Blog記事一覧 > 孕吐 | 前橋市の整骨院なら前橋アイメディカル鍼灸整骨院 - Part 8の記事一覧
鍼灸治療
鍼治療
髪の毛ほどの非常に細い専用の鍼を使い、経穴(ツボ)を刺激して 気の流れや血液の循環を改善します。
一般的には肩こりや腰痛といった 痛みやコリの治療というイメージがありますが、各種内科疾患や婦人科疾患、 小児疾患にも効果のある治療法です。 初めて治療される方は「痛い」「恐い」と思われているようですが、 実際治療されると痛みはなく、むしろ心地よさを実感いただけると思います。
当院ではディスポーザブル(使い捨て)鍼を使用しています。
灸治療
現在では大きな火傷の痕を残すようなお灸はあまり行われていません。
灸治療で使う艾(もぐさ)の原料は皆さんもよく知っているヨモギです。ヨモギの葉の裏にある柔らかな細かい毛を乾燥させて艾を作り出します。一般的なお灸の大きさは米粒大、または米粒の半分の大きさです。 “熱い”というよりよりは少しチクッと感じる程度です。 お灸の大きさや、お灸をすえる回数で刺激量を調節します。
当院では主として知熱灸、温灸という比較的刺激の弱い灸治療をメインとしています。
やけどの残らないソフトな刺激はお子さんから若い女性にも安心して受けられる治療法です。 特に身体の冷えからくる婦人科疾患や、発育途中の小児疾患などには効果があります。
こんな症状のある人は鍼灸治療を受けましょう
アイメディカル鍼灸整骨院でも鍼灸治療をおこなっています。それでは、どういう時に鍼灸治療を受けるといいかというと、次のようなお悩みを持った方におすすめです。
・逆子を治したい
・高齢出産
・冷え性を克服したい
・毎月ツライ生理痛を和らげたい
・ストレスや不安が多い
・体外受精をする前に体を整えたい
・基礎体温を整えたい
・不妊治療は何から始めればいいのか分からない
・ホルモンバランスが乱れている
鍼灸治療は女性に多い冷え性や、女性特有の生理痛に効果が期待できるだけでなく、不妊治療としてもご利用できます。
年齢的に出産には不利な女性も、諦めずにアイメディカル鍼灸整骨院の鍼灸治療で妊娠率を高めることができます。
不妊の傾向にあるものの、できれば不妊治療を受けたくないですよね。
自然妊娠を希望するお客さんも、アイメディカル鍼灸整骨院の鍼灸治療がおすすめです。
アイメディカル鍼灸整骨院の鍼灸治療って?
鍼灸治療は「予防医学」とも呼ばれているのはご存知ですか?
幅広い症状に適応できるので、不妊治療だけに効果を発揮するわけではありません。
不妊治療として当院で鍼灸治療を受ける場合、治すというよりも体の調子を整えて、自然妊娠に適したコンディションにしていくという表現が正しいです。
定期的に通う事が大事
鍼灸治療を当院で1回受けただけではまだ完全とは言えません。
どんなに質のいい鍼灸治療でも、1回の施術で終わらせてしまっては十分な結果が得られないからです。
初回の鍼灸治療だけでも痛みを少なくするのは可能ですが、根本的な原因を取り払うためにももう少し回数が必要です。
また、体自体にも良い状態を記憶させるためにも、継続した鍼灸治療で痛みを取り除くことが必要です。
通院が必要なくなった段階になったら、こちらでお伝えします。
それまではコンスタントに鍼灸治療を受ける必要があるので、あらかじめご了承ください。
アイメディカル鍼灸整骨が大事にしていること
当院では、一人でも多くの患者さんを健康にすることをキャッチフレーズとして施術しています。
健康とは肉体的に元気な状態なだけではなく、心理的にも社会的にも良好な状態を言っています。
アイメディカル鍼灸整骨では、挨拶も率先してするようにし、たった一言交わすだけでもお客さんが心の元気を取り戻してくれればなと思っています。
身体的な痛みやつらさをいち早く取り除けるよう全力を尽くします。
適応症状
神経系
頸椎ヘルニア・腰椎ヘルニア・不眠症・不安症・坐骨神経痛・肋間神経痛・自律神経失調症など
婦人科系
生理痛・不妊症・逆子など
運動器系
