Blog記事一覧 > 腱鞘炎 | 前橋市の整骨院なら前橋アイメディカル鍼灸整骨院 - Part 59の記事一覧
産後の骨盤矯正とは
産後に骨盤矯正をするという話を聞いたことがある方も多いでしょう。
出産によって骨盤が開いてしまい、骨盤のゆがみが不調を引き起こしている可能性があります。
そのため、産後骨盤矯正にて骨盤を整えることが必要になるのです。
産後に骨盤がゆがんだ状態で生活を続けていると、筋肉バランスを崩すことで腰や肩への負荷が大きくなります。
そこに子どもを抱くなどの育児も加わることで、腰痛や肩こりなどを引き起こすのです。
また、骨盤のゆがみは血行を悪くするため、自律神経やホルモンの乱れも引き起こします。
骨盤のゆがみは内臓機能までも低下させ、産後に体型が戻りにくい原因にもなります。
こういった不調を改善する施術が「産後骨盤矯正」です。
産後にゆがんでしまった骨盤を整えて、徐々に閉じるように調整していく施術になります。
産後骨盤矯正は、産後1ヵ月以降~半年までに施術を受けることが理想です。
なぜ骨盤矯正が必要なのか?
女性の身体というのは妊娠・出産によって大きな変化をします。お腹が大きくなってくるにつれて身体の重心位置が変わってしまうために腰痛を起こしやすくなったり、出産をスムーズにさせるために骨盤が開いたりするのです。
出産を終えれば元に戻るものではありますが、ゆがみやズレがある状態のままになってしまっている方も多く、産後にさまざまな不調となってあらわれてきてしまうのです。
産後に体型が戻らずに下半身太りが気になるという方、お尻が大きく垂れ下がってしまったという方、頑張ってダイエットをしているのにあまり効果が出ないという方も、産後骨盤矯正がオススメです。
産後骨盤矯正によって骨格のバランスが整いますと、身体も引き締まり痩せやすく太りにくい体質へと変化させることが出来るのです。
たとえば、腰痛や肩こり、膝、股関節の痛み、冷え性やむくみ、生理痛なども骨盤が関係しています。
こうした身体の不調をしっかりと原因から改善させていくことが可能です。
産後だけではなく、日常における姿勢や運動不足などによって、骨盤や体幹を引き締めるための骨盤底筋群がゆるんでいる方も多いものです。
これによって腰痛や頻尿、むくみ、痩せにくいなどの不調が起こると言われています。
産後のママの骨盤チェック
- 出産後から恥骨、尾骨が痛む
- 出産前に履けていたジーンズが履けない
- 抱っこをする時、骨盤にのっけている
- 椅子に座る時、足を組む癖がある
- O脚が目立つようになった
- 骨盤がグラグラする
この症状に該当している方は骨盤矯正をお勧めします。
産後の骨盤矯正で改善される症状
① 産後の体型戻し
産後に骨盤が開いた状態のままだと、体重は減っても下半身のサイズが戻らないという方は多いでしょう。
また、体重が落ちにくいという悩みを抱えている方もいるはずです。
これは、骨盤がゆがむことで内臓が圧迫されたり、下垂状態になったりしていることが原因です。
そのため、骨盤矯正をすることで内臓を元の位置へ戻し、妊娠前の体型に戻しやすくするサポートをします。
② 肩こり・腰痛
骨盤がゆがむことで、これまで上手く負荷が分散されていた筋肉や関節に負荷がかかるようになります。
しかも、慣れない子育てなどによって腰や肩は負荷が大きくかかり、腰痛や肩こりを引き起こすことになってしまうのです。
骨盤矯正をすることで、筋肉バランスを整えれば腰や肩への負荷が軽減されます。
③ 便秘や尿漏れ
産後に自分の意思とは関係なく、日常の小さな動作で尿漏れしてしまうという悩みを抱える方は多いものです。
骨盤の底にある骨盤底筋がゆるむことで、これまで支えていた内臓が下がってしまい、内臓が膀胱や腸を圧迫します。
これによって、尿漏れや便秘を起こしやすくなるのです。
産後に出来るだけ早めに施術を受けていただいた方が効果を実感しやすいので、お気軽に。
関連する傷病
前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院までお問い合わせください。
【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
