Blog記事一覧 > artrosis | 前橋市の整骨院なら前橋アイメディカル鍼灸整骨院 - Part 19の記事一覧
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しびれに悩んでいる方はアイメディカル鍼灸整骨院で治療を!
手の痺れの病名と原因
特に原因は思いつかないが手が痺れてきた、起床時に突然足が痺れていたということがあります。指先はとても過敏な為、気になってしまいます。痺れの原因は脳から抹消神経まで幅広く存在し、病気などが隠れている可能性もあります。痺れを起こす病気は数多く、早期に発見し治療をしてあげることが大切です。「痺れはあるが歩けるし放置しておけば治ると思っていた」「最初は軽い痺れだったが次第に痛みと痺れがひどくなり歩くのが辛い」という患者様も少なくありません。まずどこが原因で痺れているのかを知ることで適切な治療を受けられます。
手や腕の痺れは安静にしているとどのようになるかがポイントです。動き自体は問題ないが何となく痺れを感じる場合は頸椎や首や肩や肩甲骨周辺の筋肉の問題かもしれません。もし首を後ろや前に倒した時に痺れを感じたり痛みが強くなった場合は以下のものに該当する可能性があります。
痺れがでる傷病
①腰椎椎間板ヘルニア
腰椎椎間板ヘルニアは腰や殿部に痛みや痺れが出てきたり、大腿部や下腿部の痺れなども起こるものです。悪化してしまうと歩行困難になることもあり足の指先の感覚も鈍くなってしまい足の筋力の低下にもつながってしまいます。
②頸椎椎間板ヘルニア
頸椎椎間板ヘルニアになってしまうと首や肩への痛みや痺れ、腕への痛みや痺れ、指先の痺れなどが主な症状です。症状の悪化により指先の感覚がなくなってしまったり、握力の低下により物を落としてしまったりの症状が出てしまいます。
③坐骨神経痛
坐骨神経は神経の中でも一番太い神経で坐骨からお尻の筋肉を抜けて大腿部、膝、下腿部まで向かう末梢神経のひとつです。歩いている時や寝ているときや椅子から立ち上がった時などにお尻や太ももに痛みや痺れがある場合は坐骨神経痛の場合があります。原因も様々ですが、運動のやりすぎやデスクワークなどによる長時間座っていることが多いなどの原因が多いです。また腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの影響で出る場合もあります。
④むち打ち
むちうちは頸椎捻挫ともいいますが、交通事故などの強い衝撃によってむちを振り回すような動きを強いられたことにより発生する症状です。むちうちによって神経を痛めることで腕や指先に痺れや痛みがでてきてしまい筋肉の緊張や頭痛や首や肩に痛みが出ることが特徴です。またむちうちは後遺症として残ってしまう症状の代表です。
⑤手根管症候群
手根管症候群とは手の平の手首の所にある手根管という場所で正中神経が圧迫されることで痺れや痛みや麻痺が起こってしまう症状です。美容師さんなどの手や指先を多く使う職業の方に多くみられ特に女性に多いのも特徴です。
⑥ギオン管症候群
ギオン管は手のひらの小指側にある尺骨神経管というトンネルで神経を圧迫してしまうことで痛みや痺れなどがでてしまうものをいいます。ギオン管症候群の原因は骨折やケガによってなるケースや大工用具などの小指側に負担をかけ続けることでなってしまうケースやガングリオンによっての圧迫でなります。
⑦足根管症候群
足根管とは踵の骨と内側のくるぶしを結んでいる屈筋支帯というものがあり、その部分にトンネルがあり神経や動脈が通っています。足根管諸侯群は何らかの原因で神経が圧迫されてしまい歩行時に踵や内くるぶしは痛い、痺れることや足の裏の感覚に異常があるなどの症状が特徴的です。
⑧脊柱間狭窄症
脊柱管狭窄症は、椎間板ヘルニアやすべり症などに続くようにあらわれることも多く、年齢が大きな原因となっています。年齢による身体の劣化を避けることは難しいですが、運動を積極的に行ない筋力をつけ、悪い姿勢を意識して正すようにすれば背骨への負担も緩和することができ、脊椎間狭窄症による痛みも改善へと導くことが可能です。脊柱間狭窄症は、何かしらの原因により脊柱間が狭くなり脊髄が圧迫されることで、腰や背中、脚などに痛み・痺れの症状があらわれます。前橋市表町のアイメディカル鍼灸整骨院では、脊柱間狭窄症でお困りの方もサポートしておりますので、「もう歳だから仕方がない・・・」とあきらめてしまわずに一度お気軽にお越しください。
