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肩こり

2023.12.05 | Category: 気になる症状

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肩こりでお悩みなら前橋市アイメディカル鍼灸整骨院へ

こんなお悩みありませんか?

現在次のようなお悩みのある方は、ぜひ一度アイメディカル鍼灸整骨院までご相談ください。

・肩こりがひどくて熟睡できない
・肩を回せないほど痛い
・肩が重い、だるい
・肩こりのせいで活発に動けない
・スポーツする時肩をかばっている

肩こりになりやすいのは仕方ないと諦めてしまっていませんか?
肩こりになっている根本的な原因を知れば、そんなに肩こりの解消は難しいことではありません。

アイメディカル鍼灸整骨院では、日常生活でも手軽にできるような予防法についてもお伝えします。

ぜひ当院で肩こりを楽にし、スッキリした快適な生活を手に入れましょう!

肩こりの原因は?

肩こりは、人間が直立二足歩行し始めた事により、出てきた症状です。

4キロ前後ある頭部を肩や首の筋肉で支えているので、何もしていなくても肩周りには負荷がかかっています。

普段から体操や運動をしているなら、筋肉が鍛えられて負担にも負けませんが、運動不足が原因で血流が悪くなり、肩のだるさや痛みにつながることもありますよ。他にも肩こりには、次のような原因があります。

・目の疲れ

肩や首のこりは眼精疲労から来ている場合もあります。
コンピューターをよく使って作業している人は特に目が疲れやすいです。
適宜目を休めましょう。

・心理的なストレス

肉体的なストレスではなく精神的なストレスが肩こりの引き金になるケースもあります。この原因は特に女性に多く、ストレス発散がうまくできていないということです。

・寒さ

冬で寒さが厳しい時は、運動不足になりやすく血行も悪くなります。血行不良が原因で肩こりにつながることもあるので、冬でも意識して体を動かすようにするといいです。

・悪い姿勢

長時間パソコン作業を猫背になりながらしている場合、頭の重さを最も受けやすく、負荷が大きくなります。

同じ姿勢を保って指先を動かすパソコン作業は、肩周りの筋肉を緊張させてしまいます。休憩をこまめに入れて、首や肩のストレッチをするのが効果的です。

アイメディカル鍼灸整骨院でも、一人ひとりが肩こりになった原因を突き止めて、オーダーメイドの施術をしていきます。

放置してしまうと・・・

緊張してしまい硬くなった筋肉は血行不良にもなり症状が悪化してしまいます。

頭や顔の症状

首の後ろや頭部周辺や側頭部の痛みではじまり、眼精疲労の影響で目の奥が痛くなる。
コリや痛みが強くなると、頭痛や吐き気やめまいを起こす。

肩、首の症状

肩や首周辺の筋肉の緊張や凝りやストレートネックの影響で痛み、頭痛、不眠、違和感がでてきます。

手、腕の症状

手先への痺れや痛み腕が上がらないなどがでてきます。

アイメディカル鍼灸整骨院ではどんな施術?

①手技療法

骨格のゆがみやズレ、筋肉の緊張やコリが原因による慢性的な痛みの緩和と疲労回復に効果が期待できます。

 首・肩周り・背中周りには細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。

 

②鍼灸治療

痛みや筋肉の緊張を和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼を打つことで血流を良くします。

痛みや緊張を軽減させるため、首・肩周り・背中周りにかけて血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。

③整体

整体で施術を受けるメリットは体のバランスを整えてくれることです。慢性肩こりは体のバランスや筋肉の緊張によって、発生しているケースが多いため首・肩周り・背中周りの筋肉のストレッチしていきます。

 

④骨盤矯正・猫背矯正

骨格・骨盤・背骨矯正によって今まで悩んでいた首・肩周り・背中周りの痛みや辛さを瞬時に楽にするこどができます。

この治療法では体の柱(背骨)と土台(骨盤)をまっすぐにして歪みを取ることによって、痛みや違和感を根本的に治すことのできる矯正治療法です。

肩こりを予防するには

肩こりは、日常の些細な行動でも抑制することが可能です。
毎週1回、アイメディカル鍼灸整骨院に通って予防するのもおすすめですが、ご自宅でもケアできます。

・肩周りを温めること
・体を動かして血行を良くしておくこと
・姿勢を良くすること

毎週1回マッサージを受けるのも血行が良くなっていいのですが、多忙で行く時間がない時などは、日々の自分の姿勢を正してみるといいですよ。

姿勢を意識して見直してみるだけでも、体質は変わっていきます。少なくとも肩こりがそれ以上ひどくならず、抑制できるでしょう。

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肩こりに関連する傷病

頭痛

緊張性頭痛と片頭痛が頭痛のなかで多いタイプとなります。緊張性頭痛は首や肩の筋肉の緊張が強くなってしまうとでてくる頭痛です。筋肉の緊張によって血行も悪くなりその結果、神経を刺激してしまい起こります。神経的、身体的ストレスからの原因がほとんどで長時間のデスクワークや携帯電話の見過ぎなどで姿勢が悪い方が特にでやすいです。片頭痛も緊張性頭痛も首や肩や背中の筋肉の緊張で和らげてあげるだけでもとても楽になります。

