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カテゴリ一覧
ハイボルテージ治療とは
ハイボルテージ療法とは、当院がオススメする物理療法(治療機器による治療法)です。
高電圧電流を用いる鎮痛効果の高いハイボルテージは、スポーツ選手をはじめ、即効性を求める患者様の中で需要の高い治療法です。
また今までは急性症状には鍼灸治療が効果的でしたがそれにかわる治療法として注目されています。
鍼灸治療が苦手の方はぜひハイボルテージ治療をお試しください。
急性症状で来院される方の多くは、このハイボルテージ療法によって短期間で症状改善ができています。
その効力は、従来の電気治療とは異なり、1日でも早く症状を軽減させたいという方にはオススメの治療法です。
ハイボルテージ治療は、3~5回続けて治療した方の80%以上が効果的だと実感!
従来の電気治療と比べ短時間で痛みを軽減できることから、効果がその場で要求されるトップアスリートの活躍する現場で用いられる事が多い、欧米生まれの日本では新しい電気療法です。
この特殊電流を患部にピンポイントで到達させる【ハイボルテージ】と、傷めた組織を修復させる【マイクロカレント(微弱電流)】を併用させることで、さらに治療効果を高めます。
ハイボルテージ
痛みやコリが最も強い部分(トリガーポイント)を取り除く治療法です。
高電圧の電気刺激を深部組織に到達させ、痛みの原因である最深部(根っこ)から治療するため驚くほどの早さで治療効果を得ることができます。
また、皮膚抵抗が低いため、ピリピリ感が非常に少ないので電気の苦手な方でも比較的安心して治療を受けていただけます。
マイクロカレント
ヒトの体はケガをした時、もともと人体に流れている微弱電流が傷めた周囲に集まり、組織を修復します。
その微弱電流と類似した電流を流すことで治癒を促進するのがマイクロカレント療法です。
損傷部位の鎮痛・治癒促進・スポーツ後のクールダウンや筋肉痛の軽減に有効です。
辛いギックリ腰や寝違え、足首の捻挫などの痛みを緩和する施術で、即効性があるのが特徴です。
一般的な低周波治療器と比べて、高い電圧を用いるため、深部への刺激に適しています。
さらに、100μs以下の短いパルス幅を用いることで、一般的な低周波治療器よりも皮膚抵抗が低く抑えられているのが特徴です。
このように神経の興奮を抑えて、痛みの緩和や可動域の改善に即効性があるのが特徴です。
しかし、痛いところにただ当てればいいと言うものではありません。
大切なのはハイボルトを一人ひとりの症状に合わせて使いこなせる技術が必要なことです。
ハイボルテージが対象となる症状
① スポーツ外傷
捻挫や肉離れなどがスポーツ外傷に該当する具体的な症状となります。
肉離れというのは部分的に筋肉の一部が断裂してしまった状態のことで、捻挫というのは靭帯や腱の損傷に
よる痛みや腫れが出る状態のことです。
いずれもできることとしては炎症を抑えるために湿布を貼ったりするということだけで、あとは安静しかありませんでしたが、ハイボルテージ治療によって早期回復に期待ができるようになったのです。
② 急性症状
ぎっくり腰や寝違えのような突如として発生する症状となります。
いずれもこれまでですと原因すら不明確であったため、対処法としては患部に負荷をかけないように気をつけながら安静にすることしかできませんでした。
しかし、ハイボルテージ治療によって、早期回復を促すことが可能となったのです。
③ 神経症状や炎症
坐骨神経痛をはじめとする神経に関する症状などにおいても、これまでは安静にしておくことだけが対処法でした。
しかし、電気の作用によって症状を軽減させたり回復を早めたりすることが可能となったのです。
神経痛は日常生活において支障をきたしやすい症状の一つでもあるので、お悩みの方にとっては非常に嬉しい変化と言えるでしょう。
④ 長期間改善のみられない肩こり、腰痛
ハイボルテージでは、手技だけでは届かない筋肉の深い部分まで刺激が加わります。
かつ高電圧であるために短時間でしっかりと緩めることができるのです。
なかなか改善されない筋肉のコリ、痛みの改善にとても効果的です。
⑤美容鍼と同じ美容目的の顔のむくみの改善、リフトアップなど
ハイボルテージを顔にかけてあげることで美容鍼と同等の効果が得られます。顔のむくみの改善・リフトアップ・しわの改善などです。鍼は内出血がでる場合がありますが電気刺激ですのでその心配はありません。
ハイボルテージの効果が期待できる症状