⑨腰椎すべり症
腰椎すべり症はご年配の方に多く見られる症状で、腰椎がずれる(すべる)ことで腰に痛みが生じ、一度すべってしまった腰椎が元に戻らない状態をいいます。ではなぜ、腰椎すべり症がご年配の方に多く見られるのかというと、加齢が原因となって靭帯組織や椎間板が劣化し、若い頃は腰椎がすべってもすぐに元に戻っていたものが、加齢による劣化で柔軟性も失われてすべりっぱなしの状態になってしまうのです。腰椎すべり症は、ぎっくり腰のようにいきなり症状があらわれるものではなく、年齢を重ねるごとに徐々に症状が進行していき、慢性的な痛みへと定着して行きます。
⑩梨状筋症候群
梨状筋はお尻の筋肉の一つで坐骨神経は骨盤から足に向かっている神経で骨盤の出口で梨状筋とのトンネルを通ります。梨状筋に負担がかかり筋肉が緊張してしまうことで坐骨神経を圧迫してしまい、おしりから太ももの後ろにかけての痺れや痛みを伴います。長時間のデスクワークで座りっぱなしや立ち仕事、過度のスポーツでも負担でも起こり得ます。お
⑪腰椎分離症
腰椎分離症とは腰椎の椎弓根部で骨と骨の連続性が途絶えた状態で起こるものです。とくにスポーツなどでの過度の負担のかけすぎで起こってしまいます。特に多いのが中学生です。また高齢者では骨が弱くなってしまい靭帯などの組織や骨、椎間板の減少などで起こりやすいです。また腰椎分離症は一度の負担ではなく繰り返しの負担で起こるものでオーバーユース(使い過ぎ)が原因です。
⑫胸郭出口症候群
胸郭出口症候群とは神経や血管の圧迫で上肢の痺れや痛みを伴うもので筋力低下もみられることもあります。胸郭出口症候群の症状は首や肩の痛みやコリに症状が似ています。腕のダルさや痺れが出てくるのが特徴で肘や腕を上げていると神経を圧迫して症状がはっきりとでてきます。実は骨格にも問題がありなで肩や今現在多くの方がなっているスマホ肩などの姿勢の悪さも影響しています。姿勢の悪さや骨格の異常で負担がかかってしまい神経を圧迫してしまい胸郭出口症候群となってしまいます。
⑬肘部管症候群
肘部管とは肘関節の内側にある部分で肘部管には尺骨神経が流れてします。肘部管症候群は何らかの衝撃や筋肉の緊張による圧迫などにより尺骨神経が圧迫されてしまい麻痺などが起こるものです。男性に多くみられます。
痺れの治療
①鍼灸治療
鍼灸治療はしびれなどの神経症状には大変効果的です。痺れがある患部の関連している場所に重点をおいて施術を行います。もちろん、ストレス性しびれに関しても効果的です。硬くなった筋肉に柔軟性を取り戻してくれるのでツッパリ感が無くなりやすくなるでしょう。
鍼灸というと痛そう、熱そうというイメージが先行しがちです。ですが当鍼灸院の治療は基本的に心地よい刺激で治療中に眠ってしまう方も多くいます。
痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を改善するための鍼灸治療を行います。
②手技
骨格のゆがみやズレ、筋肉の緊張やコリが原因による痛みの緩和、しびれの緩和と疲労回復に効果が期待できます。
首・肩周り・背中周りや腰・下半身には細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。
③整体・運動療法
整体で施術を受けるメリットは体のバランスを整えてくれることや筋肉や関節の柔軟性をだすことです。痛みがある周辺の筋肉や関節が固まってしまっていることが多いためストレッチをして筋肉や関節の柔軟性を確保します。痛みの緩和と、関節の可動域を広げる事を目的とします。
④骨盤矯正・猫背矯正
骨格・骨盤・背骨矯正によって今まで悩んでいた痛みやしびれを瞬時に楽にするこどができます。
この治療法では体の柱(背骨)と土台(骨盤)をまっすぐにして歪みを取ることによって、痛みや違和感を根本的に治すことのできる矯正治療法です。
⑤物理療法
低周波施術器・干渉波施術器・超音波施術器・赤外線施術器等による施術を行います。
手技では深部や細胞に働きかけ、効果の増大や患者様の負担を軽減します。
前橋市若宮町にあるアイメディカル鍼灸整骨院では痺れの原因と突き止め根本的な所から治療をしていき完治させていきます。
痺れは様々な病気とも関連しますので早期の治療が必要です。
関連する傷病
しびれでお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
【診療時間】
