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前橋市でテニス肘の治療が受けられる整骨院 | 前橋市の整骨院なら実績多数の前橋アイメディカル鍼灸整骨院|腰痛・不妊・むちうち

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前橋市でテニス肘の治療が受けられる整骨院

2023.04.25 | Category: お知らせ

とても多い!テニス肘の治療|口コミ高評価

 

 

当院では、テニスにおける肘の痛みの治療を行っております。

 

 

テニスは、全身のバネを使ったスイングが必要なスポーツです。

 

 

知らず知らずのうちに肩甲骨まわりや股関節が固くなっていたり、身体にゆがみがあるといった症状を抱えてしまっていると、軸にブレが出てしまったり、思うようなスイングが出来なくなることがあります。

 

 

当院での治療を行うことで、肩甲骨まわりや股関節の可動域を広げ、身体の歪みを取り、軸のしっかりとしたスイングを行えるようになると、プレイ自体が変わります。

 

 

練習や試合で、身体の不調や疲れを感じた際に、一度治療を受けられてはいかがでしょうか。

 

 

テニスなどのラケットを使用するスポーツで、症状があらわれる上腕骨外側上顆炎または上腕骨内側上顆炎のことを言います。

 

 

手関節の伸筋などに負担がかかり、筋の 変性や骨膜の炎症が起こります。

 

 

 

バックハンドで腕を振ると外側の筋肉、フォアアンドで腕を振ると内側の筋肉に痛みが生じます。

 

 

 

また、これらの症状はテニスだけで起こるものではなく、他のスポーツや、日常の家事・育児でも起こることがあります。

 

 

スポーツ障害を起こす大きな原因は筋肉に起因していることがほとんどです。

 

 

この筋肉の状態を改善することによって、ほとんどのスポーツ障害は改善できると考えています。

 

 

当院では各症状に合わせて、まずヒアリングを実施し、それから適切な施術を施すようにしています。

 

 

アイメディカル鍼灸整骨院では、患者様の症状の程度やお身体の状態に合わせて効果的な施術を組み合わせていきます。

 

 

運動をしばらく控えて、治療に専念していただくことで素早い回復を臨むことが出来ます。

 

 

また、痛みがあるときだけではなく、普段から試合前後の身体のケアとして、アイメディカル鍼灸整骨院にて施術を受けていただくことによって、一部分にばかりかかってしまっている負担を取り除いて痛みの予防をしていくことも可能です。

 

 

 

患部だけではなく、全身の関節や骨格などを調整していくということも大切な施術の一つになります。

ぜひ一度ご相談下さい。

 

 

 

膝のロッキング

2023.04.22 | Category: 気になる症状

膝関節のロッキングの治療

 

 

ロッキング現象

半月板損傷で特徴的なのは、激しい痛みとともに、膝が動かなくなってしまうロッキング現象です。

 

 

突然の痛みとともに、膝がロックされたようにある角度から動かなくなってしまいます。

 

 

これは強い衝撃などで半月板が膝関節の間に挟まってしまった状態です。

 

 

ゆっくりと曲がる方向へ動かしているうちに、外れてきますが、痛みがひどい場合は救急車を呼んで病院へ行きましょう。

 

 

原因

半月板損傷は、膝への強い衝撃や大きな負担が原因で発症することがほとんどです。

 

 

外傷

スポーツでのケガが原因となるものがこちらにあたります。膝に体重が加わっている状態でのひねりや衝撃が原因になります。

 

 

また、靱帯損傷と合併して起きる場合もあります。

 

 

加齢

こちらは加齢によって半月板のクッション性が低下した結果起きるものです。

 

 

半月板は年をとるにつれて変性していきます。

 

 

加齢により水分量が低下することで、クッションとしての役割が衰え、少しの衝撃で損傷してしまう事があります。

 

 

40歳以上になるとかなり水分量が低下しますので、注意が必要です。

 

天気痛・気象病でお悩み方必見!