不眠症

不眠症というのは、さまざまな原因があると考えられています。身体の不調だけではなく、ストレスや悩み、不安、緊張などといった心の不調も大きな原因の一つです。そして、不眠症のタイプも寝つきが悪いというケースや、一度眠っても浅い眠りのために何度も目が覚めてしまうというケース、極端に早い時間に目が覚めてしまうというケースなど人によって異なります。

眼精疲労

眼精疲労は長時間のパソコンでの作業やスマホの操作、睡眠不足、ストレスなどが原因となって引き起こりますが、乱れた生活習慣や遠視・近視・老眼などが関係していることもあります。人間はストレスを受ける状態が続いてしまうと筋肉が緊張した状態になるため、目にも負担がかかり眼精疲労を引き起こしてしますのです。

顎関節症

顎の痛みや違和感、不快な音がするだけでなく、頭痛や肩こり、耳鳴りなどの症状に繋がることもあります。

ストレートネック

首周りへの負担は、筋肉の疲労となり、首や肩のこりとして感じられます。たかが首こりや肩こり、と思うかもしれません。しかし、放っておけば、セキをしただけでも首に痛みが走るような状態になることもあるので、注意が必要です。ストレートネックになっている患者様はとても多くみられます。その原因は仕事でデスクワークが増えてパソコンを見ている姿勢が悪かったり、スマートフォンの普及でどうしても首を前に出してしまう姿勢を取るようになってしまったためと考えております。

⑥スマホ症候群

スマートフォンはパソコンよりも集中してうつむきながら操作することが多くなってしまい、首の痛みや肩こりや背中の痛みを訴えることがあります。今現在はスマホの普及率が増加したため、スマホ症候群という病名が呼ばれるくらい悩んでいるいたがいます。また片手で操作することで手首や指に痛みがでてしまう腱鞘炎にもなってしまいます。それからパソコン同様にブルーライトの影響で眼精疲労やドライアイ、視力の低下を引き起こします。

胸郭出口症候群

胸郭出口症候群とは神経や血管の圧迫で上肢の痺れや痛みを伴うもので筋力低下もみられることもあります。胸郭出口症候群の症状は首や肩の痛みやコリに症状が似ています。腕のダルさや痺れが出てくるのが特徴で肘や腕を上げていると神経を圧迫して症状がはっきりとでてきます。実は骨格にも問題がありなで肩や今現在多くの方がなっているスマホ肩などの姿勢の悪さも影響しています。姿勢の悪さや骨格の異常で負担がかかってしまい神経を圧迫してしまい胸郭出口症候群となってしまいます。

頸椎椎間板ヘルニア

頸椎椎間板ヘルニアになってしまうと首や肩への痛みや痺れ、腕への痛みや痺れ、指先の痺れなどが主な症状です。症状の悪化により指先の感覚がなくなってしまったり、握力の低下により物を落としてしまったりの症状が出てしまいます。

⑨スマホ肩

スマホをみている姿勢の悪さでなってしまうスマホ肩というものがあります。首は下を向き続けて肩甲骨付近の背中は丸くなってしまい左右の方が前にでてしまう姿勢の事をスマホ肩といいます。スマホ肩になっていると筋肉の血行も悪くなり体の疲労なども取れにくくなってしまい睡眠不足や寝つきが悪くなってしまいます。姿勢の矯正や上半身の筋肉の緊張を取ってあげることで改善できます。

痺れ

痺れとは交通事故でむち打ちをしてしまい腕や手に痺れとして出てくる場合や頸椎ヘルニアで痺れがでるケースや腰椎椎間板ヘルニアで足に痺れがでるケースなど様々な病気や疾患で出てくる症状の一つです。肩や首の筋肉が緊張してしまうと神経を圧迫して痺れがでてしまうこともあります。

