Blog記事一覧 > 脱臼 | 前橋市の整骨院なら前橋アイメディカル鍼灸整骨院 - Part 69の記事一覧
耳鳴りとは
実際には何も音がしていないにもかかわらず、自分の耳や頭の中で雑音が聞こえる状態を「耳鳴り」と言います。
急な気圧の変化などで感じる一時的な耳鳴りは誰にでも起こることがあり、特に心配することはありませんが、症状が長引き、日常生活に支障をきたすような場合には治療が必要となります。耳鳴りは、加齢や騒音、筋肉のけいれん、病気などさまざまな原因で起こることがあり、ストレスや疲労、睡眠不足をきっかけに発症するケースもあります。
音がずっと持続する場合もあれば、消えたかと思うとまたぶり返す場合もあるなど、患者さんによって自覚症状はそれぞれ異なりますが、そのつらさは周囲からは分かりにくいこともあり、患者さんにとって非常に大きなストレスになります。
耳鳴りとは周りで何も音が鳴っているはずがないのに耳の中に様々な音が聞こえるという状態。
代表的な音としてはゴー、ザー、ジー、ブーンというような冷蔵庫がするような低い音やキーン、ピーという金属音やセミの鳴くようなミーンという高い音などがある。
このような耳鳴り症状に合わせ肩こり、めまいや立ちくらみ、頭痛などの症状が現れることもある。
耳鳴りの原因
原因は様々だが、もっとも多いものは内耳の障害によるもので耳鼻科が取り扱う。
他には交通事故やヘッドホン、イヤホンの使い過ぎなどの外傷性のもの、加齢によるものなどがある。
外傷性のもの加齢性のものは耳だけでなく脳に起きている場合もある。
他には高血圧、脂質異常が脳内に異常をきたしている場合、女性ホルモンが原因となっている場合、ストレートネック、肩こりなどの整形外科的な場合、またアマルガムによる金属歯、咬合不全などの歯科口腔外科的な場合なども考えられる。
これらを否定できる場合には慢性疲労によるものや精神的ストレスから起きていることも考えられる。
- 加齢
- 疲労
- 糖尿病
- ストレス
- 血圧異常
- 薬の副作用
- 耳や脳の腫瘍
耳鳴りの症状
耳鳴りの症状は、「自分にしか聞こえない音が存在する」というものです。
多くの場合、どんな音が聞こえていて、どのくらい不快かを伝えようとしても、なかなか理解してもらえません。
辛さを共有できないという点は、耳鳴りでお困りの方が抱える大きな悩みの1つと言えるでしょう。
耳鳴りで聞こえる代表的な音には、以下の様な音が挙げられます。
- セミの鳴き声のような音(ジーン)
- 金属音のような音(キーン)
- 電子音のような音(ピー)
耳鳴りとして感じる音には個人差があります。上記の3種類以外にも「ブーン」「ゴォー」など、様々な耳鳴りが存在します。自分にしか聞こえない不快な音が続くようであれば、医療機関を受診するようにしましょう。
最初は生理的耳鳴りであったとしても、意識しすぎることがストレスとなり、慢性的な耳鳴りに進んでしまう可能性もあります。「耳鳴りにあまり意識を向けすぎない」ということも重要なポイントです。
耳鳴りの治療
耳鳴りに対して主に鍼灸治療をメインで行います。
- 内耳周辺の血液循環の改善
- 耳の周囲および頚肩部の筋緊張の緩和
- 全身の自律神経の調整
を主な目的とした独自のハリ治療を行い、他に無い高い治療効果を上げております。
耳鳴りの原因は実は首コリ、特に胸鎖乳突筋にあります。
当院には耳鳴りの方が多く来院され、多くの方が改善に向かわれています。
耳鳴りは放っておくと耳鳴りの頻度や強さが増してきて、薬で症状が抑えられなくなり、運転や仕事など日常生活が困難になっていきます。
① 耳鳴りに効くツボに鍼灸治療をする
まずは耳鳴りに効くツボに鍼灸をしていきます。
首の後ろにある天柱、首の後ろの付け根にある身柱、腎兪と呼ばれる背骨付近になあるツボ、このあたりが重要です。
② 肝臓・腎臓にアプローチをしていく
膝付近、足首の後ろあたり、背中のあらゆるところなど、その身体の状態に合わせて施術箇所を変えていきます。
内臓の不調を整えるために色々なツボに鍼灸をしていく
③ 自律神経を整える
またストレスも抑えていかなければいけなく、そのためには自律神経を整えていく必要があります。
