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カテゴリ一覧
美容超音波治療
超音波治療機で顔の周りの筋肉のたるみやしわをリフトアップしていくことやほうれい線の改善をしていく治療です。
普段は、腰痛や肩こり、肉離れなどに使用していますが、顔のたるみやしわにも強度を変えて施術ができます。
超音波振動で高速ミクロマッサージ効果で即効性があり人気の治療です。
鍼灸治療では内出血の心配がありますがハイボルテージではその心配はありません。
即効性をお求めの方は超音波が特にお勧めです。
鍼灸治療と同等の効果が期待できる美容超音波治療です。
美容超音波は、電気、熱、音波を同時に1秒間に何毎回も振動を伝える治療機です。
その為、肌への刺激は細かい振動で効果が深く入ります。
鍼と違った刺激なので効果はまた違います。
定期的に受けることにより、肌や筋肉の活性化が見られるようになります。
化粧の時などその変化が分かるかと思います。

この伊藤超短波㈱のマシンは医療機器として認証されており、その高い認定基準をクリアしているハイスペックマシンです。安定した出力、細かな出力設定、高精度、安全性に配慮した機能を備え、医療機関でなければ取り扱えない上位機種で、整形外科領域のリハビリにも導入しております。
たるみとは?
たるみは皮膚・皮下脂肪・筋肉の老化が主な原因です。そして、大きく分けて3つの症状がその原因をつくっています。
① 皮膚そのもののたるみ
皮膚は、表皮、真皮で構成されており、加齢と共に真皮層のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸は減少し、皮膚のハリや弾力が失われてしまうことがたるみの原因となっています。
② 皮下脂肪のたるみ
皮膚の下には脂肪層が有り、脂肪の間には繊維状のコラーゲン組織があります。どちらも皮膚のクッション的役割を果たしているのですが、加齢と共に脂肪のボリュームが減少したり、コラーゲン繊維が萎縮したりします。このことにより、たるみを引き起こしているのです。
③ 筋肉のたるみ
加齢や運動量の減少によってからだ全体の筋肉が衰えるのと同様に、顔の表情筋などの筋力も次第に衰えます。皮膚や脂肪層を支えている筋肉の衰えは、たるみを引き起こす最も大きな原因となっています。
美容超音波の効果
エステでやるような機械の刺激なので慣れている方は、鍼よりこちらが受けやすいかと思います。
筋肉を引き締めて上げるので効果も持続性もあります。
マッサージ効果
日常生活の中では、使われている細胞や筋肉は限定的であり、他の部分に関しては衰えてしまいがちです。
超音波は肌を振動させてくれるため、皮膚では細胞を活発化させ、皮下脂肪では脂肪燃焼を手助けし、筋肉では収縮させ引き締めます。
このように皮膚の表面だけでなく、肌の深部まで振動が届くことで、より広範囲にマッサージ効果が得られることでしょう。
また、使用する際は機器を動かさずに肌に当てるだけのため、手のマッサージなどとは違い、摩擦レスで肌ヘの負担が少ないのも特徴的です。
温熱効果
超音波は肌に当てることで、細胞の動きを促進する働きがあります。
細胞が活発に動き出すと、皮膚の中で細胞同士がぶつかり合い細胞間で摩擦が起きることになります。
この摩擦が熱エネルギーを生み出すことで、肌の内部が温かくなるため、温熱効果を得ることができます。
温熱効果が得られれば血の巡りが良くなるため、必要な栄養分を細部まで届けたり、不要な老廃物を排出したりと多くのメリットが生じます。

