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頭痛

2025.03.30 | Category: 気になる症状

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頭痛

頭痛の種類

① 緊張性頭痛

ジワジワ締めつけられる感じがする

一次性頭痛のなかで最も多いとされるのが緊張型頭痛です。
後頭部、こめかみ、額を中心に頭重感や圧迫感または締めつけられるような痛みがジワジワと発生し、しばらく続きます。光か音のどちらかに過敏になる人もいますが、片頭痛のように吐き気や嘔吐が発生することはなく、体を動かした際に痛みが悪化することもありません。
痛みの強さは軽度~中程度で、日常生活に支障が出ることは少ないようです。
主な原因は、頭、首、肩の筋肉の緊張によって血行が悪くなることとされていますが、ストレスなどの神経的な緊張が引き金となることもあると考えられています。
なお、緊張型頭痛のある人が片頭痛を起こす混合型もあります。

② 片頭痛

ズキズキする、動かしたときに痛む

片頭痛は、頭の片側(または両側)が脈打つようにズキズキと痛む頭痛です。
吐き気、嘔吐を伴うことがあり、光・音に敏感になるなどの症状があります。
痛みは強く、4~72時間ほど持続し、体を動かしたり入浴したりすると悪化するのが特徴です。
原因はまだはっきりしていませんが、何らかの刺激が三叉神経(脳から直接出ている神経)の刺激につながり、さらに連鎖反応的に血管の拡張や炎症が発生していくためと考えられています
片頭痛が起こる前には、目の前がチカチカする、目が回るなどの前兆が現れることがあります。
20~40歳代の女性に多くみられ、月経時やその前後に発症するケースも多くみられます。
妊娠中は、一時的に片頭痛が軽減される人が多数いますが、半数の人は出産後1ヵ月程度で再発します。
最近は医療用成分でよく効く薬がありますので、専門医の診療を受けましょう。
ただし、くも膜下出血などの重大な疾患を片頭痛と間違える危険性があるので慎重な判断が必要です。

③ 群発性頭痛

三叉神経・自律神経性頭痛~目の奥にガーンという衝撃がある期間毎日起こる

頭の片側に頭痛が現れ、それと同じ側の目や鼻、耳などに異常が現れる頭痛を「三叉神経・自律神経性頭痛」といいます。群発頭痛は左右どちらかの目の周囲からこめかみのあたり(前頭部~側頭部)にかけての激しい痛みと、痛むほうの目の充血、涙、鼻水、鼻づまり、まぶたの下垂などといった症状を伴うのが特徴で、痛み発作は1日に2~8回繰り返され、数日~3ヵ月ほどの間、集中して続きます(群発期)。
頭痛が起こらない時期を経て、また群発期がやってくる場合(反復性群発頭痛)や、群発期が年中続く場合(慢性群発頭痛)もあります。
発症年齢は20~40歳で、男性に多い傾向がありましたが、近年、男女差は徐々に減少する傾向にあります。
痛みが起こるメカニズムとしては、目の奥の動脈の拡張が原因でうっ血や炎症が起こり頭痛につながるという説、眼や上顎、下顎に向かって走る三叉神経の活動が過剰に高まることによって発生するという説などが考えられています。
睡眠中に起こることが多く、激痛で目が覚めることがあります。

頭痛の原因

① 緊張型頭痛

  • ストレス(身体的・精神的)
  • 顎関節症(あごの関節の異常)
  • 長時間同じ姿勢でいる(うつむき姿勢など)
  • パソコン作業で長時間首を前傾ぎみにしている
  • 運動不足
  • 眼精疲労

② 片頭痛

  • ストレス・精神的緊張(解放されたときに起こりやすい)
  • 疲れ
  • 空腹
  • アルコールの摂取
  • 寝不足(寝過ぎ)
  • 月経
  • 人ごみや騒音などの物理的な刺激
  • 天候の変化

③ 群発性頭痛、三叉神経・自律神経性頭痛

  • 飲酒
  • 喫煙
  • 血管拡張剤の服用
  • 気圧の変化

普段感じる頭痛の多くは、他に原因となる病気のない「一次性頭痛」です。
よく頭痛に見舞われる人だったら、ストレスや生活習慣、姿勢などがきっかけで起こった際に「ああ、前と同じような頭痛だな」という感覚があるかもしれません。
一方、病気などの原因によって引き起こされる頭痛は「二次性頭痛」といいます。
特に見逃すと危険性が高い病気、また医師のもとできちんと治療を受ける必要がある病気としては、くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下出血、高血圧性脳症、副鼻腔炎、うつ病などがあります。
風邪や熱中症、二日酔いなどといった日常的な病気や行動が原因で起こる一過性の頭痛もあります。
こうした頭痛も、他に原因がある二次性頭痛に分類されますが思い当たる原因を解消すれば自然に治るものです。
頭痛が気になる方は生活習慣を整えたり、飲み過ぎに気をつける、外出時の熱中症を避けるなどして回避し、予防することが根本的な対策です。