●月・火・木・金・土
10時00~13時00
15時00~20時00
●水曜日
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☎ 027-212-2299
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ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)とは
ジャンパー膝とは、スポーツや過度な運動を行うことで、膝に慢性的な痛みが起こるスポーツ障害です。
別名「膝蓋靭帯炎」とも呼ばれます。
ジャンパー膝はその名の通り、ジャンプ動作や着地などの動作を多く行う事で起こりやすいケガです。
特にバレーボールやバスケットボールなどの競技では「ストップアンドゴー」や「ジャンプ動作」が多く、膝に掛る負担が繰り返されることで「ジャンパー膝」を発症する事が多く見られます。
ジャンパー膝の原因
ジャンパー膝とは、スポーツを日常的に行い膝に負担がかかる人が起こりうる病気で、いろいろなスポーツが原因で起こります。
ジャンプしたり着地したりの動きを多く繰り返すスポーツ(バレーボールやバスケットボール、走り高飛びなどの陸上競技など)で多く起こります。また、突然走ったり止まったりを繰り返すスポーツ(サッカー、ラグビー、アメフトなど)でも起こりやすいです。
野球やソフトボール、テニス、バトミントンなどのスポーツでも生じることが多いと言われており、走ったり、ジャンプしたりをたくさんするスポーツならどのようなスポーツでも発症する可能性はあります。
競技のレベルや強度が上がってくる中学校以降の学生だけでなく、日常的にスポーツを行なっているプロスポーツ選手でも見られます。
ジャンパー膝の症状
最初の症状としては、世間で、『膝のお皿』と呼ばれている部位である『膝蓋骨』の下側を押すと痛みを感じたり、膝を動かした後に痛くなったりする程度のことが多いです。
多くの場合では、スポーツの後に痛みが悪化することが多いです。
注意すべきは、痛みが強くても、走ったりジャンプしたりはできることが多いため、スポーツ選手は痛みを我慢して、運動を続け、どんどん症状が悪化してしまうということが非常に多いということにあります。
最初のうちは、スポーツは普通に行うことができ、スポーツの後に膝に違和感や、痛みを感じる程度のことから始まります。しかし、その痛みを我慢し、膝を使い続けて、徐々に悪化してしまうと、スポーツ中にも痛みを感じるようになります。
そのような段階になると、膝蓋骨の下側を押すと、顔をしかめてしまうほどの激痛で、しばらくその場から動けなくなるようなことも多いようです。
それでも痛みを我慢して、スポーツを続けると、スポーツなど運動中だけに関わらず、日常の歩行をはじめ、常に痛みを感じるようになります。さらに悪化すると、痛みでスポーツを継続することが困難になります。さらにスポーツを続けると腱や靭帯が千切れてしまうこともあります。
ジャンパー膝の治療
ハイボルテージ治療
ハイボルテージでは、急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「浮腫の軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。
手技療法
膝周りや太ももやふくらはぎには細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。 また、手技では届かない深部の組織には超音波治療が非常に有効です。
鍼灸治療
痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、また膝周りの筋肉硬化を防ぐため、足全体の血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。
運動療法
ジャンパー膝の治療法としては、「運動療法」を行います。
痛みがあったり変形があると中々、膝の関節の運動ができていないこともあり膝の関節の屈伸運動などで関節運動を行います。
痛みの緩和と、関節の可動域を広げる事を目的とします。
関連する傷病
- ランナー膝
- 鵞足炎
- 靭帯損傷
- 半月板損傷
- アキレス腱炎
- 偏平足
- 足底腱膜炎
- 足底の痛み
- 捻挫
- 坐骨神経痛
- スポーツ整体
- 骨盤矯正
- 鍼灸治療
