Blog記事一覧 > 帯状疱疹 | 前橋市の整骨院なら前橋アイメディカル鍼灸整骨院 - Part 109の記事一覧
労災保険とは
労災保険とは、労働者を保護するための公的保険制度です。
業務中、または通勤途中の事故によって、怪我や病気、障害、または死亡したときに、被害を負った労働者やその遺族は一定の給付金を受け取ることができます。
一般的に「労災」などと呼ばれていますが、正式には「労働者災害補償保険」といいます。
労災保険は正社員だけのものではなく、パートやアルバイト、日雇いなど、すべての労働者は労災保険の対象です。
労働時のケガは、労災保険が適応されるため、患者様の負担はございません。当院は、労災指定医療機関として認定されております。
労災保険について
初めて労災保険を申請する方は、手続きが面倒と思われがちですが、前橋市のアイメディカル鍼灸整骨院までご来院頂ければ、そういった手続きをサポートさせて頂きますので、ご安心ください。労災保険を使用する際は、会社側に書類にサインして頂く必要があり、何かと面倒に思われる方が多いです。その為、「会社側に面倒がかかりそうだし、健康保険にしよう」としてしまいがちなのですが、そうすると結果的に会社側にも迷惑をかけてしまうのです。どういう事かと申しますと、会社側は従業員が業務中にケガを負ってしまった場合は、労働基準局に報告をする義務があり、これを怠ると報告義務違反となってしまうのです。
すべての労働者が給付対象
労災保険の給付対象は、短時間労働者を含むすべての労働者です。
労働者とは、職種や雇用形態にかかわらず、事業者と労働契約を結び、賃金が支払われている方を指します。
月の雇用時間や日数など、一定の条件を満たさないと対象にならない雇用保険と違い、パートやアルバイトなどの短時間労働者や日雇い労働者など、すべての労働者は労災保険の対象です。
業務災害とは
業務災害とは仕事中に起きたケガや病気、障害、死亡をいいます。
仕事中でも、仕事とは全く関係のない私的なことで起こったものは当てはまりません。
例えば、「仕事中に私用で買い物に行ったときにケガをしてしまった」、「私用で銀行などにいったときにケガをしてしまった」などは労災の適応にはなりません。
また、労災が適用となる場合は「この瞬間にケガをした」という、はっきりとした原因が必要になります。
ケガとの因果関係が考えにくいものも当てはまりません。
パソコンや事務作業、その他繰り返し行うような作業で「腱鞘炎」になってしまった場合は業務災害と認められません。
- 仕事で台に乗って作業をしていてバランスを崩してしまい、床に手を衝いて手首を捻ってしまった。
- 会社の階段で段を踏み外した時、足首を捻ってしまった。
- 会社で段差につまずき転倒した時、足首に全体重が乗ってしまい痛めた。
- 仕事で重たい物を持った時、腰にビリっと衝撃が走り痛めてしまった。
- 取引先の段差に躓いて転んでしまい膝を痛めた。
通勤労災とは
通勤災害とは通勤中に起きたケガや病気、障害、死亡をいいます。
通勤中でも、通勤とは全く関係のない私的なことで起こったものは当てはまりません。
よくあるケースとして、
「仕事に行く前や帰り道に、寄り道としてスーパーなどで買い物していたらケガをしてしまった」
などという場合は当てはまらないので注意が必要です。
- 通勤で自転車走行中に誤って転倒してしまい、ヒザを捻ってしまった。
- 夜道を歩いていて段差につまずき転倒した時、手を地面に衝いて手首を捻ってしまった。
- 駅の階段で段を踏み外した時、足首を捻ってしまった。
- 会社に向かう途中、電車の時間に遅れそうなため走っていて、足が絡まってしまい転倒した時に足首を捻ってしまった。
労災保険での治療費は?
