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膝の痛み|大人気の整体・鍼灸治療
膝関節痛は、非常に多い症状の一つで年齢問わず膝関節痛で悩んでいる方はとても多いです。膝の関節は歩行時や動作時に必ず負担がかかる関節の一つで上半身を支えている関節です。その為、痛みがでてしまうと日常生活や仕事やスポーツでも影響が出てしまいます。膝には多くの支えている筋肉や靭帯や腱、半月板などの組織が存在します。靭帯の断裂などを起こしてしまうと最悪、手術になってしまうこともあります。そして水が溜まってしまうことや腫れてきてしまうことなどの症状もあります。年齢と共に関節の軟骨がすり減ってしまい変形性膝関節症になる場合もあります。
膝の痛みの原因
半月板・靭帯が原因の場合
交通事故やスポーツによるけがで、膝に大きな力が加わったときに靭帯や半月板が損傷することがあります。特に多いのが内側半月板損傷・内側側副靭帯損傷・前十字靭帯損傷です。断裂の場合は最悪、手術になってしまいます。
関節の軟骨の減少が原因の場合
変形性膝関節症に該当するもので膝の関節軟骨と呼ばれるクッションの役割を果たす組織がすり減り、炎症や痛みが生じることがあります。高齢になり関節軟骨が老化したり、肥満により膝への負荷が増えたり、あるいは遺伝的な原因によって膝の関節軟骨がすり減るとされています。特に50代以降の女性に多いのが特徴です。
また、骨折や靭帯、半月板の損傷、感染の後遺症で生じることもあります。
脛骨粗面(オスグット)が原因の場合
10代前半の成長期の子どもに多くみられ、足への負荷が大きいスポーツをやりすぎることで症状が生じ、オスグッドシュラッター病とよばれています。大腿四頭筋と太ももの前側にある膝を伸ばすための筋肉は、脛の脛骨結節にくっついています。膝の曲げ伸ばしにより、大腿四頭筋が、この脛骨結節を引っ張ることで脛骨結節の成長線に負荷がかかり、炎症や痛みが生じます。
膝蓋骨脱臼が原因の場合
ジャンプの衝撃などにより、大腿四頭筋が強く収縮したときに膝蓋骨が脱臼することで痛みや腫れが生じます。膝蓋骨が外側に脱臼することが多いとされています。
10代の女性での発症が多く、場合によっては慢性化することがあります。
その他
代表的なものに関節リウマチと通風がありますが、リウマチの場合は数週間以上腫れや痛みが続きます。20~40歳代の女性に多く、手の指や手首などにも腫れを伴うことが多いのですが、ご高齢の方でも発症します。膝だけが腫れるようなタイプのリウマチもありますので、腫れや痛みが長引く場合は注意が必要です。
膝の痛みの症状は?
膝の痛みの症状としては主に歩行時に痛みがでる、膝の関節を曲げると痛みがでる、膝が完全に伸びないなどです。またスポーツをしていて痛めた場合は膝のどの部分に痛みがでているかで靭帯損傷、腱の損傷、筋肉の損傷、軟骨の損傷、関節の炎症かがわかります。
膝関節痛に対しての当院の考え方
膝関節痛の原因としまして、年齢によるもの・激しい運動(オーバーユース)・体重の増加・激しい運動と言われています。しかし、果たして本当にそうでしょうか?太っている人、また激しい運動をする方、高齢者など、様々な方がひざ痛に悩まされています。 つまり、膝関節痛の原因は、その方の私生活での使い方や行動の仕方で起こります。 当院では、膝痛の多くの原因は、股関節に負担をかけてしまう仕事や運動とも考えております。
股関節というのは、多くの関節の中でも非常に大きく動いたり、回ったりする関節であり、体を支える重要な関節ですし柱のように中心的な役割を果たしていると思っています。
膝の痛みの治療
①鍼灸治療
痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、また膝周りの筋肉硬化を防ぐため、足全体の血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。
②整体・運動療法
膝の痛みの治療法としては、「運動療法」を行います。
痛みがある周辺の筋肉や関節が固まってしまっていることが多いためストレッチをして筋肉や関節の柔軟性を確保します。
痛みの緩和と、関節の可動域を広げる事を目的とします。
③ハイボルテージ治療
ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「浮腫の軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。
膝の痛みが出やすい傷病
変形性膝関節症は筋力低下、肥満、年齢によるものや立ち仕事、家事、スポーツなどで繰り返しの負担で軟骨がすり減ってしまい変形して痛みや歩行時の痛み、運動制限などが起こってしまうことを言います。
