TEL LINE

ハイボルテージ治療 | 前橋市の整骨院なら実績多数の前橋アイメディカル鍼灸整骨院|腰痛・不妊・むちうち

お問い合わせはこちら
LINE

Blog記事一覧 > お知らせ | 前橋市の整骨院なら前橋アイメディカル鍼灸整骨院 - Part 6の記事一覧

ハイボルテージ治療

2023.09.04 | Category: お知らせ

ネット予約

\24時間便利なネット予約受付中!/

ハイボルテージ治療とは

ハイボルテージ療法とは、当院がオススメする物理療法(治療機器による治療法)です。
高電圧電流を用いる鎮痛効果の高いハイボルテージは、スポーツ選手をはじめ、即効性を求める患者様の中で需要の高い治療法です。
また今までは急性症状には鍼灸治療が効果的でしたがそれにかわる治療法として注目されています。
鍼灸治療が苦手の方はぜひハイボルテージ治療をお試しください。
急性症状で来院される方の多くは、このハイボルテージ療法によって短期間で症状改善ができています。
その効力は、従来の電気治療とは異なり、1日でも早く症状を軽減させたいという方にはオススメの治療法です。

ハイボルテージ治療は、3~5回続けて治療した方の80%以上が効果的だと実感!
従来の電気治療と比べ短時間で痛みを軽減できることから、効果がその場で要求されるトップアスリートの活躍する現場で用いられる事が多い、欧米生まれの日本では新しい電気療法です。
この特殊電流を患部にピンポイントで到達させる【ハイボルテージ】と、傷めた組織を修復させる【マイクロカレント(微弱電流)】を併用させることで、さらに治療効果を高めます。

ハイボルテージ

痛みやコリが最も強い部分(トリガーポイント)を取り除く治療法です。
高電圧の電気刺激を深部組織に到達させ、痛みの原因である最深部(根っこ)から治療するため驚くほどの早さで治療効果を得ることができます。
また、皮膚抵抗が低いため、ピリピリ感が非常に少ないので電気の苦手な方でも比較的安心して治療を受けていただけます。

マイクロカレント

ヒトの体はケガをした時、もともと人体に流れている微弱電流が傷めた周囲に集まり、組織を修復します。
その微弱電流と類似した電流を流すことで治癒を促進するのがマイクロカレント療法です。
損傷部位の鎮痛・治癒促進・スポーツ後のクールダウンや筋肉痛の軽減に有効です。
辛いギックリ腰や寝違え、足首の捻挫などの痛みを緩和する施術で、即効性があるのが特徴です。
一般的な低周波治療器と比べて、高い電圧を用いるため、深部への刺激に適しています。
さらに、100μs以下の短いパルス幅を用いることで、一般的な低周波治療器よりも皮膚抵抗が低く抑えられているのが特徴です。
このように神経の興奮を抑えて、痛みの緩和や可動域の改善に即効性があるのが特徴です。
しかし、痛いところにただ当てればいいと言うものではありません。
大切なのはハイボルトを一人ひとりの症状に合わせて使いこなせる技術が必要なことです。

ハイボルテージが対象となる症状

① スポーツ外傷

捻挫や肉離れなどがスポーツ外傷に該当する具体的な症状となります。
肉離れというのは部分的に筋肉の一部が断裂してしまった状態のことで、捻挫というのは靭帯や腱の損傷に
よる痛みや腫れが出る状態のことです。
いずれもできることとしては炎症を抑えるために湿布を貼ったりするということだけで、あとは安静しかありませんでしたが、ハイボルテージ治療によって早期回復に期待ができるようになったのです。

② 急性症状

ぎっくり腰や寝違えのような突如として発生する症状となります。
いずれもこれまでですと原因すら不明確であったため、対処法としては患部に負荷をかけないように気をつけながら安静にすることしかできませんでした。
しかし、ハイボルテージ治療によって、早期回復を促すことが可能となったのです。

③ 神経症状や炎症

坐骨神経痛をはじめとする神経に関する症状などにおいても、これまでは安静にしておくことだけが対処法でした。
しかし、電気の作用によって症状を軽減させたり回復を早めたりすることが可能となったのです。
神経痛は日常生活において支障をきたしやすい症状の一つでもあるので、お悩みの方にとっては非常に嬉しい変化と言えるでしょう。