労災による怪我や病気で治療が必要になったときは、労災保険によって治療費が補償されます。治療費の他に、通院交通費など、治療のためにかかる費用が「療養補償給付」として支給されます。
労災保険から医療機関に直接治療費等が支払われるので、労働者が窓口で医療費を支払う必要がありません。
労災保険での治療
手技療法
骨格のゆがみやズレ、筋肉の緊張や痛みの緩和と疲労回復に効果が期待できます。
首・肩周り・背中周り・腰には細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。
鍼灸治療
痛みを和らげることを主体に、痛みがある患部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。
夜間の痛みがひどい時には、中枢神経を鎮静させるためのツボにアプローチすることも。
(注意)
労災保険で治療を行う場合、鍼灸保険は適応できないことがありますので、自費で負担していただきます。
ハイボルテージ治療
ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で痛みの軽減、浮腫の軽減治癒力の向上の効果も期待できます。
整体・運動療法
腰回り、股関節周辺、背中周りの筋肉のストレッチを行います。ストレッチは筋肉の緊張をほぐし、痛みの緩和と、関節の可動域を広げる事を目的とします。
整体で施術を受けるメリットは体のバランスを整えてくれることや筋肉や関節の柔軟性をだすことです。
物理療法
低周波施術器・干渉波施術器・超音波施術器・赤外線施術器等による施術を行います。
手技では深部や細胞に働きかけ、効果の増大や患者様の負担を軽減します。
労災保険で治療を受けるために必要な書類
労災保険の書類はお勤めの会社からもらうこともできますし下記からご自身で用意することもできます。
また患者様ご自身で記入するところもございますのでわからない場合は当院でお教えいたしますので詳しくスタッフまで。
業務上の労災の場合(通勤中以外)
用紙は、お勤めの会社からもらうことができます。
職場での怪我様式第7号(3)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/rousaihoken06/dl/05.pdf
通勤中の労災の場合(業務上以外)
用紙は、お勤めの会社からもらうことができます。
通勤災害(交通事故)様式第16号の5(3)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/rousaihoken06/dl/09.pdf
労災保険で治療をご希望の方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
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☎ 027-212-2299
✉ i_medical1115@yahoo.co.jp
テニス肘とは
テニス肘とは、手首に負担がかかる動作を行った時、肘の外側から前腕にかけて痛みが起こる症状のこと。
正式には「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」といいます。
ラケットでボールを打つ動作を繰り返すテニス愛好家に多い症状であることから、通称「テニス肘(テニスエルボー)」と呼ばれていますが、実際にはスポーツ以外の仕事や日常の動作が原因で発症する場合も少なくありません。
症状が進行するとコップが持てないほどの強い痛みを伴うこともあり、日常生活にも大きな支障をきたすようになります。
特に前腕に負荷がかかる動きを繰り返すと、上腕の骨に筋肉が付着する腱が炎症を起こし、同じ動きを続けるうちに腱が変性し、最終的には切れてしまいます。
テニス肘は、腕を曲げたり、まっすぐにしたり、ものを握ったり、持ち上げたり、振ったりするときに、「肘の外側」に痛みを起こす可能性があります。
早く治療したり、その症状を起こした原因を排除すれば症状を軽減させることができます。
テニス肘は、30才から50才の人に多く、男女性別に関係なく幅広く発症する可能性があります。
プロのスポーツ選手だけでなく、前腕、手首、手を激しく、かつ反復的に使う活動を定期的に行っている人は、誰でもテニス肘になる可能性があります。
テニス肘の原因
くり返し手首を伸ばしたり、指をのばしたりする動作を繰り返すことで炎症が起こります。
具体的には
① スポーツなどでの繰り返しの刺激
テニスのバックハンドやゴルフのインパクトの瞬間など
② 職業上での繰り返し動作
料理人で重い鍋を振る、硬いものを包丁で切る、農業で草引きをする、肉体労働で重いものをもって運ぶなど
③ 年齢に伴う筋肉の質の低下
年齢とともに筋肉の柔軟性が失われ、繰り返しの刺激に弱くなっていくと考えられます。
などがあげられます。
テニス肘の症状
テニス肘は、通常、じっとしている時にはあまり痛みがなく、「手首を反らせる」「内外にひねる」「指を伸ばす」いうような手首を使った動作を行った時に肘の外側に痛みが起こるのが大きな特徴です。