頭痛の症状

① 緊張性頭痛

  • 頭全体が締め付けられるように痛む
  • 脈を打つような痛みではない
  • 日常の動作で悪化するようなことはない
  • 発作中の悪心・嘔吐などが無い

② 片頭痛

  • 頭の片側が痛む
  • 脈を打つようにズキンズキンと痛む
  • 日常的な動作により悪化が認められる
  • 発作中に悪心・吐き気・おう吐を伴う場合もある
  • 光に過敏になったり、音に過敏になる
  • 視覚症状(きらきらした光・点・線が見えたり、視野が一部欠ける)や感覚症状(チクチク感や感覚鈍麻)の予兆が現れることがある

③ 群発性頭痛

  • 頭痛(非常に激しい、毎日決まった時間に起こる)
  • 目の充血
  • 鼻水、鼻づまり

頭痛の治療

当院は頭痛に対して鍼灸治療と手技による治療を行っております。

① 鍼灸治療

頭痛に対しては、鍼灸による治療は極めて効果的です。
首には細かい筋肉が複雑に走行していて、圧迫の原因となっている硬い筋への局所的な治療に、鍼灸は有用です。
瘂門(あもん)・風池(ふうち)・天柱(てんちゅう)・大椎(だいつい)・百会(ひゃくえ)、太陽(たいよう)など、まず頭痛が発生する頭部・頚部のツボを刺激します。
しかし、ツボだけにこだわるのではなく、そのツボが頭のどの部分に影響するかを考慮して鍼治療を行います。

●天柱(天中)

天柱は、首、肩のこり、頭痛、顔の症状に対してよく使用するツボで、首・肩のこりが頭痛の原因となっている時、必要となってきます。天柱の位置は、ちょうど首の付け根で頭を支えているためこりやすい場所です。

●肩井(けんせい)

肩井は、肩甲骨や腕を支えている一番中心的な部分にあるツボで、肩がこった時、よく手がいく場所でもあります。

●瘂門(あもん)

首と頭の境目、後頭部の中央のへこみにあります。

●風池(ふうち)

頭の後ろ、髪の生え際で瘂門(後頭部の中央のへこみ)と、耳の後ろにある骨のでっぱりをむすんだ線の真ん中にあります。
天柱と風池は、それぞれ両手の親指でコリを揉みほぐすように押します。瘂門、天柱、風池の3つはあまり力は入れず、気持ちいいくらいの強さが良いです。首の緊張からくる頭痛、後頭部に痛みがあるときに効果的です。

●百会(ひゃくえ)

正中線(眉間と鼻を通って体の中心を縦に走る線)と左右の耳の最も高いところを結んだ線が交差するところ、頭の頂点にあります。ストレスによる緊張の緩和、頭痛の軽減に効果があります。

●大椎(だいつい)

第7頚椎と第1胸椎の間にあり、第7頚椎は椎骨の中で、一番大きいため、大椎(だいつい)と名付けられました。
大椎は首を下に曲げると首の骨が大きく盛り上がった所の下のくぼみに位置します。
発熱、頭痛、感冒、咳嗽、喘息、うつに効果があると言われております。

●太陽(たいよう)

眉毛の外側とこめかみの間。骨の窪んだところ。
瞳子髎の少し外側。
疲れ目、目の充血、目のかすみ、結膜炎など目の症状を解消。
片頭痛、歯痛、顔面神経麻痺に効果があります。

② 手技

頭痛の症状で悩んでいる方は首・肩・背中の筋肉が凝り固まっているため、手技によって筋肉を和らげていき整体で肩関節周りをストレッチで伸ばしていきます。
また猫背や骨盤の歪みも目立つため猫背矯正や骨盤矯正も行います。

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気象痛・天気痛

2025.03.29 | Category: 気になる症状

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気象痛・天気痛とは

天気痛・気象痛とはどのようなものでしょうか。天気の影響を受けやすい病気がもともとあり、天気によってその症状が引き起こされたり悪化したりするため、人によって症状は千差万別に現れます。
天気痛は「低気圧だから」不調になるのではなく、「気圧の変化」によって症状が出やすくなります。
雨の前に体調が崩れたり、台風の前に関節が痛んだり、季節の変わり目に頭痛がしたり……
そんな症状に悩まされていたら、それは気象病かもしれません。

