TEL LINE

腰椎椎間板ヘルニア | 前橋市の整骨院なら実績多数の前橋アイメディカル鍼灸整骨院|腰痛・不妊・むちうち

お問い合わせはこちら
LINE

Blog記事一覧 > 桐生 | 前橋市の整骨院なら前橋アイメディカル鍼灸整骨院の記事一覧

腰椎椎間板ヘルニア

2025.05.09 | Category: 気になる症状

ネット予約

\24時間便利なネット予約受付中!/

腰椎椎間板ヘルニアとは

腰椎椎間板ヘルニアは脊椎疾患の中で最も多く罹患する疾患で、坐骨神経痛の最も多い原因です。
多くは椎間板の中にある髄核というものが神経の方に飛び出してきて、神経を圧迫し、痛みを出します。
症状は多くの場合、片方の下肢痛やしびれが出現します。腰痛はない場合もあります。
また、下肢の筋力が落ちたりして、つまずき易くなったりすることがあります。
背骨は椎骨という骨が一つ一つ積み重なってできています。
その椎骨と椎骨の間に椎間板と呼ばれるクッションがあります。水分を多く含んだゼラチン状の髄核とそれを取り巻く繊維輪という軟骨組織にて椎骨にかかる圧力を和らげています。椎間板が椎骨から脱出し脊髄を圧迫することにより起こる炎症で痛みや痺れなど様々な症状を起こします。
腰椎椎間板ヘルニアは、高齢者よりも20代から40代にかけての比較的若い男性に多い病気です。
前かがみや中腰の姿勢を長時間続けたり、重たいものを急に持ち上げたりしたときなどに発症する危険性があります。

腰椎椎間板ヘルニアの原因

パソコン作業や家事、清掃、運搬作業など長時間前かがみの姿勢を取り続ける事やスポーツなの激しい動作の繰り返しが腰に相当な負荷をもたらしその原因となります。
悪い姿勢で仕事や家事・育児をしていたり、喫煙の習慣や加齢でも悪化することで知られています。
はやいと20代、主に40代以降の男性に多くみられる症状です。腰から足にかけて、痛み・痺れ・感覚麻痺・過敏・熱感などの症状を感じるのが特徴です。

腰椎椎間板ヘルニアの症状

腰や臀部が痛み、下肢にしびれや痛みが放散したり、足に力が入りにくくなります。
背骨が横に曲がり(疼痛性側弯)、動きにくくなり、重いものをもったりすると痛みがつよくなることがあります。
腰の痛みのほかに、左右どちらかの太ももから膝、足にかけて激しい痛みが起こる坐骨神経症を伴うケースが多いようです。腰椎は5個の椎体と5個の椎間板で構成されています。
そのうち、ヘルニアを起こしやすいのは、第4腰椎と第5腰椎の間にある椎間板と、第5腰椎と仙骨の間にある腰椎です。
前者のヘルニアでは、ふくらはぎの外側から足の親指にかけて、後者では膝の後ろ側から足の裏側にかけて、痛みやしびれが起こります。
腰椎椎間板ヘルニアの場合、背中を伸ばしているときや、寝ているときは痛みが楽になります。
反対に、背中を丸めたり、前かがみになったりすると神経が圧迫されて痛みやしびれが強くなるのが特徴です。

腰椎椎間板ヘルニアの治療

体幹である背骨やインナーマッスル、骨盤の歪み、股関節のねじれがあることで、その周りの筋肉が固くなってしまっています。
そのため当院では、まずは骨盤矯正・関節の矯正で歪みやねじれを調整します。
また、お尻・腰回りの筋肉(大腰筋)の緊張をほぐす施術もあわせて行うことで、腰椎を正しい位置に戻していきます。
そのため、当院独自の施術を使い、それらを整えていきます。
そうすることでヘルニアによる痛みやしびれの改善・再発防止に導くことができるのです。
矯正療法にて骨や体のズレに整体・マッサージにて筋肉や体の歪みにアプローチします。
また、はり灸にて痛みの原因部分を刺激することで自然治癒力を上げる事でヘルニアの回復を早める事が可能です。