- 寝違え
- ギックリ腰
- 捻挫
- 五十肩
- 顎関節症
- 偏頭痛
- 肋間神経痛
- 頚椎および腰椎椎間板ヘルニア
- 脊柱管狭窄症
- 脊椎分離症
- バネ指
- オスグット病(成長痛)
- むち打ち
- スポーツ外傷全般など
ハイボルテージがおススメの症状
- 寝違え
- ぎっくり腰
- 交通事故後の首の痛み(むち打ち症)
- 頑固な肩こり・首の痛み
- 練習を休むことなく治療を続けたい。
- 短期間で症状を治したい。
- プロアスリートも愛用した治療機器を体感したい。
- 痛みが強くて、まずは痛みをとりたい。
- すぐに痛みが再発してしまう。
- 効果のない手技をたくさん体感してきた。
ハイボルテージ療法の魅力は即効性だけではなく、手技療法では限界のある深部の筋肉にアプローチできるというところもまた、幅広い方々に好まれる理由の一つです。
根本的な施術が、再発防止や重度の症状の改善に導きます。
ハイボルテージの仕組み
痛みには以下のような悪循環があります。
痛み→交感神経の興奮→毛細血管の収縮→血流低下→発痛物質の産生→痛み増強
ハイボルトは高電圧刺激により、交感神経の興奮を抑制するのが得意であり、自律神経のバランスが整うことによって、血行が促進されます。
さらに血行促進により、老廃物や痛みの物質の滞留を防ぎ、筋肉に必要な酸素や栄養素が運ばれて痛みを緩和します。
このような良いサイクルを作り出すことにより、回復速度を大幅に早めてくれる治療法なのです。
他の電気医療器との違い
干渉波治療器との違い
干渉波治療器もハイボルト治療も、いずれも軟部組織にアプローチすることを目的としていますが、その違いは刺激の到達点です。
干渉波が到達するのは皮膚からおよそ5㎝の地点ですが、ハイボルト治療の場合、皮膚からおよそ20㎝の地点まで刺激が到達するとされています。
そのため、干渉波より深い場所の軟部組織を修復する効果が期待できます。
低周波医療器との違い
低周波治療器は、主に交感神経を鎮め、副交感神経を優位にする目的で用いられます。
副交感神経が優位になると、血管が拡張し、血流が増します。それによって、疲労回復を早めることが可能となるのです。
ハイボルト治療の場合、筋ポンプ作用を促進することによって、全身の血流を良くし、身体の回復を高めます。つまり、アプローチ法こそ異なりますが、いずれも血行促進を目的としていると言えます。
妊娠中または妊娠の可能性がある方
骨折後の手術などで体内に金属が入っている方
上記の方はハイボルテージ療法をお控え下さい。また悪性腫瘍のある方、心臓病のある方、アトピー性皮膚炎などがある方は医師との相談が必要です。
ハイボルト治療の時間は約5分~10分ですが、治療頻度はなるべく間隔を空けずに治療することをお勧めします。神経の興奮や痛みは身体が覚えてしまうことが多いので、再発前に治療すれば、早期回復が見込めるためです。
自分が心地よく感じる方を選んで問題ないでしょう。
鍼灸治療が苦手な方はハイボルテージ治療をお勧めしております。
関連する傷病
- むちうち
- 慢性腰痛
- 慢性肩こり
- スポーツ外傷
- 美容鍼
- 四十肩
- 坐骨神経痛
- 寝違い
- ぎっくり腰
- ばね指
- 腱鞘炎
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 頸椎椎間板ヘルニア
- 顔面神経麻痺・顔面神経痛
- テニス肘
- 野球肘
- 野球肩
- 顎関節症
- ぎっくり背中
- 捻挫
- 靭帯損傷
- 半月板損傷
- 鵞足炎
- ランナー膝
- ジャンパー膝
- オスグッド
- 足底腱膜炎
- アキレス腱炎
- シンスプリント
- 肉離れ
- 肋骨の痛み
- 突き指
ハイボルテージ治療を受けてみたい方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
〒371-0032
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●月・火・木・金・土
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ストレートネックとは
ストレートネックとは「本来あるべき首の骨の湾曲が少なくなり真っ直ぐに近い状態になること」をいいます。
ストレートネックは、頭痛や肩こり、首こりなどを引き起こしやすく、放っておくと、手足の痺れや、めまい、耳鳴りや不眠といった自律神経系の症状の原因にもなります。
