Blog記事一覧 > テニス肘 | 前橋市の整骨院なら前橋アイメディカル鍼灸整骨院 - Part 34の記事一覧
顎関節症とは
顎関節症とは、口を開け閉めするときに顎関節の音がする、口が開けにくい、あごが痛いなどの症状がみられる病気です。
また、これらの症状のほかに頭痛、肩こり、めまい、目の疲れなどの多様な副症状がみられることもあります。
顎関節に何らかの症状がある人の割合に男女差はないものの、医療機関を受診する人は女性が多く、特に若い女性と中年女性が多いとされています。
顎関節症の原因
噛み合わせの不良のほか、顎関節そのものがもともと弱いなどといった構造上の問題、ストレスや不安などからくる顎の筋肉の緊張、外傷などもあると考えられる。
また、日常生活における習慣や癖なども大きく影響している。
例えば、頬づえや歯ぎしり、唇や頬の内側を噛む癖、食いしばり、片側の歯での偏った噛み方の癖、うつぶせ寝の習慣、猫背など。近年ではスマートフォンや携帯電話、パソコンの長時間に及ぶ操作なども原因の一つです。
顎関節症の症状
- 顎関節の運動時痛(動かしたときに痛い)
- 顎関節の雑音
- 開口障害(口が開かない)
- 顎が疲れる
- 頭が重い
- 頭が占めつけられる感じがする
- 首筋、肩がこる
顎関節に痛みが生じる、口が開けづらい、口を開くときに耳の付け根辺りで「カクッ」「ゴリッ」といった不快な音が鳴る、というのが主な症状。これにより、硬い食べ物を噛めない、大きな食べ物を食べられない、顎の音が煩わしいといったストレスを抱えることになる。
関節円板がずれている場合には、顎を動かすと引っかかるような音がしたり、顎関節を構成する骨の変形によってこすれ合うような音がしたりする。
さらに症状が悪化すると、口を開けようとしなくても顎関節や、頬やこめかみなどの顎を動かす筋肉が痛んだり、口が開かなくなったりする。
さらに腕や指のしびれ、めまい、片頭痛、首や肩、背中の痛み、腰痛、肩凝りなどのほか、目、耳、鼻、歯、舌などに不快感や違和感を覚えるようになることもあります。
顎関節症の治療
①手技
顎関節症には手技によって顔の筋肉の緊張や硬くなってしまっている筋肉をフェイスマッサージでほぐしていきます。また顎周辺だけ治療をするのだけではなく首や肩の筋肉の緊張も取り除くことが必要であり大切です。
②鍼灸治療
顎関節症に対する鍼灸治療は、顎関節部の血流を促し疼痛を緩和する効果が期待されます。
顎関節周りの筋の緊張やコリをほぐし痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くします。
③ハイボルテージ治療
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「痛みの軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。痛みやコリが最も強い部分(トリガーポイント)を取り除く治療法で高電圧の電気刺激を深部組織に到達させ、痛みの原因である最深部(根っこ)から治療するため驚くほどの早さで治療効果を得ることができます。
関連する傷病
顎関節症でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
【診療時間】
●月・火・木・金・土
10時00~13時00
15時00~20時00
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☎ 027-212-2299
✉ i_medical1115@yahoo.co.jp
O脚とは
大腿、膝、下腿、踝が接触していない状態をいいます。
日本人のほとんどがO脚であるといわれていますが、男女比でみると女性の方が多い印象ですが、男性でも多くみられます。
そういった点から、スカートやショートパンツなど、脚を露出する機会が多い女性のほうが気にする方が多いのかも知れません。
O脚は内反膝やガニ股とも言われ、左右の内くるぶし(内果)をつけて、つま先とかかとを揃えて立っている状態で、膝の内側がつかずに外側に開いている(内反)している状態をいいます。
O脚の原因
成人以降のO脚の原因
成人以降では加齢や肥満などにより関節の変形が進む「変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)」や関節の炎症が続く「関節リウマチ」などの病気がO脚の原因になります。
また、姿勢が影響してO脚になることもあります。具体的には、背中が丸くなるような、いわゆる「猫背」になると、体の各関節が連動して変化して結果的にO脚につながります。
猫背が強まり骨盤は後ろに倒れてしまうと重心が後ろに偏ってしまいます。そのままでは後ろにバランスを崩してしまうので、重心を前に保つために膝が曲がってガニ股のような姿勢になってしまい、O脚の傾向が強まりやすくなります。
- 立ち方
- 座り方
- 歩き方
この3つが挙げられますが、それぞれ全てO脚の人はO客特有の使い方をしています。
つまり、O脚になる生活をしているからO脚だということです。
O脚の症状
内果(内くるぶし)をつけた状態で立った時、膝の隙間が指3本以上入る場合、O脚と診断されます。
