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Blog記事一覧 > 気になる症状 | 前橋市の整骨院なら前橋アイメディカル鍼灸整骨院 - Part 103の記事一覧

肘の痛み

2023.11.14 | Category: 気になる症状

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肘の痛み

外側上顆炎(テニス肘)

テニス肘とは、手首に負担がかかる動作を行った時、肘の外側から前腕にかけて痛みが起こる症状のこと。
正式には「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」といいます。
ラケットでボールを打つ動作を繰り返すテニス愛好家に多い症状であることから、通称「テニス肘(テニスエルボー)」と呼ばれていますが、実際にはスポーツ以外の仕事や日常の動作が原因で発症する場合も少なくありません。

内側上顆炎(野球肘)

野球肘は、オーバーユース(使いすぎ)によって肘にストレスがかかり続けることによって痛みが出てきます。特に成長期に野球の投球動作を繰り返すことで起こりやすいと言われています。投球動作により肘に痛みが出現し、無理して投げていると投げられなくなります。
酷い場合は、軟骨が剥がれ肘関節の間にひっかかり肘の屈伸運動の邪魔をします。

肘部管症候群

神経を固定している靭帯やガングリオンといったできものによる圧迫、加齢による骨の変形による圧迫、肘の骨折による変形、野球などのスポーツなどがあります。
まれに子どものときに肘を骨折しその変形が残ってしまい(外反肘変形)、それが尺骨神経の引っ張りを引き起こすこともあります。

肘内障

俗に「腕(うでが外れた」、とか「肘(ひじ)が抜けた」と呼ばれる状態です。
少しでも動かすと、激しい痛みに襲われます。
なくなりな、触れられるのも嫌がります。
状況をうまく親に伝えられない年齢に多く発症しますが、肘内障は、「癖(くせ)」になりや1歳から3歳ころの子供に多く、肘内障になると突然に泣き出し、痛い方の腕を使おうとしすく、早め早めの治療をすることが大切です。

肘周辺の外傷

転倒した時に壁や地面に肘をぶつけたときは打撲をしてしまいます。また手をついたときに肘を痛めた場合は捻挫をしてしまいます。
階段や段差などで打撲をする方はとても多いです。同時に打撲だけではなく関節・靭帯・筋肉を痛めたしまいます。

肘の痛みの治療

ハイボルテージ治療

ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「浮腫の軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。

鍼灸治療

痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、また膝周りの筋肉硬化を防ぐため、足全体の血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。

手技療法

肘や腕周辺には細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。 また、手技では届かない深部の組織には超音波治療が非常に効果的です。

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坐骨神経痛とは

2023.11.13 | Category: 気になる症状

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坐骨神経痛とは

坐骨神経痛とは、さまざまな原因によって圧迫・刺激されることであらわれる、痛みやしびれるような痛みなどの症状のことを指します。
多くの場合、腰痛に引き続いて発症し、次にお尻や太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれるような痛みがあらわれます。
坐骨神経は腰の辺りから足に伸びる神経で、この坐骨神経が何らかの原因で刺激されると痛みやしびれが生じます。
また妊婦さんに多いのも特徴です。

坐骨神経痛の原因

  • 腰部椎間板ヘルニア
  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 腰椎すべり症
  • 変性側弯症
  • 変形性腰痛症
  • 梨状筋症候(骨盤内の梨状筋という筋肉によって坐骨神経が圧迫されて痛みが起こる)
  • 仙腸関節炎。

なかでも腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症は、坐骨神経痛の原因として代表的な病名です。
若年層は、「腰椎椎間板ヘルニア」と「梨状筋症候群」が多く、高齢者は「腰部脊柱管狭窄」と「腰椎椎間板ヘルニア」が多いです。多くの原因は、腰椎(背骨の腰の部分)に起こる異常によって坐骨神経が圧迫されます。

