Blog記事一覧 > Cosmetic acupunctureticket | 前橋市の整骨院なら前橋アイメディカル鍼灸整骨院 - Part 3の記事一覧
足底腱膜炎とは(足裏の痛み)
足底腱膜炎とも呼ばれる疾患で、足裏のかかとから足指の付け根をつなぐ線維(足底腱膜)が炎症を起こして、痛みが生じます。
マラソンやハイキング・長時間の立ち仕事によって土踏まずに負担がかかることで、足底腱膜が炎症を起こします。
足底腱膜は、土踏まずを支える大切な役割をしていて、足への衝撃を緩和させるクッションの働きもしています。
足底腱膜に過剰な負荷とストレスが加わることで、クッション機能が低下し、足底腱膜と骨の付着部分が炎症します。
足底腱膜が硬くなることで伸縮しにくくなってしまい、筋肉が傷つき(細微断裂)や組織が変性してしまいます。これによって、足底腱膜炎は、腱付着部障害(エンテソパチー)と呼ばれています。
何度も腱膜がくっ付いている部分が引っ張られ、力学的ストレスを受けることで腱付着部に傷が生じ、その発生と修復バランスが崩れることで症状が引き起ります。
これらのオーバーユースとなっている原因を見極め、改善することで再発を防ぐことが大切です。
足の裏に過剰な負担がかかる動作として、マラソン・ジョギング・ハイキングなどのスポーツや長時間の立ち仕事などが挙げられます。
スポーツをしない方でも、中高年によく見られる疾患です。

足底腱膜炎の痛みの原因
① 疲労の蓄積や、加齢
長時間立ち仕事などによる疲労や加齢によっても足底腱膜が固まり、クッション機能が低下することで、足底腱膜炎になる場合があります。
「歩き続けている」「太っている」からなりやすいとは限りません。
② ふくらはぎやアキレス腱が硬い人
ふくらはぎやアキレス腱が硬いと引き上げる力が弱くなる為、足の踏み返しを足底腱膜で負担しやすくなります。
③ 強い衝撃を足に、繰り返し与えているスポーツなどをしている
繰り返し衝撃を足裏に与えることで、足底筋膜や筋肉は固くなります。
足裏の筋肉に、毎日適切なケアを行わず繰り返し衝撃を与えると、筋肉は固くなり足底腱膜炎になることがあります
また、アスファルトなど地面が硬い道は、地面からの衝撃もより強く返ってくるため負担が強くなります。
④ 足のアーチの高さが崩れている人
足のアーチが高すぎる人、低い人(偏平足)は不均等なストレスが足の裏にかかりやすい為、足底腱膜に負担がかかりやすくなります。
足裏に胼胝(タコ)が出来ている人はアーチが崩れている人が多い為、注意が必要です。
⑤ 新しく靴に替えた
かかとが固定されない靴、靴底が薄すぎる靴、クッション性がない靴などは、足底腱膜に負担がかかりやすいです。
特に靴のサイズが合ってない場合、歩いている時に靴の中で足が前後に動いてしまい、これも足底腱膜に負担がかかりやすい原因になります。
靴の中で足が動かないことにで足底筋膜に負荷をかけずに歩くことができます。

足底腱膜炎の痛みの症状
- 歩いていると踵やその周りが痛い
- 足の裏が突っ張っている感じがする
- 足の裏を押すと痛い
- 朝が一番痛いが、動き出すと徐々に軽減してくる
- 運動した後に痛みが出る
- 運動した翌日が痛い
- 階段・つま先立ちなどの時が痛い
- 夕方になると痛みが増す
足底腱膜炎の症状には個人差があり、急に強い痛みに襲われたり、だんだんと痛みが増してきたりする場合があります。歩く動作は日常生活において欠かすことのできない動作です。
発症後も、歩くことは避けられない為、患部の負担軽減が非常に難しく、治療が困難とされています。
長いケースでは、1年以上症状が続く場合があります。

足底腱膜炎の痛みの治療
鍼灸治療
痛みを和らげることを主体に、足底部分に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、また足底やふくらはぎの筋肉硬化を防ぐため、足全体の血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。


手技療法
足底やふくらはぎには細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。
また、手技では届かない深部の組織には超音波治療が非常に有効です。

ハイボルテージ治療
ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「浮腫の軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。

