Blog記事一覧 > 11月, 2023 | 前橋市の整骨院なら前橋アイメディカル鍼灸整骨院 - Part 9の記事一覧
アキレス腱炎とは!?
ふくらはぎの筋肉とかかとの骨(踵骨=しょうこつ)を結ぶ太くて丈夫な腱であるアキレス腱に炎症を起こした状態です。一般にアキレス腱炎は剣道や陸上、ジャンプスポーツなど運動選手に多くみられます。走るときなどにふくらはぎの筋肉が足の裏を踏み返す動き、つまり地面を蹴ってつま先立ちになる動きに関係しています。運動で繰り返し負荷がかかった後に十分な回復期間をとらないと、アキレス腱の炎症が起こることになります。
アキレス腱炎の原因
アキレス腱炎はオーバーユース(使いすぎ)によって起こり、下半身を使うスポーツ選手によく見られます。
特にマラソンなどの陸上・サッカー・ラグビーなどの陸上競技やバレーボール・バスケットボールなどのジャンプを繰り返す競技などが挙げられます。
走る・跳ぶなどの動作の繰り返しで、強靭なアキレス腱にも徐々に負担がかかり炎症が起こります。
また、「靴が合わない」「フォームが崩れている」「扁平足である」「急に運動を始めた」「ふくらはぎの硬さ」「加齢」「肥満」などの条件が揃うとアキレス腱炎になるリスクが高まります。
アキレス腱炎の症状
・ふくらはぎから踵骨後面にかけての痛み。(アキレス腱が腫れ押さえると痛みが増す)
・運動を始める時や歩き始めの時に痛みが強く運動を続けていると軽減する。
アキレス腱炎の治療
ハイボルテージ治療
ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「浮腫の軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。
手技療法
太ももやふくらはぎや足底には細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。 また、手技では届かない深部の組織には超音波治療が非常に有効です。
鍼灸治療
痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、また足周辺の筋肉硬化を防ぐため、足全体の血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。
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アキレス腱炎でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
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美容超音波治療
超音波治療機で顔の周りの筋肉のたるみやしわをリフトアップしていくことやほうれい線の改善をしていく治療です。
普段は、腰痛や肩こり、肉離れなどに使用していますが、顔のたるみやしわにも強度を変えて施術ができます。
超音波振動で高速ミクロマッサージ効果で即効性があり人気の治療です。
鍼灸治療では内出血の心配がありますがハイボルテージではその心配はありません。
即効性をお求めの方は超音波が特にお勧めです。
鍼灸治療と同等の効果が期待できる美容超音波治療です。
美容超音波は、電気、熱、音波を同時に1秒間に何毎回も振動を伝える治療機です。
その為、肌への刺激は細かい振動で効果が深く入ります。
鍼と違った刺激なので効果はまた違います。
定期的に受けることにより、肌や筋肉の活性化が見られるようになります。
化粧の時などその変化が分かるかと思います。
この伊藤超短波㈱のマシンは医療機器として認証されており、その高い認定基準をクリアしているハイスペックマシンです。安定した出力、細かな出力設定、高精度、安全性に配慮した機能を備え、医療機関でなければ取り扱えない上位機種で、整形外科領域のリハビリにも導入しております。
たるみとは?