美容超音波治療のメリット
① 美容鍼より即効性が高い・効果がでるかもしれない
美容鍼は内出血がでることもありますが超音波ではその心配はありません。また初めて施術する方や鍼が苦手の方はこちらのほうがおススメです。
② きめ細かい肌になる
美しい肌の条件として、きめ細やかでハリのある肌を挙げる方も多いことでしょう。
超音波美顔器は、細胞を震わせた時に生じる熱によって、細胞を引き締めることができます。
③ むくみが解消する
女性の中には、皮膚や皮膚の下に水分が溜まってしまう、むくみに悩まされている方も多いかもしれません。
男性に比べて女性は筋肉量が少ないことに加え、ホルモンの影響もあってむくみやすい体質です。
このむくみを解消するためには、血行を促進して老廃物などを押し流す必要があります。
超音波美顔器には肌を振動させることで、リンパの流れを良くして老廃物を蓄積しにくくなるため、むくみの解消に一役買います。
④ リフトアップが期待できる
肌に動きがなくなりたるんでしまうと、見た目が老けて見えたり、太って見えたりすることがあります。
しかし、超音波美顔器をフェイスラインに当てることで、肌を強制的に動かすことが可能です。
普段は使われない筋肉や細胞を刺激することができ、肌のたるみを改善しリフトアップ効果が期待できます。
引き締まった顔を手に入れることができれば、小顔に見え美しさがワンランクアップすることでしょう。
また、若く見られることにも繋がるため、アンチエイジング効果も望めます。
⑤ 美容液の浸透力がアップできる
振動を起こす超音波は細胞を動かすことで、美容成分の通り道を作る手助けをしてくれます。
そのため、ご自身の手やコットンで化粧水や美容液を使うよりも、肌の奥まで美容成分を浸透させることが可能です。
肌の奥にも必要な成分は多くありますので、外側から補ってあげることで、より美しい肌に近づけることでしょう。

美容超音波治療の注意点や副作用
① 基本的に副作用はない
もしかしたら超音波に対して何となく忌避感を感じている方もいるかもしれません。
超音波は医療にも用いられる安全性の高いものであり、人体への有害性はほとんどないと考えられています。
特に美顔器に使われる周波数は1MHz~9MHz程度で、これは胎児のエコーで用いられる周波数と同程度です。
そのため、超音波治療器は安全性が確立されている範囲内に収まり、超音波自体の副作用は心配する必要はないでしょう。
ただし、電子機器であるため金属アレルギーや、間違った使用方法による肌トラブルなどは可能性として起こり得ます。
② 電気刺激が苦手な方は鍼の方がおススメ
電気刺激の強さは調節できますが電気刺激が苦手な方は鍼の方が宜しいかと思います。
③ 当てる部位に注意
美肌効果を得られる超音波治療器ですが、一部の部位には使用することができません。
主な部分としては、眼球にほど近い上まぶた・耳・のど仏付近・傷口などが挙げられます。
④ 当て過ぎは筋肉に負担
超音波が肌に良いからと言って、長時間や頻繁に使用するのは禁物です。
肌を強制的に動かすことになる超音波治療器は、過剰使用をしてしまうとかえって肌の負担となり、肌荒れや肌トラブルの元になります。
目安としては1回当たり5分~10分程度で、1日以上間隔を空けて週に2~3回くらいがおすすめです。
⑤ ニキビのある箇所には不可
ニキビは肌に炎症ができた状態であり、超音波治療器の刺激であっても悪化してしまう恐れがあります。
超音波治療器にはニキビ治療の効果はありませんので、ニキビがある箇所には使用しないでください。
特に顔や背中などはニキビができやすいため、気をつけましょう。
ただし、超音波治療器は肌を清潔にする働きがあり、ニキビ予防には繋がります。

初回お試し価格
| 20分 | 1,650円 |
|---|
2回目以降スタンダードコース
(超音波治療のみ)
| 20分 | 4,400円 |
|---|
2回目以降プレミアムコース
(マッサージ+整体+骨盤・骨格矯正)
| 50分 | 6,600円 |
|---|
美容超音波治療でのお問い合わせは前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院まで。
関連する傷病
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- 美容鍼
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
【診療時間】
●月・火・木・金・土
10時00~13時00
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●水曜日
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●日曜日
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☎ 027-212-2299
✉ i_medical1115@yahoo.co.jp
不妊治療

ご存知でしょうか?
鍼灸を受けたほうが妊娠率が高まる!?

このようなお悩みはありませんか?
1 年齢的に焦りを感じている
2 どうしても自然妊娠した
3 冷え性や生理痛、基礎体温などのばらつきがあり体質面に不安がある
4 ストレスや不安の悩みが多い
5 何からはじめていいかわからない
6 ホルモンバランスが悪い
7 疲れが取れにく
8 体外受精の前に体を整えておきたい
当院の不妊治療では鍼灸治療と温熱療法で治療させていただいております。
近年では晩婚化が進んでいてその影響から妊娠を望んでいるが中々できずに、一年以上が経過してしまった場合に不妊治療を受けることをお勧めします。
女性は30歳を超えてくると自然妊娠する確率が徐々に低下してしまいます。
さらに赤ちゃんを授かっても流産の確立も高まってしまいます。
妊娠するにはとても体力が必要になりますので治療をして自然治癒力を高めていくとこはとても大切です。
また不妊になりやすい原因として血液の循環が悪くなり冷えが目立ってしまったり、仕事でのストレスや睡眠不足、人間関係でのストレスなどで身体に負担を
かけてしまいホルモンバランスの崩れや乱れ、自律神経の乱れ、卵管障害、排卵障害、子宮筋腫などがあります。
当院では身体の痛みや辛さを取り除くだけでなく、自然治癒力を高めることで妊娠しやすい体をつくることを目的としています。

