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メニエール病

2024.07.22 | Category: お知らせ

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メニエール病とは

ひどいめまいを主な症状とする病気です。
耳鳴りや難聴を伴う場合や、時には強い嘔吐感(吐き気)を覚えることもあります。
患者さんの中にはあまりにひどい症状で、救急車を呼ばれる方もいます。
以前は30〜40代の女性に多い病気として有名でしたが、現在は高齢の男性がなることも増えてきました。
メニエール病は耳の病気ですが、その症状に大きな特徴があります。
耳の症状の他、めまい、ふらつきといったものを伴います。
これは、身体の平衡感覚を司る内耳のリンパ液の機能不全によるものであるためで、ストレス・不安の蓄積も大きく関与していると言われています。

メニエール病の原因

原因は、内耳の内リンパにリンパ液が溜まることだと考えられています。これを内リンパ水腫といいます。
内耳には、聴力に関係する「蝸牛」や平衡感覚を司る「三半規管」など重要な器官が集中しており、ここに「むくみ」ができることでめまいや耳鳴りが起きると考えられています。
ただし、「なぜ内リンパにリンパ液が溜まるのか」まではわかっていません。
この内リンパ水腫は、ストレスによって悪化すると言われており、他にも睡眠不足・過労・神経系の疾患や几帳面な性格などが影響するとも言われています。
平衡感覚を司る内耳のリンパ液の働きが悪くなることで、症状が現れます。
内耳の中で内リンパ水腫が生じている状態ですが、この原因は未だはっきりと分かっていません。
現在のところ、ストレス、睡眠不足、疲労の蓄積などが原因なのではないか、と言われています。
「症状が現れたらどうしよう」という不安がまたストレスになる悪循環に陥ることもあります。

メニエールの症状

めまい、耳がつまる、聞こえにくい(難聴)、ふらつき、耳鳴り(耳がキーンとする)などの症状の他、頭痛・偏頭痛を伴うことがあります。
めまいには「ぐるぐると視界が回る」「ふわふわして身体が覚束ない」「頭がぐらぐら揺れる」などさまざまなタイプがあり、いずれも数十分から数時間持続します。
このことで気分が悪くなり、吐き気・嘔吐を起こすこともあります。
主な症状はめまい、耳鳴り、そして難聴です。
症状が出るタイミングは不規則で、発作の回数もめまいが継続する時間も人によってバラバラです。

メニエール病の治療

主に鍼灸治療を行います。
鍼灸治療では、耳の奥にある内耳のむくみを取るために、内耳の血流循環の促進を目指します。
内耳に血液を届ける動脈は、首の骨の中を通る椎骨動脈の枝であることが多いです。
そのため、首の筋肉の硬さが内耳の血流に影響している場合もあります。
また、内耳のむくみがある方は、耳だけでなく全身の血液循環が悪く、冷えなどの症状もある方は、体全体を包括的に治療する必要があります。
局所的な治療は、耳介の特定のポイントを細い鍼で優しく刺激する治療法があります。
また、頭皮を鍼で刺激して、頭部の血液循環を回復させる治療法もあります。
めまいの原因は、全身に少しずつ細かく分散している場合が多いので、極めて詳細で綿密な治療が要求されるのです。

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股関節の痛み

2024.07.16 | Category: お知らせ

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股関節の痛み

股関節の痛みとは

股関節は上半身と下半身とを結ぶ骨盤と、太ももの骨である大腿骨(だいたいこつ)から構成される球関節であり、肩関節と並んで人体で最も可動域の大きな関節でもあります。
股関節の柔軟性によって歩き方に影響を及ぼしますし、骨盤のバランスも左右します。
そんな股関節に痛みを覚え、お悩みの方は比較的女性に多いことでも知られています。

股関節の痛みの原因

関節が痛い場合、原因として、関節が炎症を起こす「関節炎」が考えられます。
股関節は胴体と脚を繋ぎ、体全体を支える関節です。胴体(骨盤)側の丸いくぼみに、脚(大腿骨)側の球体の骨がはまり込む作りをしていて、骨の間にある軟骨がスムーズに動く手助けをしています。
しかし、加齢や肥満、過度な運動などが原因で、負担がかかると、軟骨はすり減っていきます。衝撃を吸収するクッションである軟骨が減り、硬い骨同士がゴリゴリと擦れてしまい、関節炎(痛み)が起こります。

股関節の痛みの症状

変形性股関節症

変形性股関節症とは、文字通り関節が変形して壊れてくる状態のことを表します。
ひどくなると球形の関節面が消失し、スムーズな動きを阻害します。
「股関節が痛い」と言って来院される方のほとんどが、この変形性股関節症です。

坐骨神経痛

坐骨神経痛とは、さまざまな原因によって圧迫・刺激されることであらわれる、痛みやしびれるような痛みなどの症状のことを指します。
多くの場合、腰痛に引き続いて発症し、次にお尻や太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれるような痛みがあらわれます。