側副靭帯は主にスポーツで痛めてしまうことが多く、靭帯を伸ばしてしまうことや断裂をしてしまうこともあり特に球技などで起こりやすいのも特徴です。内側側副靭帯を痛めることの方が多くなっております。
十字靭帯も側副靭帯と同様にスポーツで痛めてしまうことが多いです。側副靭帯と違って十字靭帯は下腿骨と大腿骨が前後にずれてしまわないように止めておく働きがある為、もし断裂をしてしまった場合は手術をしないと完治しないことも多いです。
半月板損傷は膝にある「半月板」に何かしらの障害があらわれることで、立ったり、歩いたり、座ったり、しゃがんだり・・・といった日常での何気ない動作がスムーズに行なえなくなる症状です。
半月板は関節とは異なる部位で、コラーゲン線維が豊富な「線維軟骨」と呼ばれる軟骨で形成されている、身体を動かした際の衝撃を吸収してくれる大切な役割をしてくれています。半月板損傷にはいくつか種類があります。半月板の周囲にある関節包などとくっついている外縁部分が避けるように剥離してしまう「外縁剥離損傷」、一部だけが上下2枚に分かれたように水平方向に裂けてしまう「水平断裂損傷」、一部だけが縦方向に裂けてしまう「縦断裂損傷」、そして逆に一部だけが横方向に裂けてしまう「横断裂損傷」です。一言で半月板損傷といっても、その損傷の状態には違いがでてきますので、症状に合った施術法でご対応する必要があります。
オスグット(成長痛)は身体が急激に成長していく思春期に起こりやすい症状で、成長についていけない骨の一時的な痛みだと思われがちですが実はそうではなく、自律神経や筋肉が緊張している状態になり、適切な対処法をしなかったために起こる筋肉の痛みだということが分かってきました。オスグット(成長痛)はそのうち治まると我慢をさせてしまう保護者の方もいますが、早い段階で適切な処置を行なえば短期間で痛みを改善へと導くことも可能なのです。オスグット(成長痛)の痛みがあらわれていても我慢するしかないと思い込み、運動や部活動を無理にしてしまうというのも実はよくありません。痛みが出ている状態で運動を続けてしまうと筋肉の緊張状態がより強くなってしまい、痛み慢性化してしまうおそれもあります。また腫れや痛みが減ってきたら調節的に影響がある大腿四頭筋の筋肉を和らげる治療やストレッチをしていきます。
⑥タナ障害
膝の関節を曲げたり伸ばしたりした際に痛みや違和感や引っかかる感じやパキっと音が鳴ってしまう症状がある場合はタナ障害の可能性があります。タナとは膝関節の中にある滑膜ヒダというものがあり大腿骨と膝蓋骨の間のヒダは物をのせる棚のように見えるのでタナと呼ばれています。タナ障害はスポーツ障害でもあり屈伸運動や打撲を繰り返ししてしまうことで発症しやすく太ももの大腿四頭筋の疲労や緊張の影響で摩擦が起こり症状がでてきます。膝関節の内側の間にある滑膜ヒダが膝蓋骨と大腿骨の間に挟まれて動かした時に膝蓋骨の内側に引っかかってしまうことによりタナ障害になります。
⑦鵞足炎
通常では膝の内側に痛みがでる症状として、内側々副靭帯損傷や内側半月板損傷や変形性膝関節症ですが、膝を曲げる際に働く腱のうち、脛骨の前内側に付着している複数の腱を鵞足(がそく)と呼び、スポーツによって炎症がでてきてしまい痛みの原因となります。膝の屈伸で内側の靭帯との摩擦が起こることによって鵞足炎が発症すると言われています。特に、膝をいっぱいにまで伸ばしたときに痛みが起こりやすいことや、階段の昇り降りに支障をきたすことが多いのが特徴です。初期は膝を動かした時のみ痛みますが、悪化すると、日常生活にも支障をきたします。鵞足とは、縫工筋・半腱様筋・薄筋の3つ筋肉が膝の内側に付いており、その形が鳥の足に似ている事から鵞足と言われてます。ランニングなどで地面を蹴りだす時・サッカーやテニスの走行時や急な走り出し、バスケなどで急な方向転換やストップ動作なども原因となっております。
⑧膝に水が溜まる
普段の日常生活や運動などをしたときに膝に水が溜まってしまうことがあります。水が溜まることによって日常生活でも支障をきたしてしまいますし、悪化してしまうと膝が曲がりにくくなってしまいます。ですが、溜まった水は関節を動かす大切な役割の油のようなものなのです。ですので病院や整形外科で水を抜いてしまうと、栄養がなくなってしまったと体が覚えてしまうとすぐに水が溜まってしまい癖になってしまうことがあり、根本治療となりにくくなります。またヒアルロン酸の注射という滑液に似た関節の動きを滑らかにする注射をすることから、体に溜まってしまった滑液は抜かずに身体に戻してあげることが大切になってきます。
ランナー膝とは別名、腸脛靭帯炎ともいいます。腸脛靭帯は太ももの外側にある靭帯のことでその部分の炎症のことをランナー膝といいます。