④ 長期間改善のみられない肩こり、腰痛

ハイボルテージでは、手技だけでは届かない筋肉の深い部分まで刺激が加わります。
かつ高電圧であるために短時間でしっかりと緩めることができるのです。
なかなか改善されない筋肉のコリ、痛みの改善にとても効果的です。

⑤美容鍼と同じ美容目的の顔のむくみの改善、リフトアップなど

ハイボルテージを顔にかけてあげることで美容鍼と同等の効果が得られます。顔のむくみの改善・リフトアップ・しわの改善などです。鍼は内出血がでる場合がありますが電気刺激ですのでその心配はありません。

ハイボルテージの効果が期待できる症状

  • 寝違え
  • ギックリ腰
  • 捻挫
  • 五十肩
  • 顎関節症
  • 偏頭痛
  • 肋間神経痛
  • 頚椎および腰椎椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症
  • 脊椎分離症
  • バネ指
  • オスグット病(成長痛)
  • むち打ち
  • スポーツ外傷全般など

ハイボルテージがおススメの症状

  • 寝違え
  • ぎっくり腰
  • 交通事故後の首の痛み(むち打ち症)
  • 頑固な肩こり・首の痛み
  • 練習を休むことなく治療を続けたい。
  • 短期間で症状を治したい。
  • プロアスリートも愛用した治療機器を体感したい。
  • 痛みが強くて、まずは痛みをとりたい。
  • すぐに痛みが再発してしまう。
  • 効果のない手技をたくさん体感してきた。

ハイボルテージ療法の魅力は即効性だけではなく、手技療法では限界のある深部の筋肉にアプローチできるというところもまた、幅広い方々に好まれる理由の一つです。
根本的な施術が、再発防止や重度の症状の改善に導きます。

ハイボルテージの仕組み

痛みには以下のような悪循環があります。

痛み→交感神経の興奮→毛細血管の収縮→血流低下→発痛物質の産生→痛み増強

ハイボルトは高電圧刺激により、交感神経の興奮を抑制するのが得意であり、自律神経のバランスが整うことによって、血行が促進されます。
さらに血行促進により、老廃物や痛みの物質の滞留を防ぎ、筋肉に必要な酸素や栄養素が運ばれて痛みを緩和します。
このような良いサイクルを作り出すことにより、回復速度を大幅に早めてくれる治療法なのです。

他の電気医療器との違い

干渉波治療器との違い

干渉波治療器もハイボルト治療も、いずれも軟部組織にアプローチすることを目的としていますが、その違いは刺激の到達点です。
干渉波が到達するのは皮膚からおよそ5㎝の地点ですが、ハイボルト治療の場合、皮膚からおよそ20㎝の地点まで刺激が到達するとされています。
そのため、干渉波より深い場所の軟部組織を修復する効果が期待できます。

低周波医療器との違い

低周波治療器は、主に交感神経を鎮め、副交感神経を優位にする目的で用いられます。
副交感神経が優位になると、血管が拡張し、血流が増します。それによって、疲労回復を早めることが可能となるのです。
ハイボルト治療の場合、筋ポンプ作用を促進することによって、全身の血流を良くし、身体の回復を高めます。つまり、アプローチ法こそ異なりますが、いずれも血行促進を目的としていると言えます。

