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指の変形について

2023.11.19 | Category: 気になる症状

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指の変形について

変形性指関節症は、指の関節に腫れや痛み、変形が起こる病気の総称です。
関節リウマチでも指の変形は起こりますが、関節リウマチは全身の病気のため、ひざなど、指以外の関節にも変形が現れる点が変形性指関節症と異なります。
変形性指関節症は、指だけに起こり、しかも特定の関節に起こります。変形性指関節症にはさまざまなタイプがあり、もっとも多いのがへバーデン結節や母指CM関節症です。

① へバーデン結節

人差し指から小指にかけて、指の第一関節に腫れや痛みが生じます。複数の指に起きたり、1本の指だけに起きたり、さまざまなケースがあります。痛みは経過とともに治まっていきますが、指の変形が進行することがあります。爪の付け根付近に水ぶくれができることもあります。

② 母指CM関節症

親指の付け根にあるCM関節(指先から数えて3番目の関節)に、腫れや痛みが生じます。
進行すると、骨にとげができたりすることにより、親指の付け根が外側に向かって飛び出して見えるようになります。また、親指を広げる動作が難しくなります。

③ ブシャール結節

ブシャール結節とは、指の第二関節(PIP関節)の軟骨が摩耗することで、関節の変形、腫れ、屈曲などが起こる病気です。痛みは必ず生じるものではなく、中には全く感じない方もいらっしゃいます。

指の変形の原因

時点では原因は不明ですが、発症が更年期の女性に多く、また利き手以外の手指にも症状が現れることから、女性ホルモンが関与している可能性が考えられています。
ヘバーデン結節、ブシャール結節以外にも更年期に起こりやすい手指の疾患として、ばね指・ドケルバン病などの腱鞘炎、手根管症候群、母指CM関節症があげられます。
更年期のみならず女性ホルモンの大きな変動(減少)が起こる産後・授乳期にも、同様に手指に痛みやしびれ、こわばりが起こることが報告されています。

指の変形の症状

症状はさまざまですが、主な症状としては、指を使うたびに痛む、痛みのために指の可動範囲が狭まる、指が変形するなどが挙げられます。
患者さんの多くは、痛みが原因で受診します。
痛みの強さには個人差がありますが、物を持つこともままならなくなる場合もあります。
また、雑巾が強く絞れなかったり、ペンや箸をうまく使えないなど、日常生活に支障をきたすような症状が現れることもあります。

指の変形の治療

鍼灸治療

痛みを和らげることを主体に、関節部に灸をすることで血流を良くします。
痛みを軽減させるために血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。

ハイボルテージ治療

ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。

急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「浮腫の軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。

関連する傷病

指の変形でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。

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足底腱膜炎とは(足裏の痛み)

2023.11.18 | Category: 気になる症状

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足底腱膜炎とは(足裏の痛み)

足底腱膜炎とも呼ばれる疾患で、足裏のかかとから足指の付け根をつなぐ線維(足底腱膜)が炎症を起こして、痛みが生じます。
マラソンやハイキング・長時間の立ち仕事によって土踏まずに負担がかかることで、足底腱膜が炎症を起こします。
足底腱膜は、土踏まずを支える大切な役割をしていて、足への衝撃を緩和させるクッションの働きもしています。
足底腱膜に過剰な負荷とストレスが加わることで、クッション機能が低下し、足底腱膜と骨の付着部分が炎症します。
足底腱膜が硬くなることで伸縮しにくくなってしまい、筋肉が傷つき(細微断裂)や組織が変性してしまいます。これによって、足底腱膜炎は、腱付着部障害(エンテソパチー)と呼ばれています。
何度も腱膜がくっ付いている部分が引っ張られ、力学的ストレスを受けることで腱付着部に傷が生じ、その発生と修復バランスが崩れることで症状が引き起ります。
これらのオーバーユースとなっている原因を見極め、改善することで再発を防ぐことが大切です。
足の裏に過剰な負担がかかる動作として、マラソン・ジョギング・ハイキングなどのスポーツや長時間の立ち仕事などが挙げられます。
スポーツをしない方でも、中高年によく見られる疾患です。