腸脛靭帯は膝を伸ばすと前に動き、膝を曲げると後ろに動いたりします。その為、腸脛靭帯はスライドするような動きをします。
走ったりする時に大腿骨の外顆という部分に摩擦が起こりその時の炎症で痛みが発生します。
前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院ではすべての症状に対応できるように国家資格も持っているスタッフが治療をしていきますので安心して受診してください。
関連する傷病
- ジャンパー膝
- 鵞足炎
- 靭帯損傷
- 半月板損傷
- アキレス腱炎
- 偏平足
- 足底腱膜炎
- 足底の痛み
- 捻挫
- 坐骨神経痛
- スポーツ整体
- 骨盤矯正
- 鍼灸治療
- 猫背矯正
- テニス肘
- 野球肩
- 野球肘
- オスグッド
- シンスプリント
- 肉離れ
- スポーツ障害
- 鍼灸治療
- ハイボルテージ治療
- かかとの痛み
【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
【診療時間】
●月・火・木・金・土
10時00~13時00
15時00~20時00
●水曜日
10時00~14時00
●日曜日
10時00~14時00
☎ 027-212-2299
✉ i_medical1115@yahoo.co.jp
メニエール病とは
ひどいめまいを主な症状とする病気です。
耳鳴りや難聴を伴う場合や、時には強い嘔吐感(吐き気)を覚えることもあります。
患者さんの中にはあまりにひどい症状で、救急車を呼ばれる方もいます。
以前は30〜40代の女性に多い病気として有名でしたが、現在は高齢の男性がなることも増えてきました。
メニエール病は耳の病気ですが、その症状に大きな特徴があります。
耳の症状の他、めまい、ふらつきといったものを伴います。
これは、身体の平衡感覚を司る内耳のリンパ液の機能不全によるものであるためで、ストレス・不安の蓄積も大きく関与していると言われています。
メニエール病の原因
原因は、内耳の内リンパにリンパ液が溜まることだと考えられています。これを内リンパ水腫といいます。
内耳には、聴力に関係する「蝸牛」や平衡感覚を司る「三半規管」など重要な器官が集中しており、ここに「むくみ」ができることでめまいや耳鳴りが起きると考えられています。
ただし、「なぜ内リンパにリンパ液が溜まるのか」まではわかっていません。
この内リンパ水腫は、ストレスによって悪化すると言われており、他にも睡眠不足・過労・神経系の疾患や几帳面な性格などが影響するとも言われています。
平衡感覚を司る内耳のリンパ液の働きが悪くなることで、症状が現れます。
内耳の中で内リンパ水腫が生じている状態ですが、この原因は未だはっきりと分かっていません。
現在のところ、ストレス、睡眠不足、疲労の蓄積などが原因なのではないか、と言われています。
「症状が現れたらどうしよう」という不安がまたストレスになる悪循環に陥ることもあります。
メニエールの症状
めまい、耳がつまる、聞こえにくい(難聴)、ふらつき、耳鳴り(耳がキーンとする)などの症状の他、頭痛・偏頭痛を伴うことがあります。
めまいには「ぐるぐると視界が回る」「ふわふわして身体が覚束ない」「頭がぐらぐら揺れる」などさまざまなタイプがあり、いずれも数十分から数時間持続します。
このことで気分が悪くなり、吐き気・嘔吐を起こすこともあります。
主な症状はめまい、耳鳴り、そして難聴です。
症状が出るタイミングは不規則で、発作の回数もめまいが継続する時間も人によってバラバラです。
メニエール病の治療
主に鍼灸治療を行います。
鍼灸治療では、耳の奥にある内耳のむくみを取るために、内耳の血流循環の促進を目指します。
内耳に血液を届ける動脈は、首の骨の中を通る椎骨動脈の枝であることが多いです。
そのため、首の筋肉の硬さが内耳の血流に影響している場合もあります。
また、内耳のむくみがある方は、耳だけでなく全身の血液循環が悪く、冷えなどの症状もある方は、体全体を包括的に治療する必要があります。
局所的な治療は、耳介の特定のポイントを細い鍼で優しく刺激する治療法があります。
また、頭皮を鍼で刺激して、頭部の血液循環を回復させる治療法もあります。
めまいの原因は、全身に少しずつ細かく分散している場合が多いので、極めて詳細で綿密な治療が要求されるのです。
関連する傷病
メニエール病でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
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不妊治療
ご存知でしょうか?
