります。変形性指関節症にはさまざまなタイプがあり、もっとも多いのがへバーデン結節や母指CM関節症です。
① へバーデン結節
人差し指から小指にかけて、指の第一関節に腫れや痛みが生じます。複数の指に起きたり、1本の指だけに起きたり、さまざまなケースがあります。痛みは経過とともに治まっていきますが、指の変形が進行することがあります。爪の付け根付近に水ぶくれができることもあります。
② 母指CM関節症
親指の付け根にあるCM関節(指先から数えて3番目の関節)に、腫れや痛みが生じます。
進行すると、骨にとげができたりすることにより、親指の付け根が外側に向かって飛び出して見えるようになります。また、親指を広げる動作が難しくなります。
③ ブシャール結節
ブシャール結節とは、指の第二関節(PIP関節)の軟骨が摩耗することで、関節の変形、腫れ、屈曲などが起こる病気です。痛みは必ず生じるものではなく、中には全く感じない方もいらっしゃいます。
指の変形の原因
時点では原因は不明ですが、発症が更年期の女性に多く、また利き手以外の手指にも症状が現れることから、女性ホルモンが関与している可能性が考えられています。
ヘバーデン結節、ブシャール結節以外にも更年期に起こりやすい手指の疾患として、ばね指・ドケルバン病などの腱鞘炎、手根管症候群、母指CM関節症があげられます。
更年期のみならず女性ホルモンの大きな変動(減少)が起こる産後・授乳期にも、同様に手指に痛みやしびれ、こわばりが起こることが報告されています。
指の変形の症状
症状はさまざまですが、主な症状としては、指を使うたびに痛む、痛みのために指の可動範囲が狭まる、指が変形するなどが挙げられます。
患者さんの多くは、痛みが原因で受診します。
痛みの強さには個人差がありますが、物を持つこともままならなくなる場合もあります。
また、雑巾が強く絞れなかったり、ペンや箸をうまく使えないなど、日常生活に支障をきたすような症状が現れることもあります。
指の変形の治療
鍼灸治療
痛みを和らげることを主体に、関節部に灸をすることで血流を良くします。
痛みを軽減させるために血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。
ハイボルテージ治療
ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「浮腫の軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。
関連する傷病
指の変形でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
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肩こりでお悩みなら前橋市アイメディカル鍼灸整骨院へ
こんなお悩みありませんか?
現在次のようなお悩みのある方は、ぜひ一度アイメディカル鍼灸整骨院までご相談ください。
・肩こりがひどくて熟睡できない
・肩を回せないほど痛い
・肩が重い、だるい
・肩こりのせいで活発に動けない
・スポーツする時肩をかばっている
肩こりになりやすいのは仕方ないと諦めてしまっていませんか?
肩こりになっている根本的な原因を知れば、そんなに肩こりの解消は難しいことではありません。
アイメディカル鍼灸整骨院では、日常生活でも手軽にできるような予防法についてもお伝えします。
ぜひ当院で肩こりを楽にし、スッキリした快適な生活を手に入れましょう!
肩こりの原因は?
肩こりは、人間が直立二足歩行し始めた事により、出てきた症状です。
4キロ前後ある頭部を肩や首の筋肉で支えているので、何もしていなくても肩周りには負荷がかかっています。
普段から体操や運動をしているなら、筋肉が鍛えられて負担にも負けませんが、運動不足が原因で血流が悪くなり、肩のだるさや痛みにつながることもありますよ。他にも肩こりには、次のような原因があります。
・目の疲れ
肩や首のこりは眼精疲労から来ている場合もあります。
コンピューターをよく使って作業している人は特に目が疲れやすいです。
適宜目を休めましょう。
・心理的なストレス
肉体的なストレスではなく精神的なストレスが肩こりの引き金になるケースもあります。この原因は特に女性に多く、ストレス発散がうまくできていないということです。
・寒さ
冬で寒さが厳しい時は、運動不足になりやすく血行も悪くなります。血行不良が原因で肩こりにつながることもあるので、冬でも意識して体を動かすようにするといいです。
・悪い姿勢
長時間パソコン作業を猫背になりながらしている場合、頭の重さを最も受けやすく、負荷が大きくなります。
同じ姿勢を保って指先を動かすパソコン作業は、肩周りの筋肉を緊張させてしまいます。休憩をこまめに入れて、首や肩のストレッチをするのが効果的です。
アイメディカル鍼灸整骨院でも、一人ひとりが肩こりになった原因を突き止めて、オーダーメイドの施術をしていきます。
放置してしまうと・・・
緊張してしまい硬くなった筋肉は血行不良にもなり症状が悪化してしまいます。
頭や顔の症状
コリや痛みが強くなると、頭痛や吐き気やめまいを起こす。
肩、首の症状
手、腕の症状
アイメディカル鍼灸整骨院ではどんな施術?