腰痛・膝の痛み・脊柱管狭窄症・肩こり・肩関節周囲炎(四十肩)スポーツによるケガ・打撲・むち打ちなど
耳鼻咽喉科系
メニエール病・めまい・内耳炎・中耳炎・難聴・蓄膿・花粉症など
眼科系
眼精疲労・白内障・飛蚊症など
循環器科系
息切れ・動脈硬化・動悸など
消化器系
胃の痛み・胃潰瘍・逆流性食道炎・食欲不振・十二指腸潰瘍・嘔吐・肝機能障害など
鍼灸治療での多い症状
産後のうつにかかる人がとても多く出産後の女性はうつがとてもでやすくなります。10%前後の人が産後うつにかかるといわれています。ホルモンのバランスの乱れが原因と言われていますが、関係しているホルモンはプロゲステロンとエストロゲンです。そして産後に急激に高まるのが乳汁分泌に大事なプロラクチンです。産後のうつは、ホルモンバランスの乱れによって実にたくさんの症状が出てしまいます。この問題は、ママだけの問題でななく家族全体の問題として向き合っていくことが必要です。出産後にママが具合が悪くなった場合は周りの皆さんの協力も必要です。
②めまい
動いた時や急に立ち上がろうとしたときなどにめまいが出ることはありませんか?めまいは痺れや頭痛と同じように色々な病気と関連する症状の一つでもあります。普段の生活で何事もなく歩き安定した足取りで生活を送っているのは耳の中にある内耳の前庭という部分がバランスをとってくれる働きをしていてくれるからなのですしかし、内耳などに異常をきたしてしまうとバランスが保てなくなってしまいふらついてしまいます。これをめまいと呼んでします。また頸椎の異常や循環器の異常でもめまいが起こってしまうこともあります。疲労やストレスや生活習慣の乱れでもめまいを引き起こしてしまいます。急に気が遠くなったり目の前が暗くなったりのめまいで、ひどい時は意識がなくなってしまったり失神してしまうこともあります。目の前がグルグル回るようなめまいのことで嘔吐などの症状が一緒にでることもあります。このめまいはふわふわと宙に浮いているような感覚のめまいのことで、前庭神経の障害で起こります。このめまいはパソコン業務やスマホによっての眼精疲労や頭痛や肩こりも影響で発症します。
③自律神経
自律神経は、消化器、循環器、呼吸器などを調節している神経です。昼間や活動時に活発になる交感神経と、夜や就寝時やリラックスをしている時に働く副交感神経があります。この二つのバランスが崩れてしまうのが【自律神経の乱れ】です。ストレスや生活習慣の乱れで自律神経の働きが乱れることによって体の不調がさまざまな形ででてきます。当院では鍼灸治療や整体、骨格矯正を行っていき、筋肉の緊張をとり体の歪みを矯正していきます。鍼灸治療では自律神経の働きを高めていき血行を改善していきます。日常生活においては、意識して休息時間を作る、精神的なストレスをため込まないことがとても大事になります。
④円形脱毛症
頭髪のなかに10円玉のような形の境目が比較的はっきりとしている脱毛のことを言います。 そのまま拡大していくこともあります。年齢などには関係なく、原因によって治療法も異なってきます。自己免疫疾患は免疫機能に異常が生じてしまい身体の一部分を攻撃してしまうものです。円形脱毛症は、毛根を異物と間違えて攻撃してしまうことで発症してしまうもので、その激しい攻撃により毛根が傷んで、元気な髪の毛でさえ突然抜け落ちてしまうのです。また円形脱毛症は、甲状腺疾患や関節リウマチや重症筋無力症などの自己免疫疾患と併発する場合があります。家庭内、仕事、対人関係などの問題を多く抱えているとそれに抵抗しようと交感神経が過敏に働いてしまうことで、血管を収縮してしまい、頭部への血行が悪くなり栄養補給がいきにくくなり脱毛になってしまいます。さらに脱毛を気にしすぎるあまりそのストレスでさらい脱毛を悪化させてしまいます。円形脱毛症の調査で、本人だけではなく家族で同じ病気を抱えていることがわかりました。欧米でも家族で発症する確率は10倍にもなることがわかりました。この結果から円形脱毛症は遺伝することがわかりました。
⑤胃の痛み