脚が内旋し、膝のお皿が内側を向いて捻れている状態なので、見た目に脚がいびつな形をしており膝と膝の隙間が広がって見えます。
脚が捻れているので、当然捻れのない人と比べて、筋肉の使い方や歩き方、走り方などに差が出ます。
そのためスポーツをしている方や体をよく動かす方は疲れやすくなったり、パフォーマンスに影響が出ます。
O脚矯正のメリット
① 美容
- 脚がまっすぐになった
- 脚が細くなった
- 身長がのびた
- スカートやパンツがよく似合う
- 小尻になった
② 健康
- 脚のむくみがとれた
- 脚の疲れがラクになった
- 腰痛が改善された
- 血行がよくカラダがポカポカする
③ 脚のラインがきれいに見える
O脚を矯正するのですから当然ですが、脚の見た目のラインがまっすぐになり、いわゆる美脚になります。
普通に暮らしているだけなのに、人からも「脚、綺麗だね」「まっすぐな脚でいいなあ!」
「脚、長くない?」など、うらやましがられるかもしれません。
男性は、半ズボンの時でもガニ股に見えなくなります。
④ 腰痛・膝痛・足首痛が消える
O脚の人は、内股姿勢が続いているため、膝の内側に負担がかかりやすい状態です。膝痛・腰痛・足首痛の悩みがある人も多いようです。
整体のO脚矯正では、身体全体の歪みを調整し、正しい姿勢に矯正していくため、筋肉の
使い方のアンバランスがなくなり、身体のあちこちの痛みが消えていくようです。
⑤ 姿勢まで良くなる
O脚矯正をする時に、身体全体の歪みを調整しますので、正しい姿勢になり、普段から姿勢そのものが良くなります。
その結果、立っている姿全体がスリムでスラッとした印象を与えるようです。男性の場合は、身体の歪みが取れて胸を張っている状態に見えます。
背が高くスタイルが良い上に、自信のある男という印象を与えられるかもしれません。
関連する傷病
O脚矯正を希望の方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にご連絡ください。
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腰椎分離症とは
腰椎分離症とは、過度のスポーツや腰部の回旋(ひねる動き)などの負担によって、腰椎の後方部分が疲労骨折(分離)する病名です。
主に10代の成長期にみられ、発症すると腰痛や下肢かしのしびれなどが引き起こされます。
一般の人では5%程度が分離症を発症しますが、スポーツ選手では30~40%の人が発症します。
その後徐々に分離すべり症に進行していく場合があります。
腰椎分離症の原因
繰り返しの負担、酷使、オーバーユース
腰椎分離症は腰を頻繁にそらすような動作を含むスポーツをする若者にもっとも頻繁に生じます。
これらのスポーツには体操、サッカー、筋力トレーニング、ウエイトリフティングなどが挙げられます。
このような腰を反らす繰り返しの動作や負担が椎間間部の疲労骨折の原因になります。
遺伝的要素
腰椎分離症は兄弟・姉妹間でともに発生することが知られており、遺伝的な要因が関係していると考えられています。遺伝的に椎間間部は細いと考えられておりそのような人は疲労骨折を起こしやすいと考えられています。
腰椎分離症の症状
腰椎分離症の多くは、腰痛がきっかけで発見されます。腰痛そのものは誰もが感じるようなありふれた症状ですが、腰椎分離症は体勢によって症状が変動することが特徴です。
- 筋肉の張り
- 臀部や太ももの後ろにかけて広がる痛み
- スポーツをすると増悪して、休むと改善するというサイクルを繰り返す
特に背中をそらすと腰痛が増強しやすいとされています。腰痛だけでなく臀部痛や大腿外側の痛みが起こることもあります。長時間の運動のみならず長時間の立位、座位、中腰姿勢でも起こりやすいです。
基本的に椎間板ヘルニアの様な足のしびれなどの神経症状を伴うことはありません。
もししびれなどがあった場合は、腰椎分離症ではなく他の疾患をうたがいます。
腰椎分離症の治療
腰椎分離症に対して手技や鍼灸治療を行っていきます。
手技療法
腰から足にかけては大きい筋肉から細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。 また、手技では届かない深部の組織には超音波治療が非常に有効です。
鍼灸治療
痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼を打つことで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、また腰まわりの筋肉硬化を防ぐため、鍼灸治療にて血流循環を改善していきます。。
夜間の痛みがひどい時には、中枢神経を鎮静させるためのツボにアプローチすることも。
また、痺れに対しては電気刺激が有効な為、ハイボルテージ治療を行います。
整体・運動療法
腰椎すべり症の治療法としては、腰回り、股関節周辺、背中周りの筋肉のストレッチを行います。
ストレッチは筋肉の緊張をほぐし、痛みの緩和と、関節の可動域を広げる事を目的とします。
骨盤矯正
骨盤の歪みがあることで痛みを誘発していることも多いので骨盤の歪みや骨格の歪みを矯正して改善を図ります。
関連する傷病
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