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スポーツ障害|前橋市

2023.04.17 | Category: お知らせ

スポーツ障害

スポーツ障害とは、運動をすることによって起こってしまうケガのことで、打撲や捻挫や挫傷や骨折や脱臼のことで筋肉の炎症・腱の炎症・靭帯損傷などがあります。場合によっては後遺症などが残る場合もあるります。

スポーツ障害は、大きくは外傷と障害に分けられます。

スポーツ外傷
打撲、捻挫、挫傷、靭帯損傷、腱断裂、脱臼、骨折等、強い外力によって損傷してしまうことをいいます。
スポーツ障害
スポーツによって持続的な外力によって軟部組織を損傷することでランナー膝,テニス肘、野球肩、野球肘、等が該当します。。
※スポーツ外傷とスポーツ障害を合わせて、スポーツ傷害と呼びます。

スポーツ障害の主な部位と症状

むち打ち症
野球肩、リトルリーガーショルダー等
テニス肘、野球肘等
腰椎ヘルニア・腰椎分離症・すべり症、梨状筋症候群等
ランナー膝、ジャンパー膝、タナ障害、オスグッド・シュラッター病、腸脛靭帯炎
シンスプリント、肉離れ、アキレス腱炎等
踵骨骨端症、足底筋膜炎等

競技別!スポーツ障害事例

野球

バレーボール

  • 指の骨折
  • 肉離れ
  • シンスプリント
  • インピンジメント
  • 足底筋膜炎
  • 指の脱臼
  • 足首の捻挫
  • 突き指
  • 半月板損傷
  • 鵞足炎

バスケットボール

  • 捻挫
  • 靭帯損傷
  • 突き指
  • ランナー膝
  • 足底腱膜炎
  • 鵞足炎
  • 半月板損傷

ソフトボール

  • 野球肘
  • インピンジメント
  • ヘルニア
  • シンスプリント
  • 腰痛
  • 分離症
  • 野球肩
  • すべり症

ダンス

  • 足首の捻挫
  • 半月板損傷
  • 靭帯損傷
  • 腰痛
  • 肉離れ
  • 鵞足炎

バドミントン

  • 外側上顆炎
  • 腰痛
  • ぎっくり腰
  • 肉離れ
  • 足首の捻挫
  • 半月板

格闘技

  • 腰痛
  • 半月板損傷
  • 首の捻挫
  • 骨折
  • 筋肉痛
  • 靭帯損傷

ボクシング

  • 肉離れ
  • ボクサー骨折
  • 手首の捻挫
  • 筋肉痛

卓球

  • シンスプリント
  • 捻挫
  • 打撲
  • 手関節捻挫
  • テニス肘(外側上顆炎)

キックボクシング

  • 手首の捻挫
  • 靭帯損傷
  • 腰痛
  • 足首の捻挫
  • 打撲

柔道

  • 靭帯損傷
  • 腰痛
  • 半月板損傷
  • 捻挫
  • 脱臼
  • 突き指

剣道

  • 膝関節の障害
  • 肩関節の障害
  • 腰部の障害

スポーツ障害の治療法

基本的にはRICE処置を施します。RICEとは休息(Rest)冷却(Ice)圧迫(Compression)挙上(Elevation)の略です。

Rest(休息)

包帯などで患部を固定し安静にさせます。

Ice(冷却)

氷嚢などで冷やし組織の血管を収縮させ炎症や腫れを抑えます。

Compression(圧迫)

包帯やサポーターなどで圧迫することにより腫れや内出血を抑えます。

Elevation(挙上)

心臓より高く上げることにより血流やリンパの流れをよくして腫れや炎症を抑えます。

また、関節可動制限がある場合は運動療法や調整をしていき、早期回復を、目指します。
例えば野球肩の場合は、肩関節だけをを診るのではなく肩関節と連動して動く背骨と上腕骨、鎖骨、肩甲骨、肋骨の関節可動制限を回復させることで、 より短期間に治癒することが多いです。

人の体は一見痛む部分だけが悪いように思われがちですが、周辺の関節、筋肉等、いろいろな部分で繋がっている為、痛みがある部分だけをしていても回復しないことがあります。

スポーツ障害で最も大切なのは、無理をせず、自分の能力にあったトレーニングを行っていくこと。そして、痛みや異常を感じたら直ちに運動を中止し、整骨院、整形外科等を受診することです。

前橋市にあるアイメディカル鍼灸整骨院では、様々なスポーツ障害(野球肘・ランナー膝・シンスプリント等々)に対応しておりますので、お困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】

〒371-0032

群馬県前橋市若宮町4-5-5


【診療時間】

●月・火・木・金・土

10時00~13時00

15時00~20時00

●水曜日

10時00~14時00

●日曜日(第一日曜日以外)