坐骨神経痛の症状

坐骨神経に障害が起こると、お尻、太もも、ふくらはぎ、足にかけて、鋭い痛みやしびれ、張り、冷感や灼熱感、締めつけ感などのいろいろな症状が起きます。
代表的な場所は、お尻、太ももの後ろ側・ふくらはぎで、一部分だけに強く感じることもあれば、下肢全体に強く感じる場合もあります。

  • 鋭く電気が走ったような痛みや痺れがある
  • ふくらはぎが張っている
  • 冷感・灼熱感がある
  • 足がだるい

また、悪化すると慢性的に痛みや痺れが現われ、重度な症状になると排尿・排便障害になることがあり、特に中高年の方に多く見られる腰痛の症状です。
痛みで歩けない、いすから立ち上がることができない、といった状態になることがあります。

坐骨神経痛の治療

整体、手技療法

体のゆがみやバランスの悪くなった体を整えることで、腰や足にかかる負担を軽減し症状を改善していくのです。
坐骨神経痛で腰や足に痛み・しびれを感じていても、そこだけに問題があるというわけではありません。
背骨のかたさや足首のかたさが坐骨神経痛を引き起こしている問題である、ということがよくあります。
ですので、腰や足だけを施術するのではなくカラダ全身のゆがみを整えることが重要です。
人間の身体は痛みを感じるとその痛みに耐える為に筋肉が硬くなり可動域の減少や血流の悪化を招きます。
ガチガチに硬まってしまった身体はちょっとした刺激にも敏感に反応してしまいます。

整体

鍼灸治療

鍼灸治療は椎間板ヘルニアや梨状筋症候群等の坐骨神経痛に対して大変効果的です。
長時間座ることが原因となった痛みにも、鍼灸で併用して背部・腰部、殿部、下肢に施術しいきます。
患部である下半身より、上半身に重点をおいて施術を行います。もちろん、ストレス性の腰痛やしびれに関しても効果的です。
硬くなった筋肉に柔軟性を取り戻してくれるので背中や臀部、大腿部などのツッパリ感が無くなりやすくなるでしょう。
鍼灸というと痛そう、熱そうというイメージが先行しがちです。ですが当鍼灸院の治療は基本的に心地よい刺激で治療中に眠ってしまう方も多くいます。

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アキレス腱炎とは

2023.11.12 | Category: 気になる症状

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アキレス腱炎とは!?

ふくらはぎの筋肉とかかとの骨(踵骨=しょうこつ)を結ぶ太くて丈夫な腱であるアキレス腱に炎症を起こした状態です。一般にアキレス腱炎は剣道や陸上、ジャンプスポーツなど運動選手に多くみられます。走るときなどにふくらはぎの筋肉が足の裏を踏み返す動き、つまり地面を蹴ってつま先立ちになる動きに関係しています。運動で繰り返し負荷がかかった後に十分な回復期間をとらないと、アキレス腱の炎症が起こることになります。

アキレス腱炎の原因

アキレス腱炎はオーバーユース(使いすぎ)によって起こり、下半身を使うスポーツ選手によく見られます。
特にマラソンなどの陸上・サッカー・ラグビーなどの陸上競技やバレーボール・バスケットボールなどのジャンプを繰り返す競技などが挙げられます。
走る・跳ぶなどの動作の繰り返しで、強靭なアキレス腱にも徐々に負担がかかり炎症が起こります。
また、「靴が合わない」「フォームが崩れている」「扁平足である」「急に運動を始めた」「ふくらはぎの硬さ」「加齢」「肥満」などの条件が揃うとアキレス腱炎になるリスクが高まります。

アキレス腱炎の症状

・ふくらはぎから踵骨後面にかけての痛み。(アキレス腱が腫れ押さえると痛みが増す)
・運動を始める時や歩き始めの時に痛みが強く運動を続けていると軽減する。

アキレス腱炎の治療

ハイボルテージ治療

ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「浮腫の軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。

手技療法

太ももやふくらはぎや足底には細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。 また、手技では届かない深部の組織には超音波治療が非常に有効です。

鍼灸治療

痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、また足周辺の筋肉硬化を防ぐため、足全体の血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。

関連する傷病

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