日常生活では、「物をつかんで持ち上げる」「ドアノブを回す」「タオルを絞る」「キーボードを打つ」などの動作をしたときに強い痛みを感じます。
症状の現れ方には個人差があり、急に強い痛みが出る場合もありますが、じわじわと痛みが強くなることもあります。
腕は、日頃良く使う部分だけに一度発症するとなかなか治りにくいこともあり、症状が進行してしまうと安静にしていても肘にジンジンとした痛みが続くようになります。
- 肘の外側の痛み、手首の痛み
- 腕をひねったり曲げたりするときの痛み(ドアノブを回すときや瓶を開けるときなど)
- 腕を伸ばしたときのこわばりや痛み
- 肘関節の腫れ、触ると痛い
- ラケットやペン、または人の手などを持とうとしたときに痛みが出たり、握力が弱くなる
テニス肘の治療
テニス肘の治療は関連している筋肉を柔らかくしていく手技と痛みのある所に鍼灸治療や特殊な電療(ハイボルテージ)などで治療を行います。
また肘だけではなく肩の関節の運動や首・肩の筋肉の緊張を和らげてあげることも大切です。
①ハイボルテージ治療
ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)や神経症状での鎮痛効果も期待できます。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で痺れや痛みの軽減治癒力の向上の効果も期待できます。
②鍼灸治療
痛みを軽減させるため、また肘や腕周辺の筋肉硬化を防ぐため、全体の血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。鍼灸というと痛そう、熱そうというイメージが先行しがちです。ですが当鍼灸院の治療は基本的に心地よい刺激で治療中に眠ってしまう方も多くいます。
③手技
また、手技では届かない深部の組織には超音波治療が非常に効果的です。
関連する傷病
- 頸椎椎間板ヘルニア
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 寝違い
- 腰痛
- 肩こり
- 四十肩
- スポーツ障害
- 靭帯損傷
- 半月板損傷
- 捻挫
- 野球肘
- 野球肩
- 腱鞘炎
- 股関節の痛み
- 突き指
- 背中の痛み
- 肉離れ
- シンスプリント
- アキレス腱炎
- 足底腱膜炎
- オスグッド
- ジャンパー膝
- ランナー膝
- 成長痛
- 鵞足炎
- ハイボルテージ治療
- 鍼灸治療
- 骨盤矯正
- スポーツ整体
- 足底の痛み
- かかとの痛み
テニス肘でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にご相談ください。
【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
〒371-0032
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突き指とは
突き指は、その名の通りボールや物で指を突いて、指先に大きな力が加わることによって起こる指のけがの総称として広く一般的に用いられています。
指の腫れや痛み、動かしにくさなどの症状がありますが、放っておけばそのうち治ると軽く考えられがちです。
しかし「突き指」には、骨折や脱臼、腱や靭帯の断裂などが含まれており、中にはすぐに手術が必要なこともあります。
突き指の原因
突き指は、指先から外力が加わった際に指がその衝撃を吸収できず、関節が過剰に伸びたり曲がったりすることで靱帯、腱、骨などにダメージが生じる外傷のことです。
球技などのスポーツで発症することが多いとされていますが、転倒などが原因となるケースもあります。
また、中高年では軽微な力で腱が切れることもあります。
突き指の症状
指の関節の痛みと腫れが生じますが、指の先端で指を伸ばす腱が断裂したり、指を伸ばす腱が付着するところで骨折を生じたりした場合は指の第一関節が伸ばせなくなります。
指の第一関節が曲がったままの状態になることから“木槌きつち(マレット)”のように見えるため、このようなタイプの突き指を“槌指(マレット指)”と呼びます。腱が切れた腱性槌指と骨折を生じた骨性槌指があります。
突き指の治療
ハイボルテージ治療
ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で痛みの軽減、浮腫の軽減、治癒力の向上の効果も期待できます。
鍼灸治療
痛みを和らげることを主体に、痛みの患部に患部に灸をすることで血流を良くします。
痛みを軽減させるために血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。
関連する傷病
- ランナー膝
- 鵞足炎
- 靭帯損傷
- 半月板損傷
- 偏平足
- 足底の痛み
- 捻挫
- 坐骨神経痛
- スポーツ整体
- 骨盤矯正
- 鍼灸治療
- 猫背矯正
- テニス肘
- 野球肩
- 野球肘
- 膝の痛み
- オスグッド
- アキレス腱炎
- シンスプリント
- スポーツ障害
- スポーツ整体
- 足底腱膜炎
- かかとの痛み
- 肉離れ
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