【診療時間】
●月・火・木・金・土
10時00~13時00
15時00~20時00
●水曜日
10時00~14時00
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☎ 027-212-2299
✉ i_medical1115@yahoo.co.jp
気象痛・天気痛とは
天気痛・気象痛とはどのようなものでしょうか。天気の影響を受けやすい病気がもともとあり、天気によってその症状が引き起こされたり悪化したりするため、人によって症状は千差万別に現れます。
天気痛は「低気圧だから」不調になるのではなく、「気圧の変化」によって症状が出やすくなります。
雨の前に体調が崩れたり、台風の前に関節が痛んだり、季節の変わり目に頭痛がしたり……
そんな症状に悩まされていたら、それは気象病かもしれません。
気象痛・天気痛の原因
気象病の原因は、気温・気圧・湿度の変化による自律神経への影響、身体へのストレス、そして前線や低気圧によって人間にかかる圧力の変化です。
天気が変わる前というのは、気圧が変化することが多くあります。目に見えないためにあまり意識していませんが、気圧という圧力は常に人間にかかっているもの。その圧力が変化すると、体の中から外側に向けている圧力も変化させなくてはなりません。
外からの圧力だけがあがったら、体が潰れてしまうからです。
そこで、外からの圧力に対して体の内側の圧力をチューニングするのですが、その調整がうまくいかないと、体の不調の原因になってしまうのです。
これと同じように、気温や湿度の変化によって、人間の体は周囲の変化に順応しようとします。
暑ければ汗をかいたり、寒ければ体温を上げようとするのです。その調整がスムーズに
いかないと、気象病という様々な不調があらわれてしまいます。
さらに気温や天候、気圧の変化は、肉体だけでなく精神も疲れさせ、自律神経のバランスを崩すこともあります。
気象痛・天気痛の症状
気象病の症状は、実にさまざまです。
頭痛、低血圧、高血圧、集中力不足、気分の落ち込み、狭心症、リウマチ、関節炎、ぜんそく、腹痛、肩コリ、首のコリ、神経痛、耳鳴り、めまい、不整脈、血栓症、神経痛などなど。
よくいわれているのが、「頭痛」で、特に片頭痛が起きやすくなります。
肩こり、めまいなどが強く出てくることもよく知られています。
「昔負った古傷がしくしくと痛む」というような、肉体的な変化が生じる人もいるでしょう。
また、非常に体がだるくなったり、強い眠気に襲われたりするといった、意欲の減退やマイナス思考などの「精神面」に関わる症状がでてくる可能性もあります。
治療内容
鍼灸治療
痛みや筋肉の緊張を和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼を打つことで血流を良くします。
痛みや緊張を軽減させるため、首・肩周り・背中周りにかけて血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。
手技療法
骨格のゆがみやズレ、筋肉の緊張やコリが原因による慢性的な痛みの緩和と疲労回復に効果が期待できます。
首・肩周り・背中周りには細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。
関連する傷病
- 産後のケア
- 生理痛
- 冷え性
- 不眠症
- 耳鳴り
- 自律神経失調症
- めまい
- 難聴
- メニエール病
- 眼精疲労
- 頭痛
- 肩こり
- 鍼灸治療
- 腰痛
- 骨盤矯正
- 猫背矯正
- 腱鞘炎
- マタニティー治療
- 眼精疲労
- 坐骨神経痛
- 更年期障害
- 便秘
- 産後のうつ
気象痛・天気痛でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
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実績1番!マタニティ整体で高評価
妊娠をして体の不調でつらくはありませんか。