ハイボルト(ハイボルテージ)施術を受けてはいけない人はいますか?
心臓ペースメーカーを使用している方
妊娠中または妊娠の可能性がある方
骨折後の手術などで体内に金属が入っている方
上記の方はハイボルテージ療法をお控え下さい。また悪性腫瘍のある方、心臓病のある方、アトピー性皮膚炎などがある方は医師との相談が必要です。
ハイボルト(ハイボルテージ)施術に痛みや副作用はありませんか
重篤な副作用はありませんが、稀にだるくなってしまったり、痛みや痺れを感じたりすることがあります。これは好転反応と言われ、身体が正常な状態に戻るために起こる反応で、悪いものではありません。好転反応は一時的に起こるものですので、半日から一日でおさまってきます。
ハイボルト治療の時間は約5分~10分ですが、治療頻度はなるべく間隔を空けずに治療することをお勧めします。神経の興奮や痛みは身体が覚えてしまうことが多いので、再発前に治療すれば、早期回復が見込めるためです。
ハイボルテージ・マイクロカレントは保険適用なのですか?
基本的に自由施術となっています。施術方法によって料金も変わってきますので、院の方でご確認ください。
刺激は強い方が効果的ですか?
ハイボルテージ治療に関しては、その他の電気治療器とは異なり、刺激が強ければ強いほど、高い効果が期待できます。ただし、無理に我慢するような強い刺激は逆効果です。
鍼灸の施術とどちらが効きますか?
ハイボルテージ治療も鍼灸の施術も、いずれも人間の自己治癒力を高めるためのものであり、優劣は特にありません。
自分が心地よく感じる方を選んで問題ないでしょう。
鍼灸治療が苦手な方はハイボルテージ治療をお勧めしております。

関連する傷病

ハイボルテージ治療を受けてみたい方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。

ネット予約

\24時間便利なネット予約受付中!/

【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】

〒371-0032

群馬県前橋市若宮町4-5-5


【診療時間】

●月・火・木・金・土

10時00~13時00

15時00~20時00

●水曜日

10時00~14時00

●日曜日・祝祭日

10時00~14時00


☎ 027-212-2299


✉ i_medical1115@yahoo.co.jp

料金表

料金表

Twitter

Twitter

Instagram

Instagram

ネット予約

ネット予約

産後のケアについて

2023.08.30 | Category: お知らせ

ネット予約

\24時間便利なネット予約受付中!/

産後のケアについて

身体に負担がかかっている状態が何ヶ月も続くため、骨盤や背骨に歪みが生じやすくなります。
さらに、出産後は、24時間体制の育児になり、疲労が日々蓄積されていくことになります。
身体が不安定な状態に加え、出産後は免疫力が衰えていることが多く、風邪や頭痛などの症状を起こしやすい状態にあります。
そして、今まで経験したことのない育児への緊張から、ストレスも溜まりやすくなっています。
このように産後は身体や精神の状態が不安定になっているため、産後ケアの必要性が高まってきたのです。

産後の症状

  • 産後の体調不良
  • 自律神経の乱れ
  • 長時間の抱っこによる腱鞘炎、肩凝り
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 精神的な不安定、不安感がある
  • 産後の腰痛
  • めまい、頭痛
  • 免疫力の低下

産後のケアには鍼灸治療

出産後は、骨盤や背骨に歪みを生じ、疲労感やストレス、 腰痛など、様々な身体の不調和を引き起こすことが良くあります。
そして、身体のトラブルだけでなく、赤ちゃんの夜鳴きによる睡眠不足、子育てのストレスなどにより、精神的にも負担がかかってきます。
出産は、身体への負担がとても大きく、人によっては日常生活に支障をきたすほど、深刻な状態になる場合もあります。
産後は自律神経の乱れより、血行が悪くなり、風邪や頭痛、めまいなどの症状を起こしやすくなります。
鍼灸施術では、血行を促進し、免疫力を高めることで、腰痛や疲労感の緩和、頭痛やめまいの予防施術を行います。
そして、出産でダメージを受けた身体を改善し、ストレスや疲労感などの多くの身体の問題に対する施術を行います。
産後、生理がいつまで経ってもこないというトラブル、つまり、生理不順になるケースがあります。
これらは、子宮や卵巣の血行不良、または、ホルモンバランスが崩れていることに根本の原因があります。
産後の子宮や卵巣の血行不良は、施術が早ければ早いほど、回復も早くなります。

関連する傷病

産後のケアでお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。

ネット予約

\24時間便利なネット予約受付中!/

【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】

〒371-0032

群馬県前橋市若宮町4-5-5


【診療時間】

●月・火・木・金・土

10時00~13時00

15時00~20時00

●水曜日

10時00~14時00

●日曜日

10時00~14時00


☎ 027-212-2299


✉ i_medical1115@yahoo.co.jp

料金表

料金表

Twitter

Twitter

Instagram

Instagram

ネット予約

ネット予約

【知りたい】靭帯損傷の治し方

2023.08.16 | Category: お知らせ

ネット予約

\24時間便利なネット予約受付中!/

靭帯損傷とは

人間の関節は靱帯と呼ばれるヒモ状の組織によって骨同士が繋がれており、ズレたり動きすぎてしまうことを防いでいます。
そんな靭帯にスポーツでの激しい動きや転倒、事故などによって大きな負荷がかかり、部分的、もしくは完全に切れてしまうことを靭帯損傷、もしくは靭帯断裂(部分断裂)といいます。