毎日仕事でのストレスや暴飲暴食、ダイエットによって便秘になったりでストレスを受けてしまう臓器は胃や腸です。胃の調子が悪くなってしまうと背中の痛みや食欲不振、お肌のトラブルがでてきます。お腹や足が冷えやすい、何日も便秘が続く、起床時に胃がもたれている、背中に違和感、痛みがある。お腹がよく張ってしまうなどの症状がでてしまいます。
⑥頭痛
頭痛の中で特に多いタイプは片頭痛と緊張性頭痛です。緊張性頭痛は首や肩の筋肉の緊張が強くなってしまうことで起こってしまう頭痛です。片頭痛は何らかの原因で血管が広がって起こる頭痛です。どちらも首や肩の筋肉の影響がありますが特にデスクワークやスマホの見過ぎで起こることが多いです。また枕や布団や寝方なども原因となることもあります。片頭痛も緊張性頭痛も首や肩や背中の筋肉の緊張で和らげてあげるだけでもとても楽になります。それから身体の歪みを矯正してあげることも大切で人間本来の姿勢に戻してあげることで周りで支えてくれている筋肉は柔軟性がでてきます。我慢をし続けることで筋肉の緊張も増してきますし、頭痛は誰もが経験したことがある症状ですが、命にかかわる頭痛もあります。脳腫瘍、くも膜下出血、脳梗塞、髄膜炎など怖い頭痛もあることは知っておいてください。
ぎっくり腰は突然発生してしまいますが、症状はいきなりでてきますがゆっくりと原因となるものは進行しているかもしれません。少しずつ溜め込んだ疲労が、あるとき負荷に耐えれなくなってしまって、腰痛として発症してしまったかもしれません。。日常生活で疲労は仕方ありませんが、睡眠不足や栄養バランスが偏っていたり、運動不足などで筋肉疲労が回復することなく徐々に蓄積されていき、やがて急性腰痛となって表れてしまいます。
⑦眼精疲労
眼精疲労は目を酷使することで起こりますが、ドライアイや緑内障、副鼻腔炎、脳の病気などからきていることもありますので、症状がひどくなる場合は一度専門の医療機関を受診することをおすすめいたします。パソコンを長時間している方、頭痛がよくでてしまう方、コンタクトやメガネをかけている方、目の奥がよく痛くなる。
⑧寝違い
寝ている姿勢が悪くて首に負担がかかってしまうと首や肩の筋肉を痛めてしまうことを寝違いといいます。寝違いが起こる原因は睡眠時の姿勢に問題があります。寝違いをしてしまって首が動かない場合は無理に動かしたり自分で押してしまうと余計に動かなくなってしまい痛みも強くなります。急性症状でもありますので強い刺激での治療ではなくて鍼灸治療をしていくと早期に回復が見込めます。
⑨不眠症
不眠症は睡眠途中で起きてしまう、中々寝付けない、眠りが浅いなどをいいます。20代から30代で始まり年齢が上がるにつれて増加傾向にあり男性よりも女性に多いのも特徴です。不眠症を起こしてしまう原因は身体的要因、心の要因、環境的な要因、生活習慣要因です。
坐骨神経は神経の中でも一番太い神経で坐骨からお尻の筋肉を抜けて大腿部、膝、下腿部まで向かう末梢神経のひとつです。歩いている時や寝ているときや椅子から立ち上がった時などにお尻や太ももに痛みや痺れがある場合は坐骨神経痛の場合があります。原因も様々ですが、運動のやりすぎやデスクワークなどによる長時間座っていることが多いなどの原因が多いです。また腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの影響で出る場合もあります。
⑩肩こり
⑪腰痛
⑫痺れ
⑬むち打ち
上記の症状以外でも対応可能ですので詳しくは前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院までご連絡ください。
料金表
45分 | 5,500円 |
---|---|
60分 | 7,150円 |
関連する傷病
- むちうち
- 慢性腰痛
- 慢性肩こり
- スポーツ外傷
- 美容鍼
- 四十肩
- 寝違い
- ぎっくり腰
- ばね指
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 頸椎椎間板ヘルニア
- 顔面神経麻痺・顔面神経痛
- テニス肘