筋線維の断裂

お尻の筋肉に肉離れを起こすなどして筋線維が断裂し、股関節痛を生じるケースがあります。

オーバーユース

運動にともなって特定の筋肉ばかり使っていると、炎症を起こして股関節痛を生じることがあります。

婦人科系の病気の可能性

子宮内膜症など、婦人科系の病気にともなって股関節痛がみられることもあります。

股関節の痛みの治療

鍼灸治療

痛みを和らげることを主体に、痛みがある患部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。
夜間の痛みがひどい時には、中枢神経を鎮静させるためのツボにアプローチすることも。

ハイボルテージ治療

ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で痛みの軽減、浮腫の軽減治癒力の向上の効果も期待できます。

手技療法

骨格のゆがみやズレ、筋肉の緊張やコリが原因による慢性的な痛みの緩和と疲労回復に効果が期待できます。
首・肩周り・背中周り・腰には細かい小さな筋肉がたくさん着いていますので、これをひとつずつほぐしていきます。

整体

整体で施術を受けるメリットは体のバランスを整えてくれることや筋肉や関節の柔軟性をだすことです。

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更年期障害

2024.07.09 | Category: お知らせ

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更年期障害で体がつらい

日本人女性が閉経を迎える年齢は50歳前後(個人差はあります)で更年期と呼ばれています。
更年期障害とは閉経に伴い卵巣の働きが衰えてしまい女性ホルモンのエストロゲンの分泌が減少することで起こります。エストロゲンの分泌が減少してしまうことによって今までエストロゲンによって調節されていた身体のたくさんの機能が働かなくなってしまいます。
その影響で自律神経の調節がうまくいかなくなり、神経の調節不良や身体の不調がでてきます。
つまり、女性ホルモンの急激な減少にからだがついていけず、神経の調節不良や心身の不調が起こりやすくなる状態になるのです。
更年期障害とは、一般的には女性が閉経した際にホルモンの変化によって起こる様々なお悩みや症状のことをいいます。 しかし、更年期障害は女性のみならず、男性にも起こりうることがあるのです。それを男性更年期障害(LOH症候群)といいます。

更年期障害

更年期障害

更年期障害の原因

男性

ヒトは、様々な内分泌(ホルモン)環境によってコントロールされています。
男性にとって、男性ホルモンであるテストステロンは、身体中の多くの臓器に影響を及ぼす重要なホルモンです。
そして、血中のテストステロンレベルは加齢とともに低下していきます。
男性更年期障害(LOH症候群)は、加齢と共に男性ホルモンが徐々に減少することによって起こる様々な症状のことを指します。

女性

エストロゲンの分泌量が減少すると、今までエストロゲンによって調節されていた、からだのいろいろな機能がうまく働かなくなります。また、エストロゲンが低下すると脳は卵巣に対して、もっとエストロゲンを出すようにシグナルを送ります。
しかしその際に、シグナルが周囲の脳に不要な興奮を起こしてしまうことで、自律神経の調節がうまくいかなくなります。
つまり、エストロゲンの急激な減少にからだがついていけず、神経の調節不良や心身の不調が起こりやすくなる状態になるのです。

更年期障害の症状

女性

代表的な症状はホットフラッシュと呼ばれる「のぼせ」「ほてり」「発汗」です。
特に運動したわけでもないのに、急にカーッとほてってのぼせたり、寝汗でパジャマがぐっしょり濡れてしまったりすることもあります。
ほかには、「手足の冷え」「だるい・疲れやすい」「眠れない」「クヨクヨ・憂うつ」「イライラ」「頭痛」「動悸」「肩こり」「関節の痛み」「めまい」「耳鳴り」「物忘れ・記憶力の低下」「腟の乾燥・性交痛」など、さまざまな症状があります。

男性

  • 精神症状
  • 健康感の減少
  • 不安
  • いらいら
  • うつ
  • 不眠
  • 集中力の低下
  • 記憶力の低下
  • 性欲の減少
更年期障害の症状

更年期障害の症状

更年期障害の治療

主に鍼灸治療をメインで行っていきます。
鍼灸治療には自律神経を整えて血流の改善を促すとともにホルモンバランスを整える効果があるため、更年期障害を緩和できることが期待できます。
例えば冷え性は更年期障害の代表的な症状の一つですが、それは血流が滞っていることが関わっています。
鍼灸治療では内臓の機能を調整することで、身体の末端まで血液を行き渡らせます。
血流が滞ることによる冷えは様々な症状の原因となるため、鍼灸によって早めに改善することをおすすめします。
また鍼灸には筋肉の緊張を和らげる効果もあるので、更年期の肩こりや頭痛の痛みも緩和できます。
病院での更年期障害の治療ではホルモン剤をはじめとした薬物療法が用いられることがあります。
そのためホルモン剤の副作用が心配な方などが鍼灸院へ来院される事が多く見られます。
ぜひ、副作用もなく、より自然に近い治療である東洋医学(鍼灸治療)をお試しください。
更年期障害の根本的な原因の『腎』の弱りを改善するような経穴(ツボ)に鍼やお灸を行い、『腎』の弱りを回復します。
ツボの温度・ツボの硬さ柔らかさなど様々な情報を判別し『より効能を発揮できる経穴(ツボ) 』を探し出します!
選んだ経穴(ツボ)に体やツボの状態などをふまえ、角度・深さなどを微妙に調節しつつ経穴(ツボ)に鍼を打ち、『最大限にツボの効能を発揮』して早く身体を変えていきます。

鍼灸治療

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