アイメディカル鍼灸整骨院の不妊治療
① 鍼灸治療
鍼灸治療とは予防医学とも呼ばれています。そして様々な症状に適応できることが一番の特徴です。不妊治療で鍼灸をする場合、治すというよりは身体の調子を整えてあげて妊娠しやすい状態にするという目的でやります。
② 温熱療法
不妊症で悩まれている9割の方は冷え性を自覚されています。冷えが不妊の原因にもなっています。温熱療法をすることで血液の循環を改善してあげて生殖機能を向上させていきます。腰、骨盤、腹部を温めることがとても大切です。その結果、自然治癒力が発揮されていきます。
③ リラックス
手技や整体で筋肉の緊張をやわらげていきますので、痛みはなく心地よい刺激ですのでとてもリラックスできる状態になります。自律神経なども安定していき、リラックスできる時間をつくることもとても大切なことです。週に1回、2回でいいのでその時間を作ることを意識しましょう。
不妊症で鍼灸治療がいい理由

婦人科の病院の検査で女性なら子宮や卵巣、男性なら精液の検査をするところから不妊治療が始まります。
しかし、不妊症の検査で悪いところが発見されずに原因が分からない、特定されないという悩みを持っている方は2割前後います。
原因不明で悩んでいる方たちは原因が見当たらない為、病院で人工授精、体外受精を提案されます。ですが実際は納得ができない方がとても多くいらっしゃいます。
そんな時に鍼灸治療を試してみてはいかがですか?
鍼灸治療というとマイナスのイメージをお持ちの方もいると思いますが、
・原因不明の体調不良
・薬で改善しない
・慢性の辛さや痛み
病院では中々、改善しない症状や診断名がつきにくいものは鍼灸治療で改善することが可能であることが多いです。
不妊治療で鍼灸治療をして効果がでている方はたくさんいらっしゃいます。
なぜ鍼灸治療は効果があるのか?

鍼灸治療をしてあげることで血行が悪いということの改善をしてくれて自然治癒力を高めてくれるため、効果が期待できます。
不妊症の原因として
・精神的なストレス
・身体的ストレス
・ホルモンの分泌不全
・自律神経の乱れ
・生活リズムの乱れ
これらの影響で不妊症になりやすいと言われております。
鍼灸治療では身体的、精神的ストレスの改善をすることで自律神経を整えてあげて
体質の改善の図っていきます。
また不妊症の方たちは不妊以外の症状が現れていることが多いです。
・冷え
・のぼせる
・むくみ
・寝不足
・生理周期が乱れている
などまだまだ沢山ありますが、このような症状から改善をしていくことが大切になります。
鍼灸治療とはどういうものか?

皆さんの鍼灸治療のイメージは肩こりや腰痛に効くというイメージがあるかもしれませんが
ですが、不妊治療の鍼灸治療は自律神経を整えて体質改善をしていく治療になります。
一人ひとりの患者様に問診をしていき生活環境や生活リズムや自覚症状などを細かく聞いていき
その方のツボの反応などをみていき調整をしていきます。
腕や手や足は一見、不妊には関係ないと思われがちですが、身体はすべて繋がっていることから
鍼灸治療では全体に効果があります。
不妊症の鍼灸治療ではリラックス効果やリラクゼーションの効果があり痛みなどを感じることは少ないです。
どのくらいの頻度で通えばいいのか?
通院の頻度は患者様の
・家庭環境
・仕事の状況
・体質
によってかわりますのでご自身の負担の少ないことや無理のない頻度で通うことが大切です。
しかし、ちょっとした空いた時間だけで単発で治療を受けるよりはコンスタントに
週に1回を2か月や3か月という形で日にちを決めて頂いたほうが体質や生活リズムがつきやすいのでより鍼灸治療の効果は出やすくなります。
期間が早ければ3か月前後で体質の変化を実感できることでしょう。
そして患者様の生活環境や食生活を見直すことも重要です。
通院に関しましても当院のスタッフと相談しながら焦らず治療をしていきましょう。
日本の不妊鍼灸
体外受精の前後に、患者様に鍼灸治療をすると、妊娠する確率が大幅に上がるという研究結果がわかりました。
中国とドイツが研究を重ねた結果です。
報告によると体外受精をうける150人前後を2つのグループに分けました。
鍼灸治療しないで体外受精をするグループと鍼灸治療をして体外受精を行った結果、鍼灸治療をして体外受精をした方たちの妊娠率は42%で通常の26%を大幅に上回った。(2002年)
不妊症での鍼灸治療の効果
担当施術者