初めての妊娠で何をしていいか分からない中、お腹の中の子供は成長していき、妊娠中の自分の体はとても辛く大変。
仕事も家事もすべてやらないといけない・・・
当院では妊娠中の体のケアや悩みをお聞きしながら健康な体つくりと安産を目指して施術をしていきます。
《健康チェック!》
下のチェック表でご自身の健康度をチェックしてみてください
① 今現在、産婦人科で注意や診断されていることがある
② 夫や周りの人の行動や発言にイライラすることが多い
③ 寝つきが悪い、眠りが浅い
④ やる気がでない
⑤ 自分自身をせめてしまう
⑥ 食欲増進、食欲低下
⑦ 急に涙がでてしまう
⑧ 急に不安になる
⑨ 外出することがめんどくさい
⑩ イライラがとまらない
この項目で5つ以上に該当する場合は今現在の体調をケアする必要があり見直す必要があります。
ご自身の気がついていないだけで体にダメージが溜まっている可能性があります。
その辛さや悩みがお腹の赤ちゃんに影響しているかもしれません。
前橋市若宮町にあるアイメディカル鍼灸整骨院でリセットすることができます。
妊娠中の身体の変化
血管系と心臓
心臓という臓器は身体のいたるところに血液を送るポンプの役割があります。
妊娠中は心伯出量が増加します。30%~50%増加します。
妊娠6週から24週で最大となります。その影響で心拍数も増えるため動悸を訴えることが増えていきます。
生殖器の変化
お腹の赤ちゃんが大きくなるにつれて子宮も変化していきます。
12週くらいからお腹が大きくなりはじめてきます。子宮は20週になると臍の高さにまでなり
36週では肋骨の下あたりまでになります。
そしておりものが増えていき、かゆみやにおいが出てきた場合はカンジタや細菌感染の疑いがありますので病院を受診してください。
乳房の変化
エストロゲンなどのホルモンの影響で授乳の準備がはじまります。
妊娠後期になると初乳の分泌がみられることもあります。
骨の変化
子宮やお腹の赤ちゃんを支えるため背骨が反り返りその影響で背中の痛みや腰痛がでてきます。
出産が終わっても改善しないことが多いです。
消化器系の変化
消化器系の変化で有名なのはつわりです。
胃や腸の変化が影響しています。
あまりにひどくなると食欲もなくなり栄養不足で点滴や入院をすることもあります。
そしてげっぷや胸焼けも多くなります。子宮の増大の影響で胃酸の逆流がおこるためです。
少しずつの食事の摂取にしたり調整が必要です。
それから痔がひどくなるケースもあります。行き場がなくなった脚の血液が肛門の周りに流れてしまうからです。
産後の身体の変化
関節痛
出産後は関節の痛みがでてきます。原因はホルモンバランスの変化や授乳によってカルシウム不足になること、赤ちゃんの抱っこやおんぶで足腰に負担がかかる影響、妊娠中の体重の変化など様々です。関節の中でも痛みが強くなりやすいのは腰と膝関節です。腰に関しては出産時に骨盤が開いてしまうことで歪みが生じているからです。
腱鞘炎、ばね指
産後、赤ちゃんを抱っこや頭を支えていることで指の付け根、関節、腕が痛くなりやすいです。出産後に女性ホルモンの変化も原因とされております。
腱鞘炎になると物をつかむ力がなくなりものを落としてしまったり痛みや痺れがでることもあります。ばね指も同様、指の曲げ伸ばしが出産後は増えるため引っかかってしまい指が伸びなくなってしまいます。
産褥熱
出産の時にできた傷から細菌が入り込んで感染してしまいその影響で熱が出ることを産褥熱といいます。
下着やナプキンを常に清潔に保つことやこまめに交換しましょう。
乳腺炎
母乳が詰まってしまい起こる炎症です。約25%がかかると言われています。
予防として母乳を溜め込まないことです。それから甘いものや脂肪分が高い食べ物は詰まりやすくしてしまうため気を付けましょう。
産後にはこれ以外の症状もあります。出産時は体力の消耗も激しいです。
ですので妊娠中に体を整えておき一番身体がいい状態で出産に臨んで頂きたいと思っております。
前橋市若宮町にあるアイメディカル鍼灸整骨院で体調にあった治療をしていきますのでいつでもご相談ください。
お腹の赤ちゃんにいいこと
プラス思考
日ごろから明るく、元気に過ごすことを心がけしましょう。