2023.04.20 | Category: 気になる症状

【気象病、天気痛がある方の治療】

 

梅雨どきや春先、台風シーズンなど、気圧変動の大きい季節には、痛みやめまい、憂うつ感などの不調が起こりやすいです。

 

 

このタイプの不調を「天気痛」「気象病」などの名前が付けられています。

 

 

雨が降る前、降った後や台風の前などに、頭痛やめまい、イライラ・うつうつを感じることが多い人が増えています。

 

 

自律神経からみると、気圧の変化もストレスに当たり、それに抵抗しようと交感神経が興奮し、痛みが出ます。

 

 

また、その反動で副交感神経の興奮が起きた場合、強い眠気や倦怠感などが起きる。

 

 

もともとの疾患が悪化することや、体質的に弱いところに症状が出やすいことがあります。

 

 

特に女性の場合は自律神経が関わる片頭痛が圧倒的に多く、頭痛の予兆としてめまいを感じることもあります。

 

 

気象の変化によって症状などが悪化する病気を「気象病」と呼びます。めまい・狭心症・低血圧・喘息(ぜんそく)・うつ病などのもともとの病気があって、気象の変化で悪化することを含みます。

 

 

気象病の中に、天気痛と言って、天気によって出たり消えたりする痛みがあります。

 

 

 

これは、普段から痛みの原因を持っている人で、頭痛・首や肩の痛み・関節痛・交通事故のあとのムチウチの痛み・過去の怪我や手術による傷あとの痛みなどが、気圧が低くなることで悪 化します。

 

 

例えば、関節リウマチの患者では気圧の変化と関節の痛み・腫れは関係しているといった報告があります。

 

 

原因

 

 

気象病と呼ばれる病気の原因は、心理的ストレスを含めて、私たちの意志とは関係なく働いている「自律神経」にあると言われています。

 

 

この自律神経には、心身の活動を高め、痛みにも関与している「交感神経」と心身を休める「副交感神経」のふたつがあります。

 

 

気象の変化でふたつの神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になると、頭痛などが起こります。

 

 

天気痛の原因は、気圧の低下が身体のバランスや聴覚に関係する内耳の気圧センサーで感知され、交感神経が優位になって、痛みが生じると言われています。

 

 

治療は、めまい・狭心症・低血圧・喘息・うつ病といったもともとの病気があれば、しっかりとその病気を治療することが重要です。

 

 

さらに、気象の変化によって悪化した場合は、天気痛の原因は耳にありますので、めまいなどの症状に対しては鍼やお灸で施術をしていきます。

 

 

 

気象病の治療は、可能であれば症状が軽いうちから行った方がよいでしょう。

 

 

予防は、もともとの病気をしっかりと治療しておくことで予防できます。

 

 

天気痛は気圧の低下が原因ですから、自分の痛みと気圧の変化を普段から知っておくことが重要です。

 

 

そのために、天気と自分の痛みを日記のように記録しておくとよいでしょう。

 

 

気圧の変化は天気に左右されます。晴天時には高気圧ですし、雨天時には低気圧です。

 

 

 

さらに、雷雨・豪雨・台風などでは気圧はかなり下がっています。

 

 

こうした天気の変化が気圧の変化を起こします。

 

 

低血圧が予想される場合は、できれば外出を控えた方がよいでしょう。

 

 

痛みはいつ来るかわからないので、その痛みに対する不安がストレスとなり、さらに痛みが増します。

 

 

普段は天気予報に注意して、自分の痛みのある日を知っておきましょう。

 

 

 

部屋の気圧を少し上げる治療をすることで、天気痛がよくなることがありますが、自宅で気圧を上げるということは簡単にできないので、この治療は現時点では一部の施設のみで行われています。

 

 

秋は台風の通過などで、気圧の変動が多くなり、天気痛、気象病の症状がみられることがありますから、めまいの予防治療として通院はしておきたいものです。

 

 

 

気象病として

●慢性痛(関節痛・リウマチ、神経痛、頭痛、歯痛など)

●心血管疾患(脳卒中、脳梗塞、心筋梗塞、狭心症など)

●血行障害(低血圧、肩こりなど)、

●喘息などの呼吸器症状

●うつ病などの精神疾患

●緑内障

●めまいやメニエール病、

●倦怠感

 

 

などがあります。

 

 

アイメディカル鍼灸整骨院では、鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。

 

 

病院との連携なども取りながら施術していきます。