不妊治療の事でお気軽にお問い合せ下さい!
鍼灸治療とあわせて治療をお考えの方はいつでもご相談ください。
前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院の不妊治療
不妊症で悩んでいる方は原因不明ということも多いですし、病院で不妊治療を続けていても中々、効果がみられないなどで悩んでいる方も多いでしょう。病院の治療とあわせて当院の鍼灸治療をお試しいただきたいと思っております。
前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院での不妊治療とは鍼灸治療をメインでやっていきますが、自律神経の乱れや冷え、骨盤の歪み、筋肉の緊張の緩和、ホルモンバランスを調整していくという効果があります。
そして血液の循環を良くすることで妊娠しやすい環境作りにつながります。
また仕事や家庭環境、生活環境や不妊治療を続けていて効果がでないとストレスにもつながってしまいます。その影響で自律神経が乱れてしまいます。
前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院ではお体に負担をかけない心地よく優しい治療をさせていただいております。
料金表
| 初診 | 60分前後 | 7,150円 |
|---|---|---|
| 2回目以降 | 鍼灸のみ | 6,600円 |
| 鍼灸+マッサージ+整体 | 7,150円 |
回数券
| メニュー | 回数 | 料金 (1回あたり) |
差額 |
|---|---|---|---|
| 鍼灸のみ | 3回 | 18,900円 (6,300円) |
-900円 |
| 6回 | 36,600円 (6,100円) |
-3,000円 | |
| 12回 | 69,600円 (5,800円) |
-9,600円 | |
| 鍼灸+整+マ | 3回 | 20,550円 (6,850円) |
-900円 |
| 6回 | 39,900円 (6,650円) |
-3,000円 | |
| 12回 | 76,200円 (6,350円) |
-9,600円 |
関連する傷病
【前橋市アイメディカル鍼灸整骨院】
〒371-0032
群馬県前橋市若宮町4-5-5
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膝の痛み|大人気の整体・鍼灸治療

膝関節痛は、非常に多い症状の一つで年齢問わず膝関節痛で悩んでいる方はとても多いです。膝の関節は歩行時や動作時に必ず負担がかかる関節の一つで上半身を支えている関節です。その為、痛みがでてしまうと日常生活や仕事やスポーツでも影響が出てしまいます。膝には多くの支えている筋肉や靭帯や腱、半月板などの組織が存在します。靭帯の断裂などを起こしてしまうと最悪、手術になってしまうこともあります。そして水が溜まってしまうことや腫れてきてしまうことなどの症状もあります。年齢と共に関節の軟骨がすり減ってしまい変形性膝関節症になる場合もあります。

膝の痛みの原因
半月板・靭帯が原因の場合
交通事故やスポーツによるけがで、膝に大きな力が加わったときに靭帯や半月板が損傷することがあります。特に多いのが内側半月板損傷・内側側副靭帯損傷・前十字靭帯損傷です。断裂の場合は最悪、手術になってしまいます。

関節の軟骨の減少が原因の場合
変形性膝関節症に該当するもので膝の関節軟骨と呼ばれるクッションの役割を果たす組織がすり減り、炎症や痛みが生じることがあります。高齢になり関節軟骨が老化したり、肥満により膝への負荷が増えたり、あるいは遺伝的な原因によって膝の関節軟骨がすり減るとされています。特に50代以降の女性に多いのが特徴です。
また、骨折や靭帯、半月板の損傷、感染の後遺症で生じることもあります。