たるみは皮膚・皮下脂肪・筋肉の老化が主な原因です。そして、大きく分けて3つの症状がその原因をつくっています。
① 皮膚そのもののたるみ
皮膚は、表皮、真皮で構成されており、加齢と共に真皮層のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸は減少し、皮膚のハリや弾力が失われてしまうことがたるみの原因となっています。
② 皮下脂肪のたるみ
皮膚の下には脂肪層が有り、脂肪の間には繊維状のコラーゲン組織があります。どちらも皮膚のクッション的役割を果たしているのですが、加齢と共に脂肪のボリュームが減少したり、コラーゲン繊維が萎縮したりします。このことにより、たるみを引き起こしているのです。
③ 筋肉のたるみ
加齢や運動量の減少によってからだ全体の筋肉が衰えるのと同様に、顔の表情筋などの筋力も次第に衰えます。皮膚や脂肪層を支えている筋肉の衰えは、たるみを引き起こす最も大きな原因となっています。
美容超音波の効果
エステでやるような機械の刺激なので慣れている方は、鍼よりこちらが受けやすいかと思います。
筋肉を引き締めて上げるので効果も持続性もあります。
マッサージ効果
日常生活の中では、使われている細胞や筋肉は限定的であり、他の部分に関しては衰えてしまいがちです。
超音波は肌を振動させてくれるため、皮膚では細胞を活発化させ、皮下脂肪では脂肪燃焼を手助けし、筋肉では収縮させ引き締めます。
このように皮膚の表面だけでなく、肌の深部まで振動が届くことで、より広範囲にマッサージ効果が得られることでしょう。
また、使用する際は機器を動かさずに肌に当てるだけのため、手のマッサージなどとは違い、摩擦レスで肌ヘの負担が少ないのも特徴的です。
温熱効果
超音波は肌に当てることで、細胞の動きを促進する働きがあります。
細胞が活発に動き出すと、皮膚の中で細胞同士がぶつかり合い細胞間で摩擦が起きることになります。
この摩擦が熱エネルギーを生み出すことで、肌の内部が温かくなるため、温熱効果を得ることができます。
温熱効果が得られれば血の巡りが良くなるため、必要な栄養分を細部まで届けたり、不要な老廃物を排出したりと多くのメリットが生じます。
美容超音波治療のメリット
① 美容鍼より即効性が高い・効果がでるかもしれない
美容鍼は内出血がでることもありますが超音波ではその心配はありません。また初めて施術する方や鍼が苦手の方はこちらのほうがおススメです。
② きめ細かい肌になる
美しい肌の条件として、きめ細やかでハリのある肌を挙げる方も多いことでしょう。
超音波美顔器は、細胞を震わせた時に生じる熱によって、細胞を引き締めることができます。
③ むくみが解消する
女性の中には、皮膚や皮膚の下に水分が溜まってしまう、むくみに悩まされている方も多いかもしれません。
男性に比べて女性は筋肉量が少ないことに加え、ホルモンの影響もあってむくみやすい体質です。
このむくみを解消するためには、血行を促進して老廃物などを押し流す必要があります。
超音波美顔器には肌を振動させることで、リンパの流れを良くして老廃物を蓄積しにくくなるため、むくみの解消に一役買います。
④ リフトアップが期待できる
肌に動きがなくなりたるんでしまうと、見た目が老けて見えたり、太って見えたりすることがあります。
しかし、超音波美顔器をフェイスラインに当てることで、肌を強制的に動かすことが可能です。
普段は使われない筋肉や細胞を刺激することができ、肌のたるみを改善しリフトアップ効果が期待できます。
引き締まった顔を手に入れることができれば、小顔に見え美しさがワンランクアップすることでしょう。
また、若く見られることにも繋がるため、アンチエイジング効果も望めます。
⑤ 美容液の浸透力がアップできる
振動を起こす超音波は細胞を動かすことで、美容成分の通り道を作る手助けをしてくれます。
そのため、ご自身の手やコットンで化粧水や美容液を使うよりも、肌の奥まで美容成分を浸透させることが可能です。
肌の奥にも必要な成分は多くありますので、外側から補ってあげることで、より美しい肌に近づけることでしょう。
美容超音波治療の注意点や副作用
① 基本的に副作用はない
もしかしたら超音波に対して何となく忌避感を感じている方もいるかもしれません。
超音波は医療にも用いられる安全性の高いものであり、人体への有害性はほとんどないと考えられています。
特に美顔器に使われる周波数は1MHz~9MHz程度で、これは胎児のエコーで用いられる周波数と同程度です。
そのため、超音波治療器は安全性が確立されている範囲内に収まり、超音波自体の副作用は心配する必要はないでしょう。
ただし、電子機器であるため金属アレルギーや、間違った使用方法による肌トラブルなどは可能性として起こり得ます。
② 電気刺激が苦手な方は鍼の方がおススメ
電気刺激の強さは調節できますが電気刺激が苦手な方は鍼の方が宜しいかと思います。
③ 当てる部位に注意
美肌効果を得られる超音波治療器ですが、一部の部位には使用することができません。
主な部分としては、眼球にほど近い上まぶた・耳・のど仏付近・傷口などが挙げられます。