鍼灸を受けたほうが妊娠率が高まる!?
このようなお悩みはありませんか?
1 年齢的に焦りを感じている
2 どうしても自然妊娠した
3 冷え性や生理痛、基礎体温などのばらつきがあり体質面に不安がある
4 ストレスや不安の悩みが多い
5 何からはじめていいかわからない
6 ホルモンバランスが悪い
7 疲れが取れにく
8 体外受精の前に体を整えておきたい
当院の不妊治療では鍼灸治療と温熱療法で治療させていただいております。
近年では晩婚化が進んでいてその影響から妊娠を望んでいるが中々できずに、一年以上が経過してしまった場合に不妊治療を受けることをお勧めします。
女性は30歳を超えてくると自然妊娠する確率が徐々に低下してしまいます。
さらに赤ちゃんを授かっても流産の確立も高まってしまいます。
妊娠するにはとても体力が必要になりますので治療をして自然治癒力を高めていくとこはとても大切です。
また不妊になりやすい原因として血液の循環が悪くなり冷えが目立ってしまったり、仕事でのストレスや睡眠不足、人間関係でのストレスなどで身体に負担を
かけてしまいホルモンバランスの崩れや乱れ、自律神経の乱れ、卵管障害、排卵障害、子宮筋腫などがあります。
当院では身体の痛みや辛さを取り除くだけでなく、自然治癒力を高めることで妊娠しやすい体をつくることを目的としています。
アイメディカル鍼灸整骨院の不妊治療
① 鍼灸治療
鍼灸治療とは予防医学とも呼ばれています。そして様々な症状に適応できることが一番の特徴です。不妊治療で鍼灸をする場合、治すというよりは身体の調子を整えてあげて妊娠しやすい状態にするという目的でやります。
② 温熱療法
不妊症で悩まれている9割の方は冷え性を自覚されています。冷えが不妊の原因にもなっています。温熱療法をすることで血液の循環を改善してあげて生殖機能を向上させていきます。腰、骨盤、腹部を温めることがとても大切です。その結果、自然治癒力が発揮されていきます。
③ リラックス
手技や整体で筋肉の緊張をやわらげていきますので、痛みはなく心地よい刺激ですのでとてもリラックスできる状態になります。自律神経なども安定していき、リラックスできる時間をつくることもとても大切なことです。週に1回、2回でいいのでその時間を作ることを意識しましょう。
不妊症で鍼灸治療がいい理由
婦人科の病院の検査で女性なら子宮や卵巣、男性なら精液の検査をするところから不妊治療が始まります。
しかし、不妊症の検査で悪いところが発見されずに原因が分からない、特定されないという悩みを持っている方は2割前後います。
原因不明で悩んでいる方たちは原因が見当たらない為、病院で人工授精、体外受精を提案されます。ですが実際は納得ができない方がとても多くいらっしゃいます。
そんな時に鍼灸治療を試してみてはいかがですか?
鍼灸治療というとマイナスのイメージをお持ちの方もいると思いますが、
・原因不明の体調不良
・薬で改善しない
・慢性の辛さや痛み
病院では中々、改善しない症状や診断名がつきにくいものは鍼灸治療で改善することが可能であることが多いです。
不妊治療で鍼灸治療をして効果がでている方はたくさんいらっしゃいます。
なぜ鍼灸治療は効果があるのか?