マタニティー

妊娠中の肩こりはとてもきつく感じることがあります。

それは、

  • ・ホルモンバランスの変化
  • ・体重の増加
  • ・寝ているときの姿勢
  • ・体の重心の変化

など短期間で体が著しく変化するからです。

当院では、妊婦さんも専門的に施術ができます。ぜひお困りの際はご相談下さい。

むちうち

交通事故後のむち打ち損傷をしたときは、毎日がつらく精神的にも落ち込みます。

頭痛やめまい、吐き気なども併発することがあり、人によって症状は違います。

その際は病院や整形外科ではなく当院までお気軽にご相談下さい。

交通事故の施術のスペシャリスト、申請や対処など事務的な部分もご相談を受け付けています。

関連する傷病

【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】

〒371-0032

群馬県前橋市若宮町4-5-5


【診療時間】

●月・火・木・金・土

10時00~13時00

15時00~20時00

●水曜日

10時00~14時00

●日曜日

10時00~14時00


☎ 027-212-2299


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側弯症

2023.11.30 | Category: 気になる症状

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側弯症

側弯症とは

側弯症とは、背骨が左右に湾曲して、背骨自体がねじれてしまう症状のことを指します。
発生頻度は1~2%程度と珍しく、特に思春期の女性に多く見られる点が特徴的です。
おもに小児時に生じる脊柱変形を指すことが多く、その原因は先天性異常や神経・筋の異常によるものだとされています。
また、感染症や病気による後天的な要因で側弯症が引き起こされるケースも少なくはありません。
原因のわからない側弯を“突発性側弯症”と呼び、患者全体のうち60~70%がこの突発性側弯症だといわれています。

このような悩みがありませんか?

  • 左右の肩の高さが違う
  • 側弯症の影響で背中の張りが辛いと感じている
  • 側弯の影響で腰痛や肩こりが酷いと感じている
  • 座った時に身体が傾いてしまう
  • 側弯症の影響で息苦しさを感じている
  • 幼少期、側弯症と診断された
  • 肩の高さの左右対称ではない
  • 肩甲骨の内側が浮き出てないか
  • 骨盤の高さの左右差がある
  • ウェストラインの左右非対称性がある
  • 上半身と下半身の身体の真ん中のラインからズレがある

側弯症の原因

脊柱側弯症の原因ははっきりと分かっておらず約8割が特発性側弯症です。
しかし成長する過程の環境要因などが側弯症の発症に大きく関与していると考えられています。

① 姿勢の悪さや長時間同じ姿勢での作業

姿勢が悪さは背骨や骨盤の歪みを引き起こす原因になり慢性的な肩こりや腰痛を引き起こす要因でもあります。
姿勢が悪くなると背骨周辺の血流が悪くなり筋肉が硬直してしまいます。
また発育の途中に悪い姿勢をすることで背骨は横に歪みやすくなってしまいます。

② 成長期のスポーツ

小学生や中学生の時期の部活動などでの激しいスポーツで、過度に背骨に負担がかかると側弯症のリスクが高まることが分かっています。
成長期は骨もまだ柔らかいためスポーツ障害を起こす要因にもなりますので練習前後のケアが大切です。

側弯症の症状

側弯症は背骨が左右に曲がる病気のことです。
軽度な変形の場合は自覚症状がほとんどないことも多いですが、背骨の変形が強くなると肩の高さや腰のくびれが左右不均一になり、肩甲骨が突出するなど“見た目”に大きな影響を及ぼします。
また、体幹のバランスが悪くなったり、骨盤が傾きやすくなったりすることで背中や腰の痛みも現れるようになります。
そして、さらに背骨の変形が進むと肋骨ろっこつも変形していくため、胸を圧迫して心臓や肺の機能が低下するケースもあります。

側弯症の治療

手技療法

手技療法とは、施術者の手を使ってマッサージやストレッチなどを行ない、身体のバランスを整えたり痛みを和らげたりする施術のことです。全身の筋肉や関節を整えることで、症状の緩和と再発防止を目指します。

物理療法

低周波施術器・干渉波施術器・超音波施術器・赤外線施術器等による施術を行います。
手技では深部や細胞に働きかけ、効果の増大や患者様の負担を軽減します。

鍼灸治療

痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼を打つことで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、また関節部や筋肉にお灸をして血流循環を改善するためを行います。

整体・運動療法

側弯症の治療法としては、腰回り、股関節周辺、背中周りの筋肉のストレッチを行います。
ストレッチは筋肉の緊張をほぐし、痛みの緩和と、関節の可動域を広げる事を目的とします。

関連する傷病

側弯症でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。

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野球肩とは

2023.11.18 | Category: 気になる症状

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野球肩とは

野球肩とは、野球の投球動作をはじめ、テニスやバレーボール、ハンドボール、槍投げなど、腕を大きく振る動作があるスポーツで起こる肩の痛みの総称です。投球肩障害とも呼ばれます。
繰り返す動作による関節包や肩関節に付着する腱や筋、骨の損傷が痛みを感じる原因です。
損傷した部位によって、肩の前方や後方、上腕などが痛みます。
具体的な症状としては、投球中や投球後、肩を上げる際などに痛みを感じる、肩を上げられず可動域が狭くなるなどが挙げられます。