手足やお腹・背中などに鍼灸をすることで、自律神経にアプローチし落ち着かせていきます。
関連する傷病
耳鳴りでお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院に御相談ください。
【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
【診療時間】
●月・火・木・金・土
10時00~13時00
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☎ 027-212-2299
✉ i_medical1115@yahoo.co.jp
スポーツ整体とは
スポーツを続けることで、同じ筋肉や骨、腱などに繰り返し負荷が加わり慢性的な痛みが生じます。
繰り返し負荷がかかった部位は弱い力でも痛みが生じやすくなります。
また、スポーツは偏った身体の使い方をすることが多く、身体のバランスを崩しやすくなります。
続けると身体の負担が多くなり怪我もしやすくなってしまいます。
整体には色々な種類がありますが、スポーツ整体もその中のひとつです。
アスリートにとっても、整体はカラダのメンテナンスに欠かせないもの。
最近注目され、需要も高まっているスポーツ整体は、アスリートのための整体です。
日常的にスポーツに励んでいるアスリートのトレーニングによるダメージや疲労の回復を主な目的とした整体です。
治療とスポーツ整体との違い
スポーツ整体と一般的な整体では、治療の目的が違います。
アスリートの使う筋肉は、日常生活で使う筋肉とは異なるもの。
アスリートが治療に訪れる目的として、運動時の痛みや違和感などを改善し、パフォーマンスを向上することがあげられます。
その場合は、運動時以外の日常生活には問題がないことも多く、日常生活でのカラダの疲労や痛みの改善を目的とする一般的な整体とは大きく異なるのです。
痛みが生じている部分に手技・整体をベースとした施術を行い、痛みの原因となっている部分に直接アプローチし、痛みを緩和させます。
その痛みが生じた原因を改善するための施術を行い、次に痛みが生じないような身体の動きを覚えていきます。
トレーニングを行う事でより高いパフォーマンスを発揮できる機能的な身体を作っていきます。
パフォーマンス低下の原因
- 左右のパランスの崩れ
- 姿勢の悪さ
- 骨盤の歪み
- 猫背
- 股関節の硬さ
- ハムストリングスの硬さ
- 腸腰筋の硬さ、弱さ
このような症状でお悩みの方へ
- ボールを蹴る時に足のつけ根が痛い
- 病院や整骨院に行っても痛みが取れない
- 子どもの怪我をどうにかしてあげたい
- ランニングをすると腰が痛くなる
- ゴルフ肘で思い切ってスイングができない
- 投球時、肩がズキっと痛い
- ストレッチやマッサージをしても痛みが良くならない
- 痛みのせいでスポーツができない
- 怪我がクセになってしまっている
- トレーニングをしているのにパフォーマンスがなかなか上がらない
- 疲労が取れない
スポーツによる疲れを取るため、あるいは身体のバランスを整えるためにスポーツ整体がおススメです。
身体のコンディションを定期的にチェックし筋肉をほぐすことで、疲れが溜まりにくく怪我もしにくい身体になります。より高いパフォーマンスを出したいという方、怪我を予防したい方も、お気軽にご相談ください。
関連する傷病
- スポーツ障害
- 膝の痛み
- 靭帯損傷
- 半月板損傷
- 捻挫
- 野球肘
- 野球肩
- テニス肘
- 腱鞘炎
- 股関節の痛み
- 突き指
- 背中の痛み
- 腰痛
- 肩こり
- 肉離れ
- シンスプリント
- アキレス腱炎
- 足底腱膜炎
- オスグッド
- ジャンパー膝
- ランナー膝
- 成長痛
- 鵞足炎
- ハイボルテージ治療
- 鍼灸治療
- 骨盤矯正
- 猫背矯正
- 偏平足
- 足底の痛み
- 足底腱膜炎
- かかとの痛み
スポーツ整体を受けてみたい方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にご相談ください。
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靭帯損傷とは