①鍼灸治療

腰の違和感や痛みがある場合は鍼灸治療もおすすめです。
腰の深部にある大腰筋の緊張や痙攣に対する処置をすることにより、適切に椎間板へのストレスが除去できます。坐骨神経痛があれば、その治療も加えます。
人の身体には自然にケガや傷を治す自然治癒の力が存在します。
鍼灸治療ではこの自然治癒力を利用し、皮膚や筋肉に人の目では気づかないほどの小さな傷をつくります。
そこに直接鍼やお灸で刺激することで、自律神経の活動が変化し、痛みやしびれを和らげることができます。
鍼灸治療では深部に働きかけ、痛みを和らげることができるのです。

②手技療法

骨格のゆがみやズレ、筋肉の緊張やコリが原因による慢性的な痛みの緩和と疲労回復に効果が期待できます。
腰・背中・お尻には細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。

③整体

腰椎椎間板ヘルニアの治療法としては、「整体」を行います。痛みがある周辺の筋肉や関節が固まってしまっていることが多いためストレッチをして筋肉の柔軟性を確保します。痛みの緩和と、関節の可動域を広げる事を目的とします。

関連する傷病

腰椎椎間板ヘルニアでお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。

ネット予約

\24時間便利なネット予約受付中!/

【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】

〒371-0032

群馬県前橋市若宮町4-5-5


【診療時間】

●月・火・木・金・土

10時00~13時00

15時00~20時00

●水曜日

10時00~14時00

●日曜日

10時00~14時00


☎ 027-212-2299


✉ i_medical1115@yahoo.co.jp

料金表

料金表

Twitter

Twitter

Instagram

Instagram

ネット予約

ネット予約

捻挫

2025.05.08 | Category: 気になる症状

ネット予約

\24時間便利なネット予約受付中!/

捻挫とは

捻挫とは、外力がかかることにより、関節を支えている靱帯や関節包などの軟部組織、軟骨が損傷することをいいます。
損傷の多くは、靱帯のゆるみや一部もしくは完全な断裂であり、X線(レントゲン)検査で写る関節の骨折や脱臼は含まれません。

捻挫の原因

捻挫は、足関節や手関節、肩関節や膝関節など、全身のあらゆる関節部位で起こります。
きっかけは、スポーツ活動中の激しいぶつかり合いや走っている最中の急な方向転換、交通事
故や転倒、日常生活中に段差を昇り降りしたときなど、さまざまです。

捻挫の多い場所

① 膝関節

膝の捻挫の中でもよく見られる内側側副靱帯損傷は、膝関節の外側から内側に向けて外力がかかることなどを原因として起こります。このような膝関節捻挫は、スポーツ活動中のジャンプ着地や急なターン、相手選手のタックルを受けた際などに起こることがあります。

② 足関節

足関節を内側にひねることによる捻挫は、足関節内反捻挫とも呼ばれ、スポーツ時や日常生活中など、さまざまな場面で数多く発生しています。足関節内反捻挫の場合は、足関節の外側、外くるぶしの付近にある外側靱帯がうち前距腓靱帯が引き伸ばされる、あるいは一部が切れることにより捻挫に至ることが多いとされています。

③ 肩関節

肩の捻挫の1つで、肩甲骨と鎖骨の間にある肩鎖関節の捻挫もまた、相手選手との接触を伴うコンタクトスポーツ時に起こることがあります。具体的な種目の一例としては、柔道やラグビーなどが挙げられます。
このほか、交通事故や転落、転倒時に肩の外側を強打することなども原因となります。

④ 首

首の捻挫である頚椎捻挫は、いわゆるむち打ち損傷(正式名称は外傷性頚部症候群)の病態の1つで、交通事故などの際、首の損傷を避けるために筋肉を緊張させる防御反応が起こることが原因となっています。

捻挫の症状

主症状は、患部の痛みと腫れです。痛みと腫れの程度は、靱帯の損傷が大きいほど強くなる傾向にあります。
捻挫の重症度や損傷部位などにより、関節のぐらつき(不安定性)や可動域の制限、内出血などが生じることもあります。捻挫による強い痛みや腫れなどの症状は、受傷してから数週間~数か月経つと和らいでいき、その後は運動時の痛みや不安定性が自覚できる主な症状となります。

捻挫の治療

①ハイボルテージ治療

ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「浮腫の軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。