野球肩の種類

① インピンジメント症候群

上腕骨(じょうわんこつ)の先端が肩峰(けんぽう)や烏口突起(うこうとっき)などに衝突して、炎症や損傷を起こす症状です。野球以外にもテニスなど、肩よりも腕を高く上げる動作が繰り返されることで発症します。
肩を上げていくときに、ある一定の角度で痛みや引っ掛かりを感じ、それ以上腕を上げられなくなるのが特徴です。

② 腱板損傷

棘上筋(きょくじょうきん)、棘下筋(きょくかきん)、小円筋(しょうえんきん)、肩甲下筋(けんこうかきん)の4つの筋肉の腱の部分が集合したものを腱板といいます。
腱板損傷とは、肩関節と腱板が衝突して起こるケガです。過剰な肩の回旋運動によって生じます。
痛みで腕が上がらなくなったり、痛みで眠れなくなったりします。

③ 上腕骨骨端線離開(こったんせんりかい)

成長期の選手に多発する投球障害のため、リトルリーグショルダーとも呼ばれます。
成長期の骨は大人に比べて強度が低いため、オーバーユースにより上腕骨の骨端線(成長線)に離開が生じます。
主な症状は、投球直後の鋭い痛みです。放っておくと、成長障害が起こる可能性があります。

④ 肩甲上神経損傷

フォロースルーのように腕を振り下ろす動作をしたときに、肩甲上の神経が締め付けられ、痛みやしびれ、疲労感などが生じる障害です。テニスやバレーボールなど、野球以外のスポーツでも起こります。

⑤ ルーズショルダー

肩関節の動きを制限している靭帯や関節包が生まれつき緩い状態にあり、可動域が広すぎる方に多いスポーツ障害です。肩を使いすぎると、肩回りの組織を損傷して痛みにつながります。
具体的な症状としては、肩を使うスポーツを行うと痛みを感じる、肩に不安定感がある、投球動作後に力が抜けるような感覚を覚えるなどが挙げられます。

野球肩の原因

野球肩の原因のほとんどは、肩の使いすぎによるもの(オーバーユース)になります。
投球動作の繰り返しにより肩関節に過剰なストレスがかかり、炎症や損傷が起きます。
投球時の痛みが主で、悪化すると日常生活で肩を動かすだけでも痛みが生じるようになります。
オーバーユースや不備のあるフォームで肩関節に過度の負担をかけ続けると、肩回りのインナーマッスルである腱板や関節唇(かんせつしん)と呼ばれる軟骨に炎症や損傷をきたし、痛みが生じます。

ワインドアップ期

ボールがグローブから離れるまでで、特別な肩への負荷は加わりません。

コッキング期

腕は体の後ろで肩の外転・外旋が強調されて、肩後方の三角筋、棘上筋、棘下筋、小円筋が収縮し、前方関節包や肩甲下筋は引き伸ばされて肩前面痛の原因となります。

加速期

手からボールが離れるまでを言い、肩の外旋→内旋の動きが強調されボールが加速します。
広背筋、大胸筋、大円筋が収縮し、腕が前方に移動するときには、肘関節内側にも負荷が加わります。

リリース減速期

肩の内旋と前腕の回内が強調されて腕は体の前方に振り出されるため、肩後方の筋が収縮しつつ牽引されるというエクセントリックな力が生じます。
よって、肩後方に痛みが発生したり、ときには肩甲上神経を圧迫(棘下筋萎縮の原因)したりします。

フォロースルー期

ボールが手から離れて投球動作が終わるまでを言い、腕が振り抜けて肩甲骨の外転が強調され、手指は遠心力によって血行障害を起こすことがあります。

野球肩の症状

野球肩では、肩の痛みが生じ投球動作がうまくできなくなります。
肩の痛みは特定の姿勢、動作をとることで増強することもあります。また、肩が腫れることもあります。
成長期のお子さんに野球肩が生じると、腕の成長障害をおこすこともあります。
また、リトルリーグショルダーにより成長軟骨が障害を受けると、成人期になってから両上肢の長さに差が生じてしまうこともあります。

野球肩の治療

野球の治療は主に手技・電気治療・鍼灸治療で行います。
筋肉の硬さや痛みについては「手技療法」や「はりきゅう治療」で血流の改善ができ痛みを和らげます。

鍼灸治療

野球肩への鍼灸は、原因となっている部位を中心に、原因となっている筋の緊張や周りの筋肉の緊張を緩めることを目的として行います。靭帯に過度にストレスがかからないようにするために血行促進も目的として行います。

手技

肩回り周辺の筋肉を和らげていき運動療法で関節の可動域を広げていきます。
また肩の筋肉だけではなく首。背中・腰・前腕部なども同時に治療をしていきます。

電気治療

野球肩で主に炎症が出ているものに対してはハイボルテージという機械を使って電気の治療を行います。
この治療を行うことで痛みや炎症をとっていきます。

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