靭帯損傷が多い場所

膝関節

  1. 前十字靱帯(ACL)
  2. 後十字靱帯(PCL)
  3. 内側側副靱帯損傷(MCL)
  4. 外側側副靱帯損傷(LCL)

足関節

足関節外側靭帯は、足関節の外くるぶしの下端についている3つの靭帯です。

  1. 前距腓靭帯
  2. 踵腓靭帯
  3. 後距腓靭帯

靭帯損傷の原因

膝関節

膝の靭帯損傷はスポーツ中の受傷が多く、特にブレーキをかける、急な方向転換、接触などで損傷を起こすことが知られています。
受傷頻度の高いスポーツとしては、サッカーやバスケットボール、テニスやスキー、スノーボード、体操といった、方向転換を繰り返したり膝が捻られることが多いスポーツのほか、ラグビーなどのコンタクトスポーツでも多く見られます。

足関節

バレーボールやバスケットボールなど、ジャンプの着地時に足首を捻って受傷する事が多いです。
サッカーやラグビーなどでの接触プレーや野球のスライディング、テニスのスライド時などでも発症します。
また、日常生活でも階段や段差を踏み外したり、何かにつまずいて捻ることもあります。

靭帯損傷の症状

膝の靭帯損傷

靱帯は膝の安定性を保つために非常に重要な役割を担っています。
靱帯が切れた際、多くは激痛が走り容易に動くことができなくなります。
実際の損傷シーンでは靭帯が切れる「ブツッ」という音を聞くこともあり、少し時間をおいて膝が腫れてきます。
数週間も経過すると腫れも引いてきて、痛みも落ち着いてきますが、前述の通り、靭帯は関節を安定させる役割を果たしていますので、動かせるようになるにしたがって膝の不安定感が現れてきます。
この不安定性が問題で、自然に改善することはほとんどなく、関節がグラつくことによって損傷されていない靭帯や半月板、骨などへの負担が増してしまい、将来的な関節変形を引き起こしてしまうと言われています。

足関節の靭帯損傷

足関節の痛みや腫れが出現し、損傷が高度の場合には皮下出血がみられます。
歩行時に痛みがあり、損傷が高度の場合には不安定感を感じます。
適切な治療がなされずに、そのまま放置されると足関節の不安定性が残ります。

靭帯損傷の治療

ハイボルテージ治療

ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「浮腫の軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。

鍼灸治療

鍼灸治療は靭帯損傷に対して大変効果的です。痛みや腫れを和らげることを主体に、関節部や損傷した靭帯の部分に細い鍼や灸をすることで血流を良くし早期回復を目指します。

鍼灸というと痛そう、熱そうというイメージが先行しがちです。ですが当鍼灸院の治療は基本的に心地よい刺激で治療中に眠ってしまう方も多くいます。

運動療法

靭帯損傷の治療法としては、「運動療法」を行います。

痛みがある周辺の関節や筋肉が固まってしまっていることが多いためストレッチをして関節や筋肉の柔軟性を確保し、痛みの緩和と関節の可動域を広げる事を目的とします。

痛みの軽減と共に固まってしまった関節を動かしていき本来の可動域に近づけていきます。

関連する傷病

靭帯損傷でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。

ネット予約

\24時間便利なネット予約受付中!/

【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】

〒371-0032

群馬県前橋市若宮町4-5-5


【診療時間】

●月・火・木・金・土

10時00~13時00

15時00~20時00

●水曜日

10時00~14時00

●日曜日

10時00~14時00


☎ 027-212-2299


✉ i_medical1115@yahoo.co.jp

料金表

料金表

Twitter

Twitter

Instagram

Instagram

ネット予約

ネット予約