②鍼灸治療

痛みや筋肉の緊張を和らげることを主体に、関節部や損傷した靭帯の部分に細い鍼や灸をすることで血流を良くし早期回復を目指します。

③運動療法

痛みの軽減と共に固まってしまった関節を動かしていき本来の可動域に近づけていきます。

関連ある傷病

捻挫でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。

ネット予約

\24時間便利なネット予約受付中!/

【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】

〒371-0032

群馬県前橋市若宮町4-5-5


【診療時間】

●月・火・木・金・土

10時00~13時00

15時00~20時00

●水曜日

10時00~14時00

●日曜日・祝祭日

10時00~14時00


☎ 027-212-2299


✉ i_medical1115@yahoo.co.jp

料金表

料金表

Twitter

Twitter

Instagram

Instagram

ネット予約

ネット予約

半月板損傷

2025.05.06 | Category: 気になる症状

ネット予約

\24時間便利なネット予約受付中!/

半月板損傷

半月板は、膝の関節の中にあるC型をした板状の組織で、骨と骨の間に挟まってクッションとしての働きをしています。膝というのは特殊な関節で、他の関節と違って、骨と骨をつなぎとめる筋肉がありません。
そのかわりに靭帯や軟部組織、腱があり、半月板はそれらがグラグラしないように安定させる役割を担っています。
膝は、曲げたり伸ばしたりするだけではなく、ねじり・すべりなどの動きも同時に行い、複雑に、そして滑らかに動きます。その動きを補助している半月板の負担はとても大きく、加齢(年月の経過)とともに傷つき、すり減っていきます。その年月の経過の中で、スポーツや事故などによる膝への大きな衝撃や、長年の負荷の蓄積、加齢による経年変化などによって、半月板が傷ついたり、割れたり、ひびが入ったりしている状態のことを「半月板損傷」といいます。

半月板とは

① 内側半月板

内側側副靱帯(ないそくそくふくじんたい)は半膜様筋腱(はんまくようきんけん)と連結しています。
可動性が低く、過剰な負荷を受けた場合に損傷しやすいとされています。

② 外側半月板

靱帯との連結はありません。可動性は内側半月板の2倍とかなり高く、損傷頻度は少ないようです。

半月板損傷の原因

スポーツなどの怪我から生じる場合(外傷性)と、加齢により傷つきやすくなっている半月に微妙な外力が加わって損傷する場合(変性断裂)とがあります。外傷性では、ストップやターンなどスポーツ中に傷めることが多く、ジャンプの着地の際などに前十字靱帯の断裂に伴って損傷することもあります。
また、外傷と関係なく生じるものの中には円板状半月(生まれつき半月が大きく分厚いため関節の中で引っかかりやすい)の場合もあります。

半月板損傷の症状

  1. 膝を曲げたり、伸ばしたりすると、痛みが生じる
  2. 膝の関節が完全に伸びない・曲がらない
  3. 階段の昇降や膝の屈伸などをしていると「ゴキッ」と異常音がする
  4. 歩いているときに「ガクン…」と膝が落ちる
  5. 膝が「ガキッ!」と引っかかって急に動かなくなる

痛みとともに膝の曲げ伸ばしの時にキャッチング(引っかかり感)が出現し、ひどい場合には急に膝が曲げも伸ばしもできなくなるロッキングという状態になり歩けなくなる程痛くなることがあります。
関節の中で炎症を起こして水が溜まって腫れたり、出血して血液が溜まることもあります。

半月板損傷の治療

ハイボルテージ治療

ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「浮腫の軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。

運動療法

半月板の治療法としては、「運動療法」を行います。
痛みがあったり変形があると中々、膝の関節の運動ができていないこともあり膝の関節の屈伸運動などで関節運動を行います。
痛みの緩和と、関節の可動域を広げる事を目的とします。

温熱療法

患部の血行を良くすることで、治癒を促し痛みの緩和が期待できます。
温熱療法は、ホットパックや、超音波といった治療機器を使った治療がありますが、自宅では入浴や蒸しタオル温湿布などを使い温める方法があります。

手技療法

膝周りや太ももやふくらはぎには細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。 また、手技では届かない深部の組織には超音波治療が非常に有効です。

鍼灸治療

痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、また膝周りの筋肉硬化を防ぐため、足全体の血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。

関連する傷病

半月板損傷でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。

ネット予約

\24時間便利なネット予約受付中!/

【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】

〒371-0032

群馬県前橋市若宮町4-5-5


【診療時間】

●月・火・木・金・土

10時00~13時00

15時00~20時00

●水曜日

10時00~14時00

●日曜日・祝祭日

10時00~14時00


☎ 027-212-2299


✉ i_medical1115@yahoo.co.jp

料金表

料金表

Twitter

Twitter

Instagram

Instagram

ネット予約

ネット予約