鍼灸治療をしてあげることで血行が悪いということの改善をしてくれて自然治癒力を高めてくれるため、効果が期待できます。
不妊症の原因として
・精神的なストレス
・身体的ストレス
・ホルモンの分泌不全
・自律神経の乱れ
・生活リズムの乱れ
これらの影響で不妊症になりやすいと言われております。
鍼灸治療では身体的、精神的ストレスの改善をすることで自律神経を整えてあげて
体質の改善の図っていきます。
また不妊症の方たちは不妊以外の症状が現れていることが多いです。
・冷え
・のぼせる
・むくみ
・寝不足
・生理周期が乱れている
などまだまだ沢山ありますが、このような症状から改善をしていくことが大切になります。
鍼灸治療とはどういうものか?
皆さんの鍼灸治療のイメージは肩こりや腰痛に効くというイメージがあるかもしれませんが
ですが、不妊治療の鍼灸治療は自律神経を整えて体質改善をしていく治療になります。
一人ひとりの患者様に問診をしていき生活環境や生活リズムや自覚症状などを細かく聞いていき
その方のツボの反応などをみていき調整をしていきます。
腕や手や足は一見、不妊には関係ないと思われがちですが、身体はすべて繋がっていることから
鍼灸治療では全体に効果があります。
不妊症の鍼灸治療ではリラックス効果やリラクゼーションの効果があり痛みなどを感じることは少ないです。
どのくらいの頻度で通えばいいのか?
通院の頻度は患者様の
・家庭環境
・仕事の状況
・体質
によってかわりますのでご自身の負担の少ないことや無理のない頻度で通うことが大切です。
しかし、ちょっとした空いた時間だけで単発で治療を受けるよりはコンスタントに
週に1回を2か月や3か月という形で日にちを決めて頂いたほうが体質や生活リズムがつきやすいのでより鍼灸治療の効果は出やすくなります。
期間が早ければ3か月前後で体質の変化を実感できることでしょう。
そして患者様の生活環境や食生活を見直すことも重要です。
通院に関しましても当院のスタッフと相談しながら焦らず治療をしていきましょう。
日本の不妊鍼灸
体外受精の前後に、患者様に鍼灸治療をすると、妊娠する確率が大幅に上がるという研究結果がわかりました。
中国とドイツが研究を重ねた結果です。
報告によると体外受精をうける150人前後を2つのグループに分けました。
鍼灸治療しないで体外受精をするグループと鍼灸治療をして体外受精を行った結果、鍼灸治療をして体外受精をした方たちの妊娠率は42%で通常の26%を大幅に上回った。(2002年)
不妊症での鍼灸治療の効果
担当施術者
不妊治療の事でお気軽にお問い合せ下さい!
鍼灸治療とあわせて治療をお考えの方はいつでもご相談ください。
前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院の不妊治療
不妊症で悩んでいる方は原因不明ということも多いですし、病院で不妊治療を続けていても中々、効果がみられないなどで悩んでいる方も多いでしょう。病院の治療とあわせて当院の鍼灸治療をお試しいただきたいと思っております。
前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院での不妊治療とは鍼灸治療をメインでやっていきますが、自律神経の乱れや冷え、骨盤の歪み、筋肉の緊張の緩和、ホルモンバランスを調整していくという効果があります。
そして血液の循環を良くすることで妊娠しやすい環境作りにつながります。
また仕事や家庭環境、生活環境や不妊治療を続けていて効果がでないとストレスにもつながってしまいます。その影響で自律神経が乱れてしまいます。
前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院ではお体に負担をかけない心地よく優しい治療をさせていただいております。
料金表
初診 | 60分前後 | 7,150円 |
---|---|---|
2回目以降 | 鍼灸のみ | 6,600円 |
鍼灸+マッサージ+整体 | 7,150円 |
回数券
メニュー | 回数 | 料金 (1回あたり) |
差額 |
---|---|---|---|
鍼灸のみ | 3回 | 18,900円 (6,300円) |
-900円 |
6回 | 36,600円 (6,100円) |
-3,000円 | |
12回 | 69,600円 (5,800円) |
-9,600円 | |
鍼灸+整+マ | 3回 | 20,550円 (6,850円) |
-900円 |
6回 | 39,900円 (6,650円) |
-3,000円 | |
12回 | 76,200円 (6,350円) |
-9,600円 |
関連する傷病
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群馬県前橋市若宮町4-5-5
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