10時00~14時00


◀休診日

年末年始、祝祭日、お盆、第一日曜日


☎ 027-212-2299


✉ i_medical1115@yahoo.co.jp

料金表

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【腰椎ヘルニアの治療】

2023.04.15 | Category: 気になる症状

【腰椎ヘルニアの治療】

 

腰のレントゲン

腰のレントゲン

 

腰のヘルニアは、日本では男性でとても多い症状です。

 

それは、骨盤の形や姿勢、筋肉量によることが多いです。

 

腰椎の椎間板と言われる軟骨組織が、本来あるべき所から飛び出て、神経を圧迫して痛みなどが生じる疾患です。

 

 

腰に急に負担がかかる、または繰り返し負担がかかることにより、椎間板に圧力が加わった結果、腰椎椎間板ヘルニアになるのです。

 

 

腰椎椎間板ヘルニアは、急性タイプと慢性タイプの二つの型に分類されます。

 

 

急性のヘルニアは、重いものを急に持ち上げることや、くしゃみをした場合などに起こるものです。

 

ヘルニアは坐骨神経痛も合併する

ヘルニアは坐骨神経痛も合併する

 

慢性の腰椎椎間板ヘルニアは、繰り返しの動作や腰への慢性的なストレスです。腰に違和感を感じてから、その後痛みを感じたり、感じなかったりといった症状を繰り返しながら次第に慢性のヘルニアの症状を起こすようになります。

 

 

腰椎椎間板ヘルニアは20〜40代の方に多く発症し、ほかの腰椎の病気に比べ、若い人に多いという特徴があります。

 

腰痛ヘルニア

腰痛ヘルニア

しかし、10代では椎間板がまだ老化していないので、発症は比較的少ないようです。50代以降になると、ヘルニアと似たような症状を起こす腰部脊柱管狭窄症のほうが多くなります。

 

 

症状

腰椎椎間板ヘルニアの初期症状は、同じ姿勢を維持することが辛い、運動能力や足の感覚の低下などがあります。これらの症状が進行すると本格的な腰椎椎間板ヘルニアの症状が出てきます。

 

 

痛みは片側の下肢や、臀部から足にかけて発生することが多くありますが、悪化すると、片側だけでなく両側に出たりもします。

 

坐骨神経痛

坐骨神経痛

 

痛みの程度は、夜も眠れないほどの激痛、ジワジワと痛む…など、人それぞれです。但し、急性のヘルニアの場合は、多くは激しい痛みが特徴で、痛みの為に歩行することが困難になる事もあります。

 

治療

腰椎椎間板ヘルニアのおよそ80〜85%は自然経過で症状が回復したり治癒したりするといわれています。

 

 

 

まず、痛い時には、体を動かさない様(安静)にすることが第一です。

 

 

次に、コルセットの装着、牽引や腰部の整体、鍼灸治療、超音波治療などがあります。

 

 

それでも改善がみられない時は、手術の可能性もでてきます。

 

【当院の施術】

アイメディカル鍼灸整骨院では、鍼灸治療、整体、超音波治療、ストレッチ、コルセット固定などを体の症状に合わせて施術していきます。

 

 

異変を感じた時はすぐにご相談下さい。

 

 

ランナー膝|早く治したい

2023.04.14 | Category: お知らせ

 

ランナー膝の改善なら前橋のアイメディカル鍼灸整骨院がお勧め

 

 

陸上競技には走りこみは欠かせません。

 

 

 

特に長距離走の選手の方ですと、毎日何キロ、何十キロと走りこんでいるかと思います。

 

 

 

 

しかし、練習前後のストレッチやケアを怠っていると、膝にばかり負担がかかってしまってランナー膝というスポーツ障害を起こしてしまうことが御座います。

 

 

 

 

膝というのは陸上競技をするときだけではなく、普段の生活でも身体を支える大切な役割をしておりますので、もし痛みが出てしまうと不便を強いられることにもなってしまいます。

 

 

 

 

走っているときだけに痛みがあるという状態を放置していたために、歩いたり立ち上がる際にも痛みが出てきてしまう。

 

 

というほど悪化してしまうケースもありますので、出来るだけ早めに前橋のアイメディカル鍼灸整骨院での治療を受けるようにしてください。

 

 

 

また、膝の痛みをかばって活動を続けることで他の箇所の負担にもつながります。

 

 

 

 

 

 

こうなってしまったら陸上どころでは無くなってしまいますので、この先も思い切り走れる健康な状態を保つためにも治療をオススメいたします。

 

 

 

毎日走っている方は、一日でも休みたくないという気持ちがあるかも知れませんが、早い完治を目指すのであれば治療に専念することが大切です。

 

 

 

鍼灸治療、整体、矯正治療を得意としています。