ストレートネックの原因
生まれつき首のカーブが少ない人もいますが、パソコンやスマホの普及に伴い下を向く姿勢や長時間同じ姿勢をとり続ける人が増えたことが原因と考えられています。
首の痛みや症状の原因として、骨盤のゆがみが原因となっているケースがとても多く見られます。
頭の位置
ストレートネックになる1番の原因はスマホの長時間使用です。
スマホを見るとき、人は無意識に画面を覗き込んでしまいます。この状態を長く続けていると、本来ゆるやかなS字カーブを描いているはずの頸椎が、前傾して真っすぐになってしまいます。
そのため、スマホの使用時間が長ければ長いほどストレートネックになりやすくなります。
不適切な寝具
高さのある枕で寝ている人も、ストレートネックになってしまう可能性があります。
首に急激な角度がついてしまい、頸椎のカーブが失われてしまいます。
また首が寝ている時に圧迫状態になるため、首周りの筋肉が硬化してストレートネックになってしまうということもあります。
猫背
猫背の症状に当てはまる方も、ストレートネックになりやすいです。
たとえスマホやパソコンを長時間使用しないという人でも、猫背が癖づいてしまっている場合は、ストレートネックになってしまう可能性が高いです。
猫背の方は、正常な方に比べて首が前へ出やすく、頸椎も前に傾いてしまうので、次第にストレートネックへと変わります。
特に、いつもデスクワークをしている方は、猫背になりやすい傾向にあります。
ストレートネックの症状
① 頭痛
首周りの筋肉が緊張し硬くなると、血管が圧迫され、脳へと送られる血液の循環が悪くなります。
その結果、緊張型頭痛などの一次性頭痛を発症しやすくなります。
② 首こりや肩こり
ストレートネックの状態は、頭を支える首の負担が大きくなり、首や肩周りの筋肉に緊張がみられるようになります。
筋肉が緊張することで次第に血行不良を起こし首や肩のこりや痛みに繋がります。
③ 吐き気や胃の不調
首周りの筋肉による神経圧迫により、吐き気や胃の不調が起こるケースもあります。
④ 腕や手のしびれ
首周りの筋肉が神経を圧迫し、腕や手のしびれを引き起こすこともあります。
⑤ 全身の倦怠感
ストレートネックのために自律神経のバランスが乱れると、回復機能が低下し、全身に倦怠感を覚えることや、疲れが取れにくくなることもあります。
⑥ 眼疲労や目のかすみ
後頭部の筋肉が硬くなることで、眼疲労や目のかすみが出やすくなると考えられています。
ストレートネックの治療
①手技
ストレートネックには首・肩周り・背中周りの筋肉の緊張や固まってしまっている筋肉に対して手技によって和らげていきます。筋肉の緊張やコリが原因による痛みの緩和と疲労回復に効果が期待できます。
首・肩周り・背中周りには細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。
②鍼灸治療
鍼灸治療でストレートネックに影響している首・肩回り・肩甲骨周辺のツボや筋肉を刺激していく治療を行っており鍼に電気を通したりもします。 痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くしていき自律神経の調整によって自己治癒力を高め身体を治そうとする本来の能力を引き出します。
鍼灸というと痛そう、熱そうというイメージが先行しがちですが当鍼灸院の治療は基本的に心地よい刺激で治療中に眠ってしまう方も多くいます。
③猫背矯正・骨格矯正
猫背や姿勢不良を解消するには、背中だけをみればよいわけではありません。首、肩、肩甲骨周辺、背中の筋肉など、それらの筋肉と背中の筋肉は深く関わりがあります。骨格・骨盤・背骨矯正によって今まで悩んでいた首・肩周り・背中周りの痛みや辛さを瞬時に楽にするこどができます。
この治療法では体の柱(背骨)と土台(骨盤)をまっすぐにして歪みを取ることによって、痛みや違和感を根本的に治すことのできる矯正治療法です。
④整体
整体で施術を受けるメリットは体のバランスを整えてくれることや筋肉や関節に柔軟性をもたらしてくれることです。
ストレートネックの辛さや痛みは体のバランスや筋肉の緊張によって、発生しているケースが多いため首・肩周り・背中周りの筋肉のストレッチしていきます。
関連する傷病
ストレートネックでお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にご相談ください。
【アイメディカル鍼灸整骨院】