- 野球肘
- 野球肩
- 顎関節症
- ぎっくり背中
- 捻挫
- 靭帯損傷
- 半月板損傷
- 鵞足炎
- ランナー膝
- ジャンパー膝
- オスグッド
- 足底腱膜炎
- アキレス腱炎
- シンスプリント
- 肉離れ
- 肋骨の痛み
- 突き指
- 不眠症
- のぼせ
- 眼精疲労
- 産後のケア
- 生理痛
- 冷え性
- 耳鳴り
- 自律神経失調症
- めまい
- 難聴
- メニエール病
- 頭痛
- 肩こり
- 腰痛
- 腱鞘炎
- マタニティー治療
- 坐骨神経痛
- 更年期障害
- 便秘
- 産後のうつ
【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
【診療時間】
●月・火・木・金・土
10時00~13時00
15時00~20時00
●水曜日
10時00~14時00
●日曜日
10時00~14時00
☎ 027-212-2299
✉ i_medical1115@yahoo.co.jp
手の痛み
手に痛みがでる病名
① 手根管症候群
手首から手のひらにかけて、正中神経が屈筋支帯(横手根靭帯)などによって絞扼される、絞扼性末梢神経障害の一種です。
② 肘部管症候群
肘の内側には、尺骨神経という肘から前腕の小指に伸びる神経があります。机の角に肘の内側をぶつけると指先にひびく場所がありますが、ここに尺骨神経が通っています。
③ 手の捻挫
手首捻挫の多くは、手がオーバーストレッチされた状態(伸ばしすぎた状態)での転倒が原因です。
これは普段の日常生活でも起こりえることですが、やはりスポーツやアウトドアレクリエーションなどを行っている時の方がよく発症します。
④ ガングリオン
手首など、関節の周辺や腱鞘のある場所にに米粒大からピンポン玉くらいまでの腫瘤ができます。
腫瘤は大きくなったり小さくなったりすることがあります。手首の甲にできることが多いです。軟らかいものから硬いものまであります。
⑤ TFCC損傷
TFCCとは手首の小指側にある三角繊維軟骨複合体という靭帯や腱、軟骨などの軟部組織の事を言います。
TFCC損傷の原因として、手を床に着いて痛めたり、バトミントンでラケットを振る際に手首に負担が掛かり痛めます。
⑥ ギヨン管症候群
ギヨン管症候群(尺骨神経管症候群)とは、尺骨神経が手関節付近のギヨン管(尺骨神経管)内で圧迫されたり牽引されたりすることで発生する神経障害です。
手の痛みの治療
鍼灸治療
痛みを和らげることを主体に、痛みの患部に患部に灸をすることで血流を良くします。
痛みを軽減させるために血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。
整体・運動療法
痛みがある周辺の関節が固まってしまっていることが多いためストレッチをして筋肉の柔軟性を確保します。
痛みの緩和と、関節の可動域を広げる事を目的とします。
ハイボルテージ治療
ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で痛みの軽減、浮腫の軽減、治癒力の向上の効果も期待できます。
関連する傷病
- ランナー膝
- 鵞足炎
- 靭帯損傷
- 半月板損傷
- 偏平足
- 足底の痛み
- 捻挫
- 坐骨神経痛
- スポーツ整体
- 骨盤矯正
- 鍼灸治療
- 猫背矯正
- テニス肘
- 野球肩
- 野球肘
- 膝の痛み
- オスグッド
- アキレス腱炎
- シンスプリント
- スポーツ障害
- スポーツ整体
- 足底腱膜炎
- かかとの痛み
- 肉離れ
- 突き指
手の痛みでお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
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●月・火・木・金・土
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知って納得!眼精疲労の治し方とは!?