④ 当て過ぎは筋肉に負担
超音波が肌に良いからと言って、長時間や頻繁に使用するのは禁物です。
肌を強制的に動かすことになる超音波治療器は、過剰使用をしてしまうとかえって肌の負担となり、肌荒れや肌トラブルの元になります。
目安としては1回当たり5分~10分程度で、1日以上間隔を空けて週に2~3回くらいがおすすめです。
⑤ ニキビのある箇所には不可
ニキビは肌に炎症ができた状態であり、超音波治療器の刺激であっても悪化してしまう恐れがあります。
超音波治療器にはニキビ治療の効果はありませんので、ニキビがある箇所には使用しないでください。
特に顔や背中などはニキビができやすいため、気をつけましょう。
ただし、超音波治療器は肌を清潔にする働きがあり、ニキビ予防には繋がります。
初回お試し価格
20分 | 1,650円 |
---|
2回目以降スタンダードコース
(超音波治療のみ)
20分 | 4,400円 |
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2回目以降プレミアムコース
(マッサージ+整体+骨盤・骨格矯正)
50分 | 6,600円 |
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美容超音波治療でのお問い合わせは前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院まで。
関連する傷病
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成長痛とは
成長痛は、“幼児から思春期の成長期に起こる子どもの足(下肢)の「特有の症状や特徴をもつ痛み」の総称(呼び名)”として、広く使われています。
病名と言うより、幼児期の繰り返す下肢の痛みで、特に骨や関節の治療すべき病気を認めない場合の症状の呼び方と思ってください。
成長痛で痛む場所
膝が一番多いですが、ふくらはぎ、すね、足の関節、太ももなど、成長痛は主に下肢に痛みが現れます。
痛む場所もいつも同じではなく、その時々によって異なります。
成長痛と成長期スポーツ障害の違い
成長痛とは、骨端軟骨(骨が成長するところ)が短期間で成長する際に、腱や筋肉が引っ張られる症状のことをいいます。身長は夜中に伸びようとするので夜間の痛みが特徴ですが、数日間で骨の成長に筋肉の成長が追いつくので、それに伴って痛みもなくなります。
しばらく運動を控えて安静にしていれば、痛みが続くことはありません。
オスグッドは、筋肉が骨を引っ張ることで出る痛み。成長痛は、骨が筋肉を引っ張ることで出る痛み。
オスグッドと成長痛は、このように根本的に異なるものなのです。
成長期スポーツ障害は筋肉の疲労と緊張が原因のことが多いのです。
筋肉は、伸縮をすることで身体を動かします。スポーツをしている子は、決まった筋肉を収縮させるトレーニングをすることが多く、筋肉が収縮しやすくなる半面、伸びるのが苦手になります。
そこに筋肉の収縮運動が重なると、強い牽引力・圧迫力が繰り返し行われ、組織が傷ついたり変形してしまうのです。
成長期にスポーツ障害が起きやすいのは、トレーニングで筋肉が疲労し固くなりやすいため、成長期の弱い構造に負担が余計にかかります。
その結果、はく離骨折を引き起こしたりします。
特に元々、身体が固い子はスポーツ障害になりやすい傾向があります。
☆オスグッドの症状は、成長痛とは違って「成長期だから仕方ない」というものではありません。筋肉が骨を引っ張ることで起きているのですから、原因となっている筋肉に適切な処置をすれば、短期間の回復が期待できるのです。
成長痛の原因
一般的には「ストレス」や「筋肉の疲れ」がたまり、痛みとしてあらわれるのではないかと考えられています。
成長痛が起きやすい成長期のお子さまは、下肢の筋肉や骨・関節の発達が未熟で、関節も柔らかくなっていますが、非常に活発に動きます。
日中たくさん走り回ることによる筋肉の疲労が夜間の痛みやだるさ、不快感の原因の一つとなることも考えられています。
子供に多い成長期スポーツ障害
オスグッド
ひざ下に起こる障害。太ももの前の筋肉が固いと起こりやすいです。
セーバー病(踵骨骨端症)
足のかかとに起こる障害。痛みがひどいと踵を付けて歩くのも辛いです。
野球肘障害
肘の内側や外側の障害。投球やテニスでの繰り返し運動で起こります。
成長痛の症状
- 夕方~夜(寝ている間)や朝方に痛みを訴える
- ずっと痛いわけではなく、週2回~月1回程度の不定期に痛む
- 遊んでいる時や学校、幼稚園では痛みの訴えが少ない
- 痛みが数時間以内に治まる(一過性の痛み)
- 痛い部位に腫れ・圧痛(押すと痛みを感じる)・関節の運動制限などの炎症症状はない
- レントゲンを撮っても、特に異常が見当たらない
- 両親がさすってあげる、触ってあげると痛みが消えることがある
このような状態が2週間~1か月ほど続いている場合は、成長痛が考えられます。
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