規則正しい生活
一日3食をしっかり食べ、夜の10時までには寝ることが理想です。睡眠時間は8時間は確保したいところです。就寝の3時間まえには食事を済ませましょう。
パートナーと仲良く
赤ちゃんの名前を考えたりこの先の未来を考えたりパートナーとコミュニケーションをとったり良い時間を共有しましょう。
赤ちゃんに優しく話しかける
もし赤ちゃんの名前が決まっていたら名前を優しく呼びながら話しかけましょう。とてもやさしい気持ちになることは大切です。
適度な運動
16週以降は適度な運動を取り入れましょう。安産にもつながりますのでウォーキング、ヨガ、マタニティースイミングなど
また運動時にお腹がはる、出血がでた時は無理はせず医師に相談してください。
ママの好きなことを楽しむ
ママのストレスが赤ちゃんには一番よくありませんので、お腹に負担がかからないように好きな映画をみたり好きな音楽を聴いたり、友達と話をしたり何でもいいですのでストレスを発散しましょう。
妊娠中に関連する症状
①つわり
つわりは具体的にいうと吐き気や嘔吐やむかつき、唾液の多さのことをいいます。妊娠中の方の8割がつわりを体験しています。つわりにはお腹が空くと吐き気が起こってしまうため、常に何かを食べてしまう食べつわりなどもあります。妊娠すると女性ホルモンの一つである黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が急激に活発になることで消化管の働きが妨げられてしまい胃腸の働きが低下してしまうことで肌荒れや便秘になってしまいます。妊娠するとヒト繊毛性ゴナドトロピンの分泌が増えることで、脳の嘔吐中枢を刺激してしまい吐き気が起こってしまいます。周りの環境や本人の性格などにも影響してくるケースもあります。お腹の赤ちゃんへの不安や家庭環境の不安などでつわりがでることもあります。
②妊娠中のむくみ
そもそもむくみとは体に水分が溜まってしまっておこります。妊娠中ではとくに、お腹の赤ちゃんを成長させるために血液量が増えて、後期になるとピークをむかえます。そして赤ちゃんが成長するにつれて血管を圧迫してしまい足の血液が心臓に戻りにくくなってしまいます。悪化していくと足だけではなく手もむくんでしまいます。手がむくんでしまうことで指輪が入らない、取れないなどもおこります。ですが、水分を取らないようにしてしまうとそれは逆効果になってしまいます。体は水分不足になると余計に水分を逃さないようにとするため余計にむくんでしまます。脱水症状にもなり危険ですので水分はしっかり補給しましょう。
③坐骨神経痛
坐骨神経は神経の中でも一番太い神経で坐骨からお尻の筋肉を抜けて大腿部、膝、下腿部まで向かう末梢神経のひとつです。歩いている時や寝ているときや椅子から立ち上がった時などにお尻や太ももに痛みや痺れがある場合は坐骨神経痛の場合があります。原因も様々ですが、運動のやりすぎやデスクワークなどによる長時間座っていることが多いなどの原因が多いです。また腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの影響で出る場合もあります。
④頭痛
頭痛は筋肉の緊張によっての緊張性頭痛がとても多く、睡眠不足や眼精疲労や肩こりなどが原因です。片頭痛も緊張性頭痛も首や肩や背中の筋肉の緊張で和らげてあげるだけでもとても楽になります。
⑤腰痛
ギックリ腰などの重度な腰痛も発生しやすく、ヘルニアなども併発しやすいです。
⑥肩こり
マタニティ―治療ではお腹が負担にならないように体勢も気を付けながら治療させていただきます。
横向きや仰向けで整体、手技、鍼灸治療などで治療していきます。
身体のことでお悩みの方は前橋市若宮町にあるアイメディカル鍼灸整骨院にご相談ください。
料金表
整体+マッサージ | 30分前後 | 4,400円 |
---|---|---|
鍼灸 | 45分 | 5,500円 |
60分 | 7,150円 | |
鍼灸+マッサージ | 60分 | 7,150円 |
〒371-0032
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