関連する傷病
- ランナー膝
- 鵞足炎
- 靭帯損傷
- 半月板損傷
- アキレス腱炎
- 偏平足
- 足底の痛み
- 捻挫
- 坐骨神経痛
- スポーツ整体
- 骨盤矯正
- 鍼灸治療
- 猫背矯正
- テニス肘
- 野球肩
- 野球肘
- 膝の痛み
- オスグッド
- シンスプリント
- 肉離れ
- スポーツ障害
- スポーツ整体
- かかとの痛み
- 突き指
足底腱膜炎でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
【診療時間】
●月・火・木・金・土
10時00~13時00
15時00~20時00
●水曜日
10時00~14時00
●日曜日
10時00~14時00
☎ 027-212-2299
✉ i_medical1115@yahoo.co.jp
肘の痛み
外側上顆炎(テニス肘)
テニス肘とは、手首に負担がかかる動作を行った時、肘の外側から前腕にかけて痛みが起こる症状のこと。
正式には「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」といいます。
ラケットでボールを打つ動作を繰り返すテニス愛好家に多い症状であることから、通称「テニス肘(テニスエルボー)」と呼ばれていますが、実際にはスポーツ以外の仕事や日常の動作が原因で発症する場合も少なくありません。
内側上顆炎(野球肘)
野球肘は、オーバーユース(使いすぎ)によって肘にストレスがかかり続けることによって痛みが出てきます。特に成長期に野球の投球動作を繰り返すことで起こりやすいと言われています。投球動作により肘に痛みが出現し、無理して投げていると投げられなくなります。
酷い場合は、軟骨が剥がれ肘関節の間にひっかかり肘の屈伸運動の邪魔をします。
肘部管症候群
神経を固定している靭帯やガングリオンといったできものによる圧迫、加齢による骨の変形による圧迫、肘の骨折による変形、野球などのスポーツなどがあります。
まれに子どものときに肘を骨折しその変形が残ってしまい(外反肘変形)、それが尺骨神経の引っ張りを引き起こすこともあります。
肘内障
俗に「腕(うでが外れた」、とか「肘(ひじ)が抜けた」と呼ばれる状態です。
少しでも動かすと、激しい痛みに襲われます。
なくなりな、触れられるのも嫌がります。
状況をうまく親に伝えられない年齢に多く発症しますが、肘内障は、「癖(くせ)」になりや1歳から3歳ころの子供に多く、肘内障になると突然に泣き出し、痛い方の腕を使おうとしすく、早め早めの治療をすることが大切です。
肘周辺の外傷
転倒した時に壁や地面に肘をぶつけたときは打撲をしてしまいます。また手をついたときに肘を痛めた場合は捻挫をしてしまいます。
階段や段差などで打撲をする方はとても多いです。同時に打撲だけではなく関節・靭帯・筋肉を痛めたしまいます。

肘の痛みの治療
ハイボルテージ治療
ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「浮腫の軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。

鍼灸治療
痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、また膝周りの筋肉硬化を防ぐため、足全体の血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。

手技療法
肘や腕周辺には細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。 また、手技では届かない深部の組織には超音波治療が非常に効果的です。

関連する傷病
- ランナー膝
- 鵞足炎
- 靭帯損傷
- 半月板損傷
- 偏平足
- 足底の痛み
- 捻挫
- 坐骨神経痛
- スポーツ整体
- 骨盤矯正
- 鍼灸治療
- 猫背矯正
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- 野球肩
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- 膝の痛み
- オスグッド
- アキレス腱炎
- シンスプリント
- スポーツ障害
- スポーツ整体
- 足底腱膜炎
- かかとの痛み
- 肉離れ
- 突き指
- 手の痛み
- 指の痛み
- しびれ
- 手根管症候群
- ギヨン管症候群
- 腱鞘炎
- ばね指
- 指の変形
- 頸椎椎間板ヘルニア
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 胸郭出口症候群
肘の痛みでお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
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野球肩とは
野球肩とは、野球の投球動作をはじめ、テニスやバレーボール、ハンドボール、槍投げなど、腕を大きく振る動作があるスポーツで起こる肩の痛みの総称です。投球肩障害とも呼ばれます。
繰り返す動作による関節包や肩関節に付着する腱や筋、骨の損傷が痛みを感じる原因です。
損傷した部位によって、肩の前方や後方、上腕などが痛みます。
具体的な症状としては、投球中や投球後、肩を上げる際などに痛みを感じる、肩を上げられず可動域が狭くなるなどが挙げられます。