脛骨粗面(オスグット)が原因の場合
10代前半の成長期の子どもに多くみられ、足への負荷が大きいスポーツをやりすぎることで症状が生じ、オスグッドシュラッター病とよばれています。大腿四頭筋と太ももの前側にある膝を伸ばすための筋肉は、脛の脛骨結節にくっついています。膝の曲げ伸ばしにより、大腿四頭筋が、この脛骨結節を引っ張ることで脛骨結節の成長線に負荷がかかり、炎症や痛みが生じます。

膝蓋骨脱臼が原因の場合
ジャンプの衝撃などにより、大腿四頭筋が強く収縮したときに膝蓋骨が脱臼することで痛みや腫れが生じます。膝蓋骨が外側に脱臼することが多いとされています。
10代の女性での発症が多く、場合によっては慢性化することがあります。

その他
代表的なものに関節リウマチと通風がありますが、リウマチの場合は数週間以上腫れや痛みが続きます。20~40歳代の女性に多く、手の指や手首などにも腫れを伴うことが多いのですが、ご高齢の方でも発症します。膝だけが腫れるようなタイプのリウマチもありますので、腫れや痛みが長引く場合は注意が必要です。

膝の痛みの症状は?
膝の痛みの症状としては主に歩行時に痛みがでる、膝の関節を曲げると痛みがでる、膝が完全に伸びないなどです。またスポーツをしていて痛めた場合は膝のどの部分に痛みがでているかで靭帯損傷、腱の損傷、筋肉の損傷、軟骨の損傷、関節の炎症かがわかります。

膝関節痛に対しての当院の考え方
膝関節痛の原因としまして、年齢によるもの・激しい運動(オーバーユース)・体重の増加・激しい運動と言われています。しかし、果たして本当にそうでしょうか?太っている人、また激しい運動をする方、高齢者など、様々な方がひざ痛に悩まされています。 つまり、膝関節痛の原因は、その方の私生活での使い方や行動の仕方で起こります。 当院では、膝痛の多くの原因は、股関節に負担をかけてしまう仕事や運動とも考えております。
股関節というのは、多くの関節の中でも非常に大きく動いたり、回ったりする関節であり、体を支える重要な関節ですし柱のように中心的な役割を果たしていると思っています。
膝の痛みの治療
①鍼灸治療
痛みを和らげることを主体に、ツボや筋肉や関節部に細い鍼や患部に灸をすることで血流を良くします。
痛みを軽減させるため、また膝周りの筋肉硬化を防ぐため、足全体の血流循環を改善するための鍼灸治療を行います。

②整体・運動療法
膝の痛みの治療法としては、「運動療法」を行います。
痛みがある周辺の筋肉や関節が固まってしまっていることが多いためストレッチをして筋肉や関節の柔軟性を確保します。
痛みの緩和と、関節の可動域を広げる事を目的とします。