長時間パソコン作業をしたり、スマートフォンをずっと見ていたりすると目の疲れを感じる人も多いです。
そんな時、画面から視線を外して休んだり眠ったりすることで症状が治まる場合は「疲れ目」です。
しかし、十分な休息を取っても目の疲れや痛みが治まらず不快感が続くことに加えて、体にも不調が現れる時があります。そのような状態を「眼精疲労」といいます。
眼精疲労の原因
近年では、パソコンやスマートフォンが原因で眼精疲労に悩まされています。
長時間パソコン業務に従事する方も増えてきました。デジタルデバイスの画面に長時間焦点を合わせて
作業を続けることから、VDT症候群と呼ばれるものを発症する方が増えてきました。
VDT症候群が原因となり、眼精疲労を発症する方も増えてきています。
眼鏡やコンタクトレンズが合っていない
長い間同じ眼鏡や同じ度数のコンタクトレンズを使っているといつの間にか視力と合わなくなっている場合も。度数の合わない眼鏡やコンタクトレンズを使い続けると見えづらさを調整するために目が疲労します。
よく見ようと首が前に出て姿勢が悪くなることで、首や肩がこってしまう場合も。
目の使い過ぎ
目の使い過ぎは眼精疲労の原因になると考えられています。
目の周りには眼球やまぶたを動かす筋肉があり、頭を支える首や肩の筋肉とも連動しています。細かい作業を集中して行うとその目の周りの筋肉が緊張して目の疲れを感じたり、しょぼしょぼしたりします。
さらに集中してまばたきが減ると目が乾燥して眼精疲労につながり、目の周りの筋肉が固まると首や肩の筋肉も固まって肩こりや頭痛も引き起こします。
ストレス
精神的なストレスを抱えると、さまざまな体の働きを担う自律神経が乱れてしまいます。
そうすると涙の量やまばたきが減少したり、筋肉が緊張したり、血流が滞ったりと体に影響を与えて、それが眼精疲労につながることがあります。
目を使う時の環境
乾燥した部屋や、エアコンの風が当たる場所などでパソコン作業をしていると目が乾燥して眼精疲労の原因になります。パソコン画面に照明が映り込んでちらついたり、寝る前に薄暗い寝室で明るいスマートフォンの画面を見たりした時に感じる光の刺激も目を疲労させます。
目の病気、体の病気
近視や乱視、老眼が進むと目のピントを合わせようと目の周りの筋肉が緊張して眼精疲労を引き起こすと言われています。眼球の表面が乾燥するドライアイや、緑内障、白内障など目の病気が眼精疲労の原因になっている場合もあります。
眼精疲労の症状
目の症状
- 目が重い
- 痛い
- まぶしい
- 目がかすむ
- 乾いた感じがする
- 充血する
- まぶたがピクピクする
- まばたきが多くなる
全身の症状
- 頭痛
- 首や肩のこり
- イライラ感
- 吐き気など
眼の疲れや眼の痛み、かすみ目、まぶしさ、眼の充血等といった目の疲れを感じることは多くの方が経験されるものであり、休養を取ることで疲れをとれることも多いです。
この状態は眼疲労と呼ばれ、ある意味生理的なものであると考えられています。
眼精疲労でも同じような疲れを感じることになりますが、休息を取ることで症状の緩和がはかれない状態です。さらに眼精疲労では頭痛や肩こり、吐き気などの症状を呈するようになります。
眼精疲労の治療
当院では眼精疲労に対して、鍼灸・手技の2つの施術を行っています。
眼精疲労の原因は首や頭回りの血行不良、背骨、骨盤のゆがみが関連性があると考えられます。
首や肩の筋肉が硬くなると、筋肉によるポンプの作用が低下し首や頭回りの血行不良を起こしてしまうことが考えられます。
また、背骨や骨盤のゆがみがあることで、それらの症状の悪化につながる場合があります。
そのため、手技やお灸を使うことで血流を促し、緊張状態の緩和を目指すことで、眼精疲労の根本改善を目指します。
手技
眼精疲労で悩んでいる方は同時に頭痛・肩こり・背中の痛みや辛さをお持ちの方が多いので首や肩や背中の筋肉の緊張を取り除き猫背の矯正・骨盤矯正をしてあげると効果的です。
眼精疲労は悪い姿勢を長時間続けることで発症する、血流の悪化であることが要因として考えられます。
そのため、目の周りに限定した施術のみではなく首や肩に対してもアプローチをおこなうことで血流の促進を図ります。
鍼灸
後頭下筋群は、目の動きに連動します。
後頭下筋群が硬くなってしまうと、血管や神経を圧迫してしまい、眼精疲労に留まらず頭痛や首の痛みにもつながります。
しかし、この後頭下筋群は細かい筋肉の集まりなので、指圧やマッサージでほぐすことが困難です。
このような細かい筋肉は鍼灸との相性が抜群です。
鍼治療では、小さい筋肉であってもピンポイントで刺激ができるため非常に効果的なのです。
また、後頭下部は極めて刺激に敏感な部位です。
この部位に関しては、鍼灸治療が最適であると言えます。
眼精疲労施術によって次のような症状の改善が期待できます。
- 目の疲れ・痛み
- 睡眠の質の低下
- 頭痛や吐き気・めまい
- 肩こり
- 集中力の低下
- イライラ
関連する傷病
眼精疲労でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
【診療時間】
●月・火・木・金・土
10時00~13時00
15時00~20時00
●水曜日
10時00~14時00
●日曜日
10時00~14時00
☎ 027-212-2299
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