- 猫背矯正
- テニス肘
- 野球肩
- 野球肘
- 膝の痛み
- オスグッド
- シンスプリント
- 肉離れ
- スポーツ障害
- かかとの痛み
- 突き指
ジャンパー膝でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
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野球肘とは
野球肘は、オーバーユース(使いすぎ)によって肘にストレスがかかり続けることによって痛みが出てきます。
特に成長期に野球の投球動作を繰り返すことで起こりやすいと言われています。
投球動作により肘に痛みが出現し、無理して投げていると投げられなくなります。
酷い場合は、軟骨が剥がれ肘関節の間にひっかかり肘の屈伸運動の邪魔をします。
酷くなる前に、一度当院までご相談ください。
野球肘の原因
野球肘の原因は、スポーツでの投球動作繰り返しによる肘のオーバーユースです。
速い球や変化球を投げるなどの投球動作自体が肘に強い負荷をかけます。
さらに練習や試合では、肘に強い負担のかかる投球動作の繰り返しが必要となります。
肘の負担は1回の投球動作による負担×投球数となります。日々の練習や試合で、肘への負担による疲労が解消されることなく蓄積し続けると、骨や靭帯を破損してケガや故障がおこります。
野球肘には外側・内側でタイプが異なります。
・外側野球肘では、肘の外側の骨同士がぶつかり続けて損傷し、脆い軟骨が腱に引っ張られ続けることで剥がれやすくなります。
・内側野球肘の方が成長期に多くみられ、腱・靭帯・脆い成長軟骨が損傷しやすくなります。
なお、成長が終わっている高校球児では、骨よりも靭帯の損傷が多くみられます。
野球肘の症状
野球肘の主な症状は、ボールを投げる時や投げた後に肘が痛くなることです。
1球で痛みが出て投げられなくなるものや、徐々に痛みが出て痛みが慢性化するものがあります。
多くは日常動作で痛みを感じることはありませんが、症状がひどくなると日常生活での肘の曲げ
伸ばしで痛みを感じたり、肘が急に動かせなくなることもあります。
また、頻度は低いですが、手の小指側(尺側)にしびれや力の入りにくさが起こることもあります。
その結果、全力でボールを投げられなくなったり、遠くまでボールを投げられなくなることもあります。
野球肘の治療
①手技
野球肘に関連している筋肉を和らげることで肘にかかる負担を軽減していきます。
②鍼灸治療
痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くします。痛みを軽減させるため、また肘周りの筋肉硬化を防ぐため、足全体の血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。
③ハイボルテージ治療
オリンピック選手も使用する電気治療器の「ハイボルト療法」を使用し、消炎・鎮痛を図ります。ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「治癒力の向上」の効果も期待できます。
④運動療法・猫背矯正
痛みがある周辺の関節が固まってしまっていることが多いためストレッチをして筋肉の柔軟性を確保します。
痛みの緩和と、関節の可動域を広げる事を目的とします。投球は全身運動のため、骨盤の回旋や肩甲骨の動きを確認し、根本的アプローチとして負担のかからない姿勢に矯正を行います。特に成長期の子どもは「猫背」が多く、腕・肘・肩・肩甲骨が正常な状態からかけ離れてしまっているため、一連の投球動作に制限がかかってしまうので、理想的な状態にするため「猫背矯正」を行います。
関連する傷病
- スポーツ障害
- 膝の痛み
- 靭帯損傷
- 半月板損傷
- 捻挫
- 野球肩
- テニス肘
- 腱鞘炎
- 股関節の痛み
- 突き指
- 背中の痛み
- 腰痛
- 肩こり
- 肉離れ
- シンスプリント
- アキレス腱炎
- 足底腱膜炎
- オスグッド
- ジャンパー膝
- ランナー膝
- 成長痛
- 鵞足炎
- ハイボルテージ治療
- 鍼灸治療
- 骨盤矯正
- スポーツ整体
野球肘でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
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