足底腱膜炎の痛みの原因

① 疲労の蓄積や、加齢

長時間立ち仕事などによる疲労や加齢によっても足底腱膜が固まり、クッション機能が低下することで、足底腱膜炎になる場合があります。
「歩き続けている」「太っている」からなりやすいとは限りません。

② ふくらはぎやアキレス腱が硬い人

ふくらはぎやアキレス腱が硬いと引き上げる力が弱くなる為、足の踏み返しを足底腱膜で負担しやすくなります。

③ 強い衝撃を足に、繰り返し与えているスポーツなどをしている

繰り返し衝撃を足裏に与えることで、足底筋膜や筋肉は固くなります。
足裏の筋肉に、毎日適切なケアを行わず繰り返し衝撃を与えると、筋肉は固くなり足底腱膜炎になることがあります
また、アスファルトなど地面が硬い道は、地面からの衝撃もより強く返ってくるため負担が強くなります。

④ 足のアーチの高さが崩れている人

足のアーチが高すぎる人、低い人(偏平足)は不均等なストレスが足の裏にかかりやすい為、足底腱膜に負担がかかりやすくなります。
足裏に胼胝(タコ)が出来ている人はアーチが崩れている人が多い為、注意が必要です。

⑤ 新しく靴に替えた

かかとが固定されない靴、靴底が薄すぎる靴、クッション性がない靴などは、足底腱膜に負担がかかりやすいです。
特に靴のサイズが合ってない場合、歩いている時に靴の中で足が前後に動いてしまい、これも足底腱膜に負担がかかりやすい原因になります。
靴の中で足が動かないことにで足底筋膜に負荷をかけずに歩くことができます。

足底腱膜炎の痛みの症状

  • 歩いていると踵やその周りが痛い
  • 足の裏が突っ張っている感じがする
  • 足の裏を押すと痛い
  • 朝が一番痛いが、動き出すと徐々に軽減してくる
  • 運動した後に痛みが出る
  • 運動した翌日が痛い
  • 階段・つま先立ちなどの時が痛い
  • 夕方になると痛みが増す

足底腱膜炎の症状には個人差があり、急に強い痛みに襲われたり、だんだんと痛みが増してきたりする場合があります。歩く動作は日常生活において欠かすことのできない動作です。
発症後も、歩くことは避けられない為、患部の負担軽減が非常に難しく、治療が困難とされています。
長いケースでは、1年以上症状が続く場合があります。

足底腱膜炎の痛みの治療

鍼灸治療

痛みを和らげることを主体に、足底部分に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、また足底やふくらはぎの筋肉硬化を防ぐため、足全体の血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。

手技療法

足底やふくらはぎには細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。
また、手技では届かない深部の組織には超音波治療が非常に有効です。

ハイボルテージ治療

ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「浮腫の軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。

関連する傷病

足底腱膜炎でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。

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知って納得!眼精疲労の治し方とは!?

2023.11.17 | Category: 気になる症状

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知って納得!眼精疲労の治し方とは!?

長時間パソコン作業をしたり、スマートフォンをずっと見ていたりすると目の疲れを感じる人も多いです。
そんな時、画面から視線を外して休んだり眠ったりすることで症状が治まる場合は「疲れ目」です。
しかし、十分な休息を取っても目の疲れや痛みが治まらず不快感が続くことに加えて、体にも不調が現れる時があります。そのような状態を「眼精疲労」といいます。

眼精疲労の悩み

眼精疲労の悩み

眼精疲労の原因

近年では、パソコンやスマートフォンが原因で眼精疲労に悩まされています。
長時間パソコン業務に従事する方も増えてきました。デジタルデバイスの画面に長時間焦点を合わせて
作業を続けることから、VDT症候群と呼ばれるものを発症する方が増えてきました。
VDT症候群が原因となり、眼精疲労を発症する方も増えてきています。

眼鏡やコンタクトレンズが合っていない

長い間同じ眼鏡や同じ度数のコンタクトレンズを使っているといつの間にか視力と合わなくなっている場合も。度数の合わない眼鏡やコンタクトレンズを使い続けると見えづらさを調整するために目が疲労します。
よく見ようと首が前に出て姿勢が悪くなることで、首や肩がこってしまう場合も。