人間の関節は靱帯と呼ばれるヒモ状の組織によって骨同士が繋がれており、ズレたり動きすぎてしまうことを防いでいます。
そんな靭帯にスポーツでの激しい動きや転倒、事故などによって大きな負荷がかかり、部分的、もしくは完全に切れてしまうことを靭帯損傷、もしくは靭帯断裂(部分断裂)といいます。
靭帯損傷が多い場所
膝関節
- 前十字靱帯(ACL)
- 後十字靱帯(PCL)
- 内側側副靱帯損傷(MCL)
- 外側側副靱帯損傷(LCL)
足関節
足関節外側靭帯は、足関節の外くるぶしの下端についている3つの靭帯です。
- 前距腓靭帯
- 踵腓靭帯
- 後距腓靭帯
靭帯損傷の原因
膝関節
膝の靭帯損傷はスポーツ中の受傷が多く、特にブレーキをかける、急な方向転換、接触などで損傷を起こすことが知られています。
受傷頻度の高いスポーツとしては、サッカーやバスケットボール、テニスやスキー、スノーボード、体操といった、方向転換を繰り返したり膝が捻られることが多いスポーツのほか、ラグビーなどのコンタクトスポーツでも多く見られます。
足関節
バレーボールやバスケットボールなど、ジャンプの着地時に足首を捻って受傷する事が多いです。
サッカーやラグビーなどでの接触プレーや野球のスライディング、テニスのスライド時などでも発症します。
また、日常生活でも階段や段差を踏み外したり、何かにつまずいて捻ることもあります。
靭帯損傷の症状
膝の靭帯損傷
靱帯は膝の安定性を保つために非常に重要な役割を担っています。
靱帯が切れた際、多くは激痛が走り容易に動くことができなくなります。
実際の損傷シーンでは靭帯が切れる「ブツッ」という音を聞くこともあり、少し時間をおいて膝が腫れてきます。
数週間も経過すると腫れも引いてきて、痛みも落ち着いてきますが、前述の通り、靭帯は関節を安定させる役割を果たしていますので、動かせるようになるにしたがって膝の不安定感が現れてきます。
この不安定性が問題で、自然に改善することはほとんどなく、関節がグラつくことによって損傷されていない靭帯や半月板、骨などへの負担が増してしまい、将来的な関節変形を引き起こしてしまうと言われています。
足関節の靭帯損傷
足関節の痛みや腫れが出現し、損傷が高度の場合には皮下出血がみられます。
歩行時に痛みがあり、損傷が高度の場合には不安定感を感じます。
適切な治療がなされずに、そのまま放置されると足関節の不安定性が残ります。
靭帯損傷の治療
ハイボルテージ治療
ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「浮腫の軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。
鍼灸治療
鍼灸治療は靭帯損傷に対して大変効果的です。痛みや腫れを和らげることを主体に、関節部や損傷した靭帯の部分に細い鍼や灸をすることで血流を良くし早期回復を目指します。
鍼灸というと痛そう、熱そうというイメージが先行しがちです。ですが当鍼灸院の治療は基本的に心地よい刺激で治療中に眠ってしまう方も多くいます。
運動療法
靭帯損傷の治療法としては、「運動療法」を行います。
痛みがある周辺の関節や筋肉が固まってしまっていることが多いためストレッチをして関節や筋肉の柔軟性を確保し、痛みの緩和と関節の可動域を広げる事を目的とします。
痛みの軽減と共に固まってしまった関節を動かしていき本来の可動域に近づけていきます。
関連する傷病
- スポーツ障害
- 膝の痛み
- 半月板損傷
- 捻挫
- 野球肘
- テニス肘
- 腱鞘炎
- 股関節の痛み
- 突き指
- 背中の痛み
- 腰痛
- 肩こり
- 四十肩
- 肉離れ
- シンスプリント
- アキレス腱炎
- 足底腱膜炎
- オスグッド
- ジャンパー膝
- ランナー膝
- 成長痛
- ハイボルテージ治療
- 鍼灸治療
- 骨盤矯正
- スポーツ整体
- かかとの痛み
靭帯損傷でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
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