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
【診療時間】
●月・火・木・金・土
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☎ 027-212-2299
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オスグッドとは
正式名称は、オスグッド・シュラッター病。膝のお皿の下の骨「脛骨粗面(けいこつそめん)」が隆起し、腫れと痛みが生じる、成長期に頻発する代表的なスポーツ疾患です。
オスグッドは、筋肉が発達し、運動量が増える小学校高学年から中学生にかけての成長期に多く見られるオーバーユース障害(膝などの使いすぎによる疾患)のひとつで、膝を曲げると痛みを感じるようになり、ひどい場合には歩くことさえ困難になってしまいます。
では、なぜ痛みが生じるのかというと、膝を伸ばす動作は、大腿(太もも)の前面にある筋肉「大腿四頭筋」が収縮し、膝のお皿の下の骨「脛骨結節」を引っ張ることで起こります。
しかし、成長期の子どもは、まだ軟骨の部分が多くて弱いため、筋肉が繰り返し骨を引っ張ることによって軟骨の一部が剥がれて、腫れや炎症を起こしてしまうのです。
☆オスグッドの症状は、成長痛とは違って「成長期だから仕方ない」というものではありません。筋肉が骨を引っ張ることで起きているのですから、原因となっている筋肉に適切な処置をすれば、短期間の回復が期待できるのです。
オスグッドの原因
① 四頭筋の柔軟性低下
四頭筋(太もも前の筋肉)の柔軟性が低下すると、屈伸運動のたびに脛骨粗面が強く牽引されるため、オスグットが生じやすくなります。
② 膝のオーバーユース
スポーツなどによる膝のオーバーユース(使い過ぎ)により、オスグットの発症リスクが高くなるといわれています。
③ 急激な骨の成長
成長期の骨は、軟骨から硬い骨へと急激な成長を遂げます。
しかし、靭帯や腱などの組織は骨の成長スピードより遅く、結果的に成長期の身体はとても不安定な筋骨格が構成されてしまいます。
そこに過度な負荷が繰り返し加わることで、オスグットが発症しやすくなると考えられています。
オスグッドの症状
- 走ると、膝が痛くなってしまう
- 階段の上り下りがつらい
- 正座がしんどい
- 屈伸すると膝や太ももが痛む
- 自転車をこぐのがつらい
- 膝下にボコッとした出っ張りができた
オスグッドの治療
鍼灸治療
痛みを和らげることを主体に、筋肉や関節部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、また膝周りの筋肉硬化を防ぐため、足全体の血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。
ハイボルテージ治療
ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「浮腫の軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。
手技療法
膝周りや太ももやふくらはぎには細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。
また、手技では届かない深部の組織には超音波治療が非常に有効です。
運動療法
オスグッドの治療法としては、「運動療法」を行います。
痛みがあったり変形があると中々、膝の関節の運動ができていないこともあり膝の関節の屈伸運動などで関節運動を行います。
痛みの緩和と、関節の可動域を広げる事を目的とします。
関連する傷病
- ジャンパー膝
- 鵞足炎
- 靭帯損傷
- 半月板損傷
- アキレス腱炎
- 偏平足
- 足底腱膜炎
- 足底の痛み
- 捻挫
- 坐骨神経痛
- スポーツ整体
- 骨盤矯正
- 鍼灸治療
- 猫背矯正
- テニス肘
- 野球肩
- 野球肘
- 膝の痛み
- ランナー膝
- シンスプリント
- 肉離れ
- スポーツ障害
- 鍼灸治療
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オスグッドでお悩みの方は前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院にお問い合わせください。
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