野球肩の種類
① インピンジメント症候群
上腕骨(じょうわんこつ)の先端が肩峰(けんぽう)や烏口突起(うこうとっき)などに衝突して、炎症や損傷を起こす症状です。野球以外にもテニスなど、肩よりも腕を高く上げる動作が繰り返されることで発症します。
肩を上げていくときに、ある一定の角度で痛みや引っ掛かりを感じ、それ以上腕を上げられなくなるのが特徴です。
② 腱板損傷
棘上筋(きょくじょうきん)、棘下筋(きょくかきん)、小円筋(しょうえんきん)、肩甲下筋(けんこうかきん)の4つの筋肉の腱の部分が集合したものを腱板といいます。
腱板損傷とは、肩関節と腱板が衝突して起こるケガです。過剰な肩の回旋運動によって生じます。
痛みで腕が上がらなくなったり、痛みで眠れなくなったりします。
③ 上腕骨骨端線離開(こったんせんりかい)
成長期の選手に多発する投球障害のため、リトルリーグショルダーとも呼ばれます。
成長期の骨は大人に比べて強度が低いため、オーバーユースにより上腕骨の骨端線(成長線)に離開が生じます。
主な症状は、投球直後の鋭い痛みです。放っておくと、成長障害が起こる可能性があります。
④ 肩甲上神経損傷
フォロースルーのように腕を振り下ろす動作をしたときに、肩甲上の神経が締め付けられ、痛みやしびれ、疲労感などが生じる障害です。テニスやバレーボールなど、野球以外のスポーツでも起こります。
⑤ ルーズショルダー
肩関節の動きを制限している靭帯や関節包が生まれつき緩い状態にあり、可動域が広すぎる方に多いスポーツ障害です。肩を使いすぎると、肩回りの組織を損傷して痛みにつながります。
具体的な症状としては、肩を使うスポーツを行うと痛みを感じる、肩に不安定感がある、投球動作後に力が抜けるような感覚を覚えるなどが挙げられます。

野球肩の原因
野球肩の原因のほとんどは、肩の使いすぎによるもの(オーバーユース)になります。
投球動作の繰り返しにより肩関節に過剰なストレスがかかり、炎症や損傷が起きます。
投球時の痛みが主で、悪化すると日常生活で肩を動かすだけでも痛みが生じるようになります。
オーバーユースや不備のあるフォームで肩関節に過度の負担をかけ続けると、肩回りのインナーマッスルである腱板や関節唇(かんせつしん)と呼ばれる軟骨に炎症や損傷をきたし、痛みが生じます。
ワインドアップ期
ボールがグローブから離れるまでで、特別な肩への負荷は加わりません。
コッキング期
腕は体の後ろで肩の外転・外旋が強調されて、肩後方の三角筋、棘上筋、棘下筋、小円筋が収縮し、前方関節包や肩甲下筋は引き伸ばされて肩前面痛の原因となります。
加速期
手からボールが離れるまでを言い、肩の外旋→内旋の動きが強調されボールが加速します。
広背筋、大胸筋、大円筋が収縮し、腕が前方に移動するときには、肘関節内側にも負荷が加わります。
リリース減速期
肩の内旋と前腕の回内が強調されて腕は体の前方に振り出されるため、肩後方の筋が収縮しつつ牽引されるというエクセントリックな力が生じます。
よって、肩後方に痛みが発生したり、ときには肩甲上神経を圧迫(棘下筋萎縮の原因)したりします。
フォロースルー期
ボールが手から離れて投球動作が終わるまでを言い、腕が振り抜けて肩甲骨の外転が強調され、手指は遠心力によって血行障害を起こすことがあります。

野球肩の症状
野球肩では、肩の痛みが生じ投球動作がうまくできなくなります。
肩の痛みは特定の姿勢、動作をとることで増強することもあります。また、肩が腫れることもあります。
成長期のお子さんに野球肩が生じると、腕の成長障害をおこすこともあります。
また、リトルリーグショルダーにより成長軟骨が障害を受けると、成人期になってから両上肢の長さに差が生じてしまうこともあります。

野球肩の治療
野球の治療は主に手技・電気治療・鍼灸治療で行います。
筋肉の硬さや痛みについては「手技療法」や「はりきゅう治療」で血流の改善ができ痛みを和らげます。
鍼灸治療
野球肩への鍼灸は、原因となっている部位を中心に、原因となっている筋の緊張や周りの筋肉の緊張を緩めることを目的として行います。靭帯に過度にストレスがかからないようにするために血行促進も目的として行います。

手技
肩回り周辺の筋肉を和らげていき運動療法で関節の可動域を広げていきます。
また肩の筋肉だけではなく首。背中・腰・前腕部なども同時に治療をしていきます。


電気治療
野球肩で主に炎症が出ているものに対してはハイボルテージという機械を使って電気の治療を行います。
この治療を行うことで痛みや炎症をとっていきます。

関連する傷病
- スポーツ障害
- 膝の痛み
- 靭帯損傷
- 半月板損傷
- 捻挫
- 野球肘
- テニス肘
- 腱鞘炎
- 股関節の痛み
- 突き指
- 背中の痛み
- 腰痛
- 肩こり
- 四十肩
- 肉離れ
- シンスプリント
- アキレス腱炎
- 足底腱膜炎
- オスグッド
- ジャンパー膝
- ランナー膝
- 成長痛
- 鵞足炎
- ハイボルテージ治療
- 鍼灸治療
- 骨盤矯正
- スポーツ整体
野球肩でお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
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●月・火・木・金・土
10時00~13時00
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●水曜日
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