目の使い過ぎ

目の使い過ぎは眼精疲労の原因になると考えられています。
目の周りには眼球やまぶたを動かす筋肉があり、頭を支える首や肩の筋肉とも連動しています。細かい作業を集中して行うとその目の周りの筋肉が緊張して目の疲れを感じたり、しょぼしょぼしたりします。
さらに集中してまばたきが減ると目が乾燥して眼精疲労につながり、目の周りの筋肉が固まると首や肩の筋肉も固まって肩こりや頭痛も引き起こします。

ストレス

精神的なストレスを抱えると、さまざまな体の働きを担う自律神経が乱れてしまいます。
そうすると涙の量やまばたきが減少したり、筋肉が緊張したり、血流が滞ったりと体に影響を与えて、それが眼精疲労につながることがあります。

目を使う時の環境

乾燥した部屋や、エアコンの風が当たる場所などでパソコン作業をしていると目が乾燥して眼精疲労の原因になります。パソコン画面に照明が映り込んでちらついたり、寝る前に薄暗い寝室で明るいスマートフォンの画面を見たりした時に感じる光の刺激も目を疲労させます。

目の病気、体の病気

近視や乱視、老眼が進むと目のピントを合わせようと目の周りの筋肉が緊張して眼精疲労を引き起こすと言われています。眼球の表面が乾燥するドライアイや、緑内障、白内障など目の病気が眼精疲労の原因になっている場合もあります。

目の疲れ

目の疲れ

眼精疲労の症状

目の症状

  • 目が重い
  • 痛い
  • まぶしい
  • 目がかすむ
  • 乾いた感じがする
  • 充血する
  • まぶたがピクピクする
  • まばたきが多くなる

全身の症状

  • 頭痛
  • 首や肩のこり
  • イライラ感
  • 吐き気など

眼の疲れや眼の痛み、かすみ目、まぶしさ、眼の充血等といった目の疲れを感じることは多くの方が経験されるものであり、休養を取ることで疲れをとれることも多いです。
この状態は眼疲労と呼ばれ、ある意味生理的なものであると考えられています。
眼精疲労でも同じような疲れを感じることになりますが、休息を取ることで症状の緩和がはかれない状態です。さらに眼精疲労では頭痛や肩こり、吐き気などの症状を呈するようになります。

眼精疲労の治療

当院では眼精疲労に対して、鍼灸・手技の2つの施術を行っています。
眼精疲労の原因は首や頭回りの血行不良、背骨、骨盤のゆがみが関連性があると考えられます。
首や肩の筋肉が硬くなると、筋肉によるポンプの作用が低下し首や頭回りの血行不良を起こしてしまうことが考えられます。
また、背骨や骨盤のゆがみがあることで、それらの症状の悪化につながる場合があります。
そのため、手技やお灸を使うことで血流を促し、緊張状態の緩和を目指すことで、眼精疲労の根本改善を目指します。

手技

眼精疲労で悩んでいる方は同時に頭痛・肩こり・背中の痛みや辛さをお持ちの方が多いので首や肩や背中の筋肉の緊張を取り除き猫背の矯正・骨盤矯正をしてあげると効果的です。
眼精疲労は悪い姿勢を長時間続けることで発症する、血流の悪化であることが要因として考えられます。
そのため、目の周りに限定した施術のみではなく首や肩に対してもアプローチをおこなうことで血流の促進を図ります。

鍼灸

後頭下筋群は、目の動きに連動します。
後頭下筋群が硬くなってしまうと、血管や神経を圧迫してしまい、眼精疲労に留まらず頭痛や首の痛みにもつながります。
しかし、この後頭下筋群は細かい筋肉の集まりなので、指圧やマッサージでほぐすことが困難です。
このような細かい筋肉は鍼灸との相性が抜群です。
鍼治療では、小さい筋肉であってもピンポイントで刺激ができるため非常に効果的なのです。
また、後頭下部は極めて刺激に敏感な部位です。
この部位に関しては、鍼灸治療が最適であると言えます。

眼精疲労施術によって次のような症状の改善が期待できます。

  • 目の疲れ・痛み
  • 睡眠の質の低下
  • 頭痛や吐き気・めまい
  • 肩こり
  • 集中力の低下
  • イライラ

関連する傷病

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