③ハイボルテージ治療
ハイボルテージでは、捻挫、打撲といった急性外傷(ケガ)での鎮痛効果も期待できます。
急性期でも使用可能です。
鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「浮腫の軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。
膝の痛みが出やすい傷病
変形性膝関節症は筋力低下、肥満、年齢によるものや立ち仕事、家事、スポーツなどで繰り返しの負担で軟骨がすり減ってしまい変形して痛みや歩行時の痛み、運動制限などが起こってしまうことを言います。
側副靭帯は主にスポーツで痛めてしまうことが多く、靭帯を伸ばしてしまうことや断裂をしてしまうこともあり特に球技などで起こりやすいのも特徴です。内側側副靭帯を痛めることの方が多くなっております。
十字靭帯も側副靭帯と同様にスポーツで痛めてしまうことが多いです。側副靭帯と違って十字靭帯は下腿骨と大腿骨が前後にずれてしまわないように止めておく働きがある為、もし断裂をしてしまった場合は手術をしないと完治しないことも多いです。
半月板損傷は膝にある「半月板」に何かしらの障害があらわれることで、立ったり、歩いたり、座ったり、しゃがんだり・・・といった日常での何気ない動作がスムーズに行なえなくなる症状です。
半月板は関節とは異なる部位で、コラーゲン線維が豊富な「線維軟骨」と呼ばれる軟骨で形成されている、身体を動かした際の衝撃を吸収してくれる大切な役割をしてくれています。半月板損傷にはいくつか種類があります。半月板の周囲にある関節包などとくっついている外縁部分が避けるように剥離してしまう「外縁剥離損傷」、一部だけが上下2枚に分かれたように水平方向に裂けてしまう「水平断裂損傷」、一部だけが縦方向に裂けてしまう「縦断裂損傷」、そして逆に一部だけが横方向に裂けてしまう「横断裂損傷」です。一言で半月板損傷といっても、その損傷の状態には違いがでてきますので、症状に合った施術法でご対応する必要があります。
オスグット(成長痛)は身体が急激に成長していく思春期に起こりやすい症状で、成長についていけない骨の一時的な痛みだと思われがちですが実はそうではなく、自律神経や筋肉が緊張している状態になり、適切な対処法をしなかったために起こる筋肉の痛みだということが分かってきました。オスグット(成長痛)はそのうち治まると我慢をさせてしまう保護者の方もいますが、早い段階で適切な処置を行なえば短期間で痛みを改善へと導くことも可能なのです。オスグット(成長痛)の痛みがあらわれていても我慢するしかないと思い込み、運動や部活動を無理にしてしまうというのも実はよくありません。痛みが出ている状態で運動を続けてしまうと筋肉の緊張状態がより強くなってしまい、痛み慢性化してしまうおそれもあります。また腫れや痛みが減ってきたら調節的に影響がある大腿四頭筋の筋肉を和らげる治療やストレッチをしていきます。
⑥タナ障害
膝の関節を曲げたり伸ばしたりした際に痛みや違和感や引っかかる感じやパキっと音が鳴ってしまう症状がある場合はタナ障害の可能性があります。タナとは膝関節の中にある滑膜ヒダというものがあり大腿骨と膝蓋骨の間のヒダは物をのせる棚のように見えるのでタナと呼ばれています。タナ障害はスポーツ障害でもあり屈伸運動や打撲を繰り返ししてしまうことで発症しやすく太ももの大腿四頭筋の疲労や緊張の影響で摩擦が起こり症状がでてきます。膝関節の内側の間にある滑膜ヒダが膝蓋骨と大腿骨の間に挟まれて動かした時に膝蓋骨の内側に引っかかってしまうことによりタナ障害になります。
⑦鵞足炎
通常では膝の内側に痛みがでる症状として、内側々副靭帯損傷や内側半月板損傷や変形性膝関節症ですが、膝を曲げる際に働く腱のうち、脛骨の前内側に付着している複数の腱を鵞足(がそく)と呼び、スポーツによって炎症がでてきてしまい痛みの原因となります。膝の屈伸で内側の靭帯との摩擦が起こることによって鵞足炎が発症すると言われています。特に、膝をいっぱいにまで伸ばしたときに痛みが起こりやすいことや、階段の昇り降りに支障をきたすことが多いのが特徴です。初期は膝を動かした時のみ痛みますが、悪化すると、日常生活にも支障をきたします。鵞足とは、縫工筋・半腱様筋・薄筋の3つ筋肉が膝の内側に付いており、その形が鳥の足に似ている事から鵞足と言われてます。ランニングなどで地面を蹴りだす時・サッカーやテニスの走行時や急な走り出し、バスケなどで急な方向転換やストップ動作なども原因となっております。
⑧膝に水が溜まる
普段の日常生活や運動などをしたときに膝に水が溜まってしまうことがあります。水が溜まることによって日常生活でも支障をきたしてしまいますし、悪化してしまうと膝が曲がりにくくなってしまいます。ですが、溜まった水は関節を動かす大切な役割の油のようなものなのです。ですので病院や整形外科で水を抜いてしまうと、栄養がなくなってしまったと体が覚えてしまうとすぐに水が溜まってしまい癖になってしまうことがあり、根本治療となりにくくなります。またヒアルロン酸の注射という滑液に似た関節の動きを滑らかにする注射をすることから、体に溜まってしまった滑液は抜かずに身体に戻してあげることが大切になってきます。
ランナー膝とは別名、腸脛靭帯炎ともいいます。腸脛靭帯は太ももの外側にある靭帯のことでその部分の炎症のことをランナー膝といいます。
腸脛靭帯は膝を伸ばすと前に動き、膝を曲げると後ろに動いたりします。その為、腸脛靭帯はスライドするような動きをします。
走ったりする時に大腿骨の外顆という部分に摩擦が起こりその時の炎症で痛みが発生します。

前橋市若宮町のアイメディカル鍼灸整骨院ではすべての症状に対応できるように国家資格も持っているスタッフが治療をしていきますので安心して受診してください。
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