①手技療法
骨格のゆがみやズレ、筋肉の緊張やコリが原因による慢性的な痛みの緩和と疲労回復に効果が期待できます。
首・肩周り・背中周りには細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。
②鍼灸治療
痛みや筋肉の緊張を和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼を打つことで血流を良くします。
痛みや緊張を軽減させるため、首・肩周り・背中周りにかけて血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。
③整体
整体で施術を受けるメリットは体のバランスを整えてくれることです。慢性肩こりは体のバランスや筋肉の緊張によって、発生しているケースが多いため首・肩周り・背中周りの筋肉のストレッチしていきます。
④骨盤矯正・猫背矯正
骨格・骨盤・背骨矯正によって今まで悩んでいた首・肩周り・背中周りの痛みや辛さを瞬時に楽にするこどができます。
この治療法では体の柱(背骨)と土台(骨盤)をまっすぐにして歪みを取ることによって、痛みや違和感を根本的に治すことのできる矯正治療法です。
肩こりを予防するには
肩こりは、日常の些細な行動でも抑制することが可能です。
毎週1回、アイメディカル鍼灸整骨院に通って予防するのもおすすめですが、ご自宅でもケアできます。
・肩周りを温めること
・体を動かして血行を良くしておくこと
・姿勢を良くすること
毎週1回マッサージを受けるのも血行が良くなっていいのですが、多忙で行く時間がない時などは、日々の自分の姿勢を正してみるといいですよ。
姿勢を意識して見直してみるだけでも、体質は変わっていきます。少なくとも肩こりがそれ以上ひどくならず、抑制できるでしょう。
肩こりに関連する傷病
①頭痛
緊張性頭痛と片頭痛が頭痛のなかで多いタイプとなります。緊張性頭痛は首や肩の筋肉の緊張が強くなってしまうとでてくる頭痛です。筋肉の緊張によって血行も悪くなりその結果、神経を刺激してしまい起こります。神経的、身体的ストレスからの原因がほとんどで長時間のデスクワークや携帯電話の見過ぎなどで姿勢が悪い方が特にでやすいです。片頭痛も緊張性頭痛も首や肩や背中の筋肉の緊張で和らげてあげるだけでもとても楽になります。
②不眠症
不眠症というのは、さまざまな原因があると考えられています。身体の不調だけではなく、ストレスや悩み、不安、緊張などといった心の不調も大きな原因の一つです。そして、不眠症のタイプも寝つきが悪いというケースや、一度眠っても浅い眠りのために何度も目が覚めてしまうというケース、極端に早い時間に目が覚めてしまうというケースなど人によって異なります。
③眼精疲労
眼精疲労は長時間のパソコンでの作業やスマホの操作、睡眠不足、ストレスなどが原因となって引き起こりますが、乱れた生活習慣や遠視・近視・老眼などが関係していることもあります。人間はストレスを受ける状態が続いてしまうと筋肉が緊張した状態になるため、目にも負担がかかり眼精疲労を引き起こしてしますのです。
④顎関節症
顎の痛みや違和感、不快な音がするだけでなく、頭痛や肩こり、耳鳴りなどの症状に繋がることもあります。
首周りへの負担は、筋肉の疲労となり、首や肩のこりとして感じられます。たかが首こりや肩こり、と思うかもしれません。しかし、放っておけば、セキをしただけでも首に痛みが走るような状態になることもあるので、注意が必要です。ストレートネックになっている患者様はとても多くみられます。その原因は仕事でデスクワークが増えてパソコンを見ている姿勢が悪かったり、スマートフォンの普及でどうしても首を前に出してしまう姿勢を取るようになってしまったためと考えております。
⑥スマホ症候群
スマートフォンはパソコンよりも集中してうつむきながら操作することが多くなってしまい、首の痛みや肩こりや背中の痛みを訴えることがあります。今現在はスマホの普及率が増加したため、スマホ症候群という病名が呼ばれるくらい悩んでいるいたがいます。また片手で操作することで手首や指に痛みがでてしまう腱鞘炎にもなってしまいます。それからパソコン同様にブルーライトの影響で眼精疲労やドライアイ、視力の低下を引き起こします。
胸郭出口症候群とは神経や血管の圧迫で上肢の痺れや痛みを伴うもので筋力低下もみられることもあります。胸郭出口症候群の症状は首や肩の痛みやコリに症状が似ています。腕のダルさや痺れが出てくるのが特徴で肘や腕を上げていると神経を圧迫して症状がはっきりとでてきます。実は骨格にも問題がありなで肩や今現在多くの方がなっているスマホ肩などの姿勢の悪さも影響しています。姿勢の悪さや骨格の異常で負担がかかってしまい神経を圧迫してしまい胸郭出口症候群となってしまいます。
頸椎椎間板ヘルニアになってしまうと首や肩への痛みや痺れ、腕への痛みや痺れ、指先の痺れなどが主な症状です。症状の悪化により指先の感覚がなくなってしまったり、握力の低下により物を落としてしまったりの症状が出てしまいます。
⑨スマホ肩
スマホをみている姿勢の悪さでなってしまうスマホ肩というものがあります。首は下を向き続けて肩甲骨付近の背中は丸くなってしまい左右の方が前にでてしまう姿勢の事をスマホ肩といいます。スマホ肩になっていると筋肉の血行も悪くなり体の疲労なども取れにくくなってしまい睡眠不足や寝つきが悪くなってしまいます。姿勢の矯正や上半身の筋肉の緊張を取ってあげることで改善できます。
⑩痺れ
痺れとは交通事故でむち打ちをしてしまい腕や手に痺れとして出てくる場合や頸椎ヘルニアで痺れがでるケースや腰椎椎間板ヘルニアで足に痺れがでるケースなど様々な病気や疾患で出てくる症状の一つです。肩や首の筋肉が緊張してしまうと神経を圧迫して痺れがでてしまうこともあります。
妊娠中の肩こりはとてもきつく感じることがあります。
それは、
- ・ホルモンバランスの変化
- ・体重の増加
- ・寝ているときの姿勢
- ・体の重心の変化
など短期間で体が著しく変化するからです。
当院では、妊婦さんも専門的に施術ができます。ぜひお困りの際はご相談下さい。
⑫むちうち
交通事故後のむち打ち損傷をしたときは、毎日がつらく精神的にも落ち込みます。
頭痛やめまい、吐き気なども併発することがあり、人によって症状は違います。
その際は病院や整形外科ではなく当院までお気軽にご相談下さい。
交通事故の施術のスペシャリスト、申請や対処など事務的な部分もご相談を受け付けています。
関連する傷病
- 寝違い
- 頸椎椎間板ヘルニア
- 慢性肩こり
- スポーツ障害
- 肘部管症候群
- ギヨン管症候群
- 手根管症候群
- 頭痛
- 耳鳴り
- めまい
- 肩こり
- しびれ
- 眼精疲労
- 手・指のしびれ
- 胸郭出口症候群
- 猫背矯正
- ストレートネック
- 鍼灸治療
- 骨盤矯正
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