気象痛・天気痛の原因

気象病の原因は、気温・気圧・湿度の変化による自律神経への影響、身体へのストレス、そして前線や低気圧によって人間にかかる圧力の変化です。
天気が変わる前というのは、気圧が変化することが多くあります。目に見えないためにあまり意識していませんが、気圧という圧力は常に人間にかかっているもの。その圧力が変化すると、体の中から外側に向けている圧力も変化させなくてはなりません。
外からの圧力だけがあがったら、体が潰れてしまうからです。
そこで、外からの圧力に対して体の内側の圧力をチューニングするのですが、その調整がうまくいかないと、体の不調の原因になってしまうのです。
これと同じように、気温や湿度の変化によって、人間の体は周囲の変化に順応しようとします。
暑ければ汗をかいたり、寒ければ体温を上げようとするのです。その調整がスムーズに
いかないと、気象病という様々な不調があらわれてしまいます。
さらに気温や天候、気圧の変化は、肉体だけでなく精神も疲れさせ、自律神経のバランスを崩すこともあります。

気象痛・天気痛の症状

気象病の症状は、実にさまざまです。
頭痛、低血圧、高血圧、集中力不足、気分の落ち込み、狭心症、リウマチ、関節炎、ぜんそく、腹痛、肩コリ、首のコリ、神経痛、耳鳴り、めまい、不整脈、血栓症、神経痛などなど。
よくいわれているのが、「頭痛」で、特に片頭痛が起きやすくなります。
肩こり、めまいなどが強く出てくることもよく知られています。
「昔負った古傷がしくしくと痛む」というような、肉体的な変化が生じる人もいるでしょう。
また、非常に体がだるくなったり、強い眠気に襲われたりするといった、意欲の減退やマイナス思考などの「精神面」に関わる症状がでてくる可能性もあります。

治療内容

鍼灸治療

痛みや筋肉の緊張を和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼を打つことで血流を良くします。
痛みや緊張を軽減させるため、首・肩周り・背中周りにかけて血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。

手技療法

骨格のゆがみやズレ、筋肉の緊張やコリが原因による慢性的な痛みの緩和と疲労回復に効果が期待できます。
首・肩周り・背中周りには細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。

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手・指のしびれ

2025.03.27 | Category: 気になる症状

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手・指のしびれ

手・指のしびれがでる病名

① 手根管症候群

手首を頻繁に使うと、この手根管の部分で正中神経が圧迫されてしまい、手のしびれや痛み、運動障害が引き起こされます。
手を振ったり、指を動かす運動をすることで一時的に改善するものの、起床時には症状が強くなり、ひどい時は眠っていても痛みやしびれで目が覚めることもあります。

② 頸椎椎間板ヘルニア

頸椎椎間板ヘルニアは頸椎で椎間板(骨と骨の間でクッションの役割をしている)の組織が飛び出し、脊髄や神経根を圧迫するため、上肢のしびれ、痛み、脱力などが発生します。

③ 肘部管症候群

肘部管症候群とは、この肘部管において尺骨神経が圧迫されたり、引っ張られたりして障害を受けることで、細かい手の動きができなくなったり、小指や薬指にしびれが出たりする病気のことをいいます。

④ 胸郭出口症候群

第一肋骨と鎖骨との間にできた隙間(胸郭出口)が狭くなると、そこを通っている手や腕の方に向かう末梢神経の束(腕神経叢/わんしんけいそう)や、鎖骨下動静脈という血管が圧迫され、手や腕のしびれやだるさ、痛みが出ます。

⑤ 頚椎症

しびれ、痛み、脱力などの症状は、骨棘が脊髄や脊髄から枝分かれした神経根とよばれる神経を圧迫・刺激していることが原因となっている場合もあります。

⑥ むちうち

むちうちであらわれる症状といえば、首の痛みをイメージする方が多いのではないでしょうか。
しかし、しびれや耳鳴り、吐き気などの症状もあらわれることがあります。

⑦ 更年期障害

ホルモンのバランスの乱れに体がついていけず、体だけでなく自律神経や精神状態にも不調が起こる。更年期に起こるさまざまな不調を更年期症状といい、程度の差はあっても誰にでも起こる症状だが、中でも仕事や家庭生活などに支障が出るほど重い症状が続くケースを更年期障害と呼ぶ。

手・指のしびれの治療

①鍼灸治療

痛みを和らげることを主体に、痛みの患部に患部に灸をすることで血流を良くします。
痛みを軽減させるために血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。
夜間の痛みがひどい時には、中枢神経を鎮静させるためのツボにアプローチすることも。

②整体・運動療法

痛みがある周辺の関節が固まってしまっていることが多いためストレッチをして筋肉の柔軟性を確保します。
痛みの緩和と、関節の可動域を広げる事を目的とします。

③ハイボルテージ治療

ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で痛みの軽減、浮腫の軽減、治癒力の向上の効果も期待できます。

④手技療法

細かい小さな筋肉がたくさん着いているため、これをひとつずつほぐしていきます。
また、手技では届かない深部